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2006年01月11日
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カテゴリ: 四方山話
「塩の日」
「1569年(永禄12)」1月11日
武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、この日、越後の塩を送ったとされています。
この話が、「敵に塩を送る」という言葉の元となりました。

「1567年(永禄10年)」
武田信玄は、13年間に及ぶ今川氏(駿河国/現静岡県)との同盟を破棄、東海方面への進出を企てます。領内に入られた今川氏真は、縁戚関係にあった北条氏康(相模国/現神奈川県)の協力を仰ぎ、武田領内への「塩留め」(経済封鎖)を行います。
武田の領地は甲斐(山梨県)・信濃(長野県)にあり、海に面していないため「塩」を取ることが出来ず領民は苦しみました。
この領民の苦しみを見過ごすことが出来なかったのが、信玄の好敵手「上杉謙信」でした。
越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄は、これまで何度も合戦を繰り返し、敵対していた間柄。

また、越後と甲斐で取引される塩が、高価にならないようにしたといいます。

越後から送られた塩が松本に到着したのが、1569年(永禄12年)1月11日。
感謝の意をこめ毎年1月11日に「塩市」が開かれるようになりました。
この塩市は現在「あめ市」として長野県松本市で開かれています。






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最終更新日  2006年01月11日 08時41分09秒
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