2007/06/12
XML
カテゴリ: 物語
ストーリー改訂版です(※フリーページのお話は旧バージョンです)

  第1章 1-01【聖都】
シャルロットSIDE


  バールペオル大陸を統べる2大国家ベルムーテス大公国とヤガ=カルプフェルト王国は大陸史に脈々と語り継がれる雄敵関係であり互いの国教の相違から教敵同士でもある。

  ベルムーテスは建国以来、国教・メナディエル聖十字教の教義に従い大陸の旧統治者でもある屍族や巨人族との対立を深めていた。
  メナディエル聖十字教は<法>の最高神である女神メナディエルとその従属神が神代に対立した<混沌>の神々が生み出した古来種を邪悪な存在だと定義し苛烈なまでの裁きを下す原理主義であったからだ。

  そしてベルムーテスにはその国家形態にも大きな特徴があった。

  『ガザロフオード公国』 公王アルストファー・ファージ
  『アダマストル公国』 公王ウィルホード・リュズレイ
  『アルルモア公国』 公王カタリナ・アヴィス

  『クロスメイデン公国』 公王アウグスト・ラル・マティスブルク

  5つの公国内で選公された代表国が大公国と名乗りそれを盟主として仰ぐ同盟国家である。
  つまるところベルムーテスという国は事実上は存在する事がなく5公国の盟主国家としての総称であった。

  連合公国とも呼ばれるこの集合国家の支配体制は5つの公国の代表者の内、3名以上の支持の下に選公された大公が他の4つの公国を従属する中央支配体制から成る。
  5公国の血筋に連なる者になら誰にでも連合国の頂点たる大公に選公される可能性があるのだ。

  しかし、現在の大公たるアルストファー・ファージの治世は正当なる選公会議によって承認されたものではない。
  事実上、彼が選出されると考えていた者は5公国内でも本人と一部の人間を除けばごく僅かだった。それはアルストファーの生い立ちにも関係する。彼は正統なる血脈を持つガザルホードの王位継承者ではなかった。前公王の妹君が名も知れぬ屍族との間に身篭った子供。呪われた烙印の下に生まれたのがアルストファーだった。公王夫婦が子供に恵まれなかった事から謀らずも半屍族である彼が公国を継ぐことに至ったのだが、メナディエルを国教とするベルムーテスに於いては凶事といってもよいほどの出来事だった。それを可能にしたのは彼の苛烈なまでの屍族へ対する憎しみと度を越えた異端審問官としての実績だったといえるだろう。

  そして不自然なまでの運命が彼に見方していた事もその大きな要因のひとつだった。

  先の選公会議は打開策の見出せないまま大公空位の状態が長く続いていた。

  本来、5者いるはずの選公会議がアダマストル公ルクサー自身と推薦者であるアルルモア公王カタリナ。ガザロフオード公王アルストファー自身とそれを推すクロスメイデン公王アウグストの2対2の真っ二つに分かれてしまったのだ。
  だが永久に続くと思われたこの公冠争いは思いのほかあっけない終結を迎えたのだった。
  アダマストル公王ルクサー・リュズレイが息子であるその王太子と2人きりの折に暗殺されるという不明瞭な事件が起こったのだ。
  ガザロフオードの謀略だという不穏な噂が広く飛び交ってはいたが、それを証明する確かな証拠が発見されなかった事とその場に居合わせたラグナ・リュズレイ本人が黙秘を貫き、犯行に関して王太子自身がその関与を否定しなかった事もあり、兼ねてから心身に障害をきたしていた王太子による単独犯として事件は収束することになる。
  ここにいみじくもベルムーテス大公国の公冠はガザロフオード公国が擁くことになり、第31代アルストファー・ファージ大公の誕生であった。


  『力の下での平等』。それがリエルローザンの教えである。力を持って成す事が正義である。それは純粋なる力であり、時に富や権力でもある。
  現皇帝フリードリヒ・ルートヴィヒ(グリュックスブルク)は古来種である多数の屍族を王国の中枢部である重臣に多数任じ、先々代の王からの宰相は屍族の中でもエルダーの家系に連なるウィズイッド家が勤めていた。
  国家形態は世襲制で、絶対王政において地方領主を束ねる中央集権型統一国家が形作られている。
  しかし、こと例外として扱われる一部の存在があり。力ある古来種の屍族や巨人族の私有地は公的支配を受けない荘園制度が採られていた。


