2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全6件 (6件中 1-6件目)
1
ちょっくら凹んでおります。 ゆうべきたメールは、不採用の通知。先月応募した会社の採用テストの結果でございます。かれこれ1カ月近く、返事が来るのを待ってたんですがね、落ちて元々と思いながらね。しかしまぁ、いざ「不採用」という文字を目の当たりにすると、脳天気のわたくしもいっちょまえに凹むのか、と傍観しているところです。 ゲラ校正(紙上の校正)は、ほんと数年ぶりだったので校正記号を忘れちゃったよ、なぁんて開始前にほざいとりましたけど、今回会社側の採点ポイントはそんなこっちゃなく、誤変換やOCRの認識ミス文字をきちんと拾えているか?にあったそうで…。それって、わたくしの日常業務と何ら変わりない内容じゃござんせんか。そこがいっちゃん凹む理由! 普段はパソコンソフト上での校正ゆえに、OCRの認識ミス文字ならば一太郎が完璧に拾い出してくれるので、ご本尊様はただ訂正するだけ、いわば他力本願だ。といった作業態勢の生んだ悲劇でございますね(おおげさ) ちなみにOCRの間違い文字というのはどんなもんかと申しますと、たとえば本来「緒」とあるべきところが「諸」となっている、というように、いじわる引っかけ問題みたいなもん。目視ではさらりと読み過ごしてしまいそうな「似た字形」の文字なのです。この摘発に従事して数年という実績を持ちながらおっこちるとは、なんてお恥ずかしいことかしらっ。 いえいえ、凹んでばかりはおりませんとも。今回知ったのは、OCRの間違い文字に重点を置いたテストということは、出版界はいま、絶版となった本を復刊(紙本orデジタル本)する傾向にあるということ。ありがたいではございませんか。どこか別の会社で、きっとわたしを雇ってくれるにちがいない、と前向きな姿勢ですからして。あきらめませんよー、ええ。それに今回は、校正者として採用はされなかったけども、単発で事実関係のチェックなどを発注してくださるそうですので、ま、単発ってのはあまり当てにはできませんが、無いよりマシでしょう(笑) と、反省会はここまで。次なる会社に応募応募! みなさまお気づきでしょうか、この脳天気者は己のプライドさえもかなぐり捨てて(笑)失態をブログネタにできると歓んでいることを。こんなおばかですが、今後ともよろしくです。
2009.03.24
コメント(20)
いつのころからか、夢を見るとそれはたいてい悪夢といいますか、目覚めの悪い類でしたが…これは睡眠時無呼吸症か、はたまた更年期症状によるためか、そこいらへんに原因があるのだなと思ってました。ところがここんとこ、ひどい夢が現れなくなってきて…ということは、もしや漢方薬の効果はここにもあるのかなぁ?などと。 けさ見た夢とは、わたくしパリのメトロを乗り継ぎホテルに一泊。そして翌朝目覚めてみれば、そのホテルの一室はなぜか既製服(プレタ・ポルテ)のアトリエに変貌しており(夢とはいつも辻褄あわないもんですね 笑)わたくし「やったー!」と諸手を挙げて歓んでるというもの。高校時代、将来の夢と希望はコレだったんです、パリで既製服のアトリエに勤めること。 なぜ今ごろこんな夢を見たのか、それは、岸惠子さんのエッセイに感化されてパリへの想いが再燃したことに一因があることは確かで、あの高校時代に逆戻りしちゃった感が。しかし、17歳から今日まで三十数年のおかげで、いくら妄想癖のあるわたしとて、現実は現実として受けとめることはできるのよ(笑)←受けとめられるようになったのは、実際にパリの地を踏んだからに他ならず。 17歳から3年の後、バイトに明け暮れお金を貯めて、出かけましたは花の都パリ。けど思い描いてた夢の世界とはちがって、どこか寒々しい感じ…それがどういうコトなのかは言葉で表せないけども、ちょっくら落胆ぎみにて帰国。あのころの流行歌のタイトルじゃないけれど、まさしくわたしは「異邦人」と感じましたよ。そりゃそうだ、言葉も通じなきゃ孤独ってもんだわ。テレビのフランス語講座くらいじゃ、アカンわいなぁ(笑) そののちふたたび訪れ、さすがにその節は25歳という年齢も大いに手伝って「憧れ」からは遠のいておりました。でも、ひとつくらいは「やってみたいこと」をどうしても実現したくて、団体ツアーなのに自由行動を主張し、わたしは単身、ホテルからかれこれ2時間歩いてサンジェルマン・デ・プレまで往きました(冒険でした)。そこにはレ・ドゥ・マゴという有名なカフェがあって、そのテラス席でマンウォッチング。これが「やってみたいこと」の1つだったのです。小さいながらもこれ実現したことで、じゅうぶん満足満足。 