PR
Freepage List
おもしろいねー! たったいま(午前10時7分)毎日新聞 Web
映画『アマデウス』は、私は手持ちのDVDでも繰り返し観てきたが、サリエリがモーツァルトの才能に嫉妬して、ついには毒殺するという含みをもたせていた。冒頭にサリエリが収容されている癲狂院の様子が描かれていた。そしてモーツァルトの最後の曲、未完成となった『レクイエム』を、サリエリが発注したことにし、さらに病床のモーツァルトで『レクイエム』を作曲するのを口述筆記したことにしていた。ピーター・シェーファーの戯曲を原作とした映画だった。
チェコ国立博物館が発見した共作曲の存在は、少なくとも二人の作曲家の交流を物語り、それ以上にもっと重要な作曲上の接点があったことを証明しているであろう。つまり、両者のそれぞれ逆方向からの処世術としての歩み寄り、そこまで俗に考えたくないなら、後世の我々が歴史的に見て新旧と判断するスタイルのいわば潮目が共作と言う形で存在したということであろう。
発見された曲は、完全な形のものなのだろうか、それとも断片なのだろうか。
いずれにしろ、近いうちにその曲の演奏実現が聴けることだろう。チェコ国立博物館は16日に詳細を発表するという。
【関連報道】
【追記】
17 によると共作者は、モーツァルト、サリエリ、コルネッティの 3 人で、さらにウィーンの宮廷詩人ロレンツォ・ダ・ポンテの30節の詩が付属しているという。楽曲は16日にプラハで実演披露された。
ワオ! なんだこの夜の女王のアリアは! Dec 21, 2024
二葉百合子氏92歳の歌声 Oct 25, 2024
シューベルト「アヴェマリア」をラテン語で Oct 22, 2024
Comments