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今日の会議資料を作成するために昨夜は視野に及んで過去のメールの整理などをし、資料を作成した。配布資料のプリントアウトも終わったところで、ディスプレイに直径2-3センチの輪が居座った。どの画面に変えても輪は固定されたままである。IEのお気に入りをチェックすると文字化けが出てきた。これはウィルスにやられたかもしれない、明日はパソコン工房に持ち込みだと心臓がどきどきして次の日の午後の会議があるのに寝付けない。心配で朝早くから目覚めてしまう。すぐに工房に持ち込もうとしたが、午前11時にならないと開店しない。近くのケンタでコーヒーを飲みながら朝刊を読んで時間調整する。開店したので、チェックしてもらうと異常がない。ウィルスファイヤーウォールの会社からお客様へ感謝の粗品を贈呈するという変なアンケートがあり、これにプロダクトキー情報などを提供したからこんなことが起こったのだろうか。ファイヤーウォール会社の手の込んだ注意喚起だったとしたら優れたやり方だと思った。いずれにしても夜中には魑魅魍魎が跋扈するのだろう。良い子は早寝することと悟った。明日、会社に電話してみよう。今夜はもう遅い。
2016.02.29
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OB会では、「元気になっているね。何が秘訣なの。」と訊かれる。何も本人は意識しているわけではないので即答できないでいた。しかし、周囲でOBになってから体調を崩す人が出たりして、自分と引き換えて考えてみた。現役のころは役回りがあって、好き嫌いなしに守備範囲ならどうしてもこなさなければならなかった点があげられる。OBになっても初めのうちは重宝されることに意気に感じてお人よしに役回りを勤めていたが、単に利用されているだけだと思うようになると、これが不本意だという怒りになり、非常にストレスがたまることに気付いた。それ以降は、単なる便利屋ではなく、自分が関わらねばならない必然性・社会的な意義に照らして考え、できるだけ周囲の支援をえるようにする取り組みだけを行うように変えた。これによって、納得づくの仕事ができるようになり、元気に楽しく過ごせるようになった。体調を崩す人を見ると、現役時代の延長で宮仕えを続けている人が多いと思うのである。昔の上司とかなんとかのしがらみを捨てると体調は戻るのだろうがと横から見ている。
2016.02.28
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サンデル教授で有名になった白熱教室だが、昨日の音楽の白熱教室も面白かった。中世から近世にかけて教会や音楽が果たした社会的な役割を解説された。バッハが作った曲が牧師の講話の雰囲気作りと個人の思索を促したというのは非常に興味深かった。音楽とは単なるエンタテイメントというのが今日の役割かと思うが、実はそれ以上に役割を果たしうるという講義であった。アイドルが社会に活力を与えたり、引きこもりの若者にも訴求したり、アイドルから俳優が生まれたりする今日でも音楽が単なるエンターテイメントを超えているのは間違いない。しかし、そこまで解説する先生はいない。そろそろ今日の音楽の社会的な役割を論ずる講義が生まれても良いと思った。
2016.02.27
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BSで司馬遼太郎没後20年の記念としてのアメリカ素描の番組が放映された。アメリカ訪問は、30年前になるのに今日の浮き上がる課題や社会矛盾を的確に感じ取っておられたのは驚きである。文明は人間に分け隔てなく適応できるもの。文化は共有する人々にとって秩序とやすらぎを提供するものとわかりやすく説明されたうえで、アメリカは文明により人々に機会と秩序をもたらし、繁栄へのエネルギーを提供してゆく努力で始まり発展途上であるという理解である。一見、トランプ氏などの過激な発言に煽られる米国に危うさを覚えたりするが、その底に流れる自由と民主主義と社会参加に対しての米国法への忠誠という問題が流れていることが理解できる。欧州でも英国がEUとは異なった動きをするが、米国の国の基盤が英国の清教徒の開拓者の約束をベースにしていることからよく理解できることである。ゲイの問題にしても早々とその本質に気づいておられたことに感服する。目から鱗である。
2016.02.26
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今日は、和食レストランの年末年始の懸賞アンケートに当選して、日帰りバスツアーに参加した。地域と日程を計算するとおよそ500名近い当選者である。立派なツアーで、参加者はみな大満足だったように見受ける。もちろんツアー会社に委託してのことであり、ツアー会社も顧客リストを展開できるので、格安でレストランに協力したことは想像できる。観光地には日本のシニアを対象にした趣向が凝らされていたが、国宝級の観光地はインバウンドを意識した広報が行われていた。トイレや食事に関する気の配り用はシニアを大事にするキーポイントだが、これは外国人にもアピールする特色も含まれているという感じがした。日本では当たり前と思われることが、実は海外の人にはありがたい心配りであることも多いように思えた。ただ、外国人を相手にしていなかったので、地域の自治会の活動時間によっているので、主婦は4時前には自宅に帰り、折角のサービスが短時間しか提供できていないのは残念だった。インバウンドに向けた徹底した見直しが必要だろう。