夢は、実現させようとする本人の意思さえ強ければ、必ず実現できると思う。でも、実現しようとして途中で挫折することも、結果的には良いことなのかもしれないな、とも思う。挫折を味わうことも、人間の成長には必要不可欠と思うし、人生に彩りがふえてよろしいではありませんか? あれ?なんだか負け惜しみ言ってる?(笑)「パリ症候群(Wikipedia)」なる現象が多々起きているという事実を最近知りました。たしかに、雑誌や映画でいいとこばかり取り上げられるがためにパリは美化され、頭ん中で想い描いたパリとは違う現実のパリ、このギャップに精神面で追いつけなくなる滞在者もたくさんいる、というのはウソじゃないと思います。わたしは幸いにも、留学できるほどの度量も経済力もなく、ただの旅行者として訪れただけのパリ。あのときの寒々しい感覚のおかげで、はかなき夢(プレタ・ポルテのアトリエ云々)を終わらせることができたのだと思います。ヘタに経済力があったら、よもやわたしもパリ症候群、あり得るような、あり得ない(←脳天気さが幸いするかも知れない?)ような。 今月はシネフィル・イマジカ(スカパー・チャンネル名)がフランス映画特集。このなかで「ここに幸あり(Yahoo!映画)」という秀作が放映されたので観ました。ここでは、けっして美化されたパリではなく、現実に近い描写、これがパリの日常(少々誇張気味だが…)なのだろうな、と感じました。描き出されている光景や人物像はそれぞれ等身大で飾り気ナシ、こういった映画は若いころには観ようとはしなかったはず。この年齢になったから成せる観賞であると思うのです。この映画での主旨のごとく、わたしも時にはふぅっと息抜きをし、家族や友人に感謝して、あるがままのシアワセを噛みしめながら日々を過ごしたいものだと思っています。
2009.03.22
コメント(6)
きのうは通院でした。整形・リハ・漢方の3科。 先月末あたりから、右膝のキズから浸出液が多く出るようになってます。久しぶりの浸出液、3年前だったら焦りまくって外来に駆け込むところですが、もうすっかり慣れてしまったようで(笑) なぜまた出るようになったかの原因はわかっておりますしね。なにしろ靱帯なし状態の右膝、動くとガタガタするんです。そのガタガタによって内部組織が刺激を受け、いままでふさがってたとこが開いてしまって、感染部にたまってる液体がじわじわ出てくるわけです。整形ドクターいわく「これを治すのは以前も話したように…」と始まって、結論としては「そのままにしとこうね」でした(笑)←ホッとしました。もうオペやってもダメだってば、ここまでこじれちゃっちゃね。 リハでは「だいぶ足らしくなりましたね~」と褒められる(笑) わたしもそう思うのであります。浮腫が消えて、スッキリ。といっても、たまに浮腫むこともございますが。昔に比べたらほんと、足らしい足なんです、はい。ということで今回は過激マッサージから免れまして候。それからご相談「この指になにか補装具ありますか?」←というのは、近ごろパソコンを打つための棒(鉛筆に細工してある)をポロポロ落とすのが頻繁ゆえに。OTの部屋へ行って鉛筆握ってみたらば、なんだかうちのより握りやすい。って、この鉛筆にはなんら細工はしてないの。そうか、うちの細工だと太くなっちゃって却って握りづらいってことか。と判明し、太くならない滑り止めシートをいただいてきました。さっそくヘルパーさんに巻いてもらおうと思います。 そして最後は漢方外来。こんにちは~と入室するなり「どうですか、調子は?」とニコニコ顔で訊かれ「おかげさまで、脈の飛びがなくなりました!」とわたし。そうなんです、3月に入ってからというもの、あの不安をともなう脈の飛びがすっかりなくなったのであります。暖かくなってきたことも功を奏しているのかも知れませんが、やはり処方薬のお陰と実感しているわたくし。脈が整ったためか、息苦しさもなくなって(しょっちゅう深呼吸しないと保たない感じだったのが改善されて)とても楽になりました。 そして、前回新たに処方された十全大補湯のほうも、副作用らしき症状はなさそうです、と申しましたら「そうだね、むしろリウマチが良くなるはずです」とのこと。そう、これも実感しておりまして、このごろプレドニンの減量(週に3日1ミリずつ)もためらうことがありません。十全大補湯の適応は「病後で体力の弱っている方、胃腸が弱く、疲労・貧血気味の方に効果があります。また、手足の冷えでお悩みの方にも用いられます」となっております。またこちらのサイトにはリウマチに効果ありと書かれています。ほほぅ、これなら現状よりもうちょっとリウマチが緩和されて過ごしやすくなるかもな、と期待。朝夕1包で63日分をいただいてまいりました。 リウマチをダイレクトに抑える合成薬に対し漢方薬は全体を整えることから始める。補助的だろうとなんだろうと、漢方薬を用いることでQOLが向上するならば、使わない手はないなと思いました。それもこれも、漢方外来があってこそ。この外来にはもっと早期に出会いたかったけど、これもまた「いまが時」だということですね。
