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2007年10月12日
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今日も、50代の主婦のご相談に乗っていました。

彼女は、周囲のPTA仲間達は勿論小学生の生徒まで捕まえて「馬鹿・デブ・チビ・ブス」と罵倒しています。

彼女は、実際に自分自身に優しくする相手さえも「内心では、私を見下している」と連呼されていました。
azareaは、その不安感の原因は彼女自身の“心の声”にあるとご説明いたしました。

その次のお客様も、お洒落のアドバイスにある女優さんを喩えたら「私は、あんなブスは嫌い!!」と言われました。

美人で知られた方なので、理由をお尋ねしたら「タロット占いでも、他人なんか参考にするのは“負け”でしょ」と息巻いていらっしゃいました。

正直、彼女達の様なお考えでしたら“占い・アドバイス”は不要です。

「他人を認める=屈辱」なのでしょうか。

他者を否定し、自分自身を追い詰める方が余程卑屈になります。


azareaは、これ等の言動の一因が子供がマスコミの姿勢にも現れていると感じております。

つくづく、最近の“大人”は残酷です。

子供が、子供ゆえに何も判らず幼稚で下品なお振る舞いをしても叱るどころか面白がって煽りそれで負けたら「ざまを見ろ」と言う態度で突き放しています。

こんな連中を眺めていると、azareaが幼い頃「いちいち、(自分の)揚げ足を取っているんじゃないか」とさえ思えるまでに注意して下さっていた周囲の大人達に感謝の念が沸いて来ます。

プロ・スポーツ選手にしても女優さんにしても、子供達が失敗する前に大人として忠告する態度を捨て去り子供が失敗するのを指差して嘲う残酷さ・無責任さには寒気がします。

若ものが「切腹する」と言ったのを大笑いで聞いて置いて、「そら見ろ、負けたから切腹しろ」と嘲笑する事こそ本ものの“揚げ足取り”だと実感いたしました。

私自身は、決して“現在、流行中の意見”は書けないと実感しております。
自分なりに自分に恥じない態度を、将来あるお若い方々やお子様方に対して保持したく存知ます。

世間様では、大口を叩く人間が“大物”とは言い切れないと気付く良い機会だったと思いました。





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最終更新日  2007年10月12日 20時10分24秒
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