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中学受験も高校受験も、11月からようやく一斉に熱が入る。その一斉レースよりも早い地点で手を打ちたかった親子も結局はここで勝負となる。逆にいえば長期の闘いは中々むずかしい事になる。実質1年間一斉勝負は大学受験位ではないか。今思えば、夏期講習などは単なるイベントに過ぎなかったと感じるかもしれない。そう、本当にそうだったのだ。あれは学習塾のイベントであり、受験生のイベントではなかった事さえ、今になってわかる。夏期講習をどんなに充実させても、今の状態は変わらずにやってきたに違いない。一斉勝負での勝ち負けは何で差がつくのだろうか?当然、一斉勝負とはいってもアドバンテージを持つ受験生とこれから一気に追いあげる力ある受験生もいる。どちらかと言えば、先行している受験生の方がプレッシャーは激しいのかもしれない。当然、追われる立場の方が緊張感は凄い。追う方が気楽な面も多い。この3カ月のレースでは大きく分けて3つの学習スタイルが施されるはずだ。1つ目は不得意科目で追い上げる。2つ目は得意科目で追い上げる。3つ目は理科・社会で追上げるさらに過去問学習においても3つの学習スタイルが考えられる。第一志望校の過去問からマスターする。併願校の過去問からマスターする。ランクの低い学校または第一志望校と同傾向の過去問からマスターするここまでくれば、受験生にとって最もモチベーションの上がる学習スタイルを集中的にこなせばよい。但し、たった1点だけ注意すべきは、その後に1点以上の得点アップの可能性が期待できる学習をするだけだ。点にできる学習、点になる学習、点を上げる学習これが基本中の基本だ。模試などでは欲張りにならず、正解率50%以上の問題を完全マスターし、取れる問題を全て取れるようにするなどの目に見える学習を心がけよう。正解率30%の問題をこなしても必ず消化できない問題が出てくる。どれも中途半端な学習になるくらいならば絶対に落とせない問題をマスターする方が良い。この3カ月は欲を張らずに学習できる受験生がきっと群から抜けてくるはずだ。あと3カ月だからこそ欲張りを放棄した学習が生きてくる。過半数の受験生は欲張りな学習に走り出す。それは親がプラスのプログラムを考えてしまう欲張りな時期が来たからだ。だからこそ大チャンス!客観的な思考がどれだけ働くか?ここは親のディレクションセンスも見ものだ。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月30日

【どこの塾が良い?】何ていう投稿は腐るほどある。でも、どこか的が外れているなと思いながら、そんな投稿を読む事も多い。矛盾や的外れな見解にビックリする事も。どの塾が良いか?などはどうでもいい事で、問題なのは塾内の食い合いだ。大きな塾では大抵が食い合いになる。簡単にえば、塾内に本命校のライバルが多数いるという事だ。他塾がライバルではなく、自分の塾生がライバルだという事にもっと早く気付かなければいけない。同じ塾から同じ学校に30名受験すれば、合格するのはよくて12名悪くて9名ほど。つまり、塾内での食い合いになる。どの学校を受験するにしても、ライバルの多数は自塾にいるという事だ。そういった現実に気付かずに他塾との比較をしても最後は意味がない。最後は塾内の食い合い。でも同じサービスを受けている同じ塾の仲間がライバルとは何とも皮肉なものだと思う。中学受験の場合にはそんな環境で勝負をしているので必ず、成功者と失敗者が出るようになっている。1:3位で成功者は25%という結果になる。それが大手塾に通う場合のゴール地点の結果。内部の食い合いの最大のデメリットと考えてよいだろう。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月29日

