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2007年03月31日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(06・5・10から連載中)

○世ちゃんに電話をかけた○太君は、今日あった出来事や世間話等で○世ちゃんを軽く笑わせました。

2人の気持ちが、解放されてから少しゆったりした口調に変えました。

○太「それで。この前のデートの時は、不愉快にさせてごめんね」

※この位の“前置き”は女性同士の会話で“当然のマナー”です。
ところが、たったこれだけの過程さえも踏めない男性達がほぼ7割8割だと思います。

1まず、男性は“自らの負け”を自分自身で認める事が出来ません。

「女性に恋をして、彼女が泣いて帰った」

多くの男性達にとって、“愛する女性のエスコート”は失敗が許されない大勝負なのです。
ここで 謝ってしまうと、「デートした事や果ては女性を恋した気持ちさえも否定するのと同じになってしまう」のです。

なので、大半の“モテない”男性は○世ちゃんが電話口に出た途端こう叫んでしまうのです。

悪い例
「○世ぉ!!この前は、何かでお前の機嫌が悪かっただけだよなー。今度の日曜は、仕切り直してやるからまた予定空けとけよー」

実際の男性達は、これでもう 十分に女性に配慮している“優しく男らしい”男性のつもりなのです。

また、上記の心情から確かにそうとも言えるのです。

「俺は、気遣ってやっている。彼女は、感謝するはずだ」

ところが、こんな態度に女性の心はどんどん離れて行きます。

これが、“勘違い男らしさ”の怖さなのです。

○世「この前の事は、もう良いです」

○太「○世ちゃん。これからの僕の為にどうか、教えて下さい」

○太君の静かな言葉の奥に、彼女は“誠意”を実感しました。

○世「じゃ、お話いたします。まず、○世は駅で10分位お待ちしました。○太さんが遅刻したのは、仕方が無いです。でも、一言謝って欲しかったです」

○太「判りました。ごめんなさい」

○世「それから、○世はあの朝もう紅茶を飲んで来ました。あのお店に、あまり入りたく無かったです。それでも、○太さんとお話でも出来ればと思いましたが新聞や雑誌ばかり読み始めたので退屈で困りました」

○太「判りました。ごめんなさい」

○世「○世も、すねたりして悪かったと思います。あの時、○太さんが○世を"馬鹿にしている"と感じました」

○太「ごめんなさい。俺が、どんな時ですか」

○世「あの。赤いお洋服が太って見えるとか」

○太「ごめんなさい。○世ちゃんが、可愛く見えたので言い過ぎました。言い方が、悪かったみたいです」

※これを読んでいる男性の読者の多くは 1回1回“謝り続ける”○太君が理解出来ないでしょう。

オトコの世界では「やたらに、謝る」=「努力を怠った、不誠実の表れ」だからです。

ところが、女性の場合はこの様に一つ一つ照らし合わせてこそ“向き合った”と感じるみたいです。





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最終更新日  2007年04月01日 18時34分44秒
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