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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.親切とおせっかい《解説》ちょっと思いついたことを徒然なるままに書いてみる。「親切とおせっかい」いずれも、する側と、される側があるが、主に受ける側の感覚だと思う。いくら親切心で、何かをしてあげても、それを受ける人が、おせっかい(迷惑)と思えば、その行動は残念ながら、おせっかいだったのだろう。最終判定は、その行為を受けたひとに委ねられている。世の中には、自分はこんなに苦しい(苦しそうに見えるハズ)なのに、どうして、私を助けてくれないの?と言うように、他力本願的と言うか、「誰も何もしてくれない症候群」の人が居て、人から親切にしてもらいたいのだけれど、何故かそういう人に誰も近づかない。なぜだろう、そういう人に限って、何かしてもらうことを望んでいながら、そのやってもらったことに対する評価が厳しいのだ。「そうではなくて、こうして欲しかった」といった、ある意味やってほしい事を心の中に持っている。他人からは分からない「やって欲しかった事」を心の中で求めているから、実際に(親切心で)してくれたことに厳しい判断(おせっかい)をしてしまうからではないか。親切を受けたら、親切を受けたと感じる心を持ちたいものだ。
2005.09.30
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.古希(こき)に向けて《解説》11月になると、お袋の誕生日が来る。今度の誕生日は、特別で「古希」を迎える誕生日だ。親父の方は、もう70歳を越えているが、古希のお祝いはしていなかったので、この際、一緒にお祝いをしてしまおうと思っている。さらに、2007年の4月には、「金婚式」を迎える二人を祝福しようと思っている。子供たちは二人(私と弟)なので、簡単に相談して決めようと思っている。うちも、弟の家族もみんな娘なので、私の両親は、「二人の息子たち夫婦と5人の孫(すべて女)」に囲まれている。親父の弟も親父の家の近くに住んでいるので、帰省した時は顔を出すようにしているのだが、そこの孫は、男孫と女孫が揃っている。今度の古希のお祝いでは、帰省してお祝いしてあげたいと思っている。できれば、5人の女孫たちと一緒に。
2005.09.29
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.英語のクラス再開《解説》昨日から、英語のクラスが再開された。約1ヶ月のブランクの後再開されただけに、最初は、なかなか英語が口を吐いて出てこなかったが、新しいクラスメートもフレンドリだったので、だんだん慣れてきた。最初のクラスはいつもそうだが、どんなメンバが新しいクラスになるのかワクワクした気持ちで臨んでいる。総勢7名のクラスの一員になった。メンバの半分以上(4名)が以前のクラスのクラスメートだった。(うち一人は、クラスが始まって以来同じクラス)自己紹介に始まった新しいクラスメートは、皆英語が結構流暢に話しているので驚いた。新しいクラスが始まるのに伴い、簡単な説明があったが、テキストが前のクラスより、ハード(難しく)になっているので、予習と復習をするように指導された。また、講師のアメリカ人(奥さんは中国人)は、このクラスでは、「ボキャブラリ」を増やすことがポイント、と言っていた。一番苦手な「単語の暗記」が必要な部分だと思っている。今回は、つぎのレベルに上がるためにも、ボキャブラリを増やすことを目標の一つにしたい。
2005.09.28
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.好きな自転車屋とそうでない自転車屋《解説》少し前に、人間は感情の動物だ、と書いた。それに繋がる話をしたい。自分は、今自転車通勤をしている(健康のためなら徒歩の方がいい距離だ)ので、当然自転車は「消耗品」になる。一番困るのが、ライトが切れる(点かなくなる)ことだ。夜帰宅するときに、ライトがつかないと「無灯火」の違反で、たしか罰金まであるはずだ。罰金もそうだが、夜間、無灯火の自転車ほど怖いものは無い。乗っている本人は、歩行者が見えているのかもしれないが、歩行者からすれば、暗闇から突然、猛スピードで現れる自転車に度肝を抜かれるに違いない。夜間の歩行者と自分の安全を確保するためにも、自転車のライトの点検はマメにした方がいい。