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今日は昼から模試の解説をした。4時半くらいに終わる予定だったけどなんだかかんだで6時くらいまでかかった。それなのに、社会の解説ができなかった・・・。さっき振り返ってみたんだけど国語の説明がうまくできなかった。なぜその答えになるのか?説得力に欠けていた。国語は最初に説明したんだけどもっと研究しなくちゃいけない。数学もちょこちょこと、間違えたところがあったけど中盤あたりから、熱くなってきた。(僕だけなんだけど)そして、英語はぼちぼちと解説していって理科のときには、かなり熱くなってきた。今回の解説で、自分のなかで一番良い説明ができたのは理科だった。個人的な評価としては結構体系的に解説できたと思う。特に、人体のところの説明はもうすっかり熱くなっていて久しぶりのヒットだった。人体のところは、神経系を除いては体系的に授業ができると思っている。僕はまず、上から肺、心臓、肝臓、小腸、じん臓、体のどっかの細胞の順に、血管をつないだ模式図を描く。そっからまずは体のどっかの細胞のところから細胞の呼吸の話をする。なぜ、生物は呼吸をするのか?そんな生命が生きていくうえで根源的な問いかけから間違いなく、生徒の人体への、生命への関心が高まってくると信じているし、実感している。タンパク質というのは他の栄養分と違って、窒素を持っている。だから酸素によって分解されたとき有機物(炭素と水素を持っている物質)だから二酸化炭素と水だけじゃなくて、アンモニア(NH3)も出てくる。二酸化炭素は肺で捨てりゃいいし、水だって汗とか尿で捨てりゃいい。でもアンモニアは有毒なんで、無害なものに変えてから捨てる。人間はこれを無害に変える器官がある。それは肝臓だ。そこでアンモニアは無害な尿素に変えられる。ほんで、その尿素はどこに運ばれるかっていうとじん臓だ。そこで尿素などの不要物をこしとって、尿をつくる。それを排出しているわけ。もしね、じん臓がなくなっちゃたら病院に通って人工透析とかしないといけない。そうしないと血液がどんどん汚くなっていって死んじゃうねん。ちゅーことでね。血液が一番キレイなところってどこかな?そうそう。じん臓を通り越したところだよね。うん。じゃあね。酸素が一番おおいところってどこかな?そうそう。肺を通り越したところだよね。採れたてぴちぴちの酸素だよ。ちゅーことは、一番、二酸化炭素が多いところってどこかな?そうそう。肺にいく手前だよね。でね。酸素が多く含まれる血液ってどこからどこまでかな?酸素って体の各種細胞の呼吸によって使われるわけだよね。だから、こっからここまで。この血液のことを動脈血っていうんだよ。逆に、呼吸によって二酸化炭素がでてきているところはこっからここまで。この血液を静脈血っていうよ。ところでね。肝臓ってね。最低限、3つの働きを覚えとく必要があるよ。1.有害なものを無害なものに変えるはたらき2.胆汁をつくるはたらき(脂肪を細かくくだくよ)3.デンプン(ブドウ糖)をたくわえるはたらきがあるこれだけは最低限覚えておこう!ん!だからね。一番栄養分が多いところはどこかな?そうそうそこだね!で、栄養ってのは小腸の柔毛で吸収するんだけどどんな栄養分がどの血管に入っていくか確認しとくよ。で、最後に血液の成分についてだけど・・・みんな分かっているみたいだから問題を解説していこう!こんなノリで、ようやく問題の解説に入っていけた。正直、僕の人体の知識なんてうすっぺらいものだ。そっから先の知識はほとんど知らない。けど、勤めていたとき先輩の先生に教えてもらった言葉がある。「理科ははったりやで。」その言葉を聞いたときめっちゃ笑ってしまったと同時になんだかプレッシャーから解放されたような気がした。細かいことは僕には分からない。だから、僕はペテン師だって自覚してる。ある笑い話を思い出した。中学のときだ。理科の先生が「えー。