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「びっくりすると思うよ」カ〇メ 「野菜〇活100」のCMより 外国人の女の子が最後に唱える、このフレーズにはまってます。朝起きて家を出るまでの間に、1度は唱えてしまいます。 これをいつか誰かに向かって、言ってみたい。人差し指を立てながら。ちょっとカタコトふうに。でも、「びっくりすると思う」状況がなかなかやってこないのでまだ実現していません。でも、こんな私に、いきなりこんなこと(人差し指立てられ)、言われたほうが、びっくりすると思うよ。 口ぐせになるCMやドラマ、映画のせりふ、たまにありますよね。 以上です。ブヒ 今日はどうぞスルーしてください。
2009.07.31
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忘れたころに石垣のお話・・・・(笑)。石垣に行けば、必ず買ってこようと思うもの。それは、この石垣ラー油です。携帯カメラなものでピンボケです・・・。今回は2瓶だけゲットできました。「だけ」というのにも理由があります。いま、このラー油を買えるのは製造元の「ペンギン食堂」本店だけ、しかも1人1本までなのです。しかも、朝9時の開店前にすでに店の前は行列。お昼ごろには売り切れてしまいます!!なので、私たちも1日は朝9時ごろにお店に行き1本購入。もう1本は、併設している食堂で買いました。(ここで食事をすると、何時でも1本だけ購入できます) 5、6年前くらいまでは、ふつうにお土産屋さんで売ってたのに~~!なんだか、ここ2、3年で雑誌などのメディアに出たのをきっかけに、どんどん人気が上がって、手に入りにくくなってしまったようです。 と、いっても、作る側はなにも変わってないんでしょうけどね。大量生産じゃなく手作りなので、作れる量に限りがあるのに、需要がはるかにその量を超えてしまっている状態なのでしょう。人気があるだけあって、そりゃあ、おいしいんです。ギョーザや炒め物にはもちろん、私はよくしょう油にちょろっと足して冷やっこにかけて食べてま~す。ちなみにこの器も今回の旅行で買ったものでーす。香辛料のツブツブが残っていて、味はまろやかで、あとからピリリ。友人の1人はラーメンに入れるのが好きだと言ってました~。竹富港 旅後記;石垣も竹富も、数年前に比べるとかなり開発が進んでいます。とくに竹富島。今回、あちこちが工事中で本来の風景をあまり楽しめませんでした。もしや観光テーマパーク化??地元の方々が暮らしやすくなる開発だったらいいのですけどね・・。私も旅行者なので、えらそうなことは言えませんが・・・。 沖縄の離島で自転車に乗ると、脳の中で何か変化が起こるようです。幸せアドレナリンが噴出します。未舗装の道を、青い空を眺めながら、キーコ、キーコ、キーコ。なぜ人生はこのためだけに生きられないのか。夜のジャングルツアーで、島固有のカエルにたくさん出会いました。これは一番のお気に入りのハナサキガエル。かわいい~もっとアップの写真がありますが、カエルは苦手な方も多いので・・・。笑
2009.07.26
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京都到着1日目は、叔母の見舞い、親戚めぐり、お墓参りの旅となりました。入院したのは父方の叔母(父兄弟の長男の奥さん)です。父は6人兄弟で、その多くが近場に住んでいるため、次から次へとわらわらと現れる、親戚のおばちゃん、おじちゃん、いとこ、その子供たち。父の実家のあるあたりに帰省したのは、もう人間性を疑われるくらい久しぶりのことでした。お墓参りでは、「ご無沙汰しており、誠に申し訳ございませんでした」と、先祖に平謝りをしながら、手を合わせました(笑)。なので、一部の伯父、叔母たちに会うのも久しぶり。叔母の1人は、「○○ちゃん(私の名前)、大きなってぇ!」と、私の身長が1年で8cmほど伸びた、小学校6年生の夏と同じことを。「おばちゃん、もうそんな年とちがうんえ~!」と突っ込む私。横から「まだ独り者やねんよ~」と予想通り、余計な口をはさむ母。