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2005年12月20日
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少年犯罪者の25%が、再犯するそうです。少年法改正以来の“更生教育”が、全く実績を達成していないのです。

実現しない理想は、ただの幻想に過ぎません。

再犯率が高い訳は、単純明快です。
「犯した罪を悔いていない=何度でも犯したいと思わせている」反映です。つまり、「犯した罪を(取り返しが付かない事として)後悔すれば=二度と罪を犯さ(せ)ない」のです。

子供の頃、悪戯や嘘を咎められ叱られている時親達は「問答無用」でした。
言い訳をする権利は、罪を犯した以上ありませんでした。折檻等を受けて、第三者が「可哀相」と言おうものなら「可哀相になる様な事を、しなければ良い!!」と毅然と答えました。

裁く側が、罪人と同じ立場に立っては規律が消失します。現在の日本の歪みは、その一点に尽きます。

近年、弁護士さん達が事件の度に同情論を拡げ刑務所を快適にして刑期を甘くすればする程再犯率が上がり凶悪になりました。この事実に対応して、裁判に大きな影響力を付与する法のプロとしての重大な責任を担うべきです。



再び闇の世界に閉じ込められる道すがら、犯人は奇妙な嬉々とした薄ら笑いを浮かべていました。

彼の笑顔を見て、ひとつのお話を思い出しました。

あるTVで、幼児を噛み殺した犬が映りました。レポーターが「この犬は、これから“処分”されるんですって!!可哀相に・・・」と呟きました。

すると、係りの方が「一度、人間に危害を加えた犬はもう犬では無いのです。そこには、狼の本能しか残らないのです。今後、次々と人間を襲い続ける苦しみに比べたら安楽死の方が良いのです」と冷静に受け止めていました。

この係りの方が語った、深い悲しみに裏打ちされたしかし現実的な判断力を理解出来るでしょうか。

前述の凶悪再犯者に対して、お友達のグループが口々に「可哀相だ」と言い合っていました。

彼に同情した誰一人、彼をその同情では救えなかったからこそ彼は皆の願いを裏切り再び殺人を重ねました。

これが、これだけが重大な事実なのです。








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最終更新日  2005年12月20日 22時26分00秒
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