地球は一日に360度、自転しています・・・。」すると生徒が「先生、それ見たんか?」「えー。地球は一定の角度傾いたまま、太陽のまわりを公転しています・・・。」すると生徒が「先生、それ見たんか?」はっきりいってループだ。どうしょうもないけどある程度わりきらないとなんも進まん。もし仮に、実際見たことがないからといって「地球は一日かけて、360度回っているらしいです。」「一定の角度傾いたまま、公転しているらしいです。」こう言ったとしたら、なんだか物凄く頼りない感じだ。そもそも謎だらけなんだ。理科なんて。たとえば、僕が子供のころから気になっていることはいまだ解明されてない。それは「どうやって生命が誕生したのか?」ってことだ。ときどき気になって、ネットで色々と調べているけど誰ひとり、無生物の環境から生命を生み出した人間はいないのだ。だから僕ははったりであったとしてもきっとそれが正しいんだと思って熱く語っていくつもりだ。と、話が大きくそれたけれども模試の解説は今後もやっていく。全体的にスマートな授業はできなかったけどちょっとは実力テストというものに慣れてくれた感触はある。だから続けていく。今度やってみたときはさらに慣れてきて、もう少し苦手な問題に対して突っ込んでいける可能性があるだろう。今から楽しみだ。
Apr 29, 2007
日曜日は高校生に数学の授業だ。高2のU君は加法定理のところを勉強していた。基本公式のところは、暗記するしかないけど倍角、半角、3倍角、積和のところは導き方をしっかり覚えておくべきだと考えている。そうやって使っていくうちにいつかは暗記できるようになっていけたら幸いだ。とはいっても基本公式のところは暗記しとく必要がある。素敵なゴロ覚えがある。sin(α±β)=sinαcosβ±cosαsinβ咲いたコスモス、コスモス咲いた。cos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβコスモスコスモス、咲いた咲いた。ホンマ、分かりやす過ぎる覚え方だと思う。で、問題はtanの加法定理だ。塾業界に入ってから、仲間の講師に教えてもらったのがすごく覚えやすかった。それはtan(α+β)=tanα+tanβ/1-tanαtanβイチゲン・タン・タン・タ・タン♪(分母から読む)リズム感が物凄くツボだった。特にタン・タン・タ・タン♪のところがツボだ。ちなみにイチゲンのゲンは減法(引き算)のことを意味していてタン・タン・タ・タンのタは足し算を意味している。分母から読んでいくと、もう感動的に覚えやすい。とにかく最低限これだけ覚えておけば残りの公式は、導きながら使っていくうちに覚えていくと思ってる。とにかくコツコツ頑張って欲しい。中3の子に模試の問題をやってきたかを聞いたところついに1名、全部やった子が現れた。その子によると数学の問題が面白かったそうだ。なんかそれを聞いて俄然やる気がでてきた。けど、今週の日曜日も試合があるらしくて解説授業に参加できるかどうか分からない。しかしこのGW中に絶対解説する。しないと次にいけない。ガンガン模試の勉強をしていくことが重要なのだ。あーだこーだと考えていることもやってみな分からん。そういうことだ。頑張ろう。
Apr 23, 2007
高校時代に観た映画でディアハンターというのがある。前半は片田舎に住む若者の日常を描き後半はベトナム戦争が描かれる。最後のシーンは今でも覚えている。戦争で狂ってしまった友人に主人公は必死の覚悟で思い出を語る。詳しくは書かないけれど物凄く悲しい映画だった。この映画の素晴らしいところはその内容だけではない。音楽が本当に素晴らしく物悲しい。「cavatina」(youtubeにリンクしているので、著作権の問題が気にならない方だけ見てください)というクラシックギターの曲だ。映画を観た後、即CDを買った。今でも悲しい気持ちになっているときはよく聴いている。落ち込んだときに聴くとほんま、心にしみてくる。心の薬のような音楽だといつも思う。