そんな私の心配をよそに、私の自転車のライトが調子悪い。もうかれこれ3~4ヶ月になる。一度、A自転車屋で見てもらった時は、「発電機とライトをつなぐ電線が錆びていた」ということで、電線の磨き賃300円だった。(その頃は梅雨時だったので、湿気が原因の可能性もあり、納得して修理代を支払った)昨日、ますます具合が悪くなった自転車のライトを今度は、B自転車屋に診てもらったら、ライトが付かない原因を突き止めてくれたのだ。その原因は、「ライトのケース(プラスティック製)が割れていて、そのせいで、電球と電極に隙間ができやすくなっている」そうだ。そして、その修理方法がイカシていて、割れたライトのケースを割れ目が広がらないようにビニールテープが張られていた。ここで、感心したのは、2点あって、ひとつは修理賃の200円、もうひとつは、修理方法、たぶん、A自転車屋なら、(もう割れてしまっているから)ライトを換えておきました、と言われて、ライト代も請求されていたと思う。B自転車屋では、「応急処置なので、しばらく様子を見て下さい、それでもダメなら、(ライトを)交換した方がいいです。」という対応だった。ここに、サービス業としての自転車屋を見た気がした。我々の職場も、お客の立場に立ったサービスを提供できなければだめだ、と感じた次第。
2005.09.27
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.朝から最高の気分《解説》大した話ではないが、今日の(星座)占いで一番運勢がいい、と出た(というよりテレビに映った)これが、私を最高の気分にした原因だ。普段は、占いを信じない私としては、こう言う時くらい信じなきゃ!と思うのだ。占いって、個人的には、神様みたいな存在(別に苦しくないが、苦しい時の神頼み的な存在)になっている。悪い運勢の時には、信じない→精々並の運勢だと信じ込む、のだ。基本的に、悪い運勢を信じてしまうと、自分の行動にいまいち、積極性がなくなってしまうような気がする。人によっては、用心するだけで、行動は消極的にならない人も居ると思う。そういう人ならいいけれど、(占いごとき?)で自分の運命が決められると思っている人は、「自分の運命は自分で決めていく」事を認識した方がいいと思う。自分の人生は、誰でもない自分自身のさまざまな選択で決まるのだから。
2005.09.26
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.品質を維持するための投資は維持する-3《解説》(昨日の続き)ここで経営者が間違ってはいけないのは、会社の方針とまったく同じ方向に人生の進路を取っている人は一人もいない、と言うことだ。ほとんどの従業員はみな仕事だから、と割り切って働いているのだと思う。と言うことは、経営者は、事業発展に寄与する従業員の待遇を環境面と報酬面で優遇すべきではないか。少なくとも、だらだらと仕事をして、所定内の作業時間を浪費している作業者を除いて、優遇されるべきだと思う。だらだら仕事をする作業者は、「傷んだみかん」のような存在だ。周りの健康な作業者をみんなだめにしてしまうのだから。下手をすると、会社全体を腐らせてしまう、怖い存在だ。(完)
2005.09.25
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.品質を維持するための投資は維持する-2《解説》(昨日の続き)気分しだいで、たいした仕事すらできない、こともあるし、頼みもしないことまで、完璧にやりきってしまうこともできる。作業者の気分をいい状態に(おだてると言うことではなしに)維持するのに、ある程度の褒章金も必要だと思う。難しいのは、作業者の気分をいい状態に維持することは、金銭的なものだけではダメなところだ。一例をあげれば、人は、作業環境によっても、感情を大きく左右されてしまう。自分の作業場が、狭苦しい机しか与えられない環境なら、少しばかりの褒章金では、作業環境の(気分的な)不満を解消できないだろう。人は、自分の(やりたいと)望むものは、時間や金や労力を厭わないものだ。これを裏返せば、(経営者の立場で言うと)環境や賃金に多少悪いとか安いとかあっても、その作業者のやりたいことをやらせておけば、勝手に働くから(そんなに優遇しなくても)いい、というものだ。(明日に続く)
2005.09.24
