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2006年03月23日
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我が家に、体長25センチ位のちびにゃんこが遊びに来きていた頃のお話です。

ある日、何を思ったのか1キロ入りの“干し椎茸の袋”を咥え逃走しました。

近所の駐車場裏まで、800メートル程は走ったでしょうか。
そこで、水溜りに袋を落として小さくなっていました。

もし、このにゃんこが法廷で“敏腕猫権派弁護士”に守られた場合責められるのは被告猫のちびにゃんこではなく被害者の私でしょう。

「この、仔猫が“干し椎茸の袋”なんかに興味を抱くと思いますか」
「体長25センチの仔猫が、この袋を咥えられますか」
「800メートル走る体力を立証出来ますか」
「この、仔猫の“動機”が説明出来ますか」

私は、“仔猫を不当な罪に陥れようとした卑劣な人間”と印象付けられ敗れるでしょう。

繰り返される出廷やマスコミ報道によって、「ありもしない事を、でっちあげた」と思われても反論出来ません。

そして“敏腕猫権派弁護士”は動物愛護の雄として大いに褒め称えられると思います。

実際の裁判でも、目撃者や証言者が人権派弁護士達から何度も何度も説明を求められます。

そして、鑑定結果も何度も提出され複数が絡んでいます。
“真実”は、ますます不透明にされてしまいます。


勿論、この様な“科学論証的”裁判は基本であり重要です。

ただ、現在の様に弁護側が「全てを被告人のみに有利に」と偏った姿勢で暴走すると大きく真実を歪める可能性があるのです。

最近、当初は犯行を自供した加害者達に異変が起こっています。
人権派弁護士達が日参して“説得”した結果、前言を翻してこんな供述を始めるのです。

「突然、“強盗団”が現れてたまたま偶然自分が憎いと思っていた被害者を殺して消え去った。私は、殴られて気を失っていた」
「私は、特殊な“声”が聞こえる。きっと、国家の陰謀によって殺人犯に仕立てられたに違いない」

これ等は、突如として法廷で飛び出す事が多く捜査員も裏付けが出来ません。

本物の“冤罪”と刑罰逃れの“妄想”を区分けし、正すべき役割を弁護士が放棄した結果です。

もう、好い加減幼稚な「何でも無罪」を追い求めるのは止めましょう。

例えば、上記の例でも“敏腕猫権派弁護士”が客観的に私や検事側の意見も冷静に受け止めた上で“一緒に考える”スタンスでいたら三者三様の意見の交流の中央から“真実”が透けて見える可能性があるのです。





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最終更新日  2006年03月23日 21時51分32秒
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