Apr 22, 2007
五ッ木の模試を中3全員に配ってみんなどこまで解いたのか聞いてみた。すると、中にはあと2教科くらいという生徒はほんと稀なほうでほとんど1教科すら手をつけていない生徒が大半だった。この土日は運動部に所属している子たちはほとんどが試合で忙しいらしい。模試の解説授業はGWのどこかになりそうだ。仕方ないなと思う。学校の授業が終わって、クラブに行ってその後で塾。塾のない日になんとか1科目ずつ終わらせるしかないだろう。それでいい。そうやってコツコツと模試に触れていってくれたらいい。クラブ活動は学生の間でしかできない。大人になったらなかなか難しい。今しかできない、今しか見れない景色を見て欲しい。そこから学べるものがあってきっと強くなっていっていると思うから。だから、隙間隙間に勉強時間を埋めていって欲しいと思う。そこに模試の勉強を挟み込んでいって欲しい。どうせ、いつかしないといけない。けど、クラブを引退してからでは遅すぎる。クラブをしながら、模試の勉強をしていかないといけない。だったら今からしかない。少しでも負担を減らせるようなスケジュールを組みつつも発破をかけていかなくちゃいけない。毎回の授業の時にどこまで解いた?って聞くのが結構楽しみだ。模試というものがどんな感触だったのか生の声を聞きたい。解説の授業が結構楽しみなのは僕だけかもしれない。
Apr 21, 2007
最近、ロッキーという映画を観た。間違いなく昔(小学生のころ)テレビで観たことがあるんだけど何が面白いのかイマイチ分からなかった。で、大人になって観てみると涙が止まらなくなるほど感動してしまった。15のときからボクシングを続けてきて30になったけれど場末の賭けボクサー。食うために闇金の取立てをやっている。でも根が優しいためボスに指をへし折れと言われてもそうすることができない。家では亀を飼っていて帰ってきたら独り言のように声をかけながら餌をやっている。あるときは、地元の悪ガキに説教たれる。「悪い連中とつるんだって何もいいことなんてない。もっと自分を大事にしろ。」当然のように馬鹿にされる。なにも言い返すことができない。そんなロッキーにめぐってきた幸運はヘビー級チャンピオンのアポロとの試合だ。試合のシーンを観て、ホンマに涙が止まらなかった。なぜだろう。それは(1) ロッキーがチャンピオンになりたいという想いに感動したから。(2) ロッキーのボクシングの才能の凄さに感動したから。(3) 自分がゴロツキではないことを証明したいという想いに感動したから。3択でどれかというと…これは観て感動した人なら、絶対分かるところだと思う。ネットでも観れるので、一度観た人でも感動できなかった人は観てみてはどうでしょうか。
Apr 16, 2007
授業が終わった後五ッ木の過去問の答案用紙をエクセルで作った。なんとか5教科分作り終えた。久しぶりだ。こんなん作ったのは、勤めていた塾以来だから2年ぶりだ。これで来週から配布していける。5教科を塾でテストして解説ってやろうと思ったけどさすがに時間を食いすぎる。別の時間に呼んでテストっていうのも案としてあるけど申し訳ないけど座席が足りない。だから、家で時間計って解いてきてもらって塾で一斉に解説することにした。1教科30分の解説だとしても30分×5=150分(2時間半)で済む。もし、テストを含めてしまったら1日仕事だ。効率が悪すぎる。生徒のみんなには少し申し訳ないけれど家で頑張ってきて欲しい。それにしても、答案用紙を作るというのは結構地味な作業だ。教室でひとりパチパチ打っていると本当に退屈な気分になる。せめて音楽を聴きながら仕事をするんだけど今日のはノリノリでめっちゃ仕事がはかどった。聴いていたのはyou give me somethingジャミロクワイのPVはめっちゃ面白い。学生時代、すごくはやっていて特にvirtual insanityのPVには物凄く刺激を受けた。あの頃はDVDとかyoutubeとかなかったからボーリング場とかに置いてあるジュークボックスくらいでしかなかなかお目にかかれなかった。うーん。。。今見てもめっちゃ面白いな。
