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仕事を早めにきりあげて、夕方から民生委員合唱団「かしの木」の練習に出かけた。新しい2曲になって2回目の練習だが、先日この日記に書いたけれど、睡眠中に覚えた(と思っている)ことが、本当に正確な音程であるかどうか分かるわけだ。なにしろ私は楽器を何一つ演奏しないし、持ってさへいない。楽譜を読んで、自分の音感をたよりに確認はしても、正確かどうかは分かったものじゃない。先生の弾いたピアノの音を、睡眠中に頭の中で記憶から呼び出しているらしい、そのことをもって曲を歌えるまでに暗譜したと思っているのだから。
と言う訳で、練習が始まってみると、やや危なげな箇所はあるもののほぼ正確な音程で、ほとんど譜面を見ることなく歌えたのだ。睡眠中の自己練習(?)は、功を奏したのである。私が譜面を見ないので、先生は「暗譜したんですか?」とお訊きになった。私は睡眠中の一件を話したのだが、さて、団員諸君はどこまで本気にされたことか。
睡眠の臨床的研究によると、浅いレム睡眠時に、脳の記憶部位が活性化するらしい。私の睡眠中の音楽練習は、あるいはその研究結果と合致することかもしれない。夢を見ていたのではなく、寝言のように声に出して歌っていたのでもない。とにかく、団員とともに練習したときの先生のピアノの音が記憶され、それが睡眠中に頭の中で呼び出されていた。そしてそのままさらに確固とした記憶として脳に定着した。すなわち、朝目覚めたときに、いままで未知の曲がほぼ正確に歌えるようになっていたのだ。----おもしろい体験をしたと、自分ながら思っている。
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