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織田裕二主演『県庁の星』(ネタバレ少々)今日、自転車に乗って見てきました。これは本当におもしろかった。この手の話はパターンみたいのがあって、決まり切っているけど、これも確かにそう言う意味ではその王道を行っていたと思う。でもこの作品はそれがかなりいい方向に向かったみたい。それぞれの役がぴったりだったこともあって、最後はたぶんこうなるだろうと予想しつつも、かなり入りこんでいました。とはいえ、ラストはなかなかやるなぁと言う感じの終わり方で、王道的だけど、ひねりがきいています。人生、そう簡単にうまくいくはずもなく……でもなんかすっきりした気分で、再び自転車に乗って家に帰りました。
2006.02.28
玉山鉄二主演の『逆境ナイン』視聴終了しました。いやあ、大笑いしたり、くすりとしたり、たまにしんみりとしたり、なかなかおもしろい作品でした。主人公の彼も、ガオレンジャーのガオシルバーとは打って変わって(でもシルバーにもすこしばかり三枚目的なところもあったような……)、なかなかおもしろいキャラクターを演じていました。あの整った顔立ちで、ああいうことをするからかえっておもしろかったです。ただ、ある一定以上の声量を出すとどうしても抑揚が平板になってしまうきらいがあるようです。(ガオレンジャーの時にも気にはなった)これからの活躍が楽しみです。またこの人が主演のドラマがあったら借りるつもり。それにしても藤岡弘、相変わらず迫力がありましたね。野球のボールには目しかなかったようです。バットをくわえたから、てっきり口もあると思ったのですが。違ったようです。予告でわたしは何を見ていたのでしょう。でもやっぱりボールはかわいかった。
2006.02.28
彼の名前を知ったのは、映画館での『逆境ナイン』の予告。目と口のあるボールが必死の形相でこちらに向かってくる予告です(あのボールはとってもかわいかった)。そしてひときわ人目を引く主人公。(目鼻立ちがはっきりしていて、とても引きつけらた)名前もインパクトがあったけど。そしてどこかで見たような印象。それもそのはず、洗剤のCMで毎日、目にしている人でした。いつもあのCMを見ながら、かっこいいなぁと思って見ていたけど、名前がわからなかった。そして映画館で、名前を知ったわけ。アバレンジャーから特撮に戻りはじめていたわたしは、オークションでガオレンジャーの台本を手に入れることができ、その紹介欄にはたいてい金子昇か玉山鉄二の名前が載っていて(その当時、ガオレンジャーが彼らのブレイクのきっかけだとは知らなかった)、とりあえず第一話の台本も手に入ったし、見てみようかな、ということでDVDを借りて、そして見ていったわけです。シュテンを倒しウラの回に入って、狼鬼=ガオシルバーが現れた瞬間、ガオレンジャーは一番のお気に入りになりました。ガオシルバーの設定が自分好みというほかない。彼は本当においしい人物です。悪を倒すために自ら悪になり、しかしながら基本が善人であるがゆえに苦しみ、そして一匹狼。玉山鉄二の雰囲気ともあっていて、役の設定と俳優の相乗効果でガオシルバーが生まれたっていう感じです。ガオシルバーは戦隊ヒーローたちの中でもとても気に入っています。玉山鉄二がガオシルバーをやったから、ガオシルバーが気に入ったのか、ガオシルバーをやったのが玉山鉄二だから、彼のほかの作品を見てみたいと思うのか……。とにかく、『逆境ナイン』を借りることができたので、見てみたいと思います。あれも一応、特撮だよね?
2006.02.27
感想は全部話が終わってからの方がまとまっていいかな、と思って轟轟戦隊ボウケンジャーtask1の感想は書いていなかったけど、やっぱり、視聴したときの感想を少しずつ書いていくことにしました。まずtask1「おっ、今までのとちょっと違うんじゃない?」というのが最初の印象。話的にはイエローがちょっとうるさいかなという感じ。まだ第一話だからどうこう言えるような状態ではないな。でもそれぞれ何かありそうな感じがして、これからの展開に期待。そして本日task2を見て、まさにこれはプレシャスを探す話なのだと実感。ロボット戦は前半部でおしまいだったし(別にロボット戦が見たいわけではない。なくてもいいと思っているんだけど)、かといってドラマ部分が深くなったというわけでもないし。なんか設定の設置と伏線張りのための回のような気がしないでもない。キャラクターたちもうわべを撫でているようなもどかしさを感じてしまって、まだのめり込めるところまではいっていない。敵側のガジャはちょっとお茶目だったけど。もう少し様子を見てみましょう。なんせまだ2回目だから。完全にはまって、一番大好きだと言える「百獣戦隊ガオレンジャー」も第一話第二話あたりでは、今のようになるとは思わなかったし。それにこういう長期の物って、どこでどう変わるかわからないし。
2006.02.26
ガオレンジャーつながりで、『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』のDVDを借りてきました。この作品自体はそれなりにおもしろかったです。ガオレンジャーたちはガオレンジャーのままだったし、ハリケンジャーたちもがんばっていたし。ただ、つい「でもねぇ……」っていいたくなってしまうのは、ハリケンジャーがメインだからでしょう。まだハリケンジャーを全部見ていないので、ハリケンジャーにのめり込めていないんです。それにガオレンジャーたちに会いたかったのは会いたかったのですが、会ってみて、やはりガオレンジャーは全51話で完全に完結した作品なんだなぁと実感。これはやはりスペシャル版ということで、わたしの中では別の扱いにしておきましょう。それとガオシルバーが少しすれてしまったような気がしたのは、わたしの気のせいだと思いたいです。きっとそうです。