まあ、ほかにも懐かしい会話が続き、東京で一人で暮らす私には、くらくらとめまいがするような濃い~、ですが、人との温かなつながりを感じた1日でした。やっぱり故郷はいいもんですねえ。術後の叔母ですが、一見とても状態がよく、ふつうに笑いながら話せるし、明日から通常食が始まると言うしで、病室をあとにした私達は、「元気そうでよかったね!」と話していたのですが・・・、その日の夜、夫である叔父から電話があり、「リンパに転移が見つかり、来週から抗がん剤投与が始まる」と告げられました。おばちゃん・・・・・・。でも、大丈夫! これから毎日寝る前に元気になるようにって祈るからね!! この叔母、実は魚や肉をめったに口にしない、ほぼベジタリアンなのです。主義とか宗教ではなく、単に嫌いなだけなのですが。たんぱく源はおもに豆腐。あとは野菜をたっぷり。そのせいか年を取っても、農家の嫁なのに色白で肌がきれいなんですよね~。ずっとスリムだったし。それが今回、大腸ガンになってしまって・・・。日清の社長は、毎日カッ〇ヌードルを食べて92歳までご存命だったらしい・・・。わかりませんね・・・。叔母の家の柿の木には、早くも青い実が。祖母も叔母も、よくこの柿をもいで、ストーブで焼いて食べていました(ちょっと気持ち悪かった・・・笑)。祖母はとっくの昔に他界し、その頃若々しくて元気だった叔母は入院中。でも柿の木は昔と変わることなく、そんなことも知ってか知らずか今年もたくさんの実をつけます。次の日は、今年の春に生まれたばかりの友人の赤ちゃんに会いに行きました。まだぴっかぴかに新しい命の赤ちゃん。生まれてきてよかったね~! ばんざーい!!で、奈良公園にも生まれたばかりの子鹿がいっぱい。初夏が出産シーズンですもんね~。カメラを向けたら、突進してきました。鹿せんべいとか持ってませんから~!!と、心の中で叫びながら、横にひょいっと飛びのいたら、そのまま直進していかれました。何が目的か?しかし、奈良の街を歩いていると、ときおり目にする「せんとくん」。直視できません。怖いっちゅうねん。※写真は「NSN産経ニュース」のサイトから拝借。しばらくしたら必ず削除いたします(ペコリ)
2009.07.20
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去る週末、知人に青木ガ原樹海散策に連れて行ってもらいました。樹海といえば・・・、一度入ったら二度と出られない、ウソかマコトかそんな俗説が飛び交う、まっこと恐ろしげな、絶対に足を踏み入れてはいけない場所と、私の脳にはインプットされておりました。 ですが・・・、行ってみたら・・・、なんてことはない誰もが歩ける気軽な散策道が整備されまくりでした(爆)。 確かに散策道を離れて木々の中に入ってしまえば、エンエンに続く深い森ですから、前後左右不覚に陥り、迷うことは必至でしょう。でも、そんなことはほかの原生林だって同じこと。樹海は特別・・・、ってことはないようです。 ここで少し青木が原樹海について、Wikiより少し引用いたします↓。 山梨県河口湖町、鳴沢村にまたがって広がる原野。原野というよりも、森であることから「青木ヶ原樹海」とも呼ばれ、一説によれば山頂から眺めると木々が風になびく様子が海原でうねる波のように見えることから「樹海」と名づけられたとも言われる。 西暦864年に寄生火山の長尾山が噴火し、流れ出した溶岩台地の上にわたって形成されている。 そうなんです、そもそも富士山は火山。いまは休まれているようですが、過去はドッカン、ドッカン、噴きまくられていたようです。過去の噴火により樹海の地面は、一面、溶岩でその上に土がうっすら?と積もり、植物が生えているという感じ。一見、もちろん植生の豊かな森なのですが、実際は土壌は貧しく、根を深く張れず、植物たちは厳しい生存競争を強いられているのでは?という印象でした(これは実際に調べたわけではありません・・)。 溶岩台地なので、いたるところに風穴があるんですよ~。↓一番有名な「富士風穴」 氷穴ともよばれ、中に巨大な氷の塊があるらしく、出口付近はひんやり冷気が!!寒いくらいでした。 森のなかは、モコモコのコケがそこらじゅうに!モコモコ~、モコモコ~。 そして、森の中にはたくさんの生き物たちがいますよ~。足跡がいっぱい! たぬきかな? 鹿かな?