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2007年05月24日
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17歳の女子高生と知っていながら性交渉を持ったとして、愛知県青少年保護育成条例(淫行の禁止)違反の罪に問われていた会社員の男性(32)に対し、名古屋簡裁が無罪判決を言い渡した。現在では殆どの自治体で導入されている青少年保護育成条例。

青少年保護の為に18歳未満との「淫行」を禁じるものだが、今回の裁判では「女子高生とのセックス」が「淫行」なのか「純愛」だったのかが争われた。

2007年5月23日に下された判決によると、男性は副店長を務めていた飲食店で、アルバイトをしていた女子高生(当時17歳)と知り合い、06年4月ごろからデートを重ねるなど交際。同6月以降には、名古屋市内のホテルで計7回にわたり少女とホテルで性的行為をした。男性は当時、妻と子1人と3人で暮らしており、女子高生とは「不倫関係」にあった。女子高校生の母親が、2人の関係を知り、(弁護側によれば「女子高生の意に反して」)女子高生を連れて被害届を出し、男性は逮捕、起訴された。

山本正名裁判長は判決文のなかで「不倫」「結婚を前提にしない」と言うだけでは刑事罰との対象とはならず「加害者と青少年との関係性、行為の手段方法、状況等の外形的なものを捉え青少年の保護育成上危険があるか加害者に法的秩序から実質的に不当性・違法性があるか等これ等を時代に応じて『社会通念』を基準にして判断すべき」と述べた上で、一定期間に映画を見に行くなどのデートを重ねた事、女子高生も男性に対して好意を抱いており合意や心的交流があったうえでのセックスだった事から「淫行」に相当するには疑問が残るとして男性を無罪にしている。

判決では以下の場合は、合意があっても青少年保護の観点から社会通念上非難に値する「淫行」としている。

(1)職務上支配関係下で行われる性行為(2)家出中の青少年を誘った性行為(3)一面識も無いのに性交渉だけを目的に短時間のうちに青少年に会って性行為する事(4)代償として金品などの利益提供やその約束の下に行われる性行為

「青少年保護育成条例」は「淫行」とについて、「青少年を誘惑し、威迫し、欺罔し又は困惑させる等その心身の未成熟に乗じた不当な手段により行う性交又は性交類似行為のほか、青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱つているとしか認められない様な性交又は性交類似行為」
と規定している。

弁護士は「最高裁判例を明確化したという点で意義がある」と今回の判決について評価している。

「愛し合っている事を『淫行』として処罰するのであれば、恋愛を処罰するに等しいと主張して来ました。通常の恋愛と同じように、ドライブに行ったり、映画に行ったり、食事をしていたのであり、それが認定された。私としてみれば当然の判決です」
と語った。

「不倫であろうとも、18歳未満でも、恋愛関係にあれば、『淫行』じゃないとされた新しい判断だと思います」(07・5・24報道より)

これは、何故か我が国にのみ増え続けている「オンナは、若い程価値がある」男性達にとって大変な朗報となるでしょう。

年端も行かない少女達を数回デートしてメール等で何でも聞き役になっていれば「心が通い合い」=「淫行では無い」そうです。

この裁判長や弁護士は、どうして恋愛で自殺や殺人まで起こるかまるで理解していません。

15~19歳程度で、妻子ある男性から甘くアプローチされれば中には「彼が、世界の全て」になってしまう女の子もいるでしょう。

親御さんが反対しようが親友が忠告しようが「何を言ってるの!!私だけが、彼を世界で一番理解しているのよ!!」そう心から信じ切って叫ぶばかりです。

それが、いつも100%正解なら良いですね。

でも、実際には常々「“妻とは、離婚を考えているよ。俺は、お前だけだ。お前と、結婚したい”」等と語っていた男性が妊娠中の妻と楽しい海外旅行に出かけていたなんて有り触れた展開なのです。

そして、自分が妊娠した際には「俺が、結婚してたのは知っていたよな」と取り合っても貰えません。

その時、いったい何人の女性が「私は、若いうちに素晴らしい経験をした」と心から笑い飛ばせるでしょう。

結婚適齢期を迎えた友人達がそれぞれ独身のBFと婚約するのを、涙ぐまないで眺めていられるのでしょう。

万が一その不倫男性達がこぞって少女との「純愛」を認められた場合、“家庭崩壊”の危機に曝される可能性が倍増します。

誰しも、 恋愛の時はお互い相手に対して“良い部分”しか見せ合いません。

少女と交際を始めた夫達の中には、ご家庭で髪を振り乱しながら家事・育児・介護・仕事に奮闘している妻達の“素顔”よりそちらに惑わされる男性もいるかも知れません。

そして、また少女が母となり髪を振り乱すと新しい少女との“純愛”が始まるのでしょう。

こうして、男性の経済力が繰り返される結婚・離婚で引き裂かれればその被害は一番に乳幼児に襲い掛かります。

それが、オトコ達に「家庭の維持より、“純愛”が素晴らしいのだよ」と囁いた結末です。

「300日問題」もそうですが、近視眼的な“似非フェミニズム”(オトコのオンナ化・オンナのオトコ化)がとうとう法律にまで及んでいます。

彼等は、真の意味で生涯に渡って女性(母親)を守る気等持ちを合わせておりません。





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最終更新日  2007年05月24日 22時34分24秒
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