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特定技能者1号の開始まで2か月を切っている。技能実習生の運用では、関係者が不適切に外国人労働者を扱うものがあり、評価が悪い。しかし、すべての技能実習生とその雇用主が悪いわけでなく、地域にも受け入れられて自治体の若返りに大いに貢献している事例も多い。また、自治体に実習生の故国の象徴を大きな肖像として設立したところもある。中小企業の中には、これらの外国人社員が真剣に技能に取り組む中核になりかけているところもある。また、将来的な事業の継承発展を考えるときには、潜在力と意欲にあふれた外国人学生を積極的に採用したいと考えておられるが、長期的に育成してゆきコストも多くかかることから、技能実習生の延長線で育成できる社員との兼ね合いで検討しているところのようだ。しかし、この特定技能者については将来像が不透明であり、どれだけ依存できるかが不安定である。早く、日本社会や政治がこれらの外国人労働者について明確な考えを固めて中小企業がはっきりとした人事政策を立案できるようにする必要があるだろう。
2019.01.31
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国際平和を希求する高校留学生の受け入れNPO団体の支部組織の人事が熱い。一旦支部長という役職を得ると、その名誉はなかなか手放さない。後継者の競争で支部長への忠誠争いが心地よいようである。自身がいかに適任であるか、支部長に意見するものを感情的に論破することに闘志が燃えるようである。他所眼に見ていると、そのエネルギーを活動のさらなる改善・改革に向けてくれればよいと思うのだが。女性は一旦対立すると「坊主難けりゃ袈裟まで憎い」と分離分断してしまう。本来、平和を希求すている団体のはずが、穏やかに論理的に話ができない様である。また、論理的に物事を進めようとしないのに少し違和感を覚える。どうやら、NPO団体の最も重要な活動がそっちのけになりそうであり、その重要なコアとなる活動を支援することは、当事者の目にはないようである。重要なポイントを継承してゆく枠組み作りと資金作りの支援は彼女らの権力争いとは別に男性シニアが続けていかねばならないのだろう。
2019.01.31
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日本人の若者の内向き志向は顕著で、外資や国際機関への就職者は減少している。ところがアジアでは、チャンスがあれば若いうちに海外で一稼ぎしようとハングリーな若者が多い。そこで、日本の若者の人材不足に対応するために、アジアの大学生に中堅企業でインターンシップしてもらう支援を開始することにした。インターンシップのお世話というと就職の世話ではないので報酬を請求することも出来ない。あまりおいしい話ではないので業者の参入はほとんどない。そこで、シニアのNPOが中堅企業の支援ということで乗り出そうと取り組み始めた。初めての取り組みだけに、果たして本当だろうかと半信半疑で見られている。しかし、まず1-2社の成功事例を作り上げて、お披露目をしてゆこうと思っている。幸い、3社の候補が現れたので、なんとか実現できるように努力してゆこうと思っている。シニアになれば社会的な使命のある仕事しか情熱がわかない。なんとかシニアの夢を実現したいと思っている。
2019.01.30
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古い人間だからと言われるかもしれないが、一緒に仕事をしていてシニアの女性は情緒的である。自尊心が強く、批判されることに弱く、感情的になる。非常に扱いにくい。女性がリーダーを務めると気が合うか合わないかで仕事を進めるので、業務推進の仕組みが出来上がりにくい。従って人材育成の仕組みが出来上がらない。毎年、同じ人が阿吽の呼吸で進めるようになる。同じような組織でも横並びにある組織はローテ―ションなどを入れて、若い人が育つような仕組みが出来上がっているいうと、そのリーダーはへそを捻じ曲げて、他所は他所とご機嫌斜めである。組織責任者というのは人・もの・かねの責任があるという話をすると男の論理は解らないという。果たして、組織運営の仕方に男女の差があるものかどうか。国会の喚問でも官僚の不祥事の答弁に女性が出てくると追求が甘くなったり、責任を取るというのが鈍るような気がしてならない。日本の一般市民も変に女性を過保護しないように心がけたい。
2019.01.29