トコトコトコトコ、タッタカタッタカ、日々走っているのでしょうね。 はあぁぁ、森の中にはかわいいものがいっぱ~い。 左の写真は何十年前のものか朽ちた軽トラ。右は寄り添って立つ明らかに違う種類の大木。 石垣島のビーチでも1日のほほーんとすごせますが、森の中でもノホホーンと1日すごせます。風が気持ちいいし、緑は心を癒してくれますね~! この日は知人の知人がもつ山荘に宿泊させていただき、次の日は富士山の五合目まで車でびゅいーんと。海にも山にも、夏は自然の中に出かけるのが楽しいです!! が、今週末は今月初めにがんの手術をした叔母のお見舞いと、ちょっとした同窓会のため、灼熱の京都へ帰省します。暑いんでしょうか!?暑いんでしょうね!?(Eurekaさんに質問・・・笑)。しかも京都へ行く17日は祇園祭だしなあ。ちょうど昼ごろに京都に着く予定だしなあ。人がべらぼうに多いんだろうな~。ちょっと憂鬱・・・。
2009.07.13
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蒸し暑くて、じとじとしたお天気が続きますね~!ああ、早く梅雨が明けないかな。 とはいえ、わたくし、ひと足先に夏を満喫してきました!ここで↓石垣島!!わはは。先週末、6月27~30日まで3泊の旅でした。海は青く、空も青く!満喫しました!!いま、この写真を見てしまうと、この海に出会えるのが、また来年までおあずけだと思うと悲しいです。でも、南の島の癒し効果は絶大だったらしく、帰ってきてからいまになっても、ほわほわ~んとした幸せな気分が続いています。 石垣島旅日記の始まり~!といきたいところなのですが、なぜか旅に出ても、写真をほとんど撮らないことが多く、今回も数枚しか撮っておらず・・・。お土産ネタでも、アップしてみるかしらん(いまお土産が手元にあるから。笑) はい、最近これ以外のブログネタがいっさいなくて、困っております 私の場合ネットを入れたのが1年前のことでして、それ以前はネットなしの生活でもまったく問題はありませんでした。ネットを入れた当初はものめずらしくて、こまめにパソコンを立ち上げ、ネットをチェックしておりましたが、ここ最近、以前のズボラな状態に戻りつつあります。パソコン立ち上げるのめんどくさい・・・みたいな。この性格がダメダメ私生活の理由の一端なのはわかっているのですが・・・。 でも、人には人のリズム、波長、ペースがありますもんね~!というわけで、ブログはこれからもこんなペースで続けていこうかと思っております。 ただ、今年も残すところ半年。ちょっといろいろなことを変えるべく、がんばろうかなと思う昨今です最近、生命科学者の福岡伸一さんの本を2冊読んで、生命38億年の歴史にいたく感動いたしました。 「できそこないの男たち」なんてのはセンセーショナルなタイトルですが、生命の基本仕様は女性であり、男性は女性から派生したものというようなことが書いてあります。ただ、もちろんだからといって男性を卑下する内容とは読めず、精子が卵子にたどりつくまでの壮大な旅、そしてそこから女性へ、または男性へと性が決まり、時間の流れと共に、生命の誕生へと結びつくまでの壮大な物語は、なんともなんともロマンチックでただただ感激で涙、涙です。 1つの生命がいかに奇跡的な連鎖の結果、生まれた貴重なものであるかがわかります。そして、その結果が自分であり、当然のことながら、いまこの地球上に生きるすべての命に通じている事実であるということに、おそれに似た敬虔な気持ちを抱きました。 つい数年前、「勝ち組、負け組」などという、人の生き方を短絡的な価値基準で、位置づけるような、わけわからん言葉が流行りましたが、(って、こんな言葉、マスコミが喜んで使っていただけですね・・) 福岡さんの本を読んだいま、生まれて生きているもの、すべてが「勝ち組」なのだということにハッとさせられ、すべての生命に深々と頭を下げたくなるのでした。 あと、DNAに組み込まれた、これまた壮大なプログラミングには驚愕です。ああ、だれがいったい何の目的で生命を与えたもうたのか・・・(笑)。
2009.07.05
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