2016.02.25
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息子はインド赴任にあたって息子を帯同しようとしたが、父子赴任はならなかった。孫の方も父の単身赴任が大分職だったようだが、先週末に成田の別れをしてから、家内が世話しているが大分たくましくなってきたようである。思い切ってかわいい息子でも離れてくらるようにするのも子供の成長にはよいようだ。子供の育ち方には公式はなく、ちちが一緒にいるならそれなりの育ち方があるだろうし、いなければいないなりの育ち方があるようだ。いずれにしても一生懸命に生きていれば、時間とともに成長するし、父も子供も時間を経て成長した姿を見せあえることになると思う。さて、この夏には一時帰国するようだが、その時の再会ぶりが今から楽しみである。
2016.02.24
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留学生の就活支援をしているが、これに協力してくれる人材派遣紹介会社が出てきてくれた。中小企業の懐にやさしい取り組みの支援である。この会社で実務を推進しているのは30歳前後の若手であり、我々が進める取り組みに的確に支援をしてくれる。実務に精通しているのだ。これは新しい動きに誠実に対応し続けているから生まれるものだと思った。若い人の力はすごいと思う。明日の日本を作り上げている若者に触れると勇気がわいてくる。
2016.02.23
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留学生の紹介を発展途上国の総領事館が立ち上げた。すると山陰地方の農業の会社からも参加希望が届いた。もちろん郊外の部品会社からも希望が寄せられている。これは、総領事が中小企業希望の留学生を集めていると言う話しに共鳴しての参加のようだ。中小企業の人手不足に意欲にあふれた留学生を結び付けたいという意向が功を奏している。確かに留学生は優秀だが、すべてがすべて大企業希望ではなく、苦労多い仕事の中から会社経営を一緒に学び掴み取りたいという留学生が多いのだ。日本の若者にも是非もって欲しい魂である。率直な意見交換から、すばらしい出会いが生まれることを期待しながらお手伝いさせていただいている。
2016.02.22
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大都市の地方公務員に正規職員として採用されるというのは、多くの学生にとって夢のようである。大卒でも採用されるのは難しいからである。これが可能になったのは、多言語交流研究所の学生メンバーで活動し、高校ではフランスに1年留学していた学生である。親御さんも高額の留学費用を負担して大変だなあと思っていた。しかし、この学生は通常の大学生活には大きな意義を認めず、高校で留学し、異文化と言葉の習得を目指し、これをベースに同士のつながりを日本中に広げていた。また、フランスのホストファミリーが来日した時には、しっかりと受け入れし、多くの活動メンバーに紹介し、いろんな観光地にも案内し、昨年の夏にはお里帰りもして、フランスの友人と旧交を温めていた。大学生がやるような活動を高校生として行い、英語・スペイン語にまでコミュニケーションできる言葉を広げているのだから採用にあたった職員の驚きも理解できる。地方公務員も住民が多国籍化し、インバウンドのお客様も増えてきて対応が求められるようになってきている。多言語対応に大学卒でないといけないなどとは言ってはいられない。高卒で対応できるのなら、人件費も安く済む。また、若くて体力があるだけに柔軟な対応が期待できる。単なる大学卒にも刺激になるだろう。障害や抵抗も強いと予想されるが、活躍を祈っている。
2016.02.21
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少子高齢化の日本社会で、頼りになる人材はだれか。今年は、海外からの留学生の中小企業への紹介事業のお手伝いを始めたが、これがなかなか熱い。中小企業では従業員の数が限られるので、人材へのニーズは切実だが、グローバルに打って出る人材は、日本人よりアジアからの留学生のほうが能力が高いようにも見受ける。まず、英語が使える。また、お国が貧しいだけハングリーで課題解決に対して貪欲に思う。ただ、自分の能力開発に熱心なだけ、会社に対するロイヤリティーは低くなるかもしれない。しかし、挑戦的な環境を提供し続ける限りは、かなりの定着も期待できる。それでも、終身雇用というまでに持ってゆくには、相当なハイポジションまで雇い続け、処遇も改善し続ける必要がありそうだ。しかし、即戦力と問われれば、アジアからの留学生に軍配が上がりそうでもある。もちろん日本人でも優秀な人材はいるが、中小企業には来てくれない。日本経済を縁の下で支える技術、スキル、マネジメントを支えるのがどんどんアジアからの若者に移ってゆきそうな気配である。これをベースに優れた事業経営が世界に拡散してゆくとしたら、良いことだと思ているのだが。
