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2005年09月04日
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カテゴリ: 四方山話
「昔、八重山の酒造り」


米や粟を大量に収穫できる農家の炊事場(トーラ)の前には、茅葺小屋(二間半四方)の酒造り専用小屋(サキタリヤー)を建てていました。
小屋には、大きなカマド・大釜・サキタリコシキ(酒造り用のコシキ)・もろみ用の大がめが置いてあります。
収穫した米・粟を仕込み・醗酵させて、もろみを造ります。
その後、主婦は黒い鉢巻をして、ムイチャー(作業着)を着て、大きなもろみガメからミューダリ(ひょうたん製のヒシャク)で汲み出しては、水と共に大釜に入れていきます。
サキタリコシキは、鉛製の円錐形をしており、底がナベを伏せたような形状で、大釜にフタをする要領で固定します。
コシキの底の中央には長い管が取り付けてあり、そこから蒸留酒が出てくる構造です。

「花酒(パナサキ)」は、
蒸留1升ほど 出てきた物をいいます。
(はなっから・先に、が語源)
主に人が飲むのではなく、火ぬ神のお供え・祭・冠婚葬祭時の供え物・まじないの道具として使用。

「泡盛(アームリ)」は、
花酒として、一升目をとった後の蒸留物(一升分)をいいます。
酒造り日の訪問客に振舞われる酒は、この 2升目 の酒です。
口の小さな酒入れ器(カラカラ)をやや高めから、杯に注ぐと、泡が盛り上がる様に注がれる。
これが泡盛の由来です。

後の 3升目

4升目 は、下酒(ギーザキ)と言い、酢(パイリ)の原料になります。

今では、酒造免許を取得しなければならず、各自で行う事はありません。
しかも、こんな造り方より合理的に大量生産する工場状態で造られています。

この 二升目の泡盛 を、3年以上寝かせた物を「古酒(クース)」といいます。


請福1982 ビンテージクース 請福1982 ビンテージクース
【泡盛クース】舞豊名 花酒10年 60度 720ml 【泡盛クース】舞豊名 花酒10年 60度 720ml
八重泉酒造黒真珠 古酒泡盛 1800ml 八重泉酒造黒真珠 古酒泡盛 1800ml
八重泉酒造古酒 泡盛43度 720ml 八重泉酒造古酒 泡盛43度 720ml

台風14号
名称Nabi(ナービー)
韓国語で蝶ですね。
ひらひら舞う程度なら良いのですが・・・
モスラ(蛾)以上に巨大で凶暴そうですね。
目玉の大きい事
前回の13号で最大瞬間風速55m以上を記録してるので、これより凄いはず。
気をつけましょうね。
こんな時は、酒でも飲んで行き過ぎるのを待ちましょう。
けっして外へは出ない事がいいですよ。
50m以上の瞬間風速は、H鋼(鉄骨)を吹き飛ばす力がありますからね。
自動車も飛びますよ。
ハンドル取られる以前に、車体を地面に残す事すら困難ですよ。





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最終更新日  2005年09月04日 07時51分10秒
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