老父のつぶやき
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緑内障治療で3ヶ月に1度をめどに通院しているが、視野の欠けがだんだんはっきりしてきた。「そろそろ手術を考えてください」と主治医からの宣告。白内障で水晶体が曇ってくるが、同時に大きくなってきて虹彩との間が狭くなり、眼球の中を循環している房水の流れが悪くなり、眼圧が上がるとのことだ。水晶体を外して眼内レンズと取り換え、循環の経路を確保する。水晶体はいずれ濁ってくるので(「ばけばけ」のヘヴン先生も若くしてそうなった訳だが)、緑内障は治らないので寿命と失明のどちらが早いか、みたいな事になるのだが、手術は受ける事にした。いつまで生きるか分からないので、出来るだけ不便を感じたくない。ネットで調べてみると、緑内障悪化防止のために白内障手術をするのは珍しい事ではないようだ。眼球を切ると言うのは考えても気味が悪いが、20分ばかりで済み、両眼一度にやってしまうそうだ。運転するにも問題の無い現状では気が進まないのは正直なところ。だが、癌がごく初期で片がついたところをみれば早い対応に越した事はないだろう。遅きに失すれば眼球破裂もないわけではないのだから。2月までは何かと多用なので3月を希望しておいた。
2025年12月02日
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