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.品質を維持するための投資は維持する-1《解説》今朝の番組で、紹介されていた会社での経費の掛け方について、うなずける考え方が報じられていた。この言葉から連想したことを思いついたまま書いてみたい。それが、「品質を維持するための経費は維持」し、「カットできる経費はとことんカット」する、というもの。今の職場では、似たような仕事に就いているが、この考え方は、物を売るメーカーでは、大事な考え方だと思った。メーカーが製品化する場合、おおよその工程の流れは、部品を買って、組み立て、検査、出荷、保守(故障時の保障)、となる。部品で見てみると、安い部品を使えば、製品価格を抑えられるが、品質を確保する場合は、品質を確保するために必要な部品に限って良い部品を使わなければならない。次の組み立てでは、機械化ができるかもしれないが、「大量生産」を前提にしないのなら、人が組み立てることになる。この部分も品質の確保には欠かせない工程だろう。その理由は、「人間は、感情の動物」だからだ。(明日に続く)
2005.09.23
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.相談事《解説》昨夜、帰宅すると、娘たちが自分たちの部屋で、なにやら話をしていた。部屋に頭だけ突っ込んで、様子を見ていると、2号(次女)が、「お父さんものる?」と質問してきたので、詳しく聞いてみると、今週末が、女房の誕生日なので、そのプレゼントの相談をしていたそうだ。少し女房に嫉妬しながら(私の誕生日には無い光景だから)、私も一枚乗せてもらうことにした。そうすると、今度は幹事役の1号(長女)が、悩み始めた。じゃぁ、みんなの分担金を見直さなきゃと言ったきり、思考に入ってしまった。その間、私は風呂に入っていたがその間に、私の分担金が決まっていた。やれやれ、プレゼントの品物が「ブーツ」と聞いて、私も一枚かまないと、娘たちの金銭的負担が大きくなってしまうな、と感じたのだが、バイト料が入る姉ちゃんたちは、さすがにリッチらしい。3号(三女)がどの程度負担しているのか分からないが、それにしても、女房は、娘たちに愛されていると思った。
2005.09.22
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.パソコンサポートデスクのオペレータは偉い!-2《解説》(昨日の続き)ところが、パソコンを普段から使っている人に説明するのとは訳が違った。電話で説明したこともあり、説明は難航を極めてしまった。まず、現状の確認をしてから、対処方法を連絡するつもりだったが、その序盤戦でつまづいてしまった。ファイル名が、伝わらないのだ。普段から聞き慣れないファイル名(日本語ではないのも原因)を伝えようにも、四苦八苦。おまけに、マウスのクリックする指まで細かく言ってあげないと、こちらの思ったように、操作してくれないのだ。どうにかこうにか、確認が済んで、修復のためのファイルをコピーしようとして、また壁にぶつかってしまった。「フォロッピィのファイル一覧を表示する」という言葉では、ファイル一覧を出すことができないのだ。事細かに、どこのメニューのどの辺の表示ボタンにマウスの矢印を合わせて、左クリック。と、ここまで、詳細に作業を説明しないと、先に進まない。作業一つ一つも事細かに、言わないとこちらのやって欲しいことが伝わらないのは、言う方も、言われる方も、とても辛いと思った。結局、親父のパソコンは、元通りに動くようになった。この作業を完全な素人に説明している「パソコンサポートデスク」のスタッフには、頭が下がる思いだった。彼らは、毎日そのようなパソコン素人からの連絡に対応している。
2005.09.21
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.パソコンサポートデスクのオペレータは偉い!-1《解説》仕事柄、パソコンのサポートデスクの契約をやったりもしていたが、心底えらいと思った。そう思わせた原因は、田舎の私の親父だ。このところ、親父のパソコンの調子が悪かった事は、日記にも書いた。先週の日曜日に、帰省して、パソコンの修理をしてきた。その後順調に動作しているとの連絡もあった。それなのに、あぁ~それなのに、火曜日には、もう壊れたとの連絡があった。ただ、応急処置用のフロッピィディスクを渡しておいたので、それで不自由ながら起動できるようになっていたので助かった。親父は、パソコンで、日記をつけているので、もはや、1日たりともパソコンの電源が入れられない(パソコンを起動できない)生活は考えられなくなっている。パソコンの調子が悪いときには、こまったものだ。ただ、いつまでも(いまはパソコンをフロッピィで起動中)不自由なままではまずいと思い、今までどおり起動できるように、連絡したやった。(明日に続く)