2月1日の東京、神奈川県中学入試まであと99日、千葉、埼玉県の入試まで80日ほどある。気持ちの持ち方次第でラスト100日間の時間の使い方が変わってくる。結局は焦るばかりで、実質的に何も改善のないまま時間が経過してしまう受験生親子、あれこれ手を出しかえって効果がマイナスな親子、時間とともに冷静に合格へ向けて対策をこなす親子。さまざまな光景。この100日間は最も差別化を図れる期間にもなる。考えている時間が最も無駄であり、平常心で事を進めるのが最もプラスとなる。今やっている事が入試総得点を1点でも上げる学習ならばそれで良い。たとえば、第一志望校の過去問の利用の仕方を考えても、過去問からはほとんど同じ問題はでない。よって学び方に違いが出てきそうだ。単に得点を知りたくて過去問を手にする受験生親子、一方では設問形式に慣れるための過去問学習、問題の配列や難易度の並び方を知るための過去問学習、さらに、時間配分を学ぶための過去問学習などある。過去問学習とはいっても目的がこんなにもある。だからこそ差がつく。過去問の実施は自宅で行われるために実際には親のセンスや感覚が影響する。だから、親がどのような目的で過去問を利用するかは全く事なってくる。また、塾のテキストに絞り込んだ学習や、従来の模試の解きなおし学習、新しい問題集を購入しやっていく学習、何種類もの教材を同時にこなす学習などこの部分も学習内容に差が出ているはずだ。学習内容の媒体が増加するほど、焦りも激しくなる。学習媒体が1つ決まって入れば、それを消化していくだけ。学習法によって精神的安定度まで違ってくるものだ。この100日間は使い方によっては大きな意味を持ち、さらに逆転まで持ち込める。今の時期から学習内容によっては2月の当日までに2万人ほどの合格者の入れ替わりがあるのではないかと思っている。各学校の合格者の5割はすでに決まっているだろう。残りの5割の合格者はこの100日の使い方で決まる。皆が全く平等に与えられた時間の使い方が最後の戦術。欲張るよりも、無駄を削っていく作業からやってみよう。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月25日

間違いなく、中学受験は手段にすぎない。受験個別相談で母親から出てくる話も徐々に変化している。中学受験が沈静化している中で母親の考えも慎重になってきているようだ。この9月から行ってきた6年受験生の新規面談で出てきた母親の話に共通していたのは中学受験だけではなく、大学受験までの流れと中高6年間のリスクを重視した話だ。従来の記録では中学受験だけを考えた相談が圧倒的に多かった。それは入学後のリスクを誰も考えなかった点にある。ところが、受験前と入学後のギャップが激しい中高一貫校への不安もあるようだ。英語の話もよく出てくる。僕が以前ブログに書いた英語教育に関しても大きな興味を持った母親もいる。学業のゴールは中学受験ではなく大学であるというある意味、冷静な考えがようやく見えてきた感じがする。2004年~2005年の中学受験は今よりも過熱していたのは確かで、その子達が今年、来春に大学受験生となっている。はたして6年間でアドバンテージはあったのか?こう考える母親も増えているということだ。そんな話が市場へ流れてきている。タイトルのように、中学受験生の親は中学受験の世界だけを見ていても、決して理想は形にはならない。そこに合格しても6年後は全く見えない。ある中高一貫校へ通わせている母親が大きな疑問を抱いて僕の所に相談してきた。【どうして中高一貫校の生徒はこんなに英語塾通塾率が高いのか?学校は何をしているんでしょうか?】僕の回答はいつも同じ。【英語の面倒を見ているのは結局は塾です。私学は教材が違うだけで、優れているとは言えません。私学の英語が優れているのなら塾は必要ないですね。】私立中高一貫校へ通わせている僕の生徒の母親からも英語の相談は日常茶飯事。こういった点も中学受験をするなかで重要な点。この母達も私学の英語に大きな理想を描いていた人たち。現実を知って初めてわかる。これは今後もずっと続くだろうとは思う。将来まで見据えて慎重に進路を考えたい。中学受験は単なる手段、通過点であり、目的ではないという事を繰り返したい。中学が決まれば大方、大学が決まるなどと考えている母親の80%以上は期待を裏切られるのだから。今から現実を知っておこう。その80%というのは実際に6年後の大学受験を迎え、こんなはずじゃなかったという母親の割合と考えてよい。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月21日