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NPO団体で、支部長がやめたいとの発言を繰り返している。しかし、正式に議論を始めると自分がどれだけ目に見えない努力をしているか、いかに上流階級に人脈があるかなどを滔々と述べだし、もう一年やると言い始め、補佐役2名を置いて、活動に齟齬をきたさぬように働きかけた。名誉欲の強い人に後進へバトンを渡してもらうのは非常に難しい。NPO団体の支部であり、本部ではないのでそれほど大きな社会的なインパクトがないので、事を荒立てはしない。しかし、民間の企業の中にもそこここに同様な課題があるように思える。何分にも当のリーダーが財務責任・人材育成責任といった重要な役割を認識せず、目前の課題を差配することに生きがいを感じておられ、周辺に重要な地位にあることを吹聴することに喜びを感じておられるのだから手に負えない。地道に人材を育成し、財務基盤を強化する活動を進めてゆこうと思う。
2019.01.28
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関西空港からベトナムのダナンへ直行便と格安航空が名乗りを上げたのは去年の3月。時をおいてベトナムのハノイにも直行便。これは便利だとイベント開催にもこれを考慮に入れて時間とコストを考えていたら、その航空会社が他社に買収され、ダナンへの格安航空直行便はなくなった。たしかに昨年の3月にはAPECがダナンで行われ、各種の誘致活動が展開されたようだが、ピークをすぎるとそこまで集客できなくなったようだ。ダナンの機関との連携を考えても、あまり早い時期から企画すると崩れてしまいそうである。少し収支が合わないと、サッと違った動きになる。それがグローバルスタンダードというなら、対応方法は長期の構想や投資は再考し、直前になってからアクションするということを前提にしなければならないのだろう。通常の日本で行うビジネスの延長線ではとらえられない。
2019.01.28
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外国人採用を進めるというが、日本人とは異なり、かれらのアクションは早い。給与が高いところがあると仕事の条件などをつかんで、自分の見方がいると思えば、かなり大胆に転職する(ジョブホッピングと呼ばれる)。彼らに仕事を教えてきた側からするとあっけにとられるようである。実は、海外で仕事をしていると日常茶飯事なのであり、日本の労働者の定着率が高いことの方が不思議なのである。忠実ではあるが、指示待ちであるということは同じ事象の裏表である。このジレンマに対応するべく発生してきたのが技能実習生制度であり、ほぼ強制的に定着せざるを得ない条件づくりを行ってきて、日本の企業経営者と親和性があった。しかし、この制度に甘んじて横暴な会社を生み出して、国際社会にも白眼視されるようになってしまった。日本企業は海外で事業をするのと同じジョブホッピングなど労働慣行にさらされるようになる。この流動性の高い海外の労働力を活用しながら事業を進める必要がある。その場合、採用した海外労働者を個人個人に頼りすぎずに階層として複数採用し、その中で価値観も技術技能も一致する社員を中核に据えてゆくことが求められるようになってきた。とりわけ技術・技能職のところで多くの人数を受け入れる仕組みを考え出し、試行してゆこうと思う。
2019.01.27
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感情的な言葉でわからないと女性の年上の上司に言われているらしい。リーダーがリーダーとして意思決定をしてくれないことを指摘しただけなのが、女性ばかりの集団なので、異議を唱える意見は感情的に受け付けられないようだ。家内に代理で出席してもらったら不満たらたらだったようだ。冷静に異議を唱えるとか感情的な言葉に、頭が真っ白になるそうだ。家内は男の社会の論議は女性の論議とは違うととりなしたようだが、冷静に話すと感情的だと言われるのはつらい。論理や原理を発言できないというのは難しい。まあ、国際交流で留学生を受け入れるとなるとお世話をするのは女性が中心になるので、これ以上論議は重ねないようにしよう。それでも国際交流の本質と組織の基本のところについては井戸端会議の中でごまかされないようにポイントを抑える活動だけは続けてゆこうと思った。
2019.01.27