2005.09.20
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.ヘソが腰《解説》変な日本語になってしまったが、今日の話は、若人の体格について書きたい。最近電車に乗っていて特に感じることがある。それは、若人(男女を問わず)の背丈が大きくなったということだ。何を食べているのか聞きたくなるほど大きい若人が増えた、と思う。我々は、そろそろ背丈が短くなってしまう年代になってくるので、ますます。その差が大きくなってしまうだろう。我が家の娘たちは、親があまり大きくないので、普通(実は小さい?)だと思うのだが、我々もそのうち、娘たちに追い抜かれてしまうのだろう。親を越えて、子供はひとり立ちしていくのかもしれないが、早く越えて欲しいような、まだ越えて欲しくないような、複雑な心境である自分の存在を感じるたびに、「歳とったのかな」と思う、今日この頃だ。いずれにしても、うちの娘たちの腰の高さと私のヘソの高さが同じになる事は無いだろう。
2005.09.19
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.求めよされば与えられん(再び)《解説》先週、精神を安定させた「講演会出席」について、すこし、前に書いた日記の言葉(http://tb.plaza.rakuten.co.jp/papa1311/diary/200308010000/)から、連想したことを書いておきたい。要は、今までは(講演会への出席を)「求めていなかった」から、結局出席できなかった。という単純な結論になった。もっと強く、聞いてみたい講演への参加(出席)を求めていれば、出席できたはずだ。過去に、何回も日記に書いてきた「自分の人生は自分の決断(決定で)歩んできた道」と言うことを見失っていたのだ。気付かずにいたので、自分自身の中で悶々としてしまっていたのだ。これからも、過去の「心に残る言葉」を思い起こして(実際に見て)元気を取り戻したい。
2005.09.18
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.充実した週後半《解説》今週の後半は、充実していた。仕事が充実していたのではなく、精神的に充実していた。このところ、仕事の方が忙しくて、やらなければならない仕事が、雪達磨式に増えている中、やるせない気持ちが大半を占めていたが、週の後半に来て、精神的に充実していた。充実した気持ちにさせたのは、木曜日と金曜日に出席した講演会(技術セミナー)のおかげだ。いままで、ずっと出席できずに(何回も出席予定にしていたのに事件発生により出席できず)いた。これが、知らず知らずのうちに、溜まっていたようだ。この欲求不満が、2日の講演会出席で、解消されたので、心も(不思議と)体も安定したように感じる。来週も、自分が参加している社外のワーキンググループの会合があるので、是非出席して、精神を安定させたい。
2005.09.17
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.脱出!《解説》仕事では、大変な状況になっていたが、職場を脱出してしまった。と言っても、遊びに行った訳ではなくて、社内の発表会に行ったのだ。それは、最近のソフトウェア開発手法の実践事例報告会で、私も昔、ソフトウェア開発者だったので、最近の技術動向について、知識を深める目的もあって、参加したかった発表会だったのだ。ところが、最近、業務上すごく忙しく、本当はその説明会に行っている暇は無かったはずなのだが、職場を「脱出」して、その説明会に行ってしまったのだ。(おまけにその後の懇親会にも出席し、現地を出たのが23時過ぎていた)やっぱり、参加してよかった、これが感想。参加者のパワーをもらった気がしたし、最近、うちの会社大丈夫かな、と思うことも最近多かったが、そんな気持ちも吹き飛ばしてくれた。発表の中にもあったが、「一人で悶々と考えたり、考えさせる環境を作ったり、与えては、ダメだ」悩みや、疑問点をどんどん言える環境が、開発者(人間)を元気にさせるらしい。今日以降、またパワー全開でがんばれそうだ。
