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僕はこの映画を高校3年生の時に観ました。当時観たときは、というより多分、今観たとしてもかなり理解しがたい内容だったのですがどこか共感する部分がちりばめられていて最後まで食い入るように観ていました。今でも好きな台詞があります。あなたは歩く矛盾半分は嘘 半分は真実自分に言われているような気がしました。頭で分かっているのだけれど体がついていかないというか、高い理想を掲げている割に行動ができないというか、そういった閉塞感を常に抱えていました。僕はこの映画になんの希望も見出せなかったのですが自分自身が抱えている閉塞感が客観的に分かったような気がして自分自身をより知ることができたような気がしました。
Jan 30, 2006
僕の塾は基本的には個別指導ですので講師の方に授業をお願いしています。そのときの僕のスタンスは基本的には授業をまかせるということです。指導方法は、最初はこちらから基本的には提案しますがこうやって欲しいという細かい指示は僕からは出さないようにしています。それは人それぞれ自分の勉強に対する考え方が異なっているからです。講師自身が受験という経験を通じて得た知識、その考え方にこそ僕は価値を見出しています。これは僕が講師時代に、指導方法について塾側と生徒側の板ばさみになるストレスを経験したことから得た教訓です。基本的、講師という人たちは「生徒のために」と思っているのです。その気持ちを削ぐような行為は絶対に避けるべきだと考えます。求めるものは同じです。ただ方法はきっといくつもある。僕は今後もそこに価値を見出していきたいです。
Jan 23, 2006
僕が仕事をやっていく上で一番信じているものは内面から湯水のように湧き出てくるモチベーションです。これは僕自身の根っこの部分だと感じているのでこれだけはブレてはいけないと自然に思えるのです。僕は自分自身に対する哲学というものがあり、それを一言でいうのなら「根をもつこと」です。人は生まれもった才能と育った環境により、その人を支える根を育んでいく。今の自分はその根によって支えられている。だからこそ、その根を守ることこそがその人の生を支え、まっとうすることができると大学時代に考えました。それがきっかけとなって大学で学んだ勉強とは全く違う道である塾という道を選びました。今は毎日が、当たり前のように過ぎていきます。塾という道を選んだことに、なんの後悔もありません。僕の根は、生徒たちに対してベストを尽くすことによって根に栄養を送り、根を生かすことができるのです。だから、僕はいつも自分の根を生かすための選択をとっていきたい。決断に迫られたとき、僕は自分の根まで下りていって答えを待つ。自分の根を守るための、その答えだけをじっと待っていこうと思います。
Jan 16, 2006
急に小田和正さんのラブストーリーは突然にが聴きたくなったのでその曲が収録されている「自己ベスト」というベスト版CDをレンタル屋さんで借りてきました。さっそく聴いてみました。あーのひ あーのとき あーのばーしょで……ん?ちょっと違和感を感じました。最初から聴きなおしてみました。てけてけてけてけ……ん?声だけでなく、ギターの音も昔聴いた感じと違います。昔聴いたときは、ギターの音にもっとパンチが効いていたような気がします。特に声は、もっと自然な伸びやかさがあったような気がするのです。聴きたかったラブストーリーは突然にとは違います。もしやと思い、今度は「Oh!Year!」という昔のCDを借りてきました。あーのひ あーのとき あーのばーしょで……おおっ!これこれ!てけってけってけっ…ギターにもパンチがあります。(自己ベスト版の方はベースが強すぎたせいもあったようです)やっと感動できました。どうやら再レコーディングしたんでしょう。ちょっとおもしろかったです。同じ曲なのに、ほんの少しの違いで感動がまるで違う。もしラブストーリーは突然にが自己ベスト版しかなかったのなら僕ははたして感動したのでしょうか。授業も同じだと思います。僕は毎年同じことを教えるわけですが、去年よりも下手になっているかもしれない。パワーが落ちているかもしれない。そのためにいらぬアレンジを加えているのかもしれない。僕はシンプルに、伝えたいことを思いっきり心をこめて授業がしたい。そう思いました。
Jan 9, 2006
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