2006.02.26
サイトを開設してから6日目。初日はガイドやヘルプを見て、設定することしかできませんでした。2日目から記事を書いたけど、どことなくぎこちなく、やり方がまったくわかっていないことに気づき(こういうことをやりたいのに、どうやったら思うとおりになるのかとしばし悩んでしまった)そこで遅まきながら、ウェブログの入門書『ウェブログ超入門!』を購入。読み終えて気づいたこと、とにかくやってみるしかない。まあ、そのうちとなれてくると思うけど。きっとなんとかなる!……ってね。やったぁ! 字が大きくなった。ヾ(^v^)k
2006.02.25
スーパーヒーロータイムといえば、当然、テレビ朝日の日曜日あさ7:30~8:30の戦隊と仮面ライダーの時間のことですよね。でもわたしの住んでいるところは、もう一つ別のスーパーヒーロータイムが存在しているのです。もちろん、テレビ朝日系列ではないので、そんなことはどこにも書いていないのですが。それは月曜日の夕方。今年の一月末から「魔弾戦記リュウケンドー」が始まったので、その前の30分枠でやっている「超星艦隊セイザーX」から続けてみることができるのです。ローカルなスーパーヒーロータイムでしょう?このふたつの番組って、テレビ東京の系列なんですよね。ここの系列局って数が少ないから、東京のようにリアルタイムで見ることができないのが難点。以前札幌に住んでいたとき、テレビ東京系列のアニメ番組がおもしろそうなことをアニメ雑誌で知って、とても見たかったのだけど、やっている局がない。ちょうどその番組が終わる頃、札幌にテレビ東京系列のテレビ局ができたのですが、わたしはろくに見ることができないうちに、本州に引っ越すことになってしまいました。テレビ東京系列局のないこの街に、です。なんかとっても残念な気が……。ちなみに今、セイザーXは第20話、リュウケンドーは第4話が終わったところです。でも来週の月曜日はスーパーヒーロータイムにはなりません(;>_<;)セイザーXがないんだもん。
2006.02.24
2/21付の日記にも書いたとおり、わたしを三十年ぶりに戦隊シリーズに引き戻したのは『爆竜戦隊アバレンジャー』です。アバレンジャーにはまらなかったら、ガオも見ることはなかったでしょう。そしてガオを見ていなかったら、こうしてブログを書こうとは思わなかったです。 さて、『百獣戦隊ガオレンジャー』ですか、全51話を見終わったあと、胸が痛くなるほど感動しました。せつないハッピーエンド。ガオレンジャーにはこんな言葉がふさわしいような気がします。敵はみんな倒したけど、ガオレンジャーたちも今までのように一緒にいることはなくて、それぞれの道を進んでいく……。急いでビデオ借りてみたアバレンジャーやデカレンジャーの最終回もなかなか感動的ではあったけど、この何とも言えないせつなさはなかったような気がするなぁ。 彼らは決して強くはなかったけれど(いつもぎりぎりで戦っていた気が)でもみんな力を合わせて困難を乗り越えていって、そしてどんなに絶望的な状況でもあきらめずに戦い続けた彼ら。すべて終わったときにやってきた(それも戦い終えてすぐに)テトムやパワーアニマルたちとの別れ。そして彼らは自らガオの戦士の証であるジャケットとGフォンをテトムに返す。それはすなわちヒーローとしての力を捨てて、普通の人間として生きていくことを自らの意志で決意したということ。ガオジャケットを真っ先に脱いだレッド・獅子 走、彼のその表情が雄弁に語っていました。そして次々とガオジャケットを脱ぐ仲間たちの顔も同じ決意が……。 そして最後のエンディング。それぞれ別の道を歩いていった彼らが再会し、それまで味わうことのできなかった平和な一日を楽しんでいる様子。そこにかかるエンディング曲は「大空への階段」歌詞を聴けばわかると思うけど、まさに彼らにぴったりな曲。 最後に走(かける)がガオライオンに投げた卵焼きが終わりになる演出はおまけとしても、本当にすばらしい最終回でした。 また一話から見たくなってしまいました。
2006.02.23
子供の頃よくみていた番組のひとつが『秘密戦隊ゴレンジャー』で、特にアオレンジャーが大好きだった。 でもそれからつい最近まで戦隊物を見た記憶はまったくない。それがブログを作ろうと思うまでになったのは、昨年(2005年)の秋に子供が借りた『爆竜戦隊アバレンジャー』のビデオ。何気なく一緒に見ていて、そのストーリーに完全にはまってしまったから。戦隊ってこんなにドラマチックなストーリーをやるんだと驚いてしまった。その後、リアルタイムで見たのは、マジレンジャーの最終回とその前の回。そして先日始まった「轟々戦隊ボウケンジャー」から(まだ一話だよ)。 それからいろいろと調べてみて、ショック! あらすじなんか見ているとおもしろそうなものばかりなのに、見ていなかった……。(;>_<;)ビェェン。 でもこれからがんばっていろいろなものを見ていくつもり。そしてときどき感想などを書き込もうと思ってます。まずは戦隊シリーズを中心に。 見に来てくれた皆さん。これからよろしくお願いします
2006.02.21
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