  ―そしてここは今も尚、古色蒼然と大陸での権威の象徴とされるアレシャイム教皇領。
  教皇の名の下に【法】【混沌】すべての神の頂点にたつ古代神アアル=セナートルを崇める独立領

  今、この聖地には大陸各地から黒衣に身を包んだ列席者がレムギサロス大聖堂に向かい長蛇の列を形成していた。
  先日、死去されたフォン=ヴァレル大教皇のご遺体が安置されているのだ。
  この2日間、その列は昼夜問わずに途切れた事はなかった。それだけを見ても生前この教皇が遺した実績や人柄の良さが偲ばれていた。
  ご遺体は数日の時を置き同大聖堂の地下墓地に埋葬される運びになっている。
  その後、九日間、『ノヴェム・ディアリス』と呼ばれる喪に服すことになる。

  夜の帳がおりても尚途切れる事のない拝礼者の列を見下ろす少女がひとり。
  彼女はレムギサロス大聖堂と並び神殿都市セラディムの象徴ともいえる聖宮セラフィムガードの空中庭園にいた。

―ふぅ

  『彼女』、シャルロット・リュズレイは深く重いため息をついた。

  胸元には見事な細工が施された古代王国期の首飾り。コルセット風のカットラインのシルク素材上にレースやビーズの刺繍が細かく散りばめられたシックな黒いドレスが良く似合っていた。ソフトメッシュのフリルがふくよかな胸元のラインを柔らかく演出している。後ろで3つに束ねた金色の長い髪が印象的である。瞳は強い意思の力を感じる紅色。その整った顔立ちは、纏ったドレスと相まって可愛いというよりも清純な大人の華やかさを醸しだしていた。

ポツ・・・ポツ・・・

  雨の音が耳につく…でも、雨は嫌いではなかった。
  お兄様は雨が嫌いだった・・・だから私は雨が好きだった。
  雨が降るとお兄様は自室に篭りきりだったから、いつでも会いに行く事ができた。

  あの日も私はそうしているであろうお兄様の私室を訪れようとしていた。室内から響く不穏な物音に一瞬の躊躇の後、扉を開けた私の目に飛び込んできた光景は今も網膜に焼きついて離れることはなかった。

「呪われた血の宿命に終焉を…」

  お父様が最後に残したその言葉の意味も私は理解できずにいる…
  その後、何を聞かれても口を噤み自身の非を肯定も否定もしないまま、お兄様は『父殺し』の咎を背負った。

  大切なものを何一つ守れなかった今の私に『生きる』という意味はどれぐらいの価値があるのだろうか?
  そんな事を考えながらそっと瞳を閉じ物思いに耽る。
  自らの意志を持たずただただ純朴に言いつけを守り続けてきた日々。周囲の世界に振り回されているだけの私を救ってくださったのはお兄様だった。 

  視覚的に去りゆく者に冥福を願う沈黙の祈り人々。それは今の私にとって死者への追悼の想いというよりも、自分自身の心への安定と区切りをつける安易な儀式のように思えてならなかった。人はなぜ簡単に想いを断ち切る術を見出そうとするのだろうか?
  心が壊れてしまうほどの強い想いなら、私は傍らにあり続ける事を望む。
  壊れた心でも私の願いは変わることも消えることもないはずだから…

  私はひたすらに自らの心の闇を見つめ続ける。この闇の世界に私の求める答えはあるのだろうか?

  (何も見えなく映らない、それが今の私の世界…)


ふぅΣ(=д=ノ)ノ 設定書くだけで疲れるorz
言い回しなどはちょくちょく直します(笑





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/06/13 03:42:47 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