2009.03.19
コメント(8)
だんだん春めいてきましたね。早くも3月の半分が過ぎまして、きのうの16日は、確定申告の最終締切日だったのですね。ところがわたくし、役場から届いている書類(住民税の申告書)←これ障害者も今年から提出しなければいけないこと(いままでは住民税の申告書を提出する義務がなかったんですけども、今年からは必要)を午後2時頃になって思いだし(遅すぎ!)いそいで電話で問い合わせいたしました「まだ間に合うでしょうか?」 って、午後2時に思い出したはいいけど、2時半にはヘルパーさんがきてシャワーだ、これじゃ申告に出向けない&間に合わない旨を電話で申しましたら、なんと役場職員のお兄さんが「来られないんなら自分がお宅まで書類を取りに行きます」とおっしゃるではございませんか。これはこれはなんというありがたきしあわせかな(笑) んじゃ、お兄さんが来る前に書類に記入しちゃっとこ。名前と住所、年金の種類、その他の収入(←あれば)を記入して押印すればOK。なーんだこんだけで良いのか簡単カンタン!と思いきや…。わたしの場合、厚生障害年金を受給しておりまして、この受取額ですと納税に影響はないのですが(障害者の場合、年金額は収入と見なされない)しかし「その他の収入」にはP社からの報酬が該当してるわけなんですよ。 じつはわたくし、P社の発行してくれた平成20年度源泉徴収票を持っております。来てくれたお兄さんが言うには、源泉徴収票を持っている、となるとこれは住民税の申告書というよりも所得税の確定申告書のほうで手続きするべきなんだそうです。そういえば、P社の経理担当お兄さんがそう言ってたことを思い出しました。申告すれば戻ってくるお金があるというのに、めんどくさがり屋のわたくし、ほっぽらかしで…大した金額じゃないからいいや、と思ってたんでございます。お兄さん「戻ってくるお金は受け取ったほうが良いですから!」と、いそいで申告手続に翻弄してくださいまして候。おかげさまで間に合いました。つまり確定申告を職員さんが代行してくださったわけなんです、はい。 最後にお兄さんがひとこと「来年はちゃんとね(笑)」…はははは、今年はいい歳して甘ったれてしまいました。ごめんなさいね。なにしろ初めてだったもので、確定申告(いままでの仕事は源泉徴収じゃなかったから)。これからは関連する領収書も捨てずに保管しとかないとな。あーあ、めんどくせー(大人じゃろが!ちゃんとやりなさい! と内なる声が…)
2009.03.17
コメント(6)
きのう、ひょんなことから岸惠子さんのエッセイに辿りつきました。岸さんが以前、資生堂の花椿という小冊子(月刊だったと記憶)にご自分の暮らしぶりについてエッセイを連載してらして、当時(1976)高校生だったわたしは、毎月楽しみにしてたことを思いだしました。 岸さんと娘さん(デルフィーヌ・麻衣子さん)の生活、パリにひたすら憧れるわたしにとって、その内容は胸が弾むワクワクの世界。週末にはパリを離れてのんびりと田舎で過ごす、そんなライフスタイルがすてき~! などとミーハーなわたしはきゃいきゃい はしゃいで読んだりしましたけれども、華やかで羨ましいほど恵まれているように見える岸さん、じつは夫シャンピ氏との苦い別れを迎えたころだったのでした。あれから数十年が経過し、岸さんほどではまったくないにしろ、わたしも似たような別れを強いられ、あの高校生のときに読んだ岸さんの毅然とした生き方は我が心に根付いて、いまもなお励まされ続けている自分がここにおります。岸さんほどの御方でしたらいくらでも、新たなパートナーとなるべく殿方との出会いが、なかったはずはないと思うのに、いまだ一人でいらっしゃる。その真相が知りたいと思いながらも、シャンピ氏によせる想いが岸さんの中でいまだ灯され続けているからだろうと推して(というか確信して)いるのです。 1979年、岸さんが来日して久しぶりにご出演されたドラマ「沿線地図」、この主人公を演じた真行寺君枝さんにも、大いなるショック?をうけました。大人びたあの表情と、ドラマの中での彼女の生き方には、わたしには決してマネのできない強い個性があり、もしもうひとつの人生を歩めるとしたら、彼女のように生きてみたい…などと本気で思ったりもしました。ドラマの主題歌「もう森へなんか行かない」も、忘れはしませんとも。