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日本の高度成長時代を担ってきた人は、その中核は「ものづくり」であり、第2次産業こそが中心であるという意識を持っている。しかし、「地価革命」というモノづくりに込められた知恵にこそ経済活動の中心があるという考えが20世紀の終わりに出てきた。出てきたというよりトレンドを言葉にしたものであり、そのとおり経済の中で人の知恵と思いを反映した活動、すなわち、サービス産業の比率が70%を超える時代に入った。古い世代は「ものづくり」企業を磨き上げることで世界制覇できると思っていたのが、下町ロケットだけでは世界制覇はできない。経済活動にこめられた知恵と思いの総和が利益になって反映されるのだが、この6-7割が米国に集められているという。知恵と思いをシステムに反映して、そこで働く人の知恵と思いをシステムが集約することになってしまったようだ。そこは剛腕で集金してゆくシステムによる方法であり、便利で早いサービスを使うことで、ここに料金を払うようになったからである。その料金の課金方法は税金のような徴収方法であり、集まった料金に関する税金はタックスヘブンに集約するというのだから、伝統的な経済の仕組みに対する挑戦である。何か大きな変化が起きている気がする。やはり21世紀なんだ。この基盤の変化をつかむ動きをつかまないと混乱は片付かないようにも思える。先進国と言われる社会だけでもこれだけ大きな変化なのに、その上に南半球を中心とした文明に乗り遅れそうになった人々の課題が重なってくるのだ。子や孫の教育を考えるうえで、シニアが勉強することは、まだまだ続いてゆく。
2019.01.26
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インバウンドということで、日本中が観光客誘致に必死になっている。その中で中国人などは日本の観光商材をベースにちゃっかりビジネスに生かしているものも多いようだ。その点、観光を産業として取り組んで歴史もあるのが欧州だろう。スイスで経験したことだが、スイスと言えばフォンデュということで、モントレーでレストランで一人前の価格を見ると6,000円ぐらいするのだが、登山電車でスキーの山小屋で食べようと相当な価格を覚悟していたら、なんと2,000円くらいで食べられた。スキー小屋は観光客ではなく、市民が楽しむものなので食料を登山電車で運び上げるのは当たり前のことで、特に加算もしない様である。観光料金で価格が吊り上がらない工夫がされている。そのように見ると鉄道でも市民は鉄道友の会に入会して、非常に会員証で乗り放題になっている。これも市民の懐を守りながら、観光客に便宜を提供する工夫にになっているようである。日本は観光客にも市民のお求めやすさを提供して、便宜を提供することのコストを回収する工夫が未発達なように思う。少し立ち止まって観光戦略を見直して、必要な便宜を提供する投資とその回収方法を考えるときのように感じる。
2019.01.25
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カルロスゴーン氏がルノーのCEOを辞任することになった。世界から寄せられら長期拘留に対する批判をものともせず、悪事の追及の手を緩めることはなかった。ついにはルノー本社も理解し、ついには後任人選に着手させ辞任要請の結び付けた。検察の動きに大いなる敬意を表したい。カルロスゴーン氏は優れた頭脳を持っていることは誰も疑わないが、優れた頭脳が悪事にも使われうるということがはっきりしてしまった。優秀者の副作用である。グローバル企業の複雑で巧妙なテクニックを許さなかった日本の検察の動きは世界にも大きな影響を及ぼしそうだ。その副作用として、JIOCの竹田会長に世界レベルの検察の影響が及びそうである。しかし、これだけ世界検察レベルを上げると世界中でグレー人材が出てきて機能不全になるかもしれない。日本の政界や経済界の権力者も例外ではいられない。なんとか政治力で乗り切っていることも、今後は世界からの注目を浴びることになりそうだ。一般庶民には関係のないことだろうが。
2019.01.23
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今日は外国人活躍社会を見越した異文化理解研修を受講した。若手、中堅、シニアと机を分けて短い時間の討議で意見をまとめるワークショップを行った。そこで発見したのは異文化の認識がシニアは非常に高かったのである。欧米4か国、アジア4か国の働く人の特性の記述でどの国民の特徴かをグループ討議で当てるのだが、シニアグループは8か国全部を正解した。経験値だと思った。このシニアの能力を腐らせてしまうのは惜しい。外国人を迎えて仕事や生活をするのには、その導き役にシニアに活躍してほしいものだ。自身としても、この発見を機会に積極的に外国人の仕事と生活に関わって、できるだけ快適に過ごしてもらえるように支援してゆきたい。
