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春雨の中、コンビニへ。かごをレジのところへ持って行くと店員さんがこう言った。「ナンゼンになさいますか。」「え?」「あのぉ、ナンゼン。」「はい?」店員さんは、あきらめた顔をしてお箸を2膳、お弁当(1個)につけてくれた。私は、変な日本人なんだから「お箸を」何膳って言ってくれないとわかんないんだよー。こういう色合いに、強く日本を感じる今日このごろ。
February 29, 2008
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とりあえず、生きてます。
February 28, 2008
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いやー。日本は寒い。むちゃくちゃ、寒い。寒くて、肩、こりこりである。何が寒いって家の中がむちゃくちゃ寒い。普段、環境に優しくない国に住んで家の中が常夏状態なので戸外のマイナス15℃はへっちゃらな私であるが家の中の寒さにはめっぽう弱いのだ。で。いとこのぷろとんに肩甲骨の間にカイロを貼ると良いと聞いて試してみた。これが大変具合がよくてとても気に入った。ところが。本日うっかり間違えて貼らないタイプのカイロを買ってきてしまったのだ。肩甲骨の間にカイロをあてたくて試行錯誤した結果。靴下にカイロを入れて後ろの襟のところに洗濯バサミでとめればよいのだと思いついた。いや、アメリカ時間で仕事をしている真夜中に一人でこっそりやっているだけなので誰もみてないから、いいものの。我ながら奇妙な格好である。ちなみにくつしたは五本指くつしたである。店じまい中のパリの魚屋さん。
February 27, 2008
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バルセロナのホテルで夜中に目が覚め、喉が渇いていたので、冷蔵庫の中をのぞいたら…冷蔵庫の中にドラえもんがいた。寝ぼけ眼で、パッケージを見たら「いぐない!(iGNAY!)」と読めたので「いんでねぇが?」と返事をして、冷蔵庫に戻した…。朝起きて、もう一度よく読んで見たらその文字はトーホグ弁(?)の「いぐない?」じゃなくて「GUAY(ふあい)」つまり「いいじゃん!」という意味のスペイン語だった。(スペイン語では、びっくりマークは言葉の前後につきます。)
February 26, 2008
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どうやら私の母は、魚の頭を食べない人らしい。残された魚の頭 その1残された魚の頭 その2
February 25, 2008
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「子」と言ったらやっぱり…成田の「アレ」である。2年ぶりにタコちゃん付きで健在を確認。(血液さらさらブルーベリーは消滅)
February 24, 2008
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お留守番3号(オット)の報告によるとお留守番1号(ネコ)は、このところ毎日、玄関のドアの前に座ってドアノブをいつまでも、いつまでも、見つめているのだそうだ。留守ばかりしてごめんよ、ぱた公。
February 23, 2008
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これからしばらくの間我が家でお留守番する方々をご紹介します。お留守番1号お留守番2号喧嘩しちゃいやよ。
February 22, 2008
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アメリカに住んでここは異国の地なのだなぁとしみじみと思う瞬間というのは…自分と肌の色が違う人に囲まれたり日本では食べられない食べ物をたらふく食べたりエンパイアステートビルを仰いだりそんな時では…全然なく。どちらかというと…近所の日系のコンビニで、いつものように柿の種やら、日本製の季節限定うんたらかんたらやらおにぎり弁当やらを色々買ってきて濃いめに煎れたお茶と共にほくほくとお弁当をいただいている途中で…ふと、口に入れた紅色↓の物体が…焼きおにぎりと、卵焼きと唐揚げのお弁当の隅っこにちょこんと入っていた柴漬けと固く信じて疑わなかったその紅色の物体が…実は、柴漬けではなく…紫キャベツのザワークラウトであったと気付いた瞬間…かもしれない。
February 21, 2008
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それは、サンマルタン運河沿いの小さなビストロだった。大きな通りから外れているので夜も更けて窓の外を行き交う人は殆どいなかったけれど地元の知り合いに、おいしいと紹介されただけあって月曜の夜だというのに居心地の良い店内は、近所の人々で埋まっていた。前菜に小さなチーズラビオリメインには、スズキのローストを頼み一息ついて、オットと2人店内を見回す。パリ最初の夜だった。赤いチェックのシャツを着た後ろのテーブルの男性がテーブルの、私の椅子に近い側に移動して「こちら側に座っても邪魔にならない?」と聞く。どうぞどうぞ、というと彼はにっこり笑って席に付き何やら熱心に書き物を始めた。連れの女性は、こちらを見向きもせずひたすら窓の外を眺めている。空には細い細い三日月が出ていた。やがてチーズラビオリがやってくると男性が「僕もそれいつも頼むよ。すごくおいしいんだ。僕の連れも大好きだしね。ボナペティ。」と私に耳打ちをして、ウィンクをした。チーズラビオリは、とてもとてもクリーミーでハーブの香りも高く喉の奥をつるんとすべりぺこぺこのお腹に入って行った。連れの女性は…少々耳が大きめかなとも思ったが…なかなかの美人さんだった。
February 20, 2008
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仕事の山を抱え確定申告に直面した著者近影。(写真はイメージです。)
February 19, 2008
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むかーし、むかし。ほんのちょっとの間だけフランスに住んでいたことがある。そのこともありこの久々のパリ訪問の後友人や知り合いに「パリは以前と変わったか?」と聞かれる。やはり、この長い年月の間にパリも随分変わってしまっていたけれどそれよりも、今回は自分自身に起こった変化というものを痛い程気づかされ個人的に、とても感慨深い訪問となった。それはさておき。私的に、一番驚きの大きかったパリの変化、昔だったら、想像もできなかったそんな変化を、一つしいてあげるとすれば…ロダン美術館の入り口に…以前には、存在しなかった…「傘ぽん」が設置されていたことであろうか。
February 18, 2008
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エッフェル塔って案外小さいんですよね。ほら…このくらい。ハイ。くだらなくてごめんなさい。
February 17, 2008
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バルセロナでは(ニューヨークと同じで)もともとトイレの場所を知らない非地元民は緊急の場合、カフェ等に入って用を足すと同時に水分補給するしかないという極めて効率の悪い事態に陥るのだが(化粧室のご使用はお客様のみに限らせていただきます。)パリは、以前から公衆トイレがあちゃらこちゃらにあったけれど久々に訪ねたら、なんだか更に親切になっていた。(トイレまで50メートル。)やはり切実な人の人口密度が高いのだろうか?
