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Bar UKからのお知らせです。 このページでもすでに告知済みですが、明日25日(木)は、マスターが「天神祭出張バーテンダー」の仕事があるため、申し訳ございませんが、Bar UKは臨時休業となります。ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承くださいませ。
2019/07/24
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皆さま、Bar UKの2019年8月の店休日のお知らせです。 8月は、毎日曜日のほか、3日(土)、10日(土)、12日(月)& 13日(火)=お盆休み、24日(土)にお休みを頂戴いたします。何卒よろしくお願いいたします。 ※なお、21日(水)は「テイスティング・セミナー」開催のため、終日貸切営業です。何卒ご了承くださいませ。 ※また、24日の店休日につきましては、グループ(4、5名様以上)での予約があれば、臨時営業も可能です。3日前までにマスターまでお問合せください。【Bar UK】大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半(入店は8時まで)、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2019/07/23
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約1カ月ぶりのBar UK写真日記です(By うらんかんろ)。 まずは、バーUK新着ボトルのご紹介。アイリッシュのタラモア・デュー(Tullamore Dew)の限定ボトル「サイダー・カスク・フィニッシュ(Cider Cask Finish)」です。サイダーとはシードル(アップルサイダー)のこと)。ほのかに酸味を感じる飲みやすいウイスキーです。 「たまには変わったビールをも飲みたいなぁ」と思っていたら、バーUKに山崎蒸留所・原酒樽熟成ビールという面白い商品が登場していました。ただし数に限りがあるそうです。ご所望の方はお早めに! この日マスターは岐阜市を訪れ、バロッサ・コクテリエというバーにお邪魔しました。そしてそこで、ミュンヘンからゲスト・バーテンダーで来られた那須孝光さんとの嬉しい出会いがありました。二人はインターネット上では友人でしたが、直接会うのは初めてだったそうです。 マスターはもちろん、那須さん直伝のカクテル「ペインキラー(Painkiller)」(写真上)を味わい、様々な刺激をもらったとのことです(写真下=左からバロッサ・コクテリエの中垣マスター、那須マスター、そしてバーUKのマスター)。 バーUKのアイラモルト・ラインナップに2本の新顔が仲間入りしました。まずは、アードベッグ(Ardbeg)の「グルーヴス(Grooves)」。昨年のアードベッグ・デーの記念ボトルで、ワイン樽熟成のとても芳醇・濃厚なモルトです。もう1本は、キルホーマン(Kilchoman)の限定ボトル「ラム・カスク・フィニッシュ」。人気の熟成樽シリーズの1つです。どちらもぜひお試しを! 先般、モルトウイスキー「アラン(Isle of Arran)」のセミナーを店で開いたマスターですが、以来、アランはお気に入りの銘柄となりました。そして今回のアランの新顔は、シェリー樽熟成の7年もの(58.7度)です。「これがまためちゃクオリティが高くて、言葉を失うくらい旨い」とマスターは言います。皆さんもマスターの言葉をお確かめください。 マスターはこの日、映画のお勉強。大好きなジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスの生涯を描いたドキュメンタリーでした。天才エヴァンスの凄さに触れ、さらなるピアノの上達?を誓ったマスターでした。 営業前のマスターのお勉強、この日はモルト・ウイスキーのタリスカーでした。改めて、タリスカーの実力を感じたと言います。 バーUKは、スコッチ・ウイスキーがメインですが、新しくバーボンに新顔が登場しました。それも少しプレミアムなバーボンです。ワイルド・ターキーの長熟商品「マスターズ・キープ:リバイバル(Master's Keep: Revival)」。バーボンにはとても珍しい、シェリー樽で後熟成させたもの。マスターが自信を持っておすすめできる1本です。これもぜひお試しを! ハイボールがよく注文されるバーUKには、ハイボールに特化したメニューがあります。このほどそのメニューが改訂され、12種類のハイボールが15種類に増えました。皆さんもぜひいろんなハイボールを味わってみてください。マスターは「もちろんメニューにないハイボールもおつくりしますよー」と言ってますよ。 バーUKでは、ウイスキー以外にもユニークなお酒を揃えています。新たに仲間入りしたのはジャパニーズ・ジン「季の美(KINOBI)」をベースに北海道産のハスカップ(Haskap)、京都産の梅、甜菜糖を加えたリキュールです。ハスカップとはブルーベリーの味に似た北国の果実。甘味、酸味が絶妙な味わいです。ぜひソーダ割りでどうぞ!【Bar UK】大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半(入店は8時まで)、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2019/07/13
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【カクテル・ヒストリア第6回】 ブラディ・メアリー<前編>:その名は「女王」ではなかった? 「ブラディ・メアリー」は現代のバーでも、かなり知名度のあるウオッカとトマトジュースの人気カクテル。この「血みどろのメアリー」について、意外な「裏話」を2回に分けて紹介したい。 「ブラディ・メアリー」については、多くのカクテルブックで「パリのハリーズ・ニューヨーク・バー(写真左)のバーテンダーだったフェルナンド・プティオ(Fernand Petiot)氏が1920~21年頃に考案した」と紹介されており、本人も後年、概ねそう証言している。 また、「ブラディ(血にまみれた、無慈悲な)・メアリー」という恐ろしそうな名前の由来については、16世紀半ば、宗教弾圧で多数のプロテスタント教徒を処刑した英女王メアリー1世に由来するというのが定説となってきた(珍説としては、ベースであるウオッカの創業者「ウラジミール・スミルノフ」の名前が欧米人には発音しにくく、「ウラジミール」が転じて「ブラディ・メアリー」になったという話も → 出典:Wikipedia英語版)。 しかし、1999年に出版された「Vintage Cocktails」や、2002年に米国の著名なカクテル研究家デイル・デグロフが著した「The Craft of the Cocktail」などは少し違う説を紹介している。 曰く、「当初は『Bucket of Blood』(「バケツ一杯の血」の意)という名だった。しかし、その後常連客だったメアリーという女性の名にちなんで、『ブラディ・メアリー』に変わった」。 「その客は相手の男性にいつも待ちぼうけを食わされ、寂しそうにプティオのつくるトマト・カクテルを飲んでいた。その様子がまるで、長期間幽閉されていた女王メアリーの孤独に相通じるものがあった」という。 えっ? 残酷な女王の「無慈悲」というイメージ由来ではなかったの? そして極めつけが、2012年に出版されたハリーズ・ニューヨーク・バーの「100周年記念本(原題:HARRY’S BAR THE ORIGINAL)」。1967年発行の雑誌「News Week」の記事を引用する形で、プティオ氏の驚くべき証言を紹介している。プティオ氏は1934年に米国へ渡り、シカゴの有名ホテルのバーテンダーとなっていた(67年当時は66歳)。 プティオ氏は言う。「(カクテル名は)ハリーズ・バーにいた若いスタッフが提案してきたんだ。(禁酒法時代、シカゴにあったナイトクラブ)『Bucket of Blood Club』を思い起こさせるって。そして当時、彼にはメアリーという名前の恋人がいたんだ」。本当なのかと思いたくなる証言。今まで信じていた「メアリー1世」説は何だったのか…。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2019/07/07
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Bar UKからのお知らせです。本日7月6日(土)の営業時間は、午後3時~8時半(入店は8時まで)となります。何卒ご了承ください。8時を過ぎてご来店される場合は、8時までに店までお電話(06-6342-0035)お願いいたします。以上、宜しくお願いいたします。
2019/07/06
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