2019.01.22
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政府は外国人労働に門戸を開いたというが、4月1日を控えて大きな動きは見えてこない。たぶん入国管理局の庁への昇格により官僚の処遇が良くなることだけがはっきりしていることなのだろう。そこからジワジワと変わってくるのだろう。外国人は何が変わるか一生懸命に注視しているだろうが、日本の組織の底にある体質まで見抜いてくるだろう。ただ、外国人労働者の増加は変わらないだろう。増えるにつれて彼らの会社や社会への影響もジワジワと出てくるだろう。特に人事慣行には大きなショックを及ぼすだろう。いや、すでに及ぼしている。優秀な外国人ほど自分の能力を高く買ってくれる企業にどんどん移動してゆく。海外勤務の経験がある日本人なら驚かされるジョブホッピングというのが顕著になってきている。一生懸命指導してやったのに恩義を忘れたのかと嘆いても止めようがない。ジワジワどころか外国人は待ってくれない。このような大きな変革の中でも、日本の完了はちゃっかりと自身の待遇改善を行ってくるのである。どちらも抜け目がないのだから文句のつけようがない。そのようなしがらみをしっかりと理解しながら、企業の発展と成長を図れる企業だけが生き残れるのだろう。
2019.01.21
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シニアになっても、若いころに身に着いた癖は抜けない。若いころは自分に与えられたミッションを自分の能力アップと努力に根性でやり上げるという想いで取り組んでいた。土日にしても仕事を振り返ったり、スキルアップを考えたり、その週の残り仕事をカバーするようにしていた。したがって、時々は日曜日の午後にブルーになって無気力が襲うこともあった。基本的にはシニアになってもこの癖は抜けない。従って、期待されていることがあったら、曜日に関わらず業務に取り組んでいる。家族サービスが不要なだけに自由に取り組んで、現役世代をさっポートできればと思う。働き方改革も若手とシニアを同一の前提で取り組むのではなく、それぞれの課題をカバーしあうような働き方が望まれているのだろう。
2019.01.20
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今日は高校留学生20名の留学体験発表会があった。日本の高校で評価されるのはクラス活動で、チーム意識を作り上げて、皆がやさしくなることだと言います。一方で、欠けているとみるのは、先生や生徒同士の討議をする授業で、教師の一方的な講義で多くの生徒が寝ていても注意されないことだと言います。また、技術先進国だと言いながら授業にITが導入されていないことは驚きだというのです。これは欧米諸国ではなく、アジアや中南米の学生から指摘されたことです。いつの間にか日本の事業の進め方などがマンネリに陥っている可能性があります。もっと多くの学生を海外に送り出して本当のところを日本の意思決定者にフィードバックする必要があると思いました。
2019.01.19
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外国人を通常の戦力として中小企業でも考えるようになってきた。少子化により中小企業の技術者・技能者が得られない今、外国人に目を向けるようになってきた。在外公館の支援で留学生の採用の支援をしてきたが、技術・技能系の幹部候補生は留学生の中では見つめにくい。そこで、海外に打って出て適任者を探し、インターンシップをしてもらおうという動きが出てきた。この動きを支援する活動をし始めて解ったことだが、在留資格の改定や介護関係で法律改正のセミナーが目白押しになっている。我々の説明会と同日にそのようなセミナーが開催され、参加者がいろいろ選択しているようだ。ブルーオーシャンに漕ぎ出したつもりがレッドオーシャンに混じって、先読みが難しい状態になってきた。それでも初心を大切にして、日本の中小企業の発展を支え、現地のすそ野産業の強化に資する人材を発掘し育成するという活動を推進してゆきたい。
2019.01.18
