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ハリー・ポッターと死の秘宝を読んでいる。アマゾンで予約して、発売日に入手。娘が読み終えた後、持ち歩いている。最後の巻だと思うとジックリ味わいながら読みたくなる。と云うよりも、最近は子供の読む童話のイメージでなく、サスペンス小説の様相を呈している。手段は魔法とはいえ、血生臭い殺人や拷問のシーンが多い。子供が読んでもいいのだろうかと思いながら楽しませてもらっている。かくして通勤鞄は濡れた水着一式と静山社の分厚いハードバックで今日も重い。
2008/07/31
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ペットボトルリサイクル推進協議会の年次報告を見て驚いた。2006年度の清涼飲料用ペットボトル用樹脂の生産量は515千トン。515トンではなく、5十、1万、5千トンである。因みに、これはペットボトル用樹脂の生産量577千トンの89%に相当する。従って、ペットボトルの9割は清涼飲料用に生産されていることになる。しかも、毎年数%から10%程度増加している。日本は世界的にもリサイクルの優等生であり、2006年度の回収率は66.3%。それでも気の遠くなる程のペット樹脂を消費していることには違いない。身近な所で、事務所の大部分の机上には、今日もミネラルウォーターやお茶のペットボトルが置かれている。仕事をしながら1人1日1本は消費する。我が事務所の回収ボックスは夕方には溢れ返るはず。現代人は一体どれだけのペットボトルを消費するのだろうか?我々は余りにも安易にペットボトルの飲料を利用してるように思う。地球温暖化の対策にペットボトルのリサイクル率の向上が言われて久しい。しかし、最近はペットボトルの飲み物そのものを控えるほうが効果が大きいような気がしている。そこで私は、事務所ではペットボトル飲料は飲まないことにした。給湯室でマイカップにお茶を淹れるか、コーヒーサーバーのコーヒーを利用するかしている。それでも全く不便は感じない。これで年間約200本のペットボトルの消費が減ると思うと、意外に効果は大きいかも。
2008/07/30
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別宅の窓から見た夕焼けがやけに美しかった。太陽が北に傾く今の時期、早く帰宅したこの時刻、そしてこの天候、ありふれたようで、なかなか見るのは難しい景色。刻々と変わっていく空の変化を暫く眺めていた。そういえば、ここも3丁目。
2008/07/28
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新聞によると、インターネットで公開されている国内のブログが今年の1月末現在で約1690万件あるという。私が始めた頃は500万件台だったと思うので、3年で3倍増の計算になる。しかし、毎月1回以上更新されるブログは約300万件で全体の2割弱。一方で、毎月40~50万件のブログが新設されているとも。ブログを開いた動機も幾つか分類されていたが、”クラス会のコミュニケーションのため”は何に分類されるのだろうか?いずれにせよ、もう少し輪が広がってもいいかな、とも思う。誰かのブログにコメントするのも輪の広がりの第一歩。
2008/07/28
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目を覚ますと久しぶりの涼しい朝。こんな朝を逃す手はない。毎週ペンディングにしていた、生垣の刈り込みをした。我が家の生垣はベニカナメモチ。わずかな生垣なのに、刈り込み鋏を使わずに電動トリマーで刈り込む。ちょっとした贅沢。筋肉痛にならず、短時間で終わるかと思ったが…。刈り込み中にイラガを多数発見。葉の茂みに隠れていたのが、刈り込みで表に出てきた。短時間のはずが、今度はイラガ退治。次第に暑くなる中、予定外の作業が続く。
2008/07/27
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昨日まで日陰に置いて根付くのを待っていたポーポー。いよいよ日向に移した。我が家で最も日当たりの良い南向きの軒下。葉の緑も濃くなってどんどん成長している。温暖化の進む環境に意外にも適応しているのかもしれない。この夏の間の成長が楽しみ。
2008/07/26
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以下、SANSPO.COMからの記事。『柴田亜衣が米アリゾナ州での高地合宿でから帰国した。「レーザーレーサー(LR)」を着用し、「タイムが良かった。体が浮いている感じがした」という。田中孝夫コーチは「着れば勝負になる」とLRで連覇を狙う構え』。『サイズもLからOに変更、肩の締め付けも緩和された』。さすがに大きい。これで迷いはなくなったはず。柴田選手には北京の本番で力を出し切って欲しい。
2008/07/25
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会社の水泳部にまた新人が入部した。新人と言っても、年齢はジャスト50歳。但し、バリバリの現役で、毎月のようにマスターズの試合に出ていると云う。社内にまだそんな人材がいたとは!!早速今日の練習に参加してもらった。泳ぎの実力も水泳理論も申し分なし。何しろ年間水泳距離目標が360キロだというから頼もしい。これで部員の層が一段と厚くなった。ダントツの新人。
2008/07/23
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昨日の海の日から泊まりがけで来ている研修会。最近は宿泊施設も随分と良くなっている。かつての相部屋が今は個室。出張で利用するホテルより、よほど立派。14階からの眺めが研修の疲れを癒やしてくれる?