2005.09.16
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.追試?《解説》今日、久々に、2号(次女)から携帯にメールが入った。先週の日曜日に音楽大学の入試(予備診断)をしてきた2号に、なにやら配達証明の封筒が(大学から)届いていた。その中身を確認して、メールしてきたものだった。「予備診断は、2科目で再試験になっちゃいました(>_
2005.09.15
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.起きるまでフォロー《解説》最近、2号(次女)は、夜更かしになっている。必然的に、朝寝坊になり、学校に遅刻しそうになった話が多くなってきた。今までは、2号が目を覚ました(wake up)状態を確認してから、出勤していたが、最近は、起き上がった(get up)状態を見届けることにしている。高校3年生の2号は、せっかく、進学できる可能性を残しているのに、ここに来て、遅刻、や休みが多くなってしまうと、このチャンスを逃してしまうかも知れない。ただ、こちらが起き上がった(get up)状態を見届けて出勤したのに、その後、本人が布団に沈んでしまったとしてもそれはもう、自分の責任だ。もう高校生なのだから、その先の選択は、自分で責任を持たせようと思っている。大学入試の追試?の通知が来ているようなので、まだ望みがあるが、早いところ決まって(合格にしても不合格にしても)欲しいものだ。
2005.09.14
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.待つな動け!《解説》どいつにもこいつにも(当然自分にも)こう言ってやりたい。「~して下さい」と言われてから動く習慣は是非やめるべきだと思う。極端に言えば、自分の命を自分自身で守れなくなってしまうからだ。地震が起きた時などの非常事態発生時に、「どこに逃げればいいか(安全か)」などという事は、自分自身で決めなければならない。誰も「~に非難すれば安全ですよ」なんて言ってくれない。なのに、夕べ受けた1本の電話が私を(自分自身の至らなさも含めて)がっかりさせた。電話の向こうでは、「そちら(我々の部門)から○○の書類の提出依頼」の通知が来なかったので、何も手続きしていませんでした。このような職場が増えたら、この会社は終わりだな、と思うほど愕然とした。ここで言う「その書類」と言うのは、「更新依頼」の書類なのだが、更新依頼しないとどうなるのか、一般的には、分かりそうなものだ(自動更新はありえないのだから)が、それを「その書類を出せ」というまで、出さない。こちらの部署としても、広報(更新依頼を必ずして下さい、という)活動が、不十分だった、と反省し、我々の部門のHPへの情報公開と、管理職への通知(電子メール)をしたところだ。
2005.09.13
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.ハッピーマンデー《解説》今日、これがいえるのは、うちの3号(三女)だけだ。先週の土曜日、3号の中学校の体育祭(運動会)があって、その代休と言うことだ。我々が子供の頃は、日曜日に運動会があっても、翌日休みになる事は無かった。(先生にとって)いい時代になった。ところが、本人たちは、あまりハッピーではないらしい。昼間の外出は、制限される(制服で出かけること、繁華街には行かないなど)ようだ、俗に言う「不良(今はこういう言い方はしない?)」と間違われないようにするためらしい。そんななか、自宅が近いせいもあり、3号は、私が、昼休みに自宅で昼食を食べるのを待っていたらしいが、今日は休み明けと言うこともあり、忙しくて自宅で昼食は取れなかった。私が帰宅したときに、そのことをすこし、さびしげに(中1のせいか?)話してくれて、父親として、ちょっぴりだが、ハッピーマンデーだった。
2005.09.12
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.もういない《解説》今朝、私が投票に行っている間に次女(娘2号)はすでに出かけていた。今日は、選挙だが、自分のスケジュールが詰っていて、投票にいける時間が危なかった。そこで、朝一番で投票に行ってきた。(今回はじめて知ったが、朝7時から投票所は開いている)出かけるついでに、他の用事も済ませたせいで、8時過ぎに帰宅した。ほんの1時間チョットの間に、2号は、起きて、朝食を食べて、着替えて、出かけたことになる。いつもは、起きていても、出かける準備ができるまでに1時間以上かかるのにだ。それもそのはず、彼女の初めての大学受験の当日だけに、てきぱきと出かけて行ったに違いない。いつも(毎日)今朝のようにやってくれれば、いいのだけれど。
