全7件 (7件中 1-7件目)
1
イエローハットの会計の際の不手際に対して、先日ホームページにクレーム書き込んだ。数日後、電子メールでそれに対する回答があった。その回答を転載する。なお、実際の名前に替えて○○とした。『○○様拝啓 師走の候、○○様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。この度は、店舗社員がご不快な思いをお掛け致しましたこと、心よりお詫び申し上げます。本部からもお詫び申し上げますとともに、○○店経営企業責任者と店舗責任者に対しまして、二度と繰り返す事が無い様に厳しく指導致しましたので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。メールのご返信により誠に略儀ではございますが、社員非礼のお詫びを申し上げます。末筆ながら、○○様の益々のご活躍とご健勝をご祈念申し上げます。敬具株式会社イエローハット ○○地区お客様相談口担当:○○』こうして○○としたら、この文章、時候の挨拶を変えればどんなクレームにも使えるような気がしてきた。まるで謝罪文のテンプレートがあるようだ。否、きっとあるに違いない。なぜならば、クレームの具体的内容に触れていないからだ。少ないながら会計の不手際を指摘していたのだから、返金をするとかしないとか、何らかの記述があって然るべきだ。「担当者を厳しく指導したので許してくれ」だけでは、何をどう指導したか、何を二度と繰り返さないのか分からない。とても顧客の気持ちに寄り添っているとは言い難い。かくしてイエローハットは顧客を1人失った。
2014/12/31
コメント(2)

数日前の朝のこと、会社に入るには少し早いので日比谷公園を散策した。プラタナスやイチョウなどの落葉広葉樹が葉を落として、公園全体に緑が少ない。花も殆ど見られないだろうと思っていたが、園内のそこかしこに黄色の花の群落を発見した。それは、少し前に名前を覚えた石蕗(つわぶき)の花だ。花期は10~11月とのことなので、12月下旬ではちょっと季節外れ。しかし、最後の頑張りを見せてしっかりと咲いていた。そういえば、今年は忙しさにかまけて日比谷公園のイチョウの黄葉を見なかった。来年は銀杏の黄葉を見上げるときに、その下の石蕗の花も観察してやろうと思った。
2014/12/30
コメント(2)
年賀状を書き上げて、先程投函してきた。ようやく、封印していたブログの画面に向かっている。年賀状を書くと言っても、私の場合は全てがパソコン作業。気の利いたコメントを追記するところだけが手書きだ。もっとも、気の利いたコメントも、思いつかないことが多いので手書きも殆どない。従って、年賀状作成の能率は、専らはがき作成ソフトとプリンターの性能による。プリンターの方は、昨年の買い替えでその高性能に驚いた。はがき作成ソフトは郵便年賀.jpの「はがきデザインキット2015」だ。このソフト、余計な機能がない分簡単なオンラインマニュアルだけで直ぐに使える。年に一度しか使わないので、とにかく簡単に使い方を思い出せるのが良い。毎年テンプレートや素材が更新されるのもありがたい。勿論無料だ。転職後大分送り先を減らしたこともあり、今年の年賀状作成は実働3時間ほどで完了した。
2014/12/28
コメント(2)

「東京駅開業100周年記念Suica」が希望者全員に販売されることになった。その経緯が朝日新聞に掲載されていた(画像)。先日の東京駅での大騒ぎは一体何だったのか?東京駅開業100周年は、暫く前からマスコミで大いに報道されていた。TVの特集もあり、ただでさえ世の関心が集まっている中、たった15,000枚の限定発売。その上販売は東京駅の1箇所だ。JR東日本は最大5,000人の人出を見込んだというが、人の行列をどう捌こうとしたのだろう。当日の報道映像からは、行列を整理するような様子はない。混乱を招いたJR東日本の見通しの甘さは大いに非難されるべきだろう。ただ希望者全員に販売するのは大いに賛成だ。15,000枚の限定発売に拘る意見もあるようだが、これには反対したい。購入希望者は純粋に記念Suicaが欲しいだけ。15,000枚の内、当日販売しなかった分の売り方も難しい。徒にプレミア感を煽って、高値で転売することなどもっての外だ。ネットに100倍もの値で出品しているけしからん輩は大いに排除するべきだ。何はともあれ、並ばないで済むなら私も購入するつもりだ。世の中には私のように並ばずに買いたい人も多いはず。出来るだけたくさん売った方が、JR東日本も儲かると思うものだ。
2014/12/23
コメント(2)

自動車の販売会社で定年を迎えた級友から、今年も会社のカレンダーが送られてきた。送り主の連絡先は自宅の電話番号。どうやら自腹で送ってくれたようだ。我が家のプリウスは彼が勤務していた千葉の販売店で購入したのだが、アフターサービスは自宅近くの別の販売店で受けている。彼がいないのだからもう千葉の販売店のサービスは必要ない。にも拘らず、相変わらず気に掛けてくれているのがありがたい。今の仕事は週末もやることがあって、なかなか級友と会って話すことができないが、来年は日程を調整して会合に参加したいものだ。
2014/12/22
コメント(2)

最新の「キネマ旬報」では3人のレビュアーが全てフルマーク(★★★★★:何をおいても必見)。これは見ないわけにはいかない。ジャンルはSF。主人公は、滅びゆく地球を離れて遠く新天地となる天体を探す旅に出る。相対性理論による時空の表現が科学好きにはたまらない。ワームホールやブラックホールをうまく映像化している。例えば、ワームホールは3次元空間では球になっているということを映像で見せてくれる。難解な宇宙論を現実の世界に当てはめると、なるほどこんな感じと思わせる。ストーリーもレビュアーのお墨付き。最近のディザスタームービーと違い、ハッピーエンドなので後味はすっきり。宇宙ファンには必見の映画だ。
2014/12/14
コメント(3)

我が週1ブログが主に土日に更新されるのを期待してか、最近は土日にアクセス数が倍増する。アクセスの増加は更新の有無に関わらない。更新しなくてもアクセスしてくれているのだ。そんな期待に応えるためにも、週に1度はとっておきの情報をアップするようにしている。そこで、今日は蕎麦の話題。秩父の行きつけの蕎麦屋に新蕎麦を食べに行った。その名は「みやび庵」。そこでは手打ちの十割(とわり)蕎麦が食べられる。店主が十割にこだわる理由がテーブルの上に置かれている。それには『蕎麦粉は、「蕎麦がき」でも食べられるように熱湯を注いだだけでも食べる事ができます。つまり、十割蕎麦の場合は10秒くらいで茹であがってしまいます。しかし、一般的につなぎとして使われる小麦粉は、うどんのように充分に茹でないと食べる事ができません。つまり、一般的なお蕎麦というものは、40秒程度茹でただけでは、小麦粉は生煮え、蕎麦粉は茹り過ぎという状態になってしまいます。よく、蕎麦を食べると胸焼けがしたりお腹が張る、という人がいますが、こうした小麦粉や蕎麦殻に原因があると考えられてもいます。』と。一般的な二八蕎麦は完全否定だ。ともあれ、一番粉を使ったさらしな蕎麦、ゆずを混ぜ込んだ変わり蕎麦、二番粉の蕎麦きりと、3種の蕎麦を一皿に盛った3色蕎麦を注文した。毎度のことだが、真っ白いさらしな蕎麦の弾力と滑らかな触感、更にはクセの無い味は、普通の二八蕎麦とは全くの別物だ。今年はイノシシが出て、残念ながら秩父では蕎麦が収穫でなかったとのこと。新蕎麦は北海道産なのだそうだ。それでも蕎麦の味はいつものみやび庵の味だった。
2014/12/06
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1