神籬斎

神籬斎

Free Space

■最近のイラスト
  • 2020(子)年賀状イラスト.jpg


  • 暑中お見舞い絵(2019).jpg


  • 姫と従者の日常a.jpg


  • 原初の大樹と神剣.jpg


  • 完成(吸血鬼のお勉強).jpg


  • 修正_煙土竜.jpg


  • 66_露天風呂.jpg


  • 挿絵(おしりプリン).jpg


  • 世界樹と少女(大)馴染ませs.jpg


  • 空中都市s.jpg


  • プル&ルム(お風呂).jpg




人物紹介
【人族世界】
アダマストル公国
聖アルジャベータ騎士団
メナディエル聖教
その他

【屍族世界】
ウィズイッド家

用語辞典
一般用語

夜ノ章【短編集】
0-00【炎神】



13/05/05(日)new02
>>光ノ章 3-11【終焉】
13/05/04(土)
>>光ノ章 3-10【聖座】
11/08/22(月)
>>光ノ章 3-10【蠢動】
11/08/11(木)
>>光ノ章 3-09【神娘】
11/08/11(木)
>>光ノ章 3-08【魂牢】下
11/07/27(水)
>>光ノ章 3-07【魂牢】中
11/07/20(水)
>>光ノ章 3-06【魂牢】上
11/06/28(火)
>>光ノ章 3-05【真実】
11/06/21(火)
>>光ノ章 3-04【船旅】下
11/06/09(木)
>>光ノ章 3-03【船旅】上
11/05/31(火)
>>光ノ章 3-02【決断】
11/05/21(土)
>>光ノ章 3-01【鷹眼】
10/08/18(水)
>>光ノ章 3-00【過去】
10/06/02(水)
>>光ノ章 2-08【神韻】
10/05/26(水)
>>光ノ章 2-07【首人】b
10/05/19(水)
>>光ノ章 2-07【首人】a
10/05/12(水)
>>光ノ章 2-06【霊廟】b
10/05/02(日)
>>光ノ章 2-06【牢獄】a
10/04/24(土)
>>光ノ章 2-05【追跡】
10/04/15(木)
>>光ノ章 2-04【涜聖】
10/04/07(水)
>>光ノ章 2-03【涜聖】b
10/03/31(水)
>>光ノ章 2-03【涜聖】a
10/03/26(金)
>>光ノ章 2-02【我意】
10/03/01(月)
>>光ノ章 2-01【籠姫】
09/06/11(木)
>>光ノ章 2-00【老卿】
09/06/03(水)
>>光ノ章 1-06【脱出】
09/04/17(金)
>>光ノ章 1-05【残光】
09/04/05(日)
>>光ノ章 1-04【蠱毒】
09/03/24(火)
>>光ノ章 1-03【呪夜】b
09/03/17(火)
>>光ノ章 1-03【呪夜】a
09/03/11(水)
>>光ノ章 1-02【古怪】
09/03/02(月)
>>光ノ章 1-01【神都】
09/02/19(木)
>>光ノ章 推敲完了
08/10/06(月)
>>光ノ章 0-01【世界】
08/07/16(水)
>>光ノ章 0-09【聖船】下b
08/07/15(木)
>>光ノ章 0-09【聖船】下a
08/07/09(水)
>>光ノ章 0-08【聖船】中
08/07/04(金)
>>光ノ章 0-07【聖船】上
08/06/30(月)
>>光ノ章 0-06【妹姫】下
08/06/26(木)
>>光ノ章 0-05【妹姫】中
08/05/30(金)
>>0-02【妹姫】挿絵03
08/05/28(水)
>>光ノ章 0-04【霊鈴】下
08/05/25(日)
>>光ノ章 0-03【霊鈴】上
08/05/22(木)
>>0-00【籠姫】挿絵02
08/05/21(水)
>>光ノ章 0-02【妹姫】上
08/05/18(日)
>>光ノ章 0-01【籠姫】下
08/05/14(水)
>>光ノ章 0-00【聖女】上
※以下略
>> †Curse of blood†時更新


光ノ章【シャルロット編】
0-00【聖女】
0-01【妹姫】
0-02【夜冠】
0-03【聖船】
1-00【世界】
1-01【神都】
1-02【古怪】
1-03【呪夜】
1-04【蠱毒】
1-05【残光】
1-06【脱出】
2-00【老卿】
2-01【籠姫】
2-02【我意】
2-03【涜聖】
2-04【慫慂】
2-05【追跡】
2-06【聖堂】
2-07【神韻】
2-08【首人】
3-00【過去】
3-01【鷹眼】
3-02【決断】
3-03【船旅】上
3-04【船旅】下
3-05【真実】
3-06【魂牢】上
3-07【魂牢】中
3-08【魂牢】下
3-09【神娘】
3-10【聖座】
3-11【終焉】完