2005.09.11
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.予定がびっちり《解説》今日は、3号の運動会(もとい、体育祭)だ。そのほかにも、いろいろとスケジュールがあり、予定がびっちり詰っている。3号の中学校の体育祭は、全校で28クラスと人数が多い(9クラス×2学年、10クラス×1学年)ため、いきなり、8時30分からプログラムがスタートする。ということは、いい場所で、ビデオ撮影を計画している私は、もっと早く行かなければならない。結局、「あまり早く来ないで欲しい」という学校側の依頼を受け、開会式10分前に学校に着くように家を出た。この体育祭の(我が家だけの)目玉として、3号が吹奏楽部に入ったため、生徒の入場行進の演奏は、3号も参加することになっている。ベストポジション(と思って)確保した場所は、吹奏楽部が演奏する場所から、かなり遠い場所であり、明らかにセッティングミスをしてしまった。(あらかじめ3号にグラウンドでの立ち位置を確認しておくんだった、と悔やんだ)その後も(体育祭が終わる前に移動して)電車を乗り継ぎ、応援するサッカーチームの練習を見学に行って、夕飯前に戻る、という結構ハードなスケジュールだった。
2005.09.10
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.タッチの差《解説》今日は、会社を休んでしまった。と言っても、会社の机に座っていつもどおりの仕事はした。何で休んだのか。理由は、二つあった。そのひとつは、会社が支給してくれる休暇のうち「未消化だった1日分を取得せよ」との督促メールが2回も届いた事(その休暇を所得できる期限も迫っていた)もうひとつは、「結婚20周年記念+フルムーン旅行」を段取るためだ。女房に切り出したタイミングが悪かったのだが、来月8~10日しか自分たちが自由になる時間は無い。今日決めても列車の切符の手配が間に合わなくなる。そんな事情で、主に、旅行の段取りのために(就業時間中の)時間が必要になり、結局、今日休みにして、旅行の計画~コース決めとすべてを決めて、旅行会社に頼んだところ、「タッチの差」で、希望した列車の切符が取れなかったのだ。これを昨日決められていれば、列車の切符は取れていたはずだ。(旅行会社の人がそう言っていた)ん~、でも昨日は昨日で、それど頃ではなかったので、精一杯やらせてもらったと思っている。あとは、(旅行先の)現地でサービスするしかない。
2005.09.09
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.思い立ったが吉日《解説》ちょっと思い立った日が遅かったが、吉日だと思い込もう。何しろ、結婚20周年なのだから、やっとベテラン夫婦の仲間入り?(銀婚式まで行ってはじめてベテラン夫婦?)二人で、旅行に(フルムーン旅行)行こうという計画は、昨年からあった。今月下旬に、女房の誕生日が来るので、そうすると、二人の年齢が88歳になるからだ。ところが、フルムーン切符は、結構高いので、(電車で)結構遠くまで行かないと、得にならないことも分かった。そこで、知り合いの旅行業者に、個人旅行の手配をお願いしようと思ったのだが、その旅行会社は、団体旅行がメインで、個人旅行は、あまりやっていないとの事。しかも、その旅行会社切符の予約が始まる1ヶ月前(旅行の予定は10/8~)が迫っており、提案書を作成していたのでは間に合わない、と言われた。そして、その旅行会社の担当者のところに出向き、細かいことをその場でどんどん決めてしまう方法が一番早いと言われたが、その旅行会社は、自分の事務所から遠い上に、その事務所にいける時間も無かった。結局、自分の会社の専属の旅行会社に頼むことにして、結局いろいろな切符、宿の予約などが無事にできた。今回は、(アプローチに)まずかった点があったが、うまく回避できた。
2005.09.08
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.幸せな時間《解説》幸せな時間は、人それぞれいろいろなケースがあると思うが、ひとつ共通して言える事は、「時間が経つのを忘れてしまうほど人生を楽しく」してくれる時間だと思う。昨夜は、そんな幸せな時間を過ごす事ができた。英語のクラス(6名)の打上げ(みんな上のクラスに行けなかったみたいなので祝勝会にはできなかった)を近くの居酒屋でやることになっていた。当日になって、二人が急な出張で来れなくなり、さらに、打上げ会1H前に一人来られなくなり、結局、3名の出席者で、実行することになったが、そのうちの一人が「30分遅れ」、もう一人は、連絡が取れず。で、結局、自分ただ一人で、店に入ることになった。予定では、みんな(5人)で店の前に集合し、入店するはず、だった。でも、その時店に居たのは「私ただ一人」とてもさびしい気持ちでいっぱいだった。そこへ、「遅れる」と連絡のあった彼が、先ず到着。ひとしきり、サッカー談義に花を咲かせていた。そうこうしているうでぃに、これないと言っていたメンバが、いきなり現れた。予定通り、3人でいろいろな話ができるようになったのだ。それからは、憂鬱な気持ちもすーっと解消され、まさに「幸せな」時間を過ごすことができた。
2005.09.07
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.フルムーン《解説》女房の今月の誕生日が来れば、いよいよ、うちもフルムーン(夫婦の合計年齢が88歳←これって正しい?)。考えてみれば、20年、3人の娘たちを育てて、一番下の子供も中学生(交通機関は大人料金だ)になり、家の手伝い(家事など)も完全に任せられるようになった。ほんの6年前、一番上の娘が、やっと中学生になった頃は、三女も小学1年生だったのだから、随分と頼りなかった。子供の成長は早いと思った。子供たちが大きくなると、家事を任せられるようになる反面、欲しいものも高額化してくる。うちの娘たちは、家計が厳しいのを知っていて、めったに強請(ねだ)る事はない。だから、強請られると怖い物があるが、(自分は甘いと思うが)願いを叶えてやってしまう方だ。娘たちの話しはさておき、フルムーンを迎える我々は(思い立ったのは私だが)フルムーン旅行に行きたいと思っている。旅行に行くには、当然、先立つものが無いとだめだ。ところが、そのお金が無い。そして、ふと、前に買っておいた「株」を換金しようと思った。そしたら何と、買ったときの1.5倍になっていた。旅行の足しになる位にしかならないが、思わぬ臨時収入で、フルムーン旅行に行ってきたい。
2005.09.06
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.消えたセミの声《解説》今朝、いつものように、会社の門をくぐると聞こえてきた「セミの声」がまったく聞こえなかった。秋の気配を思いきり感じた瞬間だった。巷では、朝の通勤時間帯に、小中高生が、溢れてきた。公共交通機関を利用して、通勤している人たちに対しては、頭の下がる。自分は、すでに、あの混雑した通勤電車やバスに乗って通勤できない体になってしまっいるからだ。そもそも、今の場所に家(マンションだけど)を買ったのは、自宅から交通機関を利用しないで、通勤できるところに住みたいと思っていたからだ。朝もゆっくりできる。ただ、自宅が会社に近いということの難点を言えば、「終電が無い」ということと、最寄り駅が、会社の最寄り駅と同じなので、自分の知らないところで、知り合いに目撃されている可能性が高いことぐらいだ。いえの周りも平坦なので、チョット出かけるにも、自転車で行ける。これも、今の家のメリットだと思う。知り合いの中には、(安かったので)丘の上のマンションを買ったが、出勤時は(丘を下りるので)いいが、帰りが辛い、という人も居る。そして、暖かい季節では感じないが、冬雪が降ったり、路面が凍結した時に、非常に危険だそうだ。私の自宅は、当時少々高いと思ったが、北向きなので冬は寒いが、ルーフバルコニー付、平坦で、会社からも近いという立地条件としては、まあまあの物件だったかなと、思っている。
2005.09.05