2016.02.20
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日本の財政の危うさは世界の知るところである。それでも大赤字予算を組んで大盤振る舞いをする。それなのに世界の円への信頼は厚く、円安には歯止めがかかり、逆に上がってきている。どうなっているのか。それは、他の国もふところ事情は火の車だからだろう。表面上は債務が少ないように見えても国の経済基盤を見ると企業はグローバル化して国家に忠実な動きをしなくなってきている。また、グローバルな事情で国家財政は深刻な打撃を受ける動きが加速している。もはや、先進各国も目くそ鼻くそを笑うという財政事情だから、相対的に日本は当面安全財政と見られるのだろう。とこの国民も国家の財政管理能力には期待してない時代に入りそうである。その一方で、国家が機能しているのは暴力装置としての軍隊の動きだけのように見える。しかし、これは非常に危険な道であることは過去の歴史が語っているだろう。その意味で、歴史認識力が問われているように思う。多くの平和運動がまともに機能するときがきていると思われる。難民問題・格差問題などが財政の中でどのように位置づけられるべきなのか考えてみたい。それでないと暴力だけが課題解決の道になってしまいそうだからである。
2016.02.19
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息子の海外勤務にあたって、持たせるお守りをいただきに、ご祈祷してきた。最近特に安全と健康面では難しくなってきているので、親としてできることは祈るだけと思ってお参りしてきた。やはり超人的な力に対するには、伝統が培った祈りのパワーもお借りしたくなる。今まで、家内や嫁の手術のときにもご祈祷して快癒してきた。元上司に進められた神社だが、非常に親身に情況を聞いてくれて適切な祝詞を選んで、解りやすく祈祷してくださる。このお守りを持って、空港に見送りに行こう。
2016.02.18
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息子が3度目の海外赴任。見送りに行くというと無理しないでいいと言う。もうそんな時代ではなくなたと言う。しかし我が家の代表としてお守りを持って見送ってやりたい。前時代的だが、家族の安全を願う気持ちを伝えておきたい。地球の上で暮らしているのだから、SNSでつながっているのだからと言われるが、私は自分の代で途切れさせたくない。また、息子自身も我が家の筆頭なのだから。
2016.02.17
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今日は大腸透視検査を受診した。2日前から腸を洗浄する工程が始まり、病院で仕上げをして内視鏡検査を受けた。準備段階も大変で、排便が白く澄み通るまで、下剤と水を適量ずつ時間をおいて飲み続けることになる。今日だけでも9回の排便で看護師さんからパスをいただいた。平均的には7回ぐらいできれいになるようだが、さまざまな情況の違いで差が出るようだ。初めての大腸検診で、直腸から盲腸に至るまでの内視鏡の操作だが、リアルタイムにモニター画面に映るので、非常に解りやすい。幸い、悪性で顕著な腫瘍は見つからなかったが、疑わしい部分はその場で細胞の生検を電機メスで削り取り精密検査に回された。結果が出るまで3週間ほどかかるようだ。昨年末の海外出張で便通が乱れ、年初まで続いていたので、主治医いんも薦められて受診したが、70年近い間使ってきたからだであり、この程度で済んでいるならありがたいことである。どんな結果が出るか解らないが、役立つ限りはできる範囲で大事に使っていかないと撥が当たるように思った。
2016.02.16
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年初来の株価の動きは、日本が最大である。高齢化し、リスクに敏感になっているのだろう。高齢者は鈍感力を身に付けるべしという本が5年ほど前にべストセラーになったが、今こそ必要なのだろう。大局は読みにくいが、ここで経験と見通す力を発揮して、鈍感に行きたいものだ。そうでないと付和雷同して品性を失いかねないからだ。
2016.02.15
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姉は、配偶者をみとった後、急速に衰え亡くなった。介護が必要になったら、周囲への負担を減らそうとするように衰えた。長命が必ずしも本人の幸福につながるとは限らないのだろう。生きている限りは、生き甲斐が必要なのだろう。兄を見ると、学会での活動に、老人会での世話役なりで、ささやかな貢献・社会的な役割を果たしており、まだまだ元気にしている。自分に置き換えてみるとどうだろう。留学生の就職活動の支援を通じて、多少なりとも途上国と日本経済への貢献を目指している。また、若者を世界を舞台に交流する活動を支えてゆく。この二つは、自分がなにがしかのお役に立つ限り続けてゆきたいと思う。退役というのは社会的な価値を生み出せなくなったときに使いたいと思う。その意味では、簡単に退役とは言うまい。
2016.02.14
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茶道をはじめとして日本文化を守り続けてゆく人は多い。しかし国際化された今日では、日本文化の国際交流だけではまだまだ活動は不足するだろう。若者の国際交流というのは伝統文化に加えて進めてゆく必要がある。国際交流でも子供を派遣するのに熱心だが、受け入れることに熱心な個人は少ない。若者の国際交流を受け入れるボランティアが日本文化の伝承するボランティアと同等の割合を占めるようになる日がくるように粘り強く取り組んでいきたい。
2016.02.13
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留学生のお世話をしていて、家内が見せる太っ腹には感心する。アジアからの学生にはぎりぎりの学生というより、かなり裕福な家庭の子も見受けられる。それでも多くは中流の子で両親が頑張りに頑張って留学させて着ている場合も多い。そこで、日本の想い出にステーキをご馳走するというとパーンと400グラムを張り込んでやる。帰国のときは、空港バスのチケット代をさっと支払ってやる。などなど、サプライズは多い。もちろん正月にはお年玉も忘れない。男の私にはそこまで施すという気前がない。見ていると、発展途上国からの留学生とはいえ、新しいものを買うと、みな我々より進んだものを身に付けてゆくのではるかにハイテクでセンスが良いようにも見える。このようにして文明は行き渡るのだろうと実感する。果たして太っ腹はいつまで続ければいいのだろう。
2016.02.12
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リーマンショックの時は、ちょうど退職時期にあたり、社内持ち株で購入した株価が暴落した。そのときは今まで会社生活を支えてもらった米国での駐在経験もあり、これは米国金融機関と経済が立ち直るための寄付だと思うことにして心の整理をつけた。さて、その後もアジア通貨、ギリシャ危機とそのたびごとに寄付を続けてきた。どんくさい話ではあるが。さて、今回は中国経済リスクであり、これも会社人生でお世話になったわけだから、大枚の寄付をしているのだが。お人よしだが、株保有で世界経済と呼吸を一緒にしているダイナミズムからは逃れたくない気持ちが強い。こんなひとは株式投資に向かないとの自覚は強いのだが。家内には内緒に話である。
2016.02.11
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米国の大統領予備選挙では、本命候補が苦戦している。既存の政治家の流れを汲む候補が苦戦しているのは、これまでの政治不信の有権者の表明のようである。グローバルな人権主義、自由な資本主義の矛盾に対する対応を示せていないことが課題なのだろう。不満をぶち上げることで大衆を引き寄せ、既存の政治とは違ったアプローチを過激にしてゆくことが訴えかけているようだ。これは日本でも注意しておく必要があるだろう。日本も同じような流れが出てくる可能性は否定できない。日本がこれほどまでに激しい動きになるとは思わないが、米国の影響は小さくはないと思われるから。そのためにも大統領選挙の前に衆参選挙を済ませておこうと言うのが日本の政治家なのだろうか。
2016.02.10
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チャイルショックと言われる今回の世界的同時不況。日本は五輪や災害復興などの避けられない財政出動で雇用面は潤っており、庶民の不況感覚は薄いが、世界企業はこの波をまともに受けている。今週は中国経済圏が春節・旧正月に入り動かない。中国経済圏を除いた欧米中心の経済が活動しこれらの国々が中国経済をどのように見ているのかが如実に現れる週になっている。まずは、株価の大幅ダウン。日本の投資家はリスクに敏感になっており、やや過敏になっているのかもしれない。しかし、日本人だけで考えれば悲観的になるばかりだが、世界の若者を交えて、課題をともに考えると創造的な局面がいえてこないとも限らない。留学生のお世話をしていて、こんな頼りない子がという学生が今や国の中核になって活躍している姿を見るにつけ、日本人だけで狭い枠内で考えるのではなく、広い枠組で広い人材の知恵と力を結集して課題を突破するときにきていると思うのだが。
2016.02.09
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NPOで活動しているが、懇親会の後、2次会への誘いがあった。健康面もあるので、2次会をお断りした。しかし、ここで団体への帰属感の強さをアピールし、協力を得るためには2次会でにぎにぎしく振舞うのが日本文化なのだろう。しかし、若いころでもなく、健康面を捨ててまで参加はしないできた。よくよく留学生には日本文化や異文化を話しておりながら、これに深く突っ込まないのは伝わらないところを示しているかもしれないと思った。それと、日本のビジネス文化は相変わらずの2次会・3次会が意欲の表現であるのが口惜しい。でも日本人だもの・・・。
2016.02.08
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北朝鮮のミサイル実験が行われ、俄然自衛隊が活発になってきた。イスラム国が暴挙を重ねると防衛論争が勢いづく。軍事産業はこれらのならずものがはびこると予算が膨らんでくる。石川五右衛門の浜の真砂は尽きるとも世に盗人のちきることあるまじを想起させられる。世にならず者の尽きることあるマジとのメッセージである。日本は戦後70年、紛争に巻き込まれること無く過ごしてこれた。この世代を生きた人々は、多く紛争などは無くせるという理想主義に影響されていると思う。自分自身もそうである。しかし、北朝鮮やイスラム国などを見るにつけ、理想主義が後退しそうになる。確かに理想主義は難しいが、それだけに紛争の根源になる課題に目を向ける必要があるように思う。長い時間を要することでも地道に相互理解を得られるような仲間作り、草の根ネットワークづくりを進めていかないと、ならず者が支配する手の付けられない世界になってしまう恐れがあるからだ。軍事予算を増強することだけでは解決しない外交努力を積み上げてゆく必要があると思う。
2016.02.07
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日本の神道の大本だということで、ホームステイしている留学生を伴ってお伊勢参りをしてきた。20年ぶり3回目のお伊勢参りである。近鉄特急と三重交通バスを乗り継いで本宮と外宮のお参りができた。留学生はきれいな本宮の環境に感心していたが、日本の神道にはあまり関心は持たなかった。どちらかというとどんなおいしい日本料理が食べられるかということだった。「伊勢うどん」か「てこねずし」かということでてこねずしを選んでくれた。たっぷりの寿司に炊き合わせや茶わん蒸しに腹いっぱいにしていた。それでもお祓い通りでは、カキフライに舌鼓をうち、赤福でお餅とほうじ茶をいただきながら、五十鈴川の風景を楽しんだ。家々には、笑門の飾りがつけてあったが、年中来訪者を歓迎する意味だそうである。おかげ参りということで、留学生のおかげでお伊勢参りができたと感謝することにしよう。サミットを控えて、道々の整備は進んでいるが、日本のおかげ参りはやや地味な感じがしたが、思い過ごしだろうか。
2016.02.06
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高齢の姉が良くないと言うので、すぐに見舞いに行った。先月肺炎で入院したが、峠を越したものの意識が強くならず、気力が減退しているというのである。見舞いに駆けつけたときには近くに家族はおらず、一人でしばらく面会と見守りを行った。子供たち夫婦や孫たちも仕事や受験を控えてずっと看病しているわけには行かないので。姉の手をさすりながら、大きな声で呼びかけたら弱弱しく目を開けて何かを話そうとするのだが、声にならない。何回かそのような繰り返しがあったが、少しずつ疲れが出てきたのか、再び眠りに入ってしまった。家内からは、くれぐれも順番を間違えたらいかんよと言われているが、なるほど男は最後までの見取りがないといられない動物なのではと思った。一方、女は一人で生きてゆくことに慣れているのか、最後までしっかりと自分の置かれた情況を理解して行動しているのだなと大いに感心させられた。くれぐれも順番を間違わないようにしないとと肝に銘じた。
2016.02.02
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遠くの親戚より近くの知人と言われるが、最近のITの発達でこの距離感はなくなってきた。留学生と企業の交流会の案内をいろんな団体にお願いして募ったが、遠くの団体のほうが反応が早かった。近年のグローバル化時代には、どの企業も優秀な留学生と触れあう機会を望んでいるはずだから条件は同じだから反応は平等になると思っていた。しかし、どちらかと言うと会場から遠い企業からの申し込みが先行してきた。近隣を大切にしようという思惑は外れたし、遠くの団体にも呼びかけておいてよかったと思っている。今までの常識が通用しないことが、こんなところにも起こってきていると実感した。
2016.02.01
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