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_荒田選手と言えば、ファジアーノがJ2昇格の2009年のシーズンの第10節のアウェイ水戸戦で、ハットトリックをされて、3-4で敗れた記憶がある。 この頃から、北関東のクラブへの苦手意識が出来たような・・・。 ◆公式記録 水戸4-3岡山 荒田選手は、これまでの5シーズンのリーグ戦での得点は、38点(うち、J1:1点、J2:37点)で、これまでのファジアーノに加入した選手の中では、NO.1の実績だ。【ファジアーノ加入前までのJ1及びJ2のリーグ戦での得点ランキング】 ※カップ戦、天皇杯等は除く。( )内は、J1での得点。 1位 38点 ★荒田 智之(1点) 1位 38点 小林 康剛(0点) 3位 24点 西野 晃平(1点) 4位 19点 ★押谷 祐樹(0点) 5位 16点 ☆服部 公太(11点) 6位 12点 ジェフェルソン(0点) 7位 8点 ストヤノフ(4点) 8位 7点 ★鈴木 崇文(0点) 9位 4点 青木 孝太(4点) 9位 4点 保坂 一成(4点) 9位 4点 三木 良太(0点) 12位 3点 近藤 徹志(3)、鴨川 奨(3)、一柳 夢吾(1)、関 隆倫(0) 16位 2点 チアゴ(1)、金 泰橪(0) 18位 1点 桑原 裕義(1)、☆アンデルソン(1)、☆大屋 翼(1)、山崎正登(0)、 中野 裕太(0)、松浦 宏治(0)、 桑田 慎一朗(0点) 25位 0点 ☆川又 堅碁(0)ほか 今シーズンの補強(今日現在)で、3人合わせて、64点の実績。 1位 38点 ★荒田 智之(1点) 4位 19点 ★押谷 祐樹(0点) 8位 7点 ★鈴木 崇文(0点) ちなみに昨シーズンの補強は、3人合わせて、18点の実績。ちなみに、川又選手は0点。 5位 16点 ☆服部 公太(11点) 18位 1点 ☆アンデルソン(1点) 18位 1点 ☆大屋 翼(1点) 私は、戦術とかよくわからず、足し算しかできないけれど、今シーズンの補強は、まだまだ継続中だけど、きっとすごいんだろうな!にほんブログ村
2013年01月08日
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_ガンバ大阪戦とともに、ヴィッセル神戸戦も楽しみな一戦となる。 いわゆる「因縁の対決」と呼ばれているけれど、今から振り返れば、当時、 ●行政の支援が無い ●経済界の後押しが無い ●広く市民の盛り上がりが無い ●J規格のスタジアムが無い という無いものづくしの中での、川鉄水島サッカー部の神戸移転をもって「因縁」と呼ぶよりは、むしろ「言いがかり」に近いものがあるかもしれない。 ヴィッセル神戸も代替わりして、川鉄が経営から身を引き、言いがかりをつける当事者もいなくなっている。神戸の選手やサポーターを恨むのも筋違いだろうし、責められるべきは、当時、私のような無関心だった者や傍観者達じゃないだろうか。 一方的に噛みつくだけのダービーは美しくないし、別れた恋人に対して、「しゃかりきになって見返してやろう」というのも、あまり格好いいものでもない。 ちなみに、ヴィッセル神戸のオフィシャルサイトのヒストリーでは、「~1994 川崎製鉄水島サッカー部が母体となり、神戸のJクラブ誕生に向けて歩み出す」と記されている。 ファジアーノの誕生の2003年当時は、川鉄が出て行った頃の無いものづくしの頃と比べると、「J規格のスタジアムが無い」は克服できたものの、さらに、 ●母体となる強力なチームが無い ●親会社が無い ●練習場が無い ●知名度が無い ●サポーターがほとんどいない など、新たに無いものが、いっぱい加わっていた。 そんな中で、先輩クラブと同じ土俵で戦えるようになったことは、かつて、川鉄の岡山残留に尽力し、悔し涙を流した人たちにとっては、感無量じゃないかと思うし、勝てば、溜飲が下がるのだろう。 しかしながら、上述のことを全て分かった上で、あえて、集客のために、因縁を煽ることは、決して否定はしない。 話はそれたけれど、多少の煽りを入れたとしても、神戸には、遠藤選手のような「顔」がないので、G大阪戦ほどの集客力は無いだろうし、また、アウェイサポの動員力も、ガンバほどじゃないだろう。 だから、神戸戦でチケット完売にしようとすると、逆に、ゴールデンウィークとか夏休みとかの要素が加わらないと、難しいかもしれないな。 私はといえば、川鉄移転当時は、完全に蚊帳の外で、伝聞でしか当時のことを知らないので、これまで書いてきたことに、事実誤認があるかもしれない。 ただ、他力で川鉄水島が岡山に残って、我々にJリーグクラブが与えられていたとしても、Jブームの終焉、親会社の経営不振など、幾多の困難を乗り切ることができていたんだろうか?。赤字で、負けが込んで、将来に希望が持てないクラブに対して、声高に誰かの責任にしてしまう、そんな光景が目に浮かんでしまう。 むしろ遠回りしたからこそ、中国リーグ、JFL、J2への昇格を体感でき、さらに、岡山スタイルでの戦い方、クラブ運営、応援・サポートができているんじゃないかと思っている。 にほんブログ村
2013年01月04日