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国際交流で活動を続けてきた大学生がアフリカでのボランティア活動をして帰国した。本当の貧困問題を解決したいとドイツに本部を置く、貧困問題解決団体のウガンダプロジェクトに参画して帰ってきた。プロジェクトは、孤児院に養鶏場を併設し、自身で運営費を賄えるようにしようというよくできたプロジェクトである。1年前に3か月養鶏場建設に赴き、3か月のインターバルを置いて、養鶏経験者を採用したうえで実際の運営を3か月行って帰ってきた。JICAの青年海外協力隊に応募したらどうかと尋ねたら、日本の国際協力は、こんなに危険な前線には出さないそうだ。ドイツも国際交流は学生に義務付けられていて、金持ちは先進国の交換留学をするらしい。金に余裕のない学生は発展途上国のプロジェクトを志望するらしい。このプロジェクトは目に見える成果が期待できるのでドイツ政府の覚えもめでたいようだが、彼のように第一線で泥水にまみれながら動く人はなく、適当にアフリカの写真をとって160羽の鶏が140個ぐらいの卵を産むようになったということを成果にして単位をとるという貧困ビジネスだということで、がっかりして帰ってきている。というのは、コミュニティーでは女性の多産の風習は治りそうもないし、養鶏とは言えども飼料の入手ルートや安定的な調達ルートも固まらず、表面的に報告書作成用の実績しか出ていないということである。エボラ出血熱の流行と隣国の大統領選挙の混乱で危険が迫ってきたので、少し時間を短縮して帰ってきたという。彼の場合は、これらの活動にクラウドファンディングを募っており、簡単には手を引けないということである。これだけ深く現地事情をつかんで帰ってきているのだから、引き続き真っすぐな取り組みを続けてほしいものである。
2019.01.17
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英国議会がEU離脱案を否決した。これにより株式市場が大きく反応すると思われたが、非常に冷静な動きである。事前の予測通り否決されたからだろう。想定通り、市場は織り込み済みだったということだ。それでは合意抜きのEU脱退に関してはどのように市場は織り込むのだろうか。経済に影響なしと呼んでいるのだろうか。情報社会になり、このような大事件でも、これまでのように大ショックを受けることは少なくなってきているが、この後の英国議会の動向についても国民再投票なのか、EU離脱延長なのか、どこまで市場は織り込むのだろうか。動揺が少ないということは何かの感触をつかみ混乱しないということを織り込んでいるのだろうか、興味深いところである。
2019.01.16
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今日は奈良県生駒市の茶筅製作者の工房をお尋ねした。家内がクラスで指導に使う茶筅の仕入れに同行させてもらった。高齢ながら、多くの病歴を乗り越えて健康に良い食事に努めて、いろいろながんを乗り越えて茶筅の製作をを続けておられる。元気の秘密は、茶道の普及に情熱を燃やし続けておられることと、大変なグルメで、多くのお仲間とグルメツアーを組んで、日本全国・韓国全土やお茶とグルメの仲間を訪ね歩いておられることのようである。訪問の後、近所のキノコ料理レストランで家内と食事をとった。キノコ専門店で、全国からこだわりのキノコを集めてメニューを組んでおられる。2008年の開業だそうだ。私もベトナムのハノイ・ホーチミンで仕事をしていた時に若い人たちに一大ブームを呼んだのがキノコ鍋だった。中国の崑崙山脈からキノコを取り寄せていた。免疫力を高めるとの評判が上がっていたが、生駒市のキノコ料理も同じ趣旨で調理され、日本では中高年女性の支持を集めているようだった。驚いたのは、お勘定場に向った時に茶筅工房のご主人のふるまいで、お代は受け取れないということだった。支払いはレストランでは固辞されてしまった。長寿の秘訣はご自身の使命感とその志を共有する人たちへの活躍と健康に心づくしの応援をしておられる姿勢と行動力のように伺った。シニアとしては、この行動のありかたを大いに参考にさせていただき、精進してゆこうと思った。
2019.01.15
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現役時代は思いついたことが実現できずに悩むことが多かった。事業計画や予算作成の期限に追われて思い付きを凝縮させて提出し、それに追われて胃が痛むような日々を送ってきた。シニアになって解ったのは、思いついたことは周囲に浸透するのに思いっきり時間がかかるということである。浸透させる手段は多くないので、年賀状やSNSでの発信になるが、年賀状などの場合は翌年の年賀状などでやっと意思が通じるということも多いし、翌年・よく翌年で賛同してくれたりする。現役時代に知っていれば、そんなに胃を痛めることもなかったのにと思う。また、アイデアでも蕾のままで多く散らしてしまった感じもある。シニアになったからには、理解されるのに時間がかかる大事なことに根気強く取り組むようにしようと思う。若手の人の結果を急ぐ気持ちも理解しながら経験値を活かしてゆこう。
