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一日中、外出することもなく読書。といっても、時々うつらうつらと、ほんの数分の居眠りをしながら。
春眠不覚暁(しゅんみん あかつきを おぼえず)-----では、ない。午前4時には猫達に起こされてしまう。眠ったふりをしていても、ちゃんと分かっていて、頭や頬を軽く叩かれる。
CNNが、イギリスのサセックス大学研究チームの〈馬は人間の笑顔や怒った顔を見て感情を認識できるか〉という心理学調査の一環としての研究を伝えている。何を今更と思わないでもない研究だが、それはともかくとして、心拍数が変化する明確な反応があると発表した。
同大学チームの研究によると、動物が感情を表す表情は、馬では17種類、犬は16種類、チンパンジーは13種類、そして猫は21種類だという。
これらの動物のなかで、人間と同じ祖先をもつチンパンジーが一番表情に乏しく、猫が一番多いというのは意外だ。
意外ではあるが、40年近くずっと、一度に何匹もの猫を飼って来た私としては、毎日終日、彼らと言葉でコミュニケーションをとっているのだから(まあ、人間としては言葉しかないわけで、まさかニャーニャーとも言えまい)、その表情の豊かさは実感している。私が何を言っているのか言葉から察知できないときは、一心に私の顔や身動きを見て、知ろうとする。うっかり尻尾を踏んだり、手が顔にぶつかったりしても、「ごめん、ごめん」と謝れば、彼らには「赦し」の心もある。
早起きの猫達に起こされて、私の睡眠時間は4時間でぶつ切れ。そんなわけで、休日ともなれば、本を読みながら居眠りも出るのである。私の膝にはサチが坐って眠っている。居眠りの「入れ子」である。フフフ、その構図から、ジオメトリカルな入れ子状空間相貌が想像されて、私はおもしろい。
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