2008/07/22
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新聞によるとブロードバンドの世帯普及率は57.1%に増加したという。50代以上の利用者が増え、接続時間が長い人が多いことも特徴、とあった。当然ながら、我々50代にとってはパソコンが目に負担を掛ける最大の原因。パソコン作業で目を疲れさせないポイントは、目のピント合わせが楽にできる位置を保つことと、光環境だそうだ。一般的にノートタイプでは、45~55センチ程度目から離し、スタンドの光が直接画面に当たらないように角度を調整すると良いという。更に、少し見下ろす位置に画面を置くと、ドライアイにもなりにくいとも。新聞には以上のことしか書かれていなかったが、それに加えて私は、余り画面を見詰め過ぎないように気を付けている。頻繁に画面から目をそらし、意識的に眼のピント調節機能を働かせるようにしている。このことが奏功しているかは分からないが、今のところ眼鏡を使う必要がない視力を保っている。
2008/07/21
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東海地方から東北地方にかけて梅雨が明けたとの報道。ということは、北海道には梅雨がないから全国的に梅雨が明けたということ?梅雨明けの我が家の庭では、一つだけ実ったアケビの実が強烈な日光にさらされている。色と形はポポーにそっくり。表面に凹凸が少しあるだけで、遠目にはポポーの実のようにも見える。先月には鉛筆の軸ほどの径しかなかったが、今は親指よりも太い。実が割れて食べられるようになるまで、順調に育って欲しい。
2008/07/20
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種から育てたポポーの成長を毎週末記録している。まとめて播種したところがいよいよ手狭になったので、ポットに移植した。数えてみると10本。根付くまではしばらく日陰に。日向デビューして、配れるようになるまでもう少し。
2008/07/19
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雨雲が迫る方に向かっての外出。嬉しいことに今日はそのまま週末の帰宅。夏野菜が元気に育つ車窓の田園風景も、心なしか楽しげに見える。それにしても梅雨明けはまだ?
2008/07/18
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通勤途中に思い立って、皇居を一周した。いつもと違う早朝散歩コース。歩くと約1時間。途中、早朝マラソンのランナーに追い越される。前からも走ってくる。外周の自動車道路の騒音がうるさいが、お堀を挟んだ対岸は鬱蒼と緑が茂る。今日は、お堀を見下ろす三宅坂の交差点付近からの景色が一番だった。周回コースの3.9キロ地点。遠景に特徴ある警視庁の庁舎が望めた。早朝で曇っていたのに大汗をかいての出社となった。
2008/07/17
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出張先の地方空港では小型の機体が翼を休めている。地方空港と言っても国際空港。これらの翼が外国へ乗客を運ぶ。自分の方は東京に戻ってまたひと仕事。もう梅雨明け?