2019.01.14
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海外留学生の就活支援をしていて、どうやら外国人労働力の供給という流れに乗っているように思える。それだけに競争も激しい。介護などは多くの人が関わり、現地でも悪徳業者もはびこるようになってきている。いわゆるレッドオーシャンである。そのような市場に乗り込むと関係者にリスクを負わせることになり、自身も晩節を汚すことにもなりかねない。そこで、力を入れているのは、学校と顧客会社と直結するインターンシップを支援することを始めた。とりわけ理科系の学生は、なかなか留学生の中にはいないので、製造会社の関心を呼んでいる。日本国内でも理科系・工業系の学生は不足しているので、喜ばれそうである。特に報酬をねらいとしていないシニアにとっては、本当に望まれながらも報われにくい仕事を開拓してゆくこと、ブルーオーシャンを開拓してゆくことが望まれていると思う。
2019.01.13
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シニアのNPOでは、ボランティアが集まり、辞める人も多い。指示命令というのはなじまない。あくまで自分が気づいて自発的に活動するのに任せないといけない。思うようにはいかないが、率先垂範で実績を重ねてゆけば活動実績報告・決算をするようになり、この反省をもとに事業計画が作られ始めた。一人ですべてをカバーするのではなく、皆で気が付いたところを充実させてゆき始めると活気が生まれ始めてきた。規則の厳しい現役組織ではなく、それほど報酬にこだわらない組織が自発的な考えで討議し始めると張り合いが生まれてくる。現役時代よりも精神衛生上好ましい。鬱になるメンバーは出てこないと思われる。
2019.01.12
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シニアの集りではそれまでの経歴が様々で当然共有されるべきことが徹底しない。とりわけ事業計画策定などでは、思いの強弱があり、共有されにくい。これまでは周囲のメンバーの志の低さをぼやくことが多かったが、最近はぼやきを抑えるようにしている。具体的に前進している内容を文書にまとめて定例会合で開陳するようにしている。すると他のメンバーからも書面で提示するものが増えてきて、活気が生まれてきた。多少不満足な資料も多いが、先は長いのだから急がないと思えるようになったのは、自身としても成長したなと思う。このようなアプローチを現役時代にしていたなら、一緒に仕事するメンバーももっと快適だったのだと思う。今となっては手遅れと思われるが、せめて今関わっている活動では、このアプローチをするように心がけたい。人生何歳になっても学びが遅すぎることはないのだろう。
2019.01.11
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72歳を超えた6名のメンバーがギター2本とボーカルでバンドを組んで、月に1回集まって練習をしている。練習場所を提供してくださる音楽好きの87歳のご夫妻とピアノとバンドの練習成果を披露しあった。これにはメンバーの奥様でにピアノ伴奏で1曲お付き合いいただいた。その奥様が演奏の様子を動画に収めて家族のラインに載せられた。子や孫から「じいじ、すごい」「応援するー」「ファンになった」などのメッセージが寄せられている。ピアノ伴奏にこられたご主人が好きな音楽を気の置けない仲間と思い切り楽しんでいるのを見て、夫人も大喜びである。家族に元気に過ごしている姿を見せるのは非常に有意義だと思う。仕事・子育ての先に気の合う良い仲間と好きなことにも取り組もうということを次の世代にしっかりと目に焼き付けてもらうことは大事なことだ。仕事に生活に取り組む中で、素晴らしい仲間を広げてゆくヒントを提供しているのだから。
2019.01.11