今回はある模試会社のレポートを参考に僕の方でそのレポートを分析し、見解も含めて書いてみましょう。2011年も人気が予想される共学校に関しての動きから見てみよう。共学校は希望者が減少しているにもかかわらず、希望者が増加の学校も多数あり男子校・女子校より依然人気は高い。減少と言っても中学受験の沈静化によるものであり、中学受験派の共学志向は何ら変わらない。希望者数が大幅増加しているのは、今春共学部を新設して多くの受験生を集めた東京都市大等々力中。来春は女子部の募集を停止して、共学部のみの募集となる。今春も高い人気だったが、来春はさらに人気が高まりそう。先月の9月には新校舎も完成。平均偏差値も上昇し、今春よりも合格ラインは上がる可能性大。この3年間で最も受験者の多い港区の広尾学園も希望者がさらに増加、平均偏差値も上昇で上位層の人気が続く。合格ラインはさらに上がる予定。偏差値は昨年並みながらようやく認知されつつある目白研心も希望者が増加。かえつ有明も偏差値は多少下がりながらも希望者は増加。これらの3校に共通するのは近年女子校から共学化し校舎のリニューアル化により、従来の女子校のイメージを完全に払拭した点にある。新しいタイプの共学校として、受験生親子に認知されている。この他、慶應中等部、文教大付属、実践学園が希望者増加傾向。文教大付属と実践学園は希望者が増えたものの平均偏差値は下がっており、特に実践学園は大きく下降。学芸大世田谷、日大第一、淑徳巣鴨、東京成徳大は昨年並みの希望者数で、相対的には人気が上昇中。日大第一はやや平均偏差値が下降。このまま行くとボーダーライン付近が厳しい攻防か。学芸大世田谷は来春も厳しい入試になる。淑徳巣鴨と東京成徳大は併願受験生が多いこともあり、今春並みの合格ラインになりそう。青稜と郁文館は希望者がやや減少。青稜は一時期大人気で、上記の新しいタイプの共学校の先鞭をつけた形でしたが一段落し落ち着いた人気校。郁文館も今春男子校から共学化、新校舎も完成していて、やはり新しいタイプの共学校を目指した割には受験生への浸透がいまひとつ。この両校ともやや平均偏差値が下降。淑徳は希望者が減少ながらも平均偏差値大幅上昇。スーパー特進が人気で上位校の併願者が増加。同校が入試で合格者数を絞った場合、合格ラインが上がる可能性もあるために要注意か。日大第二、東海大高輪台、国学院久我山、城西大城西、筑波大附属、お茶の水女子大、東大附属、学芸大竹早の各校も希望者減。そのうち、日大第二、東海大高輪台、国学院久我山、城西大城西は平均偏差値がやや下降気味。このまま行けば、国学院久我山のSTの難易度は変わらないものの、同校の一般クラスと日大第二、東海大高輪台、城西大城西はやや合格しやすくなる可能性あり。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月15日

机に向かっていれば、それで母親は安心?でも、その学習内容が単に宿題を解いているのでは力は伸びない。母親の精神安定剤のための学習を0にして、身につける学習をしていきたいものだ。もう10月も半ば、いつも繰り返す不正解問題を集大成し1つずつつぶしていくような学習こそ本当の学習と言える。机に向かっても模試の成績は上がらない。でも勉強内容がためになるものであれば成績はぐんぐん上がっていく。成績の上がるノウハウはそんな単純な学習内容で決まって来る。新しいことよりも、今まで正解できていない基本問題をどれだけ把握できていて集約化できるか?ここにかかっている。黒を黒のままで放っておけばまた同じ間違いを繰り返すだろう。受験勉強はオセロ学習。黒を白に変えることだけを意識した学習に切り替えたいものだ。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月14日

毎年10月は受験親子がマイナス思考になる時期だと把握している。プラスもマイナスに転換されてしまうほど考え方がネガティブになる時期なんだろうか。