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庭の朝顔の花が咲いた。と言うと至極普通のことだが、その咲き方が変わっている。元々こぼれ種が芽を出した株。2枚の本葉が開いたとたんに花が咲いたのだ。蔓や茎は、ほぼ観察されない。殆ど地面に咲いているようなものだ。芽を出した場所は乾燥した軒の下。朝顔にしてみれば、芽を出したものの環境が悪いので、早く子孫を残そうしたものと思われる。果たして種ができるかどうか?少し気になる軒の下の光景だ。
2021/05/28
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新橋駅の烏森口の由来となった(であろう)烏森神社が駅からほど近い。ビルに囲まれた参道は、きれいに掃き清められている。通行人は多いが、参道に行く者はほとんどいない。新橋という地名から連想するイメージとは程遠い雰囲気だ。参道の入口からお参りした気分で写真を撮って、そのまま出勤と相成った。。
2021/05/26
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休日出勤をした。仕事がたまっていることもあるが、平日通勤時の三密を避けるためでもある。因みに、時間節約のため新幹線通勤だ。緊急事態宣言下の日曜日のためか、同じ駅から乗った乗客はほんの数人。私が乗った車両は画像の通り。誰も乗っていないので、乗客と顔を合わせることなく座席の正面から写真を撮った。東京に着くまでに、2名の乗客が増えたものの、まるで空気を運んでいるようだ。これではJR東日本の赤字が膨らむわけだ。
2021/05/16
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鉢植えのアマリリスの花が見頃になった。随分前に園芸店のおまけで球根を一つ貰ったものが、増えに増えた。地植えにした他友人にあげたりしたが、それでも5鉢が残っている。で、改めて見てみると、花茎の太さと花の大きさに感動する。一つの球根から分かれたものなのでみな同じ花色だが、それはそれで面白い。
2021/05/15
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大型連休に入って直ぐに苗を植えたプランターのゴーヤ。成長が著しい。上に伸びるにつれて、絡む場所を探すようにそこかしこに蔓を伸ばしている。中でも、画像の株が面白い。ネットに腕を伸ばすがごとく、蔓が大きな弧を描いている。前日まで風が強く、早く巻きつけばと心配をするのだが、翌日にはちゃんとネットに絡まっているだろう。
2021/05/09
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ポポーの実付きが最高になった。ここ数年は花は咲いても結実するものはわずかだったが、今年は数えきれないほどの実が付いている。画像はその中でも最高の結実。雌蕊の全ての子房が大きくなったようだ。数えるとその数は8個。他にも、実が1個のものから複数のものまで数知れず。その全てが肥大するとは思えないが、何とか落果せず成長し続けてほしいものだ。
2021/05/08
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大型連休中の最後の庭の大仕事。南天を剪定した。南天剪定の適期は2月~3月というが、それは実を実らせるため。サラリーマンとしては、庭仕事の余裕のある時期が剪定の適期だ。で、画像が剪定後の切り株の様子。細い幹が合わさって株を構成しているのがよくわかる。地上部は幹が重なり合っているが、地下部分には一体化した大きな根幹があるに違いない。家を建てたときに植えたものなので、四半世紀の成長の痕跡だ。最後は、細かく裁断して午後のごみ収集に間に合った。
2021/05/05
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庭のオオデマリが見頃を迎えた。昨年は出始めの葉が食害を受けて2,3輪の花しか咲かなかったが、今年は見事に開花した。食われそうな葉に予め殺虫剤を散布しておいたのが良かったのかもしれない。花芽があって、葉がしっかり光合成をして初めて美しく咲く道理。オオデマリは防虫対策が重要ということだ。
2021/05/04
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大型連休の恒例作業。3基のプランターに計9株の苗を植えた。種を集めて実生からと言う方法もあるのだが、そこは手を抜いている。緑のカーテン用に実があまり成らない(と思われる)安い品種を買ってくる。”千生り”を謳うものは摘果が面倒なだけだ。土作りには多少拘る。毎年買っては土が増えるだけなので、再利用する。1昨年にとって寝かせておいた用土に牛糞堆肥を混ぜて今年用とする。で、作業後が下の画像。後は日照を待つばかりだ。
2021/05/03
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狭い庭だが、ブルーベリーを2株植えている。その花が満開となったときのこと。結実を良くするために異なる品種を植えているのだが、遅ればせながら花とその付き方に違いのあることに気が付いた。品種名を記録していないので、仮にAとBとしよう。Aは、ふっくらした花が一所にまとまって付く。純白の花弁とブルーの萼が美しい。実は小さいがたくさん実る。Bは、枝毎に列をなして付く。花弁は細長く、透明感がある。これもまた美しい。実は少ないが、大きくAよりも甘いのが特徴。花の違いについて今まではあまり意識していなかったが、注意してみると意外な発見がある。ブルーベリーの世界もまた奥深い。
2021/05/02
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