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アジアからの学生は日本人に対して敬意を払ってくれるので、つい日本人が優位にあると思いがちである。しかし、海外から応募してくる学生は潜在能力が高く、挑戦意欲も高い。したがって魅力的な条件提示があれば簡単に他社に移ってしまう。あんなに馴染んでくれていたのにと悔やんでみてもしようがない。海外で仕事をしたことがある人は、皆このような状況に直面した人ばかりである。対応策は、年功序列賃金ではなく、職務給として職務の価値をしっかりと見て市場価値もにらみながら対応してゆかねばならない。給与だけでなく、各種のノウハウが身に着くという教育力も金銭ではない魅力になる。要はアジアからの学生でもエリートだという見方をしておかないと後悔を残すことになる。日本で採用されているというのはそれだけで大変な市場価値であり、これにより他社への採用でも有利になるということをしっかりと自覚する必要がある。給与体系では日本人と差別していないというだけでは、訴訟を起こされないというだけで、定着策にはなっていない。
2019.01.09
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ゴーン会長の裁判が本格化している。欧米ではトップや幹部が待遇改善を求めて総務部門に数々の要望を寄せてくる。他の会社に移るとか、会社運営の弱みを明らかにするというのを交渉条件に待遇改善を図ってくる。企業それぞれに幹部待遇基準が異なってくる。そんな中で日本では考えられないような待遇基準も出てくる。そんな中で、日本の慣行や感覚を場のルールとして裁くのは難しいこともあるだろう。私も欧米で総務部門の端くれを担当してきたが、棺桶にまで運ぶようなこともいくつかはある。外国人の受け入れを拡大する政策が始まったが、日本の労働慣行が評価されることになってきた。3種の神器といわれた「終身雇用」「年功序列」「企業内組合」であるが、実力主義者にとっては魅力はない。従って実力主義を信奉する個性の強い人材は定着はしないで、企業は戸惑うだろう。遅かれ早かれ露呈する問題だっただけに、つける薬はない。従って、職人的な技芸を磨く職業が安定してくるだろう。会社運営の姿をしっかりと考えないと従業員に見捨てられる時代がすぐそこに来ている。
2019.01.08
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在外公館の留学生就活支援を行っているが、留学生は文科系が多い。日本企業では工学系・情報系の人材が不足していて、留学生でもこの分野の学生への要望が強い。ところが理科系の留学生は多くない。そこで、現地の工学系の学部にコンタクトすると、この分野の学生でも機会があれば留学したいということである。しかし、工学系の大学に入学するためには日本語能力の1級レベルが求められる。文科系学生でも1級はまれである。そこで、最近はやりのインターンシップを現地の大学に提案すると、是非検討してほしいということである。さっそく就活で関連した企業に検討会への参加を呼び掛けたら、いくつかの企業が参加意向を表明してきた。いろいろ課題にぶつかりながら研究を重ねると新しい取り組みが生まれてくる。犬も歩けば棒にあたる。シニアの身は家族を養わなければならないわけでもないので、比較的自由に考えられるので、このような検討の中にいることに心地よさを感じている。
2019.01.07
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日本人は外国人に対するコンプレックスが強い。島国ゆえのハードルなんだろうと思う。とりわけ欧米人に対する気後れが強い。その反動でアジアやアフリカの人びとに対しては優越意識も潜在しているのが悲しい。確かに平均的には日本人に優れた面も多いが、アジア・アフリカの優秀な人にはグローバルなコミュニケーション能力で優れているとは言えない。是非、コミュニケーション能力を磨き上げて気後れを克服する気概を保持してもらいたいものである。というのも欧米人の常識が育てたリーダーシップが次世代を導くシステムとはずれが出てきていると思われるからである。欧米のリーダーにも納得ができないことには異論をはさめるようにしてほしいと思うからである。
2019.01.06
