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2005年02月03日
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カテゴリ: 沖縄関係
「タマシツキ」
(ビックリして、気が抜けるような時、「マブイ落ち(たましいを落とす)」として、「タマシツキ(たましいを身体に取り戻すまじない)」を言います。

 それは、主に子供が多いですが、大人にも適用されるそうです。

 昨日記載した事と同じ準備をして、大人用の祝詞をとなえます。

 〇〇年 生(マ)り 〇〇〇〔名前〕ヌ 千里(シンリ)マカクナンガ
〔〇〇年の生まれの 〇〇〇の 広い世間で〕

 オーデールシー ツトゥメー ハタラギ アラグンケン
〔勤め働いているうちに〕

 マブイタマシ ウトゥシネーンバ


 フールヌ 神(カン)ヌマイ ドーディンヤ
〔便所の神様のお力で〕

 ユネン ケーランネーラムールヌ 帰(カイ)ロールジブン
〔夕方にたくさんの人が帰る時〕

 クヌマブヤー スクヤートーリリ
〔そのたましいを拾って頂き〕

 千里万人(シンリマンニン)ヌ ドゥシニンジュシ
〔世の中の幾万人の友人と共に力を合せて〕

 サーリオーリ ウフドゥーマードゥーカイダガシタボーリ
〔つれて来て、その身体に(胴体に)抱かせてあげて下さい〕

 ウートードゥ


西陣川瀬織物 名古屋帯 宝尽くし石畳文様
元々、宝月尽しは、中国の文様ですが、長年の時を経て、日本風にアレンジされて今に至ります。思いのままになる如意宝珠、体が隠れる隠れ蓑・隠れ笠、打てば宝がでる打ち出の小槌、大切なものを守る土蔵の鍵、砂金や金貨を入れる巾着、祇園社の護符の祇園守、金を計る分胴、仏法の丁子、七宝、智恵を表す宝剣、怨敵退散の法螺などおめでたい柄です。





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最終更新日  2005年02月03日 00時36分52秒
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Re:八重山の風習 3、(02/03)  
おはようございます。
さっそく、ありがとうございます。

日本語訳された文も合わせて読みますが、
魂の捉え方が、本土と違っていて、
面白いな~と思います。

普通は、「神様仏様よろしくお願い!」って感じで、
神様だけの力に頼るのが、本土風。
でも、こっちでは、
神様にお願いするのは、
みんなの協力を仰ぐ。

ユいマール精神が生きていますね。

そして、拾った魂を抱かせる。

落っこちた魂、拾える魂。
本土では、魂は、プカプカ浮いて、
何処か異質なものみたいだけど、
ここの魂は、魂こそが人そのもの。
全然怖くない。
魂にも重みと温もりを感じます。

では、ご飯をたべたあと、
手帳に控えておきますね。
ありがとう。


(2005年02月03日 07時45分42秒)

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