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この前の日曜日に戻りますが、ダンナと神奈川県川崎市にある、チネチッタというモールで開催された、ハロウィーン・フェスを覗いてきました。 お化けに変装するというより、もはやコスプレ、仮装大会という感じでしたが、とにかく凄い人で、大盛況のイベントだということがわかりました。いろいろ、アイデア一杯の仮装姿が沢山見れて、面白かったです。朝の「目覚ましテレビ」で、何人か見たコスチュームの人が映っていましたよ。ダンナは、「オレ、今が学生でなくてよかった…。 カラオケも、仮装も無理!!!」とずーーっとつぶやいていました(^_^;)実は、前の日も、ここ川崎に来ていました。午前中はお茶のお稽古。そして、午後は駅近くのショッピングモール。このショッピングモールで、実は藤澤ノリマサのイベントが行われる予定だったんです。でも、台風接近のため、前日に中止が決定。すこし、蓄積してきた疲れを、ノリマサ歌で癒してもらおうと思っていたので、ショックでした(T_T) この日は、つい先日発売になったベストアルバムと、6月に行われたコンサートのDVD発売記念イベントで、会場でアルバムかDVD購入した人には、ノリマサくんのサインが貰えて、しかも握手もできたなずなのですが……。お茶の先生宅の近くだったので、帰りにイベントに参加して……、と思っていたのですが、結局、イベント中止を確認しただけで、帰ることとなりました。なんとなく、トボトボ……、と力ない様子が自分でもわかりました(^_^;)なので、ハロウィーンフェス、ちょっと元気になれて、嬉しかったです。実は、ちょっと仮装してみたかったりして……(^◇^)そうそう、元気になることもう一つ!来月から始まるノリマサコンサートツアー、初日の席を友達がとってくれたのですが、それが、ノリマサ史上一番いい席で……。一気にテンションが上がりました。今は、そのコンサートを励みに、日々過ごしています。
2013年10月29日
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明日、某テレビの取材を受けるとかで、もしかしたら、テレビカメラの撮影もあるかもしれないから…、ということで、昨夜ダンナに、髪の毛をスキカル (定期的に1センチ長さに刈り上げています…) してほしいと頼まれました。ある程度までは自分でやって、ダンナでは見えないところを私が担当。昨夜も私の出番になって、ちょっとまだ不揃いの前髪を刈った時……。「ジョリジョリ……」いつもと違う刈り上げの感触……。あれ、やけに切れ味がいいな~~、と思って、見たら……、「???」「あれ??」「あれれ?????」「ああ~~~っ!!!」見事に〇ゲを作ってしまっていました……(^_^;)バリカンの向きを逆さにして髪を刈ってしまっていたんです……。今まで15年近く、ダンナの髪を刈っていて、初めての経験です…。ショックをかくせないダンナ…。「よりにもよって、なんで取材を控えている今なんだ………」たまたま、反対側の前髪の当たりも、ちょっと薄めだったので、「まあ、こっちはそろそろ髪が危なくなってきているということにしよう…。でも、全国ネットでこのハ〇が流れるんだよな………」と肩を落としながら言うダンナ…。ごめんよ~~、本当にごめんよ~~~… ( ´艸`)が、先ほど、ダンナからメールが。カメラは「来ない」ということで、あの頭が全国に流れることはなくなりました、と。とりあえず、ホッ……… A=´、`=)ゞ実はね、ダンナはあまり気にしていないけど、前側、広範囲にわたって、短くしちゃったんだよね…(;^_^A5ミリくらいかな。で、その周りは1センチの長さだから、横から見ると、ちょっとね………(´0ノ`*)でも、本人あまり気づいてないようだから、黙っていよう…… (^▽^;)
2013年10月22日
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10月に入って、気温の上下に影響されたのか、義母の食欲が一時的におしてしまい、先週から1週間のうちに1キロくらい体重も軽くなっていました。が、昨日あたりから、食欲が復活しつつあります。そんな義母ですが、日に日に痴呆がすすんでいるようです。寝ていて目覚めた時が特にパニクるようなのですが、何をしていいのか、自分で全くわからなくなるようで、私の家に電話がかかってきます。自分でも情けないと嘆く義母。先日はお医者様に「もう生きていたくない…。」ともらしていました。話をしていても、朦朧の世界と覚醒と繰り返している様子がなんとなくわかります。朦朧としているときは、自分を嘆くような発言はありません。覚醒した時に、辛いと感じるようで、よく「どうしたらもっと頭がすっきりできるんだろう…」と話しています。1か月前に、ショートステイを考えて、施設を2~3か所見学したのですが、その頃と今の義母はまた状態がかわってきています。健忘も徐々に進んでおり、先日は我が家の猫の存在を忘れてしまったのですが、今日はつい2日前くらいまで使っていた洗濯機の使い方を忘れてしまって、洗濯物がたまっているから、と言うと、「どう使うのかわからない。」と……。結局私が洗濯機の操作をして、干すのは義母にお願いしました。こんな様子で、これからどんな状況になっていくのか、想像もつかず…。今は、家に帰る時間も取れるけど、今後、もっと痴呆が進んでしまったら、義母と同居か、誰かが寝泊まりすることを考えないといけなくなるかもしれません。それでも、週2回のヘルパーさんの訪問、週1回の看護師さんの訪問、隔週1回の訪問のお医者さんの診察は、結構、義母も楽しみのようです。いい刺激にもなるし、まだしばらくお願いしようと思っています。そんな状況の中、最近は義母から電話も入ることもあり、平日はあまり出かけられなくなってしまいましたが、週末ダンナがいるときは、ちゃんとお茶のお稽古や遊びに行かせてもらっています。そして、相変わらずの息抜きも忘れていません!!! ↑↑↑ そして、今一番の癒しは、やはりこの人ですね(^O^)今週の月刊「Songs」。上の動画は、この雑誌に掲載されている写真の撮影風景などが、含まれています。このように、ほとんどジャニーズが表紙を飾るような音楽雑誌ですが、毎月、ノリマサくんを取り上げてくれています。 そして、今月号はなんと、この方たちも!! 雑誌上だけど、うれしい共演…(*^_^*)ノリマサくんの新曲の楽譜もついていたし…。こんなことで、まだ、喜べる単純な自分でよかったと、思う今日この頃です…(*^_^*)
2013年10月17日
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「ボケる」という表現は、もしかしたら放送禁止用語かしら…?でも、今日は自分のことなので、敢えて使っています<(_ _)>半世紀も生きていると、ボチボチ同じ年齢の人の間で「物忘れ」の話が聞こえてきます。人の名前を忘れるなんて、日常茶飯事。話していて、あの単語を使おうとしたとたんに、ふっと、その単語がわからなくなってしまうなんてことも最近よくあります。そういう時に限って、しゃっべっている相手も、その単語が頭から抜けていたり…。だから、「ほら、なんて言ったっけ、こういうとき……。」「えっと何だっけ…。ああ、ど忘れしちゃった…、あ、でも言いたいことはわかるわかる…。」といった会話が多くなります。そしていつもそんな友達から言われることは、「村子は、ピアノをやっているからボケなくていいよね…。」いやいや、いやいや、声を大にして言いますが、ピアノは関係ありませんっ!!指先を使っているとボケないとは誰が言い出したことなのか…。ピアノをやっていて、自分の記憶力がどんどん衰えていくことは実感できますが、人よりボケていないとは思えません。なんといっても、記憶力。暗譜がまったくできません。ひどいと、どの音から曲がはじまるのかも忘れる。そして、指。ほんのちょっと込み入った和音を弾くとなると、どの指でどの鍵盤を抑えるのか、すぐに頭が混乱。若いころなら数回練習したら覚えたのに、今は、覚えても次の日には忘れていて、結局、レッスンの日も同じところで曲が止まる…、ということが常です。あと、一時ボケ防止で100マス計算がはやりましたよね。これも、ボケ防止とは関係ないと実感します。私、以前ちょっとだけ〇文式のお教室で丸つけ先生をしていました。そのとき、二桁の足し算引き算くらいまでだったら、書かれた答えを見ただけで、瞬時にマルかバツかわかりました。恐らく今もそうだと思います。が、そんなことができても、物忘れは進みます。現に、先日の認知症のテストで初期の認知症と診断された義母は、物の記憶は衰えているものの、引き算の速さは半端なくて、先生も驚くほどでした。ピアノを弾くときに使う脳、算数計算をするときに使う脳、記憶をつかさどる脳、は全く別なんだと思います。そして、結局実生活に主に必要なのは記憶する脳なんじゃないかと…。だって、ピアノは弾けなくていいけど、忘れてしまったら、どうにもなりませんものね。自分が年齢を重ねるごとにどうなっていくか、全く予想もつきませんが、なるべくボケないようにしたいと思うのは、皆も同じだと思います。どんどん物忘れがひどくなり、それを嘆く義母をみると、こちらも辛くなりますが、逆に、もう90歳にもなって、まだまだ元気で、お年寄りと呼ぶのもはばかれるような方も知っているので、そのような方を見ると、私もああなりたいと、希望が持てるし…。なので、今からなるべく脳の衰えが進まないように、努力したいとは思うのですが、どうしたらいいものか……。しかーーし、こんなことを言いながら現実は、家でお菓子を食べながらPCに向って、ぼーーっとブログ読んだりゲームの日々……。ホント、ダメですよね~…。改心改心……。
2013年10月09日
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作曲家の三善晃さんが亡くなりました。80歳だったそうです。三善晃さん、管弦楽、歌劇、合唱曲、独唱曲、吹奏楽曲、放送音楽、校歌などなど、幅広く数多くの作品を残されていたんですね。私は、高校時代、女声合唱部にいました。主に湯山昭さん、高田三郎さん、中田喜直さんなど、日本の作曲家の歌を中心に歌っていました。三善晃さんの曲で、歌ったのは、コンクールの課題曲だった「駅 」 (四つの秋の歌より) という曲だけだったのですが、私、この曲が好きで……。(歌詞は高田敏子さん)今のような時期になると、この曲を思い出して、なんとなく口ずさんでいました。そうしたら、今日の朝刊に訃報が…。残念です。ご冥福をお祈りいたします。
2013年10月06日
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前の超盛り上がりブログに、コメントをいただいていた皆さま……、返信もせず、申し訳ありませんm(__)m私は、ここの他にもう1か所でもブログをやっており、尚且つ、Twitter Facebookも……。そんな中、義母の調子が悪くなってしまったので、どこも中途半端な状態です…。もう一つのブログとTwitterは、主に藤澤ノリマサ関連の記事と彼の情報の交換の場として使っています。Facebookはもともと友達が少ないので、自分の記録のようにして使っています。あと、ゲームと……(^_^;)こちらのブログは、更新の回数は少ないのですが、恐らく一番素直に自分の気持ちや出来事を書いていると思います。さて、B'zの大盛り上がりのライブから、はやもう2週間がたとうとしています。いまだにウォークマンでB'zの曲を聴くと、あの日の感動が思い出されますそんな中、懲りずに藤澤ノリマサのフリー・イベントに2回行き、今週の月曜日は齋藤順さんのコントラバスのライブにも行ってきました。 湘南テラスモールのイベント ノリマサ・ブログから拝借…<(_ _)> 埼玉、新三郷ららぽーとにて、イベント前の控室のノリマサ こちらもノリマサ・ブログより拝借…<(_ _)> 順さんのCDジャケットより相変わらず息抜きだらけの生活です…さて、義母の方は、体調が悪くもないかわりに、良くもならず…、といった状況です。本人曰く、ぼーっとする状況が続いていて、このまま、どうにかなってしまうのではないかと不安になると言っています。今日、義母はお医者さまに、もう「生きていたくない…。」というようなことも言っていました。本人も辛そうな様子だし、もしかしたら、鬱状態かもしれないと思い、今度、心療内科の診察を受けることにしました。あと、今週の月曜日から、週に2回、ヘルパーさんをいれることにし、1回はお風呂、もう1回はお掃除のお手伝いをお願いしています。別に義母ができない訳ではなく、1人でいる時間を少しでも少なくするためと、家族以外の人と会話する機会を持つために、ヘルパーさんをお願いした次第です。あまりヘルパーさんの制度を理解していない母は、先日掃除に来たヘルパーさんに、「まあまあ、たいへんでしょう。掃除機くらい私がかけますから、そちらに腰かけてくださってて結構ですよ。」などと、言いながら、ヘルパーさんの後をついて回っていました(^_^;)後は、機会を見つけては、補聴器ですねこれを半ば強制的につけてもらっています。やはり、全く無音の中にいたら、ぼーっとするのも酷くなりそうなので…。最近の自分にすっかり自信をなくしてしまった義母ですが、なんとか、這い上がってきて欲しいものです。今月は鎌倉あたりに行ってみようかと、義母と相談しています。
2013年10月04日
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