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2007年02月16日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(06・5・10)

※男性にとって、“聖バレンタインディ”の効力が発揮されるのには以下の重要なポイントがあります。

1自分に対する“強制力”が、一切の意味に措いて無い事。

※男性は、何かを“やらされる”のは大嫌いです。

日本だけの特異な習慣である“聖バレンタインディ”で失恋率が増加するのは対になっている“ホワイトディ”の切迫感が、男性達の心理に多大な負荷をかける為なのです。

2お互いの愛情を、自分達なりにじっくりと“味わえる・確認出来る”余地が大きい事。

※azareaが頭を抱える“オドモ恋愛”もそうですが、大半の女性がチョコレート一つで相手に
愛情表現をさせようと計ります。

たとえ、それがプレゼントでなくても「好きだよ」と言わせようとします。

その“効果”を焦って、せかす女性は失敗します。無理に答えたとしてもそれは、愛ではありません。


○太君は、“聖バレンタインディ”に○世ちゃんが配った“気配りチョコ”(←義理チョコ)を自宅の机に置いたまま中々封が開けられないでいました。

メッセージも何も添えられていない、ありふれた100円の駄菓子です。

いつもなら、街角で無料で渡されてもすぐに捨ててしまう様な小さな箱を彼はこのところ飽きもしないで長い間見つめていました。

※女性は「高価なもの」を高く評価する傾向があります。
これは、出産後成人するまでの20年に渡って“常に、複数分の経済力”を必要とする女性だけの本能なのです。

男性は、 主観が彼だけの価値観を構成しています。

○太「あんな子が、奥さんだったら毎日笑いが耐えなくって・・・。でも、俺はかっこ良くも無いし。□村IT営業課課長や◇史さんや、凄いのいっぱいいるし」

※男性は“群れ”として物事を捉えます。

彼から見て■君は婚約中・◇史君も◆恵さんとカップルだと捉えていながらも“ピラミッド式の序列”から、○世ちゃんにいきなりアタックは出来ないのです。


また、彼は以前そんなに美人じゃない女の子に思い切ってアプローチして振られた苦い経験がありました。

○太「どうする?俺」

※我が国では、この○太君の様な“微妙な関係”のまま気が付いたら数十年も経過してしまうオトコ達も珍しくありません。

○太「“聖バレンタインディ”の後に、ホワイトディが来るんだよなー」

彼は、○世ちゃんのチョコが溶けてしまう位掌の中でこねくり回しました(爆)

○太「かと言って、このチョコに本命のお返しをして○世ちゃんからどん引きされたら取り返しが付かないし」

※無責任な第三者から見たら、○太君の悩みは下らないかも知れません。

でも、azareaの経験では日本人の男性はこの段階で考え過ぎて停まってしまうヒトが多いみたいです。

翌日、出社しても○太君は固まっていました。

○世「おはようございます」

○世ちゃんから優しく挨拶されても、俯いて無視を決め込みました。

※恋愛は、ヒトとヒトのコミニュケーションです。

男性には難しい業かも知れませんが、やはり“挨拶”はその基本です。

○世ちゃんは、特別気に留める風でも無くいつも通りにコーヒーやお茶を淹れました。

その時、○太君に耳を疑う一言が落ちて来ました。

◇史「○世ちゃん、いつも俺のフォロー凄く助かってる。この前の気配りチョコのお礼に、一度飯でも食いに行こうか」

えええ~~。






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最終更新日  2007年02月16日 20時50分32秒
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