February 16, 2008
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最後の最後に、負傷者が若干1名でましたが無事に家までたどりつきました。負傷者近影。ぬくぬくでお留守番をしていたネコとおみやげと負傷者の記念撮影。
February 15, 2008
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実は、まだパリにいるのである。で。本当にあんたはヨーロッパにいるのか?バルセロナやパリで、毎日何をしているのかとお聞きになった方がいらっしゃったので釈明しようと思う。私がバルセロナやパリで…毎日おこなっていること。それは…洗濯である。人間はどこでも洗濯をする生き物ですね。
February 14, 2008
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ここのところくったくたに疲れて1日の終わりにはぼろ雑巾のよーな気分です。あまりにも疲れてもし。万が一。道に枕が落ちていようものならその場で、眠り込んでしまいそうになるようなそんな毎日です。バルセロナの道には、枕が落ちてたんですけれどね。
February 13, 2008
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横断歩道だって…冬は、やはり…小じわが気になる季節なんですね。
February 12, 2008
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それは昨晩のことだった。余裕をもってホテルを出たのが夜8時15分。夜行列車の出発する30分以上前にはサンツ駅についていた。とりあえず、どのプラットホームから出るのか聞こうと駅の窓口に向かい、アヤしいスペイン語で聞いてみた。「パリに行く列車はどこですか?」ところが。○○番線ですよ。というような簡単な答えを期待していたのに駅員さんの顔が険しくなり、べらべらと何かをまくしたてている。「ここ。サンツ駅。 あなた フランシア駅に行く。」(と言ったかもしれない。)「走る。走る。今すぐ、行け。」(と聞こえる。)何だかまったくよくわからないけれどとりあえず、私は違う駅にいるらしい。全身鳥肌が立ち、口の中が乾いてくる。荷物を持って窓口を離れ駅の中を歩いているインフォメーションの人に聞いてみる。「フランシア駅はどこですか?」流行のかっこいいめがねをかけたその女性は私の夜行列車の予約券を覗き込んで「あちゃ~っ!!」と言うと「14番線!14番線!!走る、走る、あと1分!!」と叫んだ(ような気がした。)とにかく14番の方向に走る途中で電車の時刻表のモニターを見るとたしかに後1分でフランシア行きの電車が出ることになっている。14番と書いてあるあたりにつくと当然のことながら、自動改札があるが私たちはもちろん、切符なんて持っていない。そこにいる駅員さんを捕まえて夜行列車の予約券を見せ「フランシアに行きたい!ノー切符!どうする?」と言うと彼女は、ゲートを開けて私たちをひっぱり、「こっちこっち!早く通りなさい。行け行け!!(のよーなことを言って)」と他の客をかきわけて通してくれた。しかし。スーツケースを抱えて、階段を駆け下りプラットホームへ着いたのはフランシア行きの電車が出た後だった。時刻表を見ると次のフランシア行きは8時48分の発車。15分後だ。夜行列車が出るのは9時5分である。プラットホームの駅員さんを捕まえて予約券を見せて「どうしたらよいでしょう?」と聞くと「フランシアで乗り換えなさい。」(と言っているような気がする。)フランシアがどこなのかフランシアまでどのくらいかかるのか夜行列車には、間に合うのかもう、気が気じゃない私。その駅員さんを、捕まえてもう一度聞いてみるが「大丈夫、大丈夫。待ってなさい。」と言うだけである。しょうがないので「ここサンツ駅。フランシア駅。どこ?」「パリ行きの電車。9時5分。フランシア何時?時間オーケー?」とむちゃくちゃに単語を並べてみると「2つ目の駅。1つ目ぺらペーら駅。2つ目フランシア駅。大丈夫、大丈夫。」と、駅員さんは私の肩をたたいた。恐ろしく長く感じられた時間の後電車は予告どおりにやってきて定時に出発した。結局フランシア駅についたのは9時2分だった。電車を飛び降り「パリ行き!パリ行き!」と叫ぶと「6番線!」という声がどこからか聞こえてきた。6番線まで走りドアの外に立っている車掌さんに予約券を見せると「一番前の車両に行け。」と言われ(たような気がする)プラットホームをまた、スーツケースを持って延々と走った。先頭の車両で手を上げて私たちを待っていた車掌さんにひっぱりこまれるようにして列車に乗り込み車掌さんがドアを閉めた直後に列車は、ゆっくりと動き出した。サンツ駅とフランシア駅で私たちを助けてくださった人々電車にただ乗りさせてくださった駅員さん、予約券でも夜行列車に乗せてくれた車掌さん。ムーチョ、ムーチョ、グラシアス(とってもとってもありがとう。)
February 11, 2008