2008/07/16
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案の定、最近のベストより5秒も遅かった。これは今期の教室最後に計ったタイム。予想はしていたものの、実際に突きつけられると幾分がっかり。今更ながら、頸椎症での2ヶ月のブランクが大きかったようだ。でも本当の原因はただの加齢だったりして。その辺の見極めが難しい。少しずつ回復していくしかないか。持久力回復のための、練習メニューを見直さなければ…。
2008/07/15
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ヤフーの評価が最も良かったので、『西の魔女が死んだ』を観た。文科省特別選定の映画というのはどんなものだろうということもあった。本当は娘と観れば良かったかもしれないが、今回は一人。例によってネタばれになるので感想だけ。一言でいえばロハスな世界。インディ・ジョーンズの対極を行く。自分の内面と向き合いながら観る感覚。自分としては少し前に送った母のイメージにダブって、少し切なくなったかと思う。都会のコンクリート世界で疲れた心の持ち主にはお勧め。懐かしいシャーリー・マクレーンの娘、サチ・パーカーが話す美しい日本語が印象的。因みに新潮文庫『西の魔女が死んだ』梨木香歩著が週間ベストセラーになっている。
2008/07/14
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新聞によると、古い家電で発火などの事故が最も多いのがエアコン。その記事を読んでか、妻が我が家のエアコンを買い替えようと言い出した。量販店の新聞チラシも後押し。ずいぶん安い。エアコンの事故も心配だ。ということで、早速量販店へ。さっと売り場で見て、機種決定、そして購入。4半世紀前に我が家で最初に買ったエアコンは、確か20万円以上した。ボーナスで計画的に買わなければならない商品だった。それが今は1/3から1/4の価格に。生活必需品が軒並み値上がりしているのにインフレ率が低いのは、家電などの耐久消費財が値下がりしているからといわれる。エアコンの買い替えでそれを実感した。エアコンも衝動的に買える商品になった。
2008/07/13
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毎週末に帰宅すると確認するのがポポーの状況。1週間毎に写真を撮って、その成長の速さを記録中。素晴らしい生命力。”ポーポー発芽予定地”の目印はもう要らない。先日、級友からシェアリングの話題が提供されたので、提案。苗を分配して、育てる体験を共有するのはどうだろ。最初の収穫を見た者が勝ち。経験者のトンボ玉さんは育成のアドバイザー?
2008/07/12
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まだ眠さが残る朝の出勤の道に「ネムノキ」の花が咲いている。遠目には薄ボンヤリとしたピンクの塊が、ヒラヒラと漂っているよう。速歩の勢いが一気に削がれ、また眠さが戻ってくる感じ。写真を撮っても、ピントが合っているのかいないのか?何とも不思議な雰囲気の花。
2008/07/11
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最近は、映像の時代。何かにつけ簡単に動画が見られるようになった。インターネットにも、ありとあらゆる動画が配信され、趣味の世界でも利用することができる。水泳でもオリンピック級の選手の泳ぎでさえ見ることができ、その動きを確認できる。もっとも、そのような理想の泳ぎは絶対できないが…。先日、通っていた町の水泳教室の最終日にビデオを撮ってもらい、そのDVDを入手した。それを見ると、想像していた自分の泳ぎとは大違い。勿論、オリンピック級の選手の泳ぎとも大違い。大いにがっかりした。ある程度予想はしていたものの、リアルな映像を突きつけられると、理想とのギャップに辟易とする。それでも自分のベースが分かり、少しは改善につながるかと思っている。「自分の振り見て我が振り直せ」
2008/07/10
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今日も植物の話題から。別宅の窓際に置いている『スパティフィラム』。冬の間に無残にも瀕死の状態になってしまった。冬中ほとんど暖房をせず、その上何年も植え替えを怠っていたからだろう。同じ祖先を持つのに、大きく育って青々としている自宅のものとは大違い。さすがに先日、土を入れ替えたが、果たして根詰まりはしていなかった。改めて植物にとっても”環境”が大切だと思った。夏の間にしっかり快復してもらおう。
2008/07/09