16/01/13(水)new02
>>月ノ章 4-11【祟神】
16/01/09(火)
>>月ノ章 4-10【祟神】
15/12/22(火)
>>月ノ章 4-09【奈落】
13/08/05(月)
>>月ノ章 4-08【奈落】
13/07/22(月)
>>月ノ章 4-07【霊廟】
13/07/15(月)
>>月ノ章 4-06【真因】
13/07/01(月)
>>月ノ章 4-05【奇縁】
13/06/23(日)
>>月ノ章 4-04【出立】
13/06/17(月)
>>月ノ章 4-03【技師】
13/06/10(月)
>>月ノ章 4-02【再会】
13/06/04(火)
>>月ノ章 4-01【因縁】
13/05/15(水)
>>月ノ章 4-00【迷途】
11/04/01(金)
>>月ノ章 3-12【凶刃】下
11/03/09(水)
>>月ノ章 3-11【凶刃】中
11/03/03(木)
>>月ノ章 3-10【凶刃】上
11/02/27(日)
>>月ノ章 3-09【取引】下
11/02/20(日)
>>月ノ章 3-08【取引】中
11/02/14(月)
>>月ノ章 3-07【取引】上
11/02/07(月)
>>月ノ章 3-06【捕竜】
11/01/23(日)
>>月ノ章 3-05【語部】
11/01/18(火)
>>月ノ章 3-04【天敵】
11/01/12(水)
>>月ノ章 3-03【水都】
10/01/07(金)
>>月ノ章 3-02【思惑】
10/12/22(水)
>>月ノ章 3-01【月兎】
10/12/18(土)
>>月ノ章 3-00【金策】
10/02/23(火)
>>月ノ章 2-08【転換】
10/02/16(火)
>>月ノ章 2-07【血渇】
10/02/07(日)
>>月ノ章 2-06【幻影】
10/01/27(水)
>>月ノ章 2-05【女難】
10/01/21(木)
>>月ノ章 2-04【国境】
09/11/16(日)
>>月ノ章 2-03【灯台】c+
09/11/10(火)
>>月ノ章 2-03【灯台】下c
09/11/09(月)
>>月ノ章 2-03【灯台】下b
09/11/03(月)
>>月ノ章 2-03【灯台】下a
09/10/22(木)
>>月ノ章 2-02【灯台】中ab
09/10/01(木)
>>月ノ章 2-01【灯台】上
09/09/27(日)
>>月ノ章 2-00【呪地】
09/09/15(火)
>>月ノ章 1-06【余談】
09/08/31(月)
>>月ノ章 1-05【脱出】ab
09/08/24(月)
>>月ノ章 1-04【取引】
09/08/07(金)
>>月ノ章 1-03【聖船】b
09/08/04(火)
>>月ノ章 1-03【聖船】a
09/08/02(日)
>>月ノ章 1-02【聖船】a
09/07/14(火)
>>月ノ章 1-01【慧眼】
09/07/09(木)
>>月ノ章 1-00【日常】
09/06/21(日)
>>月ノ章 0-03【双子】
09/05/12(火)
>>月ノ章 0-02【双子】ab
09/05/01(金)
>>月ノ章 0-01【双子】ab
09/04/26(日)
>>月ノ章 0-00【屍族】b
09/04/26(日)
>>月ノ章 0-00【屍族】a
08/10/01(水)
>>月ノ章 1-00【兎姫】
08/09/26 (金)
>>月ノ章 0-09【潜入】
08/09/20(土)
>>月ノ章 0-08【死海】
08/09/12(金)
>>月ノ章 0-07【灯台】
08/09/07(日)
>>月ノ章 0-06【凶兆】
08/08/27(水)
>>月ノ章 0-05【翼竜】
08/08/10 (日)
>>月ノ章 0-04【双子】下b
08/08/07 (木)
>>月ノ章 0-04【双子】下a
08/08/04 (月)
>>月ノ章 0-03【双子】上
08/06/13(金)
>>月ノ章 0-00【屍族】
08/06/07(土)
>>月ノ章 0-02【闇商】下
08/06/05(木)
>>月ノ章 0-01【闇商】上
※以下略
>> †Curse of blood†時更新