フランソワーズ・アルディのなんとも切ない歌声、フランス語の美しさと漂う情感が心に響いた曲です。 記憶によれば、真行寺さんに度肝を抜かれたのは、やはり資生堂がらみ。小椋佳氏の「ゆれるまなざし」の曲をバックになぞめいた美しい女性がひとり、このCMが最初でした。このCMはドラマ沿線地図より3年ほど前だったようですが、ほんといつまでも鮮明に記憶に残る名コマーシャルで、あのCMのあのひとが出てる、しかも岸さんも出演してるんじゃ、こりゃもーゼッタイ見なくっちゃ!のノリであったように思います。なぜそんなに惹かれたのか、おそらくそれは、真行寺さんがわたしと同い年でありながら、醸し出す雰囲気は浮世離れしており、別世界(退屈なわたしの毎日に刺激を与えてくれるような)に生きてらっしゃるそれを、もっと見たい知りたい好奇心にほかならない。わたしの想像グセ(現実逃避?)は、このころ顕著でございました(いまもか) いつもながら話が逸れたので元に戻しますが、17歳という多感な時期に出会った岸惠子さんは、しっかりとわたしのその後の人生に影響を与えていたんだな、といまでは(いまだからこそ?)感じます。17歳の時代はもう戻ってきやしませんが、退屈でありながらも良き時間だったんだとあらためて認識いたしました。岸惠子さんのエッセイを新旧含めて、これから読んでみようと思っています。きっと17歳には推し測れなかった、新たな感銘を見いだし、我が心がよろこぶことでしょう。
2009.03.13
コメント(14)
この一週間、お天気は不安定でしたが、陽ざしはもう春そのものですね。早くも3月の第一週が過ぎました。 先週、テスト分を返送したと同時に、待ちに待ってた「帰郷」の原稿がG21から届きました。そこでさっそく、まるでほしかったオモチャを手に入れた子供みたいに、嬉々として入力作業に励んでおりましたところ、 「ああ」と彼女は独りつぶやいた、「生きる目的がないってこと……それだけがわたしの問題なんだわ!」 この部分にやけに反応してしまったわたくし、なぜなら自分と重なる気持ちだからでございます。生きる目的…はてさて、わたしにとってそれはいったい何? 見失ったまま時が過ぎ…いまやわたしの生きる目的とは、仕事の他になにがあろうぞ、そのような答えを得まして候。 ちょっと哲学気分に浸っておりましたら、きのうP社から次の仕事が届きました。ライトノベルは拷問だー、などと悪態ついてたわたくしも、ハラをくくって取り組む次第。ハラをくくれるようになったのは「P社の他にもう1社!」という欲が芽生えたときからです。あちらを納めるためにはこちらを○日までに完了せねば、といった程良いプレッシャーが日々の活力になるというわけです、はい。この安泰してられない性格、おめでたいともいえますか(笑) しかしです、わたしは仕事してるとリウマチを忘れられるという特技があるのですよ。もちろん、仕事量はほどほどに、早寝して体調管理もしてるしね。以前、ある心配性の友人にいつもブレーキをかけられて困ったことがありましたが、そりゃわたしの病状を聞けば心配になるのは当然ですわな。これは「仕事=リウマチを忘れられる」の方程式を彼女に告げるのを怠ったわたしがいけなかったのです。ということでみなさま、ご心配には及びませんので、そこんとこよろしくです。 じつは映画「ペネロピ」にて、また新たなるターゲットを発掘してしまいました。その名はジェームズ・マカヴォイ。出身はスコットランドのグラスゴーだそうで、なるへそ、わたしの好みはやっぱりこの路線か!(笑) いやー、ジェリより10歳も若いでないの(爆)もう完璧に我が子を愛でる気持ちに他ならず、案の定ヘラヘラしておりました。そうそうペネロピのストーリーはですね、金持ち名家で5代前のご先祖様が罪を犯し、それによってかけられた呪いが、ペネロピという女の子に降りかかってしまうお話。その呪いとは、生まれたときから鼻がブタなのだ! ブタっ鼻の顔(けっこうカワイイとおもうが)を世間に知られたくない一家は、ペネロピを家から一切出さず、そのまま25歳を迎えたペネロピ。この呪いを解くには相応の名家の子息と結婚するしかないと言い伝えられていたので、一家総出で花婿捜し。ところがどの男もペネロピを一目見たとたん脱兎のごとく逃げだすありさま。すかす(ナゼ訛る)ある一人の男(←これがマカヴォイ君の役)だけは違った。こいつが逃げ出したりしないのは、いろいろと事情があるからなんですが。…ま、とにかく楽しくて元気をもらえる映画でした。ペネロピの打たれ強さ、見習いたいものですわ。
2009.03.08
コメント(12)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