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.整理好きと血の関係《解説》自分の血液型から判断して、極端に言えば2重人格ではないかと分析している。極端に行動に出るのは、「緻密さ」と「いい加減さ」だ、いつもは、足して2で割っているので、いいバランスだと思う。ただ、ひとたびA型の血が騒ぎ出すと、細かなところまでが妙に気になり、トコトン突き詰めて完璧にやりたくなってしまう。一方、B型の血が主導権を握っていると、あまり、細かなことが気にならなくなる。自分の机の上に散乱している書類を見ても、何の刺激も感じない(受けられなくなっている状態)のだが、同じ状況でも、主導権を握っている血液により、行動パターンが変わるので、傍から見ると、きっと二重人格者に見えるのではないか、と思う。血液による性格や、行動パターンを研究しても面白いのではないかと思う。薬を専攻している、長女に興味を持たせて(人間の構造の一部として)見ても面白いと思った。
2005.09.04
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.サッカー場で再会《解説》今日は、私が応援しているサッカーチームの試合がある日だ。ホームゲームではなかったので、バスで移動し、スタジアムに到着したあと、意外な人と再会した。その人は、女性で(もう結婚していたかも知れない傍らにいた男性と話をしたいたので)私が転勤する前の事業所にいて、たしか、どこかが主催した「シンガポールツアー」でも一緒だった人だった。名前はもう忘れてしまったが、声をかけてみた。先方も最初は、面食らっている様子だったが、次第に思い出したようで、お互いに、再会は約束せず(当然か)お互いの応援するチームの健闘を祈って、別れた。もう、15年以上も経ってから、全然予期せぬ場所で、予期せぬ形で再会するというのも、何か世間は狭いというか、運命のいたずらというか、人生って面白いと感じた。そのスタジアムには、10000人以上の観戦者がいたのに、通常なら、そこにいても会えないことのほうが普通なのに、会えたのだからすごい。
2005.09.03
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.山盛り状態《解説》山盛りというと、景気のいい話のようだが、仕事が山盛りと言うと(景気は確かにいいが)結構きつい事が多い。今は、まさに「山盛り」という表現がぴったりなほどの仕事が、たまりに溜まっている。やってもやっても溜まる一方、という状況で、こまったものだ。この原因について、冷静に分析してみた。そもそも、最重要案件の仕事が、非常に重たいのだ。これに尽きると思う。最重要案件だけに、他より優先して作業に当たるのだが、時間が掛かる作業なので、他の少し急ぎ、すこし重要、といった案件は、すべて待たされている。最重要案件が、完了する頃、溜まっていた少し重要案件が、「最重要案件」に格上げになって、またまた、他の案件を止めてしまう、という悪循環にハマってしまっているのだ。ただ救いなのは、日々のライン業務をサポートしてくれる人が一人いてくれる事だ。この人が居なかったら、日々の仕事もこなしていられなかったはずなのだから、こんな状態なので、久々に休日出勤しなければいけないかもしれない。この人に感謝しつつ、静かな週末のオフィスで仕事をしなくて済むように、したいので、できるだけがんばるつもりだ。
2005.09.02
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.2学期のはじまり《解説》今日から全国的に、2学期(前後期制のところは違いますが)ということで、夏休みの宿題は無事完成させたようだ。新学期ということで、久々に一家揃って早起きをして、みな一同に会して朝食を食べた後、普段なら、長女は、朝食に悪戦苦闘し、とうとう時間切れで、朝食を完食できずにいるのに、今朝は違った。早々と朝食を平らげて、何時になく、まったりと出動時刻まで、携帯メールをいじっていた。ところが、そんな余裕が無いことが判明したのだ。それは、定期だ。夏休み中は、大学に行くことも無かったので、定期は買っておかなかったので、今日から学校ということで、定期が必要になる。女房に定期代を出させて、急いで出て行くはめになった。女房の話によれば、悪いことに、9月1日は、定期購入の人が多く、窓口が混むそうで、7時過ぎの電車に乗っていかなければならないのに、間に合ったのか、がちょっと気がかりの朝だった。朝の任務(掃除機かけ)の方は、障害物(寝ている娘たち)も無く、非常にスムースに完了させることができた。2学期が始まって、朝の任務の完遂度も高まり、精神的にも安定してきた、と自覚している。
2005.09.01
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