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2006年07月11日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(06・5・10から連載中)

翌朝、★ちゃんが本社業務から新店舗に入ると■坂さんからの置き手紙がありました。

■坂「今朝、出勤したら従業員室内がゴミで汚れていました。パソコンも、見て下さい」

★ちゃんが画面を立ち上げると、△崎君からの伝言が残っていました。

△崎「昨夜残業中の21:00前後に、私服で○峰さんが俺に差し入れを持って来ました。監視カメラにも、その様子が映っていると思います。困ったので、急遽◆堂課長にメールで報告しました。その、履歴を残します。皆さんにご面倒をかけて、すみません」

★ちゃんは、それを見ました。

△崎「○峰さんを選んだのは、俺のミスでした」

◆堂「何かあるのか」

△崎「仕事に意欲が見られない上に、個人的な感情で俺に付きまとっています。今も、後ろにいます」

◆堂「君の、気持ちは」

△崎「迷惑です」

◆堂「判った。この遣り取りは、○田店長にも残してくれ。スタッフの人間関係の把握も、彼女の仕事のうちだからな」

△崎「私も、そう考えました。だから、社内のパソコンから送信しました」

★ちゃんは、◆堂課長にメールしました。

○田「私の監督不行き届きにより、◆堂課長と△崎さんにご迷惑をおかけし申し訳ありません。○峰さんに付いては、プレ・オープンまで様子を見たいと思います」

すぐに、返信が来ました。

◆堂「君も、大変だな。社員達の管理は、元から君に任せてある」


★ちゃんは、少し考えてから△崎の会社用携帯電話に電話をかけました。

そして、これまでの確認とある打ち合わせを行いました。

その後、彼女が店内(オープン準備)の仕事に就くと早速■坂さんから“(事情は)判っているからねー!!”的な合図を視線で送られて来ました(笑)

○峰さんは、いつも通り何をするでもなくカタログを捲っています。

お客様の事はこれっぽちも浮かばず、自分のおしゃれの参考を探していました。

★「○峰さん。店内の雑務はほぼ終了しましたので、今日からはルート営業を補佐して下さい」
○峰「えー!!この暑いのに、外へ出たらファンデが溶けますぅ」

■坂「○峰さん、ここは職場です。店長さんに、タメグチは無いでしょう」

★「△崎さんの顧客開拓を、お手伝いして下さい」

この一言が、まさに魔法の効力を発揮した様でした。彼女は、こう叫びました。

○峰「きゃー!!私、こんなとこでおばさんの顔ばっかり見て老け込むところだったぁ!!」

※占い師さんをしていると、“自分に、正直に生きる”との言葉の意味を履き違えているヒトビトがいます。

「自分に正直に」とは、思った事をそのまま口にする配慮の無さや自分の損得だけを押し通す代わりに自らの長い将来を台無しにする生き方ではありません。

あなたは、自分に敵意があるヒトを敢えて愛せますか?

それは、難しい事です。

でも、自分に好意的なヒトには誰であれ同等の好意を返そうとするものです。

△崎君以外誰も愛そうとしない○峰さんは、人間関係をどんどんボロボロにしています。

■坂「△崎君と、毎日おデートで良かったわねぇ。せいぜい、彼の行く道を開いてあげなさい」
★「営業では、女性の役割が重要です。頑張ってね!!」

これ等の、人生に豊かな意味のある温かい忠告さえも○峰さんは全く聞いていませんでした。

○峰「ふん。おばさん達、私に嫉妬しているのね」

※恋をした途端、まるで“世界中の全員が自分から彼を取り上げる敵”みたいに考える女性がいます。

彼女達は、たとえ愛するヒトと結ばれても“孤独”なままなのです。

(参考に、azareaの06・5・9の日記もご参照下さい)

結婚は、家族を作る事です。また、あなたが他家に嫁ぐ事が多いものです。

むしろ、周囲を巻き込み味方に付ける位の器の大きさや大らかさ・柔軟な優しさが必要なのです。





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最終更新日  2006年07月11日 20時56分58秒
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