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2006年07月20日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(06・5・10から連載中)

△崎君は、従業員室で思索中でした。

△崎「あのおっさん、単純そうだが馬鹿には見えなかった。まぁ、あの○田さんが馬鹿と結婚する訳無いか」

彼は、わざと☆君に質問をしたのです。

△崎「一瞬で、この店の特徴と欠点を見抜くなんて。俺も、うかうかしてられないぞー」

※オトコ達は、“思い通りにならないもの”を“競争相手”と共に追いかける時が最も活き活きとし始めます。

彼は、ある結論に達しました。

△崎君は、社内パソコンから◆堂課長にメールを打ちました。

△崎「先日は混乱を招く様な異論を申しましたが、○田店長に賛同して老人・障害者衣料・介助服の方向性を踏まえて開店準備をいたします」

◆堂「了解した。2人の若い感性で、自由に奮闘してみたまえ。責任は、私が担う」

△崎「僕等を、見縊らないで下さいよ。やる以上は、必ず大ヒットに持ち込みます。早速明日は、○田店長と本社・開発課まで参上してみます」

◆堂「君達の事だ。その辺から攻めるだろうと予測して、障害者被服の▲沢さんに話を通しておいたよ」

△崎「ありがとうございます」

彼は、この履歴も○田店長(★ちゃん)が閲覧する様に残して帰宅しました。

○峰さんは、この数日間毎日△崎君と社用車で顧客・新規客回りを行っていました。

しかし、“オドモ恋愛”の彼女の脳内ではそれは“2人のラブラブドライブ”であり“恋愛の順調な進展”なのです。

★「今朝、パソコンを開いて驚きました」

△崎「一緒に、開発課の障害者被服チームに会ってみましょう」

まだ、■坂さんや○峰さんに伝える段階ではありません。

★「はい」

★ちゃんは、入念にお化粧中の○峰さんに店長として日程を告げました。

★「今日は、△崎主任と本社へ参ります。■坂さん、○峰さんはお留守番をお願いします」

途端に、○峰さんの怒りが爆発しました。

○峰「い、嫌ぁぁ。今日、初めてベビィ・ドールの香水を付けたんですよぉ。それなのに、店長が△崎さんと同乗ですか!!」

・・・駄目だ、こりゃ。

この時、△崎君が意外な一言を発しました。

△崎「○田店長、■坂さんに店内業務はお任せしてこれからは○峰さんも同行したいのですが」

★「主任が、その様にお考えならば同意いたしましょう」

※“オドモ恋愛”を取り扱うには、公的な視点が不可欠です。

★ちゃんは(■坂さんも)、オトコ社会においては常に100%“受身であり続け”ます。

その安定感があればこそ、△崎君にしっかりした外郭の役割を与えるのです。

“似非フェミニズム”の様にオトコの決定にいちいち逆らっていたら、その分業務上計り知れないロス・タイムになってしまうのです。

これは、オトコが偉いだのオンナが下だだのの低レベルな次元ではありません。
組織を統括する上で、より柔軟で動き易くある為です。

もし、★ちゃんや■坂さんが△崎君や◆堂課長にその都度疑問を呈したり反論していたらお互いが“無用な不信感”に覆われてしまうのです。

YESと答えてから、動く事も重要です。

○峰「私、助手席ぃ!!絶対、助手席ぃ!!」

△崎君は、苦笑いしながら車を取りに行きました。






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最終更新日  2006年07月20日 23時02分49秒
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