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「ピンクの花が咲くからというので買ったのに、咲くのは青ばかり」と妻が文句を言っていた『キキョウ』。キキョウといえば秋の七草だが、花は今頃が見頃。青に混じって白花が咲き出した。白い花弁の中に血管のように赤い脈。葉であれば”葉脈”と学校で習ったが、花弁では何と言うのだろう?その血管のおかげで、遠くから見ると薄っすらとピンクに見える。ネット検索では、『花言葉は「誠実」「清楚な美しさ」。先端まで張りつめた花びらは、愛の力強さを表している』と。少し気に入った。
2008/07/08
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昨日アクセス数が50,000を越えた。他のブログではミリオンヒットに近いものも見受けられるが、それはそれとして、我ながらよく続いたものだと思う。続けようという強い意志があるわけではない。ブログの仕組みに続けたくなるような仕掛けがたくさんあるからだろう。その仕組みで最近気に入っているのは、”タグ”検索。自分が設定したタグを辿って行くと、同じタグを設定した人がどんな記事を書いているかすぐに分析できる。同じ日に同じタグを設定した日記を見付けると急に親近感が湧く。一方で、迷惑なコメントやトラックバックには手を焼く。そんなコメントやトラックバックは携帯からでも早めに削除するが、掲示板への書き込みは携帯からは削除できない。そこで、掲示板とトラックバックは受け付けないように設定している。どうせなら気持ち良く読んで欲しいと思っているが、最近はブログの管理も大分楽になっている。
2008/07/07
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最近出回っているサクランボを買うのを我慢していた。その鬱憤をサクランボ狩りで一気に晴らしてきた。サクランボのゲップが出るほど”佐藤錦”を堪能。これで当分サクランボを食べたいとは思わない。因みに、数年いくつかの農園を食べ比べた中、ステビア栽培を謳う農園のものが甘い。その後は恒例、玉原湿原散策。地上の暑さとは無縁の涼しさと言いたいところだが、こちらも暑く、日陰が恋しい散策となった。 湿原に続く木道も鬱蒼としてきた湿原の乾燥化が進んでいるように思える流れに沿ってヒオウギアヤメが目立つ 湿原と森の緑、青空、白い雲緑の中にもワタスゲの白 ハクサンタイゲキ(別名 オゼヌマタイゲキ)「山渓ハンディ図鑑8高山に咲く花」参照 ヒオウギアヤメ
2008/07/06
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発芽を確認してから1週間。力強く成長している。(先週の姿と比べてほしい)発芽の記事に対して”拍手”をもらったので注目中。そろそろ日向デビューをさせようか。
2008/07/05
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雨が上がったと思ったら真夏のような天気になった。リハビリに通う道も日陰を探しながら歩く。最近良く見るアガパンサスの花の咲く花壇もサッと素通り。(但し、写真を撮ってから)梅雨明けは…、まだだろうな。
2008/07/04
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知多半島の途中までの日帰り出張となった。途中の車窓の風景や見聞したことを記録しようと思ったが、携帯を忘れて来てしまった。写真のない投稿は味気ない。それはそれとして、N700系のぞみに初めて”搭乗”した。シートが新車のにおいがしたり、電光テロップや車内の表示が大きくなっていたり、各席にコンセントがあったり、いろいろ発見があった。サミット前で警察官が乗り込んで見回っていたのも印象的。名古屋でいつものようにみそカツを食して、若干の観光気分も味わった。以上写真無しの日記。
2008/07/03
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父が心筋の血管にステントを入れる手術をした。結果は良好。穴を開けた大腿部に内出血の跡が残るが、血圧が下がり効果てきめんとのこと。これで30年は寿命が延びたと周囲に言われたそうだが、ならば百歳越えは間違いない。母の分まで長生きして欲しいと願っている。そんなこともあって生家に帰って話をすると、互いの血圧のことや近所の葬儀の事など、病気や生き死にのことになってしまう。もう少し明るい話をしたいと思いながら…。
2008/07/02
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街の植栽を注意して観ていると思わぬ発見をすることがある。交差点の褐色の見事な一本仕立てをよく観ると、ベニバナトキワマンサクだった。生け垣として赤褐色のカーテンのような姿を見たことはあるが、こんなに見事に刈り込まれた一本仕立ては初めて。しかも隣りには青葉のマンサクが、これもきれいに刈り込まれて並んでいる。色の対比が面白いと云う設計者の意図が伝わってくる。気が付かなければ素通りしている街の景色にも、知ると見えてくるものがある。
2008/07/01
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