angel♡garden

angel♡garden

PR

×

プロフィール

sayumi11104

sayumi11104

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月
2008年02月02日
XML
カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(06・5・10から連載中)

”似非フェミニズム”は、「SEXレスで、”お父さん・お母さん”と呼び合う様な夫婦は男や女じゃない」と喧伝しています。

彼等には、SEXの回数しか愛情や若さのバロメーターが無いみたいです。

しかし、世の中にはお互いの伴侶としか性関係は結ばずまた年齢や子育てとのバランス相応にSEXを卒業しつつお互いにいつまでも恋愛しているご夫婦が沢山います。

と言うより、殆どがそうです。

azareaが描いている“★雄さん&★子さんご夫妻”は、最もポピュラーで一般的な日本の夫婦像です。

日本人に、お米やお漬物が合っている様に日本人に合ったライフ・スタイルがあるのです。

★雄さんと★子さんが話し込んでいると、突然襖が開いて素っ頓狂な声が響きました。

★「お父さん!!お母さん!!何やってるの!!話し声がするから、来ちゃったけど」

★雄「いや。別に」

★雄さんは、素っ気無くそっぽを向きました。

※親子だから家族だからと言って、100%随時「本当の事」を話さなきゃならない道理はありません。

親御さんは、神様と同じです。
父親は、雷神の様な父性神・母親は地蔵尊や観音様の様な母性神で良いのです。

★子「あら。まだ、寝ていないの?」

★ちゃんは、少し得意げに言い放ちました。

★「”カフェオレ”店長様の仕事っぷりを馬鹿にしないで頂戴。これでも、色々大変なの。ああ、もう0:00やっと眠れそう」

★子「まぁまぁ。すみませんでしたね。あなた、私は★と寝みます」

★雄さんは、無言で妻子を見送りました。

★子さんは、娘の部屋で高校時代に彼女が作ったカーテンに目を留めました。

★子「★。あなた、これだけは絶対に外さないわね」

★「うん。私の”原点”だから」

★子さんは、★ちゃんが夫から反対されて進学を諦めた日の事が気になっていました。

★子「★。あなた、あの時家政短大に行きたかったんじゃないの。保育士さんになりたかったんじゃないの」

★ちゃんは、首を振りました。

★「お母さん。私は、漠然と”家庭科が好き=家政短大=保育士”って考えていただけだったみたいなの。私も、本当になりたかったらお父さんを説得して成績も上げて勉強したと思う。でも、私はそうじゃなかった。高校を出て、暫くは与えられた仕事をして過ごしていました。ただ、(株)☆泉衣料の募集があった時に何が何でも入りたくなったの。そして、自分で選んだ道だから頑張れたし。私は、布地やデザインやそれに関わる仕事が好きなのであって保母さんになりたかったとは言えないの」

15歳や18歳で、誰もがなりたいものを”はっきり、見えている”とは限りません。

そして、どんなに”回り道”をしても人間は叶えたい夢は必ず自力で叶えるものです。
それが出来もしないのに、言い訳にしたり愚痴にする人生が悲しいのです。

★子「そう。私は、あなたがすんなりと高卒のまま就職した真意が掴めなかったの。何だか、安心したわ」

★子さんは、ふっと肩の力が抜けました。

★子「★。お母さん、もしかしたら”いびき”かいちゃうかも。この頃、お父さんからよく言われるの」

★「まぁ。じゃ、居間にある加湿器を此方に運ぶわ」

★子「昔なら、”いびき?それじゃ、煩くて寝られないじゃない!!お母さん、あっちへ行ってよ”って言ったのに。大人になったわね」

★子さんは、階下に降りる娘の足音を聞きながら少し寂しい様なやっぱり嬉しい様な気持ちでいました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年02月02日 21時45分03秒
[ウマく行く恋愛術] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: