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2005年08月19日
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カテゴリ: 四方山話
旧盆 「送り(ううくり)」

「ううくり(送りの日)」御先祖を見送る日です。
この日の夜までに、仏壇を置く一族の家を回り終えます。
回り終わると、皆それぞれの家に帰り、送りの準備をします。
親戚筋も仏壇を置く「本家」に集まり、御先祖をお送りします。
昼12時を過ぎると、仏壇のお供えしていた御菓子など、たくさんの食べ物を下ろし、参拝に来た客人や子供達に分け与えます。

「送りの為のお供え物」(夕方までに整える)
紙銭(打ち紙・ウチカビ)10枚程度
送り菓子 あんこ餅を3~5個を盆に盛り一対

花米・酒など 「初」として、それぞれに継ぎ足す
「杖(ぐさん)」として、20cmほどのサトウキビを二本
「水の子」は、送り用として新しく作る

お供え後、家族一同、礼拝、焼香

紙銭は、あの世のお金
「あの世でも、困らない様に」の願いを込めます。

日没時、
「カビアビ(紙銭焼き)」は、家長の仕事
大どんぶりか、金属製のボウルの底に水を張り、その上に芭蕉葉をひく。
竹枝を箸代わりに紙銭を焼いていきます。

元々は、門前で焼きを行っていましたが、後に前城前、一番座と変わり、仏壇前になったようです。



サトウキビの杖二本、あんこ餅1個、果物少々を盆に盛り、門前の地面に並べ置く。

ワラ松明か灯油に浸した布切れを燃やし、送り火とします。
線香を門に立て、家族一同礼拝合掌で見送ります。



お供え飾りの由来

キュウリの馬
これに乗って早く来てください 」の意味〕
ナスの牛
〔御先祖さまが帰られる時、「 これに乗って、ゆっくりお帰り下さい 」の意味〕





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最終更新日  2005年08月19日 07時39分02秒
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