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_昨シーズンの入場者数の目標は平均8,000人に対して、7,985人の実績で、わずかに目標を達成できなかった。 今季J1を目指すには、それに相応しい動員が達成できるように、サポーターとして貢献しなければならない。 その数については、クラブからはまだアナウンスがないが、9,000人、あるいは8,500人くらいじゃないかと想像する。 仮に9,000人だとすると、7,000人→8,000人と、8,000人→9,000人では、同じ+1,000人と言えども、難易度は数段に違うはずだ。 昨季もおすすめブログ集で、初観戦の方のブログを数多く紹介させてもらったけれど、「また、見に行きたい」といった好意的なものが大半だった。 きっと、そういうふうになってくれる方はたくさんいるはずなのに、まだまだ、声が届いていないように思える。サポーターの「裾野」というか「ウイング」を広げる余地は、残っているはずだ。「裾野」というのはサポーターとしての「上下」という意味ではなく、「濃淡」といった意味。 平均入場者数の増加のほかに、最多入場者数の更新に、密かに期待している。 それは、もちろん、G大阪戦という超人気カードが実現したからだ。また、アウェイサポも、3,000人くらいは、来てくれるんじゃないだろうか。 過去最多、チケット完売(約15,000人)を達成できるとすれば、どのような条件が必要であろうか。 ファジアーノの勝敗は、置いといて、純粋に日程のことだけを考慮してみる。 【1】まずは、カンスタの芝生養生期間中の津山開催の期間を避けることは、必須である。 [津]第34節 09月22日(日) [津]第35節 09月29日(日) [津]第36節 10月06日(日) 【2】次に、アウェイのガンバサポが来づらい平日は、避けなければならない。 [平]第09節 04月17日(水) [平]第30節 08月21日(水) [平]第30節 08月21日(水) 【3】G大阪の顔と言えば、遠藤選手だけど、日本代表の試合で、彼が欠場となる試合も避けたい。 【W杯予選 ヨルダン戦(Away)】3月26日(火) [代]第04節 03月20日(水・祝) [代]第05節 03月24日(日) 【W杯予選 オーストラリア戦(Home)】6月04日(火)【W杯予選 イラク戦(Away)】6月11日(火) [代]第17節 06月01日(土) [代]第18節 06月08日(土) 【FIFAコンフェデレーションカップ(ブラジル)】6月15日(土)~30日(日) [代]第19節 06月15or16日(土or日) [代]第20節 06月22日(土) [代]第21節 06月29日(土) ※予選敗退ならば、出場可 【東アジアカップ(韓国)】7月20日(土)~28日(日) [代]第25節 07月20日(土) [代]第26節 07月27日(土) 【4】これは、できればのことだけど、お花見のシーズンは避けたい。 [花]第06節 03月31日(日) [花]第07節 04月07日(日) 【5】昨年は雨に悩まされたが、昨年の梅雨の期間は、6月8日~7月17日だったので、これも念のため、避けておきたい。 [梅]第18節 06月08日(土) [梅]第19節 06月15or16日(土or日) [梅]第20節 06月22日(土) [梅]第21節 06月29日(土) [梅]第22節 07月03日(水) [梅]第23節 07月07日(日) [梅]第24節 07月14日(日) 【6】上記の【1】~【5】を避けて、手堅く、過去最多、チケット完売(約15,000人)を達成しようとすれば、 ホーム開幕戦、ゴールデンウィーク、夏休み期間中(平日以外)、ホーム最終戦となるだろう。 しかし、それは実はもったいないことで、自然体で10,000人近い動員が見込めるため、年間動員数を最大にしようとするためには、G大阪戦というファジアーノ史上最高の超人気カードは、多客期である次の日程以外の方が好ましい。 【開幕戦】 [◎]第01節 03月03日(日) または [◎]第02節 03月10日(日) 【GW】 [◎]第11節 04月28日(日) [◎]第12節 05月03日(金・祝) [◎]第13節 05月06日(月・休) 【夏休み】 [◎]第25節 07月20日(土) [◎]第26節 07月27日(土) [◎]第27節 08月04日(日) [◎]第28節 08月11日(日) [◎]第29節 08月18日(日) [◎]第31節 08月25日(日) 【ホーム最終戦】 [◎]第41節 11月17日(日)または [◎]第42節 11月24日(日) 以上の条件を反映させると、次の通りとなり、無印の日が、望ましい日となるが、いろいろと欲張ったものだから、すごく少なくなってしまった。 [◎]第01節 03月03日(日) [◎]第02節 03月10日(日) 第03節 03月17日(日) [代]第04節 03月20日(水・祝) [代]第05節 03月24日(日) [花]第06節 03月31日(日) [花]第07節 04月07日(日) 第08節 04月14日(日) [平]第09節 04月17日(水) 第10節 04月21日(日) [◎]第11節 04月28日(日) [◎]第12節 05月03日(金・祝) [◎]第13節 05月06日(月・休) 第14節 05月12日(日) 第15節 05月19日(日) 第16節 05月26日(日) [代]第17節 06月01日(土) [代・梅]第18節 06月08日(土) [代・梅]第19節 06月15or16日(土or日) [代・梅]第20節 06月22日(土) [代・梅]第21節 06月29日(土) ※コンフェデ杯予選敗退なら、[代]なし [平・梅]第22節 07月03日(水) [梅]第23節 07月07日(日) [梅]第24節 07月14日(日) [代・◎]第25節 07月20日(土) [代・◎]第26節 07月27日(土) [◎]第27節 08月04日(日) [◎]第28節 08月11日(日) [◎]第29節 08月18日(日) [平]第30節 08月21日(水) [◎]第31節 08月25日(日) 第32節 09月01日(日) 第33節 09月15日(日) [津]第34節 09月22日(日) [津]第35節 09月29日(日) [津]第36節 10月06日(日) 第37節 10月20日(日) 第38節 10月27日(日) 第39節 11月03日(日) 第40節 11月10日(日) [◎]第41節 11月17日(日) [◎]第42節 11月24日(日) 3月26日(火)にアウェイのヨルダン戦で勝利し、W杯出場を決定した直後の第6節 3月31日(日)、第7節 4月7日(日)あたりが、盛り上がる可能性があるけれど、花見シーズンと重なっている。 W杯予選、コンフェデ杯と日本代表のメディア露出が続いた後の7月上旬は、まだ、梅雨が明けていない。 以上から、季節的には、上記以外の4~5月、9月~10月あたりがベストだけれど、こればかりは、Jリーグの日程を決める『日程くん』(「Jリーグマッチスケジューラー」というコンピューターソフト) のご機嫌次第だろう。 いや勝機をうかがうとすれば、まだガンバがJ2の水に馴染みきっていないシーズン開幕直後、あるいは、ベテラン選手が多いので真夏とかがいいんだろうけど。 にほんブログ村
2013年01月03日
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_J2からJ1に復帰したクラブがいきなり上位に進出するなど、J2とJ1の力の差が、以前に比べて小さくなったと言われる。 J2で日本人得点王であり、右肩上がりに成長する選手を、気前よくファジアーノに譲ってくれるというのは、難しいことだと思っていたけれど、微かに期待もしていた。 しかし、川又選手は、かぐや姫のように、戻って行ってしまった。 竹取物語は、ここで終わりになるけれど、川又選手の物語も、我々サポーターの物語は、新しい章に入る。それぞれが、与えられた環境の下で、戦っていくだけだ。 さて、一昨年は岸田選手に引き続き、昨年は川又選手がファジアーノを去ることになったため、今年も、ユニの背番号を何番にするか悩むところだ。 私は「賢明」な選手より、「懸命」な選手が好きだ。プレースタイルから言うと石原選手は好きな選手だ。 でも、レンタルで来てくれる選手を応援したいというキモチもあるし、当分、悩み続けることになりそうだ。 にほんブログ村
2013年01月02日
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_昨シーズン末、地域リーグ、JFL、J2を共に戦った喜山選手は松本山雅へ完全移籍、野本選手は引退ということで、ファジアーノの一つの歴史が終わったような、一抹の寂しさを感じる。 喜山選手は、地域リーグ、そしてJFL時代、本当にヒーローで、何度、彼のゴールで救われたことだろうか。 JFL開幕ホンダ戦でのゴール、 1点ビハインドのMIOびわこ戦での苦境から脱出する同点PKと89分の勝ち越しのフリーキック、 沖縄での琉球戦での87分のあわや幻となりかけた同点ゴール と、J2 1年目の大逆転の東京Vでの同点ゴール など、思い出は尽きない。 ◆MIO戦同点ゴール映像 ◆FC琉球戦でのあわや幻のゴール映像 ◆大逆転の東京V戦映像 野本選手と言えば、2007年のシーズン後半に北九州からレンタル移籍での強力な助っ人として戦ってくれたが、地域決勝の大分での決勝ラウンドでは、共に悔し涙を流した。 彼は、奇しくも、決勝リーグで対戦したTDK(秋田)、長崎へレンタル移籍し、あと岐阜を経験すれば、ファジアーノも含めて、4クラブ コンプリートだったわけだ。 私は、JFL時代のアウェイ鳥取戦の89分の決勝ゴールが印象深い。 昨年末、たまたま彼と話す機会があったけれど、鳥取戦のゴールを含め、3得点のシーンが鮮明に蘇るそうで、一番印象に残った試合は、あのヴェルディ戦での大逆転だと語ってくれた。 選手とサポーターと、立場が違えど、同じ時間を共有した仲間が去ることは寂しい限りだ。 誠実で、そして何事にも真摯に向かうい合う彼らのこらからの新しい人生での活躍を祈らずにはいられない。 にほんブログ村
2013年01月01日
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