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2005年04月26日
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カテゴリ: 楽器関係
インド楽器 「ハルモニウム」(インドの鍵盤楽器)

ヨーロッパ宣教師が、入国時「足踏みオルガン」を持っていたのを見てインド人が真似をして作る。
ただ、足踏みは大きくなるので、手で「ふいご」を動かして、リードという発音部に風を送り音が鳴る仕組みです。
アコーディオンに形が似ていますが、箱状形態で「床置きアコーディオン」といった感じです。
ハルモニウムは、リードと呼ばれる金属がふいごの風によって音を発生させ、その名の通りハーモニカの音源とよく似ています。
ハルモニウムは、現地では手作業で作られており、職人の勘でチューニングされ、正確ではないのがほとんどです。しかし、機械で作った足踏みオルガンやハーモニカのリ-ドでは、ハルモニウム独特の荒い感触?の音は出しにくいでしょう。
リードは、基本的に縦の長さによって出る音の高さ(ドレミファソラシド)が決まってきます。
横の太さは音の性質(太い音、線の細い音など)が決まります。
演奏家の好みで、「サワリ」「空鳴り」「音を細く」を好みに合わせて、きめの細かい紙ヤスリで状態に応じて軽く磨きます。

チューニングを変えたい時は、縦を磨きます。
ハルモニウムは、片手は鍵盤の操作を行い、片手はふいごの操作が必要になります。
ふいごの動作は、「音の強弱」「ブレス」「ビブラート」など、ハルモニウムの表現にとって鍵盤の動き以上に重要です。
ふいごは、主に紙製や皮製で補強してますが水に弱い。
バネの返しの力で、ふいごがまた元に戻る仕組みになっています。
ビブラートをかける場合は、ふいごをできるだけ細かく動かします。
曲の一部に音の大小をつけたい場合は、ふいごを動かす動きとは別に、手首を微妙に軽く曲げる動作でコントロールします。
つまり全体の音量を決めるのが「腕の動き」、部分的な音量を決めるには「手首の動き」が重要になります





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最終更新日  2005年04月26日 00時27分21秒
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