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バルセロナ出身の知り合いによるとバルセロナ人は、朝ごはんを食べないそうだ。カフェ・コン・レチェ(カフェオレのこと)を飲んで仕事にでかけ朝10時くらいに、小腹がすいたらクロワッサン等。お昼は、1時か2時くらいに「どん!」と食べ夕方に、軽く食べ夕飯は、9時半~11時くらいに始まり夜中の1時くらいまで。実際にバルセロナに来てから私もほぼそのスケジュールに従って食べているのだが…一つ落とし穴があった。宿泊中のホテルがアメリカ式で、食べ放題、ビュフェスタイルの朝食付きなのである。朝ごはん大好きな私であるから朝ごはんもついたっぷりがっつり食べてしまうのである。よく考えてみたら周りで一緒に夕飯を食べている人々よりもしっかり1食分、多いではないか。ということで、バルセロナ6日目。たびさ、約5%増量でお送りいたしております。注:写真は「コルタード(cortado)」と呼ばれるもので言ってみれば、エスプレッソサイズの小さなカプチーノ。ミルクたっぷりで大きなカップのカフェ・コン・レチェは、朝の飲み物だそうで午後にコーヒーといえばこの小さなコルタードだそう。
February 10, 2008
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ミモザは~ 咲いたか~♪さくぅら~はぁ~…なんや、終わりかいな。私しゃ、相変わらず食べてばっかりしょんがいな~、しょんがいな~♪
February 9, 2008
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バルセロナの某スーパーでは…テキサススタイルのジーンズがなんと激安の6ユーロ(約930円)!!さらに5年~9年物の「ボンサイ」が出血大サービスで6.90ユーロ(約1070円)!!!お見逃しなく。
February 8, 2008
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毎日が朝から晩までおいしい生活で笑い(とよだれ)の止まらない私ではありますが一応、我が家のネコのことも愛しているので…本日は、スーパーのペット用品売り場へ行き…アメリカでは手に入らない希少なお土産を買ってみました。マグロ缶とメルルーサ缶。気に入るでしょうか。
February 7, 2008
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ということで、バルセロナからこんにちは。バルセロナは…とにかく…イワシがイワシがイワシがうまい~!!ごちそうさまでした。 げふ。
February 6, 2008
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とある空港にて。福岡の「福」っていう字は「シメスヘン」に「一口どんぶり」でしたっけ?
February 5, 2008
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しばらくの間我が家でお留守番する方をご紹介します。むぅ…。
February 4, 2008
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今年はどうしても忙しくて豆を買いに行く暇すらなく…そんなわけで、我が家では…鬼が大きな顔をしてぐーたらと昼寝をしている。しかし、これでは福がこなさそうなのでやはり、気持ちだけは豆をまいてみようと思い…。家中捜して、やっとこさ見つけた豆を…鬼に突きつけてみた。豆を突きつけられた鬼は、大変に迷惑そうな顔をしながら…取り合えず、片手間に豆と戦っていた。○ おまけ ○缶詰といえば、やっぱりハンバーガー?本当に売ってます。(←クリック)
February 3, 2008
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どっちに…入るべきか…。もじもじしながら迷ったあの日。
February 2, 2008
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そういえば北風ぴーぷーだった日の夜。暖かさを求めて韓国街へ行った。お店では、最初に白菜キムチと大根キムチが山盛り運ばれてきて…お大根も白菜もハサミでちょきちょき。次に、生のししとうのお化けと…生の白菜が出てきて…もろみ味噌をつけながらぽりぽりしゃきしゃき。ここのお店ご自慢のソーロンタンは牛骨を12時間煮込んだ白濁スープの中にごはんとそうめんと牛肉が入っていて…テーブルに置いてある刻みネギをたっぷり入れこれまたテーブルに置いてある海の塩とコショウで好みの味に整えて食べる。ひたすら暖まって、とにかくおいしいこのお雑炊は二日酔いにとってもよく効くらしい。いえ、私は酔っていませんでしたが。
February 1, 2008
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