月ノ章【ミューク編】
0-00【屍族】
0-01【双子】上
0-02【双子】中
0-03【双子】下
1-00【日常】
1-01【慧眼】
1-02【聖船】上
1-03【聖船】下
1-04【妹姫】
1-05【脱出】
1-06【余談】
2-00【呪地】
2-01【灯台】上
2-02【灯台】中
2-03【灯台】下
2-04【国境】
2-05【女難】
2-06【幻影】
2-07【血渇】
2-08【転換】
3-00【金策】
3-01【月兎】
3-02【思惑】
3-03【水都】
3-04【天敵】
3-05【語部】
3-06【捕竜】
3-07【取引】上
3-08【取引】中
3-09【取引】下
3-10【凶刃】上
3-11【凶刃】中
3-12【凶刃】下
4-00【迷途】
4-01【因縁】
4-02【再会】
4-03【技師】
4-04【出立】
4-05【奇縁】
4-06【真因】
4-07【霊廟】
4-08【奈落】上
4-09【奈落】下
4-10【祟神】上
4-11【祟神】下




16/03/08(火)new02
>>血ノ章 4-08【姫妹】
16/02/21(日)
>>血ノ章 4-07【姫妹】
16/02/06(土)
>>血ノ章 4-06【屍妹】
15/10/25(日)
>>血ノ章 4-05【屍妹】
13/04/30(火)
>>血ノ章 4-04【接触】
13/04/16(火)
>>血ノ章 4-03【煙街】
13/04/06(土)
>>血ノ章 4-02【目的】
13/03/29(金)
>>血ノ章 4-01【恋敵】
11/04/11(月)
>>血ノ章 0-01【血契】
11/04/03(日)
>>血ノ章 4-00【囚姫】
11/04/02(土)
>>血ノ章 0-00【夜娘】
※以下略
>> †Curse of blood†時更新


血ノ章【ラグナウェル編】
0-00【夜娘】
0-01【血契】
4-00【囚姫】
4-01【変節】
4-02【目的】
4-03【煙街】
4-04【接触】
4-05【屍妹】
4-06【呪獄】
4-07【姫妹】
4-08【姫妹】




Calendar

Freepage List

主要設定


用語辞典


アダマストル公国


聖アルジャベータ騎士団


ウィズイッド家


メナディエル正教


その他


★Princesse du sang★


【†短編集†】


0-00【炎神】


【†シャルロット篇†】


Ж―†【光ノ章】†―Ж


0-00【聖女】


-0-01【妹姫】-


-0-02【夜冠】-


-0-03【聖船】-


1-00【世界】


1-01【神都】


1-02【古怪】


1-03【呪夜】


1-04【蠱毒】


1-05【残光】


-1-06【脱出】-


2-00【老卿】


2-01【籠姫】


2-02【我意】


2-03【涜聖】


2-04【慫慂】


2-05【追跡】


2-06【聖堂】


2-07【神韻】


2-08【首人】


3-00【過去】


3-01【鷹眼】


3-02【決断】


3-03【船旅】上


3-04【船旅】下


3-05【真実】


3-06【魂牢】上


3-07【魂牢】中


3-08【魂牢】下


3-09【神娘】


3-10【聖座】


3-11【終焉】完


【†ミューク篇†】推敲中


Ж―†【月ノ章】†―Ж


0-00【屍族】


-0-01【双子】上-


-0-02【双子】中-


-0-03【双子】下-


1-00【日常】


1-01【慧眼】


1-02【聖船】上


1-03【聖船】下


1-04【妹姫】


1-05【脱出】


-1-06【余談】-


2-00【呪地】


2-01【灯台】上


2-02【灯台】中


2-03【灯台】下


2-04【国境】


-2-05【女難】-


2-06【幻影】


2-07【血渇】


2-08【転換】


3-00【金策】


3-01【月兎】


3-02【思惑】


3-03【水都】


3-04【天敵】


3-05【語部】


3-06【捕竜】


3-07【取引】


3-08【取引】


3-09【取引】


3-10【凶刃】


3-11【凶刃】


3-12【凶刃】


4-00【迷途】


4-01【因縁】


4-02【再会】


4-03【技師】


4-04【出立】


4-05【奇縁】


4-06【真因】


4-07【霊廟】


4-08【奈落】


4-09【奈落】


4-10【祟神】


4-11【祟神】


【†ラグナ篇†】


Ж―†【血ノ章】†―Ж


0-00【夜娘】


0-01【血契】


4-00【囚姫】


4-01【変節】


4-02【目的】


4-03【煙街】


4-04【接触】


4-05【屍妹】


4-06【呪獄】


4-07【姫妹】


4-08【姫妹】


なぜなに吸血鬼


画像の貼り付け方


練習ページ


ベースa


ベースb


更新用


更新b


TOP(スリム型)


小説枠(記事)


練習


練習


Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: