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mapfan2015が無償配布になっている。熊本の支援に行く人のための公開らしいが、その恩恵に乗っかろうと色気を出したが失敗に終わった話。zenfone2 laserにインストールしたら急に再起動を繰り返し、事実上何も出来なくなった。何よりの誤算はストレージからメモリへの移動が出来なかったこと。何度か書き込み・消去を繰り返して、ストレージの中でフラグメンテーションが起きたのかも知れない。また、6GBというデータの大きさが災いしたかも。とにかくこの状態では話にならないので アンインストールしたら、だんだん症状は治まった。メモリクリーナを使ったら、起動しただけで250MBくらいいらないスペースが出来るみたいで、明らかに動作はおかしかった。しかしこのアプリは魅力的なのでiOS対応がないかと探したが、どうもないみたい。諦めることにした。教訓、大きいものには注意のこと。タダと思って飛びつくとえらい目に遭う。
2016年04月30日
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GWは気温が急に上がって雑草の生育にもスピードがつく時期だ。この時期に始末するのとしないのとでは夏の労働に大きく影響する。自閉君を月に3日預けられるようになって共同作業が出来ると庭掃除は大きくはかどる。また一方庭木の、松の冬芽も大きく伸びて、いわゆるローソクになる。これは同じところから複数芽が出るので残したいのを除いてちょん切ってしまう。 木を大きくしないこと、そして松葉の団子を作らないこと。団子になってしまうと冬の剪定が大変なことになる。素人の仕事なのでとりあえずは上にぴんと伸びる枝を作ること。 で、まあこんな感じになる。今小さくても冬には大きくなるし、夏には風通しも悪くなるので少し手入れしてやる方がいい。 長い葉が残っているが不用意にちぎると芽も一緒に取ってしまうので何度か「しまった!」を叫ぶことになる。
2016年04月29日
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何とも気まぐれな雨でどうどうと降ったかと思えば傘をさすのが憚られるほどにやんだりする。阿蘇のほうが大変だが、雨の日の駐輪場は本当にのんびりしている。絶対数が少ない。みな自家用車で移動するのだろう。自転車で怖いのは出合い頭の衝突だ。何しろ右側を走ってくる不心得者がいきなり飛び出してきたら避けようがない。実際に接触したこともある。「ごめんなさい」と謝るだけでその後も悪癖を直さないので本当に困ったものだ。しかし雨の日は自転車そのものが少ないから事故の確率は低くなる。それにしてももう少しきちんと自転車乗車の教育をきちんとしてもらいたいものだ。罰則を作るのも良いかも知れない。足の延長みたいな感覚で乗っている人がいかに多いか。例えば踏み切りで自動車が止まっていたら中高生の多くはその車の右で待つ。対向車のことを思えばこれがいかに危険な行為か分かりそうなものだが、 「危険回避義務は自動車運転者の義務」とはき違えているに違いない。全く迷惑なことだ。あるいは傘さし。携帯よりはマシかも知れないが、やはり危険だ。衝突や転倒の時に傘で人をけがさせるかも知れないし。悪質な酒酔い運転は高額の罰金で激減した。違反には逆恨みも多いだろうが、厳しく当たって欲しいもの。
2016年04月28日
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制服とネクタイでそれと分かる私立の中高一貫校に通う生徒。かばんを2つ持ち、一つを肩にかけたまま席に座っている。隣のひとは窓際に身を寄せて小さくなっている。まだ網棚に荷物をあげるには背が足りない。一つのかばんを座席の下、自分の足よりも後ろに押し込んだが、今度は足が前の人の邪魔になる。通路においても邪魔になる。私も大きな方ではなかったので中学2年くらいから網棚が使えるようになったように思うが、こういう時代を過ぎて遠慮とか邪魔とか言うことが分かってくるのかな、と思う。これが子供が手を離れると一遍に変わる。あの引き手付きのカートはどこにおいても邪魔だが、大きさによっては棚に上げられるのもあるが、実際には見たことがない。座席をひとつ取ってしまって平気な人もいる。年をとると子供に戻るのか・・・
2016年04月27日
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デジカメから他のデバイスに写真を移すというのは結構面倒なものだ。NTT西日本のポイントでワイヤレスで移動が出来るカードをもらったのでさっそくためしてみた。PQI airCardというものである。ワイヤレスとは言え、まずWifiポイントの切り替えをデバイスの方でしなきゃいけない。その前に使うデバイスにアプリをインストールしておかねばならない。これは結構面倒だ。便利さの裏側には面倒がある。しかも古いデジカメで動く保証がない。使えるものもあれば使えるものもある。アプリも無料のものは使いにくいという評判もある。これはちょっと失敗したかも。意外と簡単に電波を見失うし。動画もオリンパスのカメラではダメだった。ビデオカメラの標準フォーマット対応なのだろう。となると、SDをはずして本体に差す方がよほど理論的に単純で視覚的にも分かりやすい。セキュリティも強いだろう。おまけにこのカードの説明書の文字が余りにも小さい。はっきり言って不親切な商品だ。
2016年04月26日
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今週の末からゴールデンウイークになる。で、長期休みの前にはなぜか「休み前に結果が欲しい」と言う要求が異様に多くなる。わが社の場合、毎月仕事をまとめた月報を出し、それを元に役員を交えた「進捗検討会」と言うのが次月はじめに行われるのだが、そのネタに分析値は説得力?がある訳でどうやら皆さん休みの間にその資料を作るらしい。だから正月前とかこの時期とか、あるいは盆(これは月の真ん中なので割と軽い)なんかに急に残業が増えるのだ。電子顕微鏡なんか、プレパラートをつくって翌日にしか観察できないからリードタイムは非常に重要な事項になる。技術屋の単細胞というか、「A社から要求されているので」でも、相手だって休みが終わらなきゃ仕事は出来ない訳だから、納期交渉の余地はあると思うのだが、まあBtoBとは言え、買ってもらってナンボである。お客様は大事にしないと。とは言え、1日かけて1項目しかでないのは自分の所為ではないとは言うものの、若干惨めに感じる。あと3日、怒濤の状態が続く。
2016年04月25日
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京都と北海道で衆院の補欠選挙だが両方とも3割ばかりの投票率らしい。ニュースでは「激しい選挙戦」と言っていたけれどこの数字からは全く激しさなんか伝わってこない。片や現職の死亡、片や女性問題の責任をとった辞職。現職が亡くなった北海道は現職の娘婿、辞職の京都は候補者の擁立を与党が見送ったというからそりゃあ力は入らないだろう。こんな状態で18才に選挙権者を引き下げても何も変わるまい。血族による世襲と幕藩政治が現実なのだから。「共産党とは一緒にやれない」と言う民進党の議員は少なくないが、理由は「暴力革命を前提にしている」ということらしい。しかし明治維新も立派な暴力革命ではなかったか。江戸城こそ「無血開城」だったが、「鳥羽・伏見の戦い」とか白虎隊の会津攻め、西南戦争など、暴力革命以外の何物でもない。その子孫達が「暴力革命はいけない」と言うのに反対ではないが、「美しい日本の伝統」などと声高に言っているのを聞くとあまり大きな声で言えたことではないんじゃないかと思う。地震の対応で安倍内閣もやばいという話も聞くが、この国の地震は内閣を潰す力があるのか、学ばない政治に問題があるのか。墨塗りの法案は論外と思う。
2016年04月24日
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売薬で1週間、医者にいって1週間、まだ咳が止まらない。ここまで長いのも珍しく、再度医者へ。小さな医者で看護婦と事務員が1人ずつという零細ぶりで、未だに院内薬局、医師自らが薬を出してくれるという具合である。噂では医師自身が鬱であるとか。最悪の時期の喉の痛みとか絡む痰と言ったものはなくなったが、空咳がでる。咳中枢か何かは分からないが、特に歌のブレスの時にせき込んでしまう。症状を伝えると「ちょっと薬を変えて見ましょうかね。漢方もあるけどどうですか?」どうですかと言われても薬学の知識がある訳でもなく「ほんじゃ出しといてください」位の生返事しか出来ない。漢方だろうが西洋医学だろうがこっちは不快感さえ無くなればいいのだから。昨日も書いた気温の日較差も原因かも知れない。「アレルギーは?」今までに指摘されたことがない。 「漢方は食事の前に飲んでくださいね」そんなものらしい。
2016年04月23日
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この時期、朝晩が冷え込んで昼が暑いという、何とも過ごしにくい環境になる。何を着たら良いのか本当に悩む。セーターをきるべきか、ジャンパーの方がいいか。暑いかなと思いながらセーターを着て、駅についてみると強い日差しと強い風が同居する。電車を降りたらもう暑い。会社につく頃にはうっすら汗・・・とにかく目まぐるしい1日の気温である。正直、雨の方が変化が少なく、過ごしやすくて良い。
2016年04月22日
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2週間も前になりますが、突然ご飯が炊けなくなりました。途中で止まってしまうのです。うちの電気製品は割とよくもつ(手入れが良い?)方なのに3年でダウンかよ・・・と思いながら「どうせCPUのエラーだろう」と、近所のY電気に持って行ったら「無償修理」で戻ってきました。アセンブリ修理というのか、フタのロックボタンがメッキが剥げていたのも、内釜のコーティングがはげかかっていたのもみんな修理対象らしい。内釜って買い替えられるんだけど結構な値段がするのです。もちろん基板も交換、というわけでディスプレイ部分に昔の汚れが少し残っているだけでぴかぴかになって戻ってきたのです。メーカーは日立。白物家電はみんなそうなんですが、P製と比べると手作り感があるのです。過剰品質ぽく見えて、昔から好きというか。ハンダのモリモリ感?さすがにそんなのが見えるのはミキサーとか洗濯機ですがね。ちょっと得した気分です。こういうものはamazonより地元かな?代用に使っていた息子の電気釜もこれでお役ごめん。
2016年04月21日
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ま、これがコーラスの始まりだ。「めんどくさい」「また?」と言うようになったら合唱団の退行、破滅の始まりだ。これがあるからハーモニーがある。6/11のロビーコンサートが当面のターゲットになる。コンサートがあるから動機づけになり、レパートリーが増える。歌う機会が仲間や友人を増やしてくれる。若い女性との交流も生じる。この年になると女性は女房と娘だけみたいなものになるので緊張感もない。この辺りから老け込みが始まるのだろう。女性だけが若返りの手段でもあるまいが、ひとつのきっかけにはなろう。混声合唱団は何らかのかたちで女性と関わらねばならない。老け込み防止には良い趣味だ。必死で譜読み・発音をするのに脳はフル回転である。 ピアノから音をもらうなど、考えない方が良い。合唱の原点はアカペラ。ピアノの弾けないものの負け惜しみだ。
2016年04月20日
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情報の中には「もっともらしい嘘」と言うのが混じっている。へたにシェアなんかしない方が良い。熊本市の避難先の詳細が今ごろ「拡散希望」なんてなっているのを見ていたら、知り合いの熊本大学の先生が「いつまでもこんなもの放っておくもんじゃない。もう震災から5日ですよ。既に支援活動が始まっています。ムダなトラフィックが生じるだけのこと」とコメントで喝破しておられた。確かにその通りだ。情報は有用であってこそ価値があるが、時間が経てば状況と合わなくなってくるのは当然のことだ。 それにしてもどの報道も震災一色。ヘリコプターのチャーターとか巨額の取材費が掛かっていることだろう。オリジナルの取材なんか一本化して騒音をやめ、復興支援に回せば資金も生きるような気がするのだが、「報道規制」「報道統制」になってしまうのかな。毎度毎度地震と言われ続けてもだんだん不感症になっているような気がしてくる。兵庫県は長期の避難を受け入れる事を考えているというが、被災者が避難所で毎日揺られる生活ではたまったものじゃないだろう。我が町には3つも国民宿舎がある。1つは廃止が決まっているが、部屋と風呂があるだけでどれだけ快適か。ぜひ受け入れを実施してもらいたい。
2016年04月19日
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関西TVの中継車がガソリン給油待ちの車列に割り込んだとか、毎日放送の記者が「食料が足りない!」と言ったりしたとか言うニュースはマスコミの立ち位置が明瞭になっておかしい。被災地の中のマスコミがいかに迷惑なものか、阪神大震災の時に報道用のヘリがうるさくて地上での意思疎通に支障があったのは有名な話だが、結局のところ「他人の不幸に手を突っ込んで稼ぐ」態勢は同じだということだ。所詮「他人のこと」なのである。それが、ガソリンも食料にも気が回らなかった。報道者ならガソリンや炊きだし道具など自分の生活分は持っていきそうなものだ。近頃TV局の作るのはバラエティばかりだろう。そんな連中は「食事は出来るもの」と思っている。それが生産と流通のおかげであることなど意識しない。まあこんなことは方針とかそういうレベルなので現場マンには責任はないかも知れないが、上層部の品のなさが浮き彫りになったといえるだろう。報道がやらかしたことがネットで報道される時代だ。油断もすきもない。マスコミ人はそういう空気を読まねばなるまい。ある意味、面白い時代だ。
2016年04月18日
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ということで、熊本の方には申し訳ないほどの上天気の元、歌って参りました。運営は愚痴っても仕方のないことなのですが、オープニングスタッフが一般とプロとの組み合わせでプロは機械の運用やステージの切り替えなどを、一般は出演者の管理などを担当してるのですが、楽屋事情が分かっている人はほとんど出演に回っていて、素人集団になっちゃってました。そんな訳で「ほぼ成り行き」状態でスタンバイ時間の取得もままならぬ状態でした。直前リハもないので余計に見当がつかない。でもこのあたりはぜひやって欲しいんですがね。それはともかくとして、私としてはコンディション最低でした。きのうVTの先生のところで発声して「無茶しんどそう」と言われながら風邪薬と響声破笛丸料でごまかしてきたので「あ、意外とでるやん」のレベルでした。いつもの練習場で仕上げてから出発。本番は2回目の曲から始まったので落ち着いてスタート。心の瞳・翼を下さい・麦の唄で無事着陸、大きな拍手を頂きました。こないだの練習で指揮者に代わって怒鳴りつけた効果があったか?と思います。すごく響きの良いホールで残響でフィニッシュの和音が分かるほどでした。
2016年04月17日
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と言うような名称が付きそうなほど九州が痛めつけられている。余震も多く、しかもかなり強いのが特徴で震源も少しずつ東に移動し、阿蘇の小噴火まで報じられている。地震、火山が活動期に入ったと言われてもそうかなと思う。今やうろ覚えだが、確か阿蘇と桜島は別の火山帯に分けられていたと思うのだが、先の御岳山の噴火といい、どこで何が起きても不思議ではない状況のようだ。大学の同級生が今は唐津に住んでいるが、実家は上益城郡御船町と記憶しているので今回の被災地は彼の実家に近いところと思われる。熊本城の被害を見るにつけ、阿蘇大橋の崩落を見るにつけそのすごさを思い知る次第である。川内原発の動向が気になるが、早くも「止める必要がない」と規制委員会が言っている、と言う丸川発言。なんで産業の問題が環境大臣から出るのかも不思議だが、いくら水に恵まれたところでも噴火の降灰となるとちょっと変わってくるような気がする。私は原発の専門家ではないが、冷却装置が基本的に電気で動いていることは知っているつもりだ。降灰は当然空気を汚染し、空調の熱交換器のフィルターを詰めてしまう筈。その時に全冷却機の対応が短時間で出来るのだろうか。そしてまた新幹線も高速道路も不通になった時、避難の方法はどうやって確保するのかという基本的なところがほとんど語られていないのではないか。そしてまた環境大臣を名乗るなら「核ゴミの最終処分法」をさっさと決めて欲しい。との仕事の方がこれはTPPの報告書とやらが黒塗りで国会に提出され、野党の反発を受けたのと根が一緒の気がする。「わからんやろけど賛成しろ」と同じだ。「こんなもんで審議が出来るか」と怒る方が正当だと思う。
2016年04月16日
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声優の大平透氏が亡くなった。私にとっては非常に懐かしい声優さんだが、戦後草分けの時代だったと思う。なぜか割と早くからテレビのある家で、時代は多分前後すると思うが「テレビのてんすけ」だの「エンゼル号の冒険」だの「月光仮面」「幌馬車隊」「名犬リンチンチン」あるいは「チロリン村とくるみの木」などと同時代だったと思う。いきなりピストルが発射されて「弾丸(たま)よりも速く・ 力は機関車よりも強く・高いビルディングもひとっ飛び」と言う語りが入る。白黒テレビの世界ではあったが、それこそこぶしを握りしめて見ていたのだろう。「声の出演」で大平氏の名がタイトルに出た時にはこの人が演じているんだと思っていたから、声優というものもよく分かっていなかったに違いない。スーパーマンは空を飛ぶヒーローの第一号ではないかと思うが、手を前に差し出すあのポーズはその後のヒーローの手本になった。ウルトラマン、鉄人28号、ナショナルキッドも懐かしい。あのスタイルを破ったのは 多分「鉄腕アトム」だったと思う。足がジェットエンジンで空中停止が出来る想定である。そう言えば空中で止まるシーンも何度かあったのにマントが風に揺れているという幼稚さというか、そんな面もあった。同じような時代に若山弦蔵氏とか堀絢子氏とかの名前もよく拝見した。声優の名前なんか覚えて、変な子供だったに違いない。ご冥福を祈ります。
2016年04月14日
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風邪を引いたらどうする?温かくして、よく寝て・・・これが仕事だとなかなか出来ない。ま、これはどちら様にも共通の課題なんだが、寄りによって今日は外気切り替えエアコンは涼しい空気を吐き出してくれている上、扱っているのが液体窒素、-196℃である。直接触れる訳ではないが、何とも寒い話。 風邪を引いたのは多分この間の金曜ぐらいなんだが、あまり冷え込んだ日ではなかったと思うので暑くて布団から飛び出したか?(子供みたい)熱はないがせき込んで胸が痛いし、喉も見事に腫れていると思う。今度の日曜はステージがあるというのに最悪のタイミングだ。トローチ剤でいくらかマシになったが、それまでに直るだろうか。
2016年04月12日
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この間使いっ放しにしていたipad、充電切れだろうと充電器に1日つないでおいたのに画面は真っ黒なまま。ios9.3.1にアップすると不具合がでることを聞いていたのでもしや・・まさか!棟もいながら辛抱強くボタンとトップのスイッチを押し続けたら白いリンゴが出てきました。よかった〜それにしてもこのipad,第三世代というやつですがよく動いてくれます。還暦記念に自分で買ったんだけど、大画面は楽です。スマホは脇役!Wifi機なので通信費も気にすることないし、電池も長持ち、よく働きます。孫はこれに「はたらくくるま」が入っていると思っているらしい。30P時代のアクセサリも色々あるので壊れるまで使うでしょうね。
2016年04月11日
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咳が出る、喉が痛い、皮膚に服が触れるとぞわぞわっとする・・・風邪の症状じゃん!売薬で落ち着けたけど、今日は何も出来ずに終わってしまった。幸か不幸か熱はない。まあ温度の乱高下やらで体がついて行かないのを感じる年か・・・こういうのがこれから増えてくるのかな?昨日から孫が泊まりがけで遊びに来ていたので砂遊びに付き合う。じょうごに砂を入れて羽根車を回すおもちゃがあるが、半年前ならじょうごの半分も入れられなかったのが、ひと掬いで満量入れられるようになった。 羽根車を指で逆転させる悪い遊びも覚えて、自分の生命力がこっちに移って行ってるんだなと実感する。この逆転させる遊びは男の子なら必ずやる。すべり台を反対から登ったりするのも大概は男の子だ。反抗期まっただ中で頼もしい。
2016年04月10日
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今日は淡路島まで行ってきたのでカーナビの実験も出来た。zenfone2 laserはとにかくiphone5に比べて位置決めが遅い。いつも通勤電車でmapを開くと、電車をとびとびに追ってくる。iphone5なら連続的に動く。これが自動車でとなると、やはり自分の位置よりも20mばかり遅れたところを示しているが、yahoo!カーナビだと音声に従えばだいたい現実の位置に近く、まあまあ使えそうだと思った。この現象はiphone4でも見られていたのでだいたい能力は同じなのかも知れない。webはzenfone2 laserの方が速い気がする。なお、zenfone2 laserで同時に動かしていたのは音楽ソフトだけ。そんな条件での結果だ。スマホカーナビの利点は常に最新の地図データが使えることだと思う。 行った先の明石海峡公園は花真っ盛り、日差しも強かったが今日は帽子をちゃんと持って行ったので無事。ただ、中を余りに歩き回って駐車位置が分からなくなったのには困った。せめて入場ゲートを入れた車を写真に撮っておくべきだ。
2016年04月09日
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私には珍しいTVネタである。秋に始まる朝ドラのヒロインが芳根京子さんに決まったというニュース。昨年夏から「表参道高校合唱部!」で主役の香川真琴を演じた女優さん、19才だそうな。テーマがコーラス絡みでなければ多分見なかったと思うが、宮崎あおいさんを連想する顔立ちである。いかにもNHK好み?はともかく、小豆島から東京に出てきた真琴が廃部寸前の合唱部に入り、もり立てて行くというストーリーだ。全10回くらいではなかったかと思うが、はじめにコーラスを聞くと「なんじゃこれ?」のレベルだったのがどんどんうまくなって行った。もしはじめが「ヘタくそを演じていた」ならこれは見事にだまされたことになる。 俳優とはだます稼業だから実力派と言うべきかも知れない。この番組では高畑淳子さんが校長先生役で出ていたが、彼女が「歌える女優」と認識を新たにした。歌える俳優を集めるのは結構大変なのではないかな? 大阪局はこのところヒット続きだ。「ごちそうさん」「マッサン」につづき「あさが来た」もヒット。 東京の制作よりも上を行っているのではないか。コーラス絡みで「だんだん」はよく見ていたが仕事の時間の関係で休日ぐらいしか見られない。大阪ものは「嫁いびり」に適役が多いのか?キムラ緑子、泉ピン子等々。「べっぴんさん 」の舞台は久々に神戸。ちょっと楽しみだ。
2016年04月08日
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一時は風が強くなり、どうなることかと思ったがやはり瀬戸内。とっとと収まってしまった。日本海側は大変だったと思うが、いつも中国山地と四国山地に守られている感じだ。それでも朝はかなり雨も強く、濡れてしまったが、この頃増えてきた女性の雨靴はやっぱりきれいに作られているなあと思う。オッサンのゴム長とはちがう。色もカラフル、膝まであるからブーツの感覚かな。相当の水たまりでも大丈夫に見える。履くのは大変だろうと思うが。この風で会社の桜もだいぶ落ちたようだ。葉も出てきたから、緑の印象がピンクよりも目立ってくる。姫路城の桜もこれでおしまいかな。駅には高齢者のツアー、若者のかたまり、これは多分新入社員の研修か何かなんだろう。あとは新品のそれと分かる女子大生の制服。顔だけは高校生ぽいが、これもだんだんそれらしくなって行くのだろうと思う。なんでもスタートの4月だな。私にとっては最後のサラリーマンの年のスタートだ。 それにしても、改札口の前で立ち止まるのはやめにしてもらいたいもんだ。
2016年04月07日
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どこからこんな無謀に楽観的な予測をしたんだろう。日本の人口が減り、高齢者が増え、消費自体が少なくなって中国の景気も下がっているというのに。日本のモノづくり力の衰退を止め、消費が増えてのGDP増加の筈。保育園は増やすというが内容といえば定員を増やすだけ。子供を一人前にするのに教育費がかかりすぎだ。 月額1000円だったから私も大学に行けた。滋賀大学の先生が「後進国並み」と文部省の方針を批判したそうだが、実感する。この国の行政は、国民を絞り取ることだけを考え、育てる考えはない。そんな国に誰が住みたいものか。そのくせ「国を守ろう」が決まり文句のように出てくる。守るべきは国土か国民か。福島、どちらも出来てないんだが。
2016年04月06日
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炊飯器が急に変になった。炊飯スイッチを入れるとまず少し温かくなり、10分ばかりしてから本格的に炊きはじめるのだが、そこでエラーを出してしまう。エラーコードはH7だけれどもそれが何なのかは書いていない。ともあれ、3年ほどで壊れるのは当家にとっては不自然に短い寿命だ。さて、すぐに買いにも行けないので息子が転職のために家が決まるまで、と言う約束で家財道具を預かっている。 その中に小さいが炊飯器があったので使わせてもらうことにした。これが「蒸気レス」となっている。嫁が言うには「水タンクに水を入れるように」なんのこっちゃ?と調べてみれば、なんと湯気が外に漏れないようにして水の中に排出し、ここで凝結させるのらしい。確かにうちでこそ台所も広いが、狭いキッチンでは湿気てカビの元にもなるかも知れない。食器棚の下で飯を炊いたらたちまち露をもつだろう。マンションならではの発想だなと思った。田舎の証明でもあるが、私などはあの米が炊き上がる時の匂いが好きなのだが。ま、無事に食事も済んだ。 この若きピンチヒッターのおかげで修理に出せ、女房は早起きをしなくてすむ。
2016年04月05日
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女性の更年期というのはイライラするとか熱感があるとかのぼせるとか、色々とややこしいものらしいが、男の更年期も確かにある。50前だったか、急に耳鳴りが始まり、自分の話す声が頭の中に響きはじめた。これは何とも不快である。ところがある日突然に消えた。次に来たのは明け方の小用。そして尿が出はじめるまでに時間がかかり、勢いもない。膀胱の収縮に力が入らないのである。出るだけしか出ないと言うもどかしさというか、これには少々自信を失った。 それと、朝起きによる眠気。それまでは朝までぐっすり寝ていたのに一貫して寝られないのである。それが昼飯の前にやってくる。で、アホエンというニンニク抽出物というものを女房がもらってきたので駄目元で飲みはじめたら、体が温まり、通して眠れるようになった。大したもんだなと思う。これは名古屋の酪製品メーカーのものだが年間1800円で直送してくれ、非常に安くて助かる。 最近始めたのがアルギニン。理由はあまりはっきりしないが、寝起きがよくなった。こういうものを始めるとなかなかやめられないのだが、そんな歳になったかと衰えを感じざるを得ない。しかし、アルギニンとビタミンB群というのは比較的相性がいいそうだ。もともとサプリメントなんて趣味ではないが、現実に何らかの効果を認めると、まあ摂らないよりはいいのかな、と思う次第。
2016年04月04日
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花見から帰って風呂に入ったら手の甲が真っ赤になっていた。若い手でなくて恐縮だが 腕時計のあとがきっちり残っていた。私はこういう紫外線防御については比較的能力が高く、すぐにメラニン合成へと進むので昨日ほど鮮やかでない。(要するに色が黒いということだが)帽子も忘れていたのでこちらも少々痛かった。歳を取ったら帽子も保護具だ。まだ自覚が足りない。
2016年04月03日
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電車に乗る前、プラットホームでなにやら大きな声で叫ぶ老女がいた。誰かを叱りつけているようだ。が、どうも1人のようだ。あんまり関わりたくないなと思い、ちょっと位置を変えて乗り込んだらこのおばちゃんもついてきた。電車は混んでいて座れなかったので再度距離をとったつもりだったがかえって詰められ、何とも居心地の悪い位置になった。そこの席には子供がいて、どうもぶつぶつと言いながらもいい気分だったようだ。それが次の駅で若い男がのってきた途端、また叫びはじめた。どうも自分の陰口を言ったと絡んでいるようだ。どうやら統合失調、精神分裂の症状である。自閉もこれに近い症状を出すことがある。が、身内にそういった精神疾患の人がいるといないとでは対応には大きな差が出る。若い男は「なんや」位のことを言ったのだろうが、どうも患者はどこかの音を捉えて 自分への悪口だと思い、また幻視・幻聴もあるようだった。が、病気とは言えこれはけんかの元になる。実際に「次の駅で降りろ、話をつける」みたいなことまで言っていたから、ちょっとはらはらした。しかし、今後こういうケースは増えると思われる。多分ほとんどの人は(私も含め)その場から消えようとするだろう。先の列車事故の賠償が免除された判決といい、交通機関の関係者には精神疾患や精神障害への対応も要求される時代が来るのじゃないだろうか。
2016年04月02日
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今日から4月、新入社員達がやってきた。私が迎える最後の新入社員。来年はもういない。ところで毎週金曜は職場の掃除の日で、1週間ためたゴミを捨てに行くのだが、その当番になったのを忘れていた。思い出して慌てて走ってトラックを取りに行く途中、「どうしました」「いや、ごみ捨てのトラックを取りに」200mばかりあるのだが、息も切れずに走ってきた。 「よく息が切れなかったね」考えてみると自分でも不思議。多分これは毎日5階の食堂まで昼を食べに階段を往復するからではないかな。階段を上るのは考えるよりも運動になっているに違いない。この棟に移ってきてから2年、この運動量はばかにならないだろう。退職後も自転車か速歩で鍛えないといけないなあ。
2016年04月01日
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今日から4月、新入社員達がやってきた。私が迎える最後の新入社員。来年はもういない。ところで毎週金曜は職場の掃除の日で、1週間ためたゴミを捨てに行くのだが、その当番になったのを忘れていた。思い出して慌てて走ってトラックを取りに行く途中、「どうしました」「いや、ごみ捨てのトラックを取りに」200mばかりあるのだが、息も切れずに走ってきた。 「よく息が切れなかったね」考えてみると自分でも不思議。多分これは毎日5階の食堂まで昼を食べに階段を往復するからではないかな。階段を上るのは考えるよりも運動になっているに違いない。この棟に移ってきてから2年、この運動量はばかにならないだろう。退職後も自転車か速歩で鍛えないといけないなあ。
2016年04月01日
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