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2007年09月02日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(05・5・10から連載中)

★ちゃんがお留守番をしている頃、☆君は親友の■君と会っていました。

☆「■。俺は、お前や○美さんの披露宴に出席出来ないかも知れない。いや。俺自身の結婚が、出来無くなったと思う」

■「あは。馬鹿な事、言うなー。ああ、☆。○美が、細かい打ち合わせをしたいって言っていたぞ」
■君は、ちょっと笑っただけで取り合おうともしません。

※何か“問題”が持ち上がった時、男性は真価を問われます。

1その問題自体から、逃げるタイプ。(代償・卑屈でひねくれた人間になり易い)

2方法を模索しながら、解決に 向かおうとする タイプ。(代償・大らかで、柔軟な人間になり易い)

3いきなり暴力&暴言・いきなり訴訟・いきなり戦争等の 力で押さえ付けて自らの保身・欲求のみを押し通す タイプ。(代償・いつも苛立ったり、びくびくした人間になり易い)

これは、恋愛や仕事の“人間関係”にもどうしても反映され 多くは“類は友を呼ぶ”結果になります。

■君は、2の生き方です。
だから、1に陥ろうとする☆君を話題を逸らせてやり過ごそうとしたのです。

※この様な時は、話題を変えるなりして“その問題”を一旦置いておきましょう。

ところが、☆君は最近起こった“現状”を説明しながら再度“結婚を、取り止める”方向で話し続けてしまいました。

すると、■君の顔付きが変わりました。

■「・・・☆。俺は、お前を見損なっていたみたいだな」
☆「!!」

※男性が“本当に怒る”のは、一生に数回です。
そして、その時は“絶縁”も辞さないのです。

■君は、車椅子を押していた☆君から車輪を回してさっと離れました。

☆「あっ!!■!!」

☆君は、愕然としました。

自殺を図った☆君をたった一人激流の河川で助けて両足を失ってさえ豪快に笑っていた彼が、俯き肩を震わせながら泣いているのです。

☆「・・・」

■「☆。俺は、今夜はお前と何も“話さなかった”事にする。おまえ自身が、今俺に報告した事実をよく反芻してみろ。それでも、結婚しないと言うならお前とは絶交だ」

☆「ま、待ってくれ。■、そうは行かないよ。たとえ、お前が“別れる”と言っても俺にはお前をそんな足にしてしまった責任があるんだ。それだけは、一生を懸けて」

夜の公園に、普段は穏やかな■君の怒声が響き渡りました。

■「煩い!!☆子さんが、警察にいるからって★ちゃんとの婚約を破棄するだと!!お前より弱い存在の★ちゃん・年下の△崎君・生さぬ仲の○野さんが全員全能力と立場を結集してお前を助けているのに自分だけ安全な誰からも非難されない立場に逃げたいだと!!お前なんかに、お前なんかに償われたら俺の誇りがズタズタになる!!」

☆「わ、判ってくれよ。俺は、逃げるんじゃないんだ。誰にも“迷惑”を掛けない様に考えて悩んで決めた結果なんだ」

■「じゃあな」

■君は、自分で車に乗り込み帰ってしまいました。





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最終更新日  2007年09月02日 21時15分10秒
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