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魔界倶楽部の総帥、星野勘太郎にサインを求める若いギャル(←もはや死語?)たちが目立つご時勢となりました。格闘界を取り巻く時代の移り変わりには、すごいものがあります。時よりどこからか聞こえてくる、プロレス改革とか、外敵退治とか正規軍はこちらとか、ファンはもはや、そんな事に全く付き合っていない模様です。今、プロレス・格闘界の乱世・カオスの中にあって、私達ファンは馬鹿馬鹿しくてもいいから、めいめいが好き勝手に、楽しみを見つけてインジョイする、そんな時代となりました。そこで楽しみ方の一つとして、時間差ウォッチング、というのを提案します。なにが時間差かと申しますと、昨今、乱立ぎみのプロレスや格闘技の試合をなるべく春夏秋冬の季節に合わせて、ビデオを用いて、つまり無理矢理にでもプロレス・格闘技を季語にみたてて、季節ごとに楽しもうとする風流な見方であります。(これより先は、まとまりのない、かなり阿呆くさい内容です)たとえば、昨年の例を思い出して下さい。年末に猪木ボンバイエがありました。NHKの紅白を食う程の視聴率ではありましたが、わたし的には、お祭りムード漂う、暮れや正月にあのような異種格闘技・プロ格の試合は、ちょっと重過ぎると思います。ですから、年末年始はおめでたい気分に乗じて、季語はプロレス。その反対で、お盆の頃は、まさに真夏の夜の夢、組まれるカードはドリーム・マッチであるべきですから、迷わず、プロ格・異種格闘技が季語。春と秋はプロレスはプロレス、K1はK1..各団体は独自に本来の興行や巡業に精を出す。そしてファンはそれを楽しむ..等々。決めた季語に合わない試合を見てはいけない、とは申しません。が、この方法で視聴すると、試合を見る時のリキの入れ様に、自ずと強弱が付くので、放映される試合や番組をだらっと一年間見てしまうのとは少し違った楽しみを見いだす事になるかも知れません。よろしければ、お試し下さい。
2002年12月01日
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