Apr 14, 2007
晴れ、雨、晴れ…ってなるはずだったんだけどあれ?おかしいな。移動性高気圧は4日間くらいもつらしいからそう毎日天候が変わるわけではないらしい。勉強不足だった・・・。さて、気を取り直して今日の中3グループの数学の授業は乗法公式、因数分解を終えて平方根に進んだ。いいペースだ。このペースなら今月中にも平方根を終わらせることができるんだけどその前に五ッ木模試の対策をするので平方根終了はGW明けになるだろう。この五ッ木模試の対策は物凄く重要だと思っている。たとえば学校の定期テストで常に90点超えている子であってももしかしたら模試で50点台(その場合偏差値が50くらい)というのもありえる。実力テストは定期テストよりも難しく、しかも範囲が広いのだ。そのため、ペース配分も狂わされるし事前に慣れておく必要がある。僕の仕事はそういう模試を受けようとする子たちの不安感を取り除くことだ。そのためには4月中に模試の対策授業をする必要がある。今回考えているのは模試のプレテストだ。幸い2年分の模試のストックがあるのでテストをさせれば偏差値も出せる。自分の実力(研究と対策はしていない状態での)が分かる。そのうえでどう対処していくのか自分の弱点は何なのか考えながら模試にのぞんでいけるだろう。そして実際に模試を受けていくことで自分の弱点がどんどん分かっていくだろう。何が分からないのかがハッキリ分かっていくだろう。これって重要なことだ。受験生として、さらなる成長をしていくうえで必ず通る道だ。今、この時期にそれを意識することは間違いなくアドバンテージになると思う。だけど、すでに意識して頑張っている子たちもゴロゴロしているはずだ。早く意識していくことでそういう子たちの存在に気づいて欲しい。それが一層、刺激になって意識は高まっていくことだろう。五ッ木模試の対策授業は必ず生徒にとってプラスに働くと思う。少しでも不安を取り除けられるよう僕も頑張っていこう。
Apr 12, 2007
ここんとこ中3理科の授業は天気ばかり。飽和水蒸気量の問題もだいぶ定着してきたので前線の話に移った。前線部分の導入の仕方をおおまかにまとめると・・・等圧線と風の吹き方について↓低気圧と高気圧について↓寒冷前線と温暖前線について↓温帯低気圧について(それに伴う閉そく前線について)↓4つの気団について(それに伴う停滞前線について)個人的に好きなのは4つの気団について。なぜなら日本の四季とその気候はその影響が大きいからだ。冬が寒くて乾燥しているのはシベリア気団に支配されてしまうからだし(西高東低というやつ)夏が暑くて湿っているのは小笠原気団に支配されいるからだし(南高北低というやつ)春が1日おきに晴れたり雨が降ったりするのは揚子江気団がちぎれた移動性高気圧が偏西風に乗ってやってきたときは晴れて次の高気圧がやってくるまでは気圧の谷になってしまって低気圧になるから雨が降るわけだし。なんで梅雨時期になるとずっと雨なのかというとオホーツク海気団(寒気団)と小笠原気団(暖気団)が同じ勢力でぶつかり合ってできる停滞前線(梅雨前線)のせいなわけだし。個人的にはすごいやんけーと思っているんだけど僕の思った以上のリアクションがない。みんなは毎日、天気のことを理科的に考えていないのかもしれない。「昨日(金曜日)は晴れてたやんか。だから今日は雨やったわけやん。つまり高気圧と高気圧の間だったから低気圧だったわけよ。ちゅーことはやで・・・明日の天気は?」「・・・晴れ?」「そのとーり。ちゅーことで明日は絶対に晴れます。」これで明日雨だったらどうしよう。理論的には晴れると思うんだけど。
Apr 7, 2007
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