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2004年10月12日
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カテゴリ: 沖縄関係
 この歌は、首里王庁に貢物を献上し、その帰り(十月頃に北風に帆かけて)大時化(シケ)に遭い、石垣伊原間と平久保の中間の久志真(現在の久宇良部落)に漂着し、その時救助した村娘と沖縄本島出身の漂流者との恋物語を「黒島英任」(平久保村の耕作事務役官)が聞き、作詞・作曲(1732年)

1、 さてぃむ 目出度(メデタ)や 此(ク)ぬ 御代(ミユ)に サ 祝(ユワイ)ぬ 限りねらん

※、 遊(アス)び 楽(タヌ)シムエスリ 我(ワ)ンヤ カタミクイラ 千年(チトゥシ)マディン

2、 一番(イチバン)願(ニガ)わば 福禄寿(フクルクジュ)・其(ス)ぬ他(フカ) 無蔵(ンゾ)とぅ 連(チ)りてぃ

3、 無蔵(ンゾ)とぅ 我(ワ)んとぅ や 元(ムトゥ)ゆりぬ・契りぬ 深さあたん

4、 百才(ヒャクセ)なるまでぃ 肝(チム)一つ(ヒトゥチ)・変るな 元(ムトゥ)ぬ心(ククル)

 我(ワ)は、私(主に男性)別に、「里前(サトメ)」
 無蔵(ンゾ)は、あなた(主に女性)

 さてもお目出度い事は、この代に限りなく続く事でしょう。


 二人の第一の願いは、幸福・繁栄・長寿 そのほかに二人連れ添っていつまでも。

 貴女と私は、固めの杯を取り交わしての契りが深く、水も漏らさぬ二人の仲。

 百歳になるまで偕老同穴の、契りは変らない様に。

 「黒島英任」二十歳頃の作品と伝えられています。

 内地の「高砂」の様に、結婚式の席で、唄われています。
彩色高砂人形 36cm/10%OFF





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最終更新日  2004年10月20日 18時30分24秒
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