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2005年03月17日
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テーマ: 沖縄民謡(152)
カテゴリ: 沖縄関係
沖縄民謡 「汗水(あしみじ)節」(一・二揚、三下げ)


1、水(アシミジ)ゆ 流(ナガ)ち 
  働(ハタラ)らちゅる 人(ヒトう)ぬ 
  心嬉(ククルウリ)しさや 
  他(ユス)ぬ 知(シ)ゆみ
  他(ユス)ぬ 知(シ)ゆみ
  ユイヤ サー サー
  他(ユス)ぬ 知(シ)ゆみ


〔ひたいに 汗を流しながら 働く喜びは 他人に わかるはずはない〕

2、一日(イチニチ)に 一厘(グンシュウ) 
  百日(ヒャクニチ)に 五貫(グクヮン) 
  守(マム)て 損(スク)なゆみ 
  昔言葉(ンカシクトバ)
  昔言葉(ンカシクトバ)
  ユイヤ サー サー
  昔言葉(ンカシクトバ)
  シュラヨー シュラ 働(ハタラ)かな

〔1日に一厘貯めれば、100日では5貫になる。祖先の残したことわざを守って努力しましょう〕

3、夕(アサユ)働(ハタラ)ちょて 

  若松(ワカマチ)ぬ 栄(サカイ) 
  年(トシ)と 共(トム)に
  年(トシ)と 共(トム)に
  ユイヤ サー サー
  年(トシ)と 共(トム)に


〔朝から晩まで働いて貯めたお金だからこそ、年をとるにしたがい、若松が伸びるように増えていく〕

4、心(ククル)若々(ワカワカ)と 
  朝夕(アサユ)働(ハタラ)きば 
  五六十(グルクジュウ)になてん 
  二十歳(ハタチ)定(サダ)み
  二十歳(ハタチ)定(サダ)み
  ユイヤ サー サー 
  二十歳(ハタチ)定(サダ)み
  シュラヨー シュラ 働(ハタラ)かな

〔老いても心を若く持ち懸命に働けば、いつも二十歳の青年のように、元気ハツラツとするものです〕

5、寄(ユ)ゆる 年忘(トシワシ)て 
  育(スダ)てたる 生(ナ)し 子(グヮ) 
  手墨学問(テシミガクムン)や 
  汎(ヒル)く 知(シ)らし
  汎(ヒル)く 知(シ)らし
  ユイヤ サー サー 
  汎(ヒル)く 知(シ)らし
  シュラヨー シュラ 働(ハタラ)かな

〔歳をとる事も忘れて 働き育てた子が 学問を修め 立派に育つことを思えばこそ 働き甲斐がある〕

6、公衆(クジュウ)ぬ 為(タミ)も
  我(ワ)が 為(タミ)と思(ウム)て 
  百勇 みいさでぃ 
  尽(ツィ)くし みそり
  尽(ツィ)くし みそり
  ユイヤ サー サー
  尽(ツィ)くし みそり
  シュラヨー シュラ 働(ハタラ)かな

〔公衆(おおやけ)の事を 自分の事の様に思い、お互いに助け合う習慣を、みんなで大切にしよう〕





勤倹貯蓄のすすめ、労働のよろこび、子弟教育の重要性や社会奉仕の精神をうたい、
社会の向上発展を期待する。昭和4年に作られた民謡です。
作詞者は当時、郵政省(郵便局員でした)


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最終更新日  2005年03月17日 06時40分50秒
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