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大阪のシンフォニーホールのニューイヤーコンサートで娘家族と新春を祝った。お節とお屠蘇を祝った後、コンサートに向った。ウィーンの同じコンサートがあるが、今年の大阪は、ウィーン・ミラノ・モスクワからオペラ座・スカラ座・ボリショイ劇場での演奏・バレエ・オペラを堪能させてもらった。旅行に行ってもチケットが入手できるわけではないし、高価なのだから、その粋を演じてもらってみな大満足のお正月を味合わせてもらった。非常にすぐれたアイデアであり、4名のオペラ歌手の来日によるだけで、後はオーケストラ・バレエ団もシンフォニーホールに所属するメンバーであり、これが価格を抑える役目を果たしてくれている。飛行機での移動の時間や航空券代を節約してくれたのだ。今回はインド旅行で参加できなかった妻は、来年ぜひ見に行きたいという。
2019.01.05
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日本株が昨年末には大きく下げた。また、年初から下げて始まった。日本人と外国人投資家の日本企業に対する評価の違いも影響していると思われる。派手な戦略をぶち上げて有言実行する企業が外国人投資家に評価され、地味にコツことと縁の下で支えている企業は評価を下げているようだ。しかし、株価とは別に為替を見ると日本経済の底堅さを信頼して円は上がってきている。地味で堅実な日本経済、すなわち日本企業の集合体に対する一般的な評価は高い。ここは大口の外国人投資家の目だけでなく、しっかりと経済に根差した活動を行う日本企業にも応援の目を向けてゆく必要がありそうだ。派手な戦略で利益と報酬の総取りを行う企業トップに向けられた民衆の目は多くの国で厳しいものもあるわけだから。
2019.01.04
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21世紀も5分の一の節目の年を迎えた。経済成長も鈍り、格差も拡大し貧困の克服にも近づいていない。と悲観的な見方も広がってきており、自分自身を守る動きが盛んになってきている。自身が獲得した収入を得る道が途上国の労働に飲み込まれてしまったという怨念が巣食っている。しかし、そこは自分のご先祖様が通ってきた道だということに関しては頬かむりしている。定年までに自身の生活の基盤を固め、それ以降にはその基盤の範囲内で住めるようにし、むさぼることなしに来るべき時代のために生活してゆくというサイクルを大事にしたいと思う。世界平和だのXXXXという歌が公衆のなかで大声で歌われたりしているが、人々が平和をおろそかにすればその報いは恐ろしいものとならだろう。人類の歴史の中で繰り返されてきた事であり、根気強く平和の訴求を若者に訴えてゆかねばならない。つつましやかに正道を求めてゆくことが大事なことなのだろう。経済成長のための背伸びは不要であろう。地道な活動を精力的に続けてゆこう。
2019.01.03
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家内と末娘の小学校先生が小学5年の孫を伴って、長男が勤務するインドを正月に訪問した。Delhiの地下鉄は日本のメトロが技術指導して、いまや東京メトロ以上に路線の長さを誇るようになってきている。タージマハールの美しさやDelhiのスケールの大きな首都機構、新鮮な鶏を売るために市場の裏に調理場もある。もちろん貧民街のある旧市街地。これらの生ななしい話を生徒たちが聞くことは、大きな印象を持ってくれるだろうと推測する。じいちゃんばあちゃんの観光旅行では伝わらない印象が子供たちに残るだろうと推測する。何かが伝われば、税金で展開されている国際協力事業や教育事業に大きな貢献になってくれるだろうとお乗っている。
2019.01.02
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今日はニューイヤーコンサートのあと、夕食を済ませて元日の間に初詣に向った。しかし、午後8時で神社は閉門。元日なのに早々と閉門して、門前の屋台もほとんど閉じてしまっていた。なるほど平成最後の年に神社も働き方改革のようである。巫女さんも深夜勤務をさせるとブラックということになってしまうのだろう。外国人巫女は見かけなかったが、やはり時代はどんどん進んでいるようである。神社の外には外国人観光客が正月の夜なのに面白いものはないなあというやるせない感じでうろうろしていた。楽しようとする動きが圧倒して、面白さを訴求しようという流れに力が入っていないようである。働き改革というと素直に従う日本人の習性が現れているようである。私も含めて、日本人は生真面目で面白くないという印象を与えていると思う。生真面目から何か次世代に訴えかけるものが出てくるのだろうか。興味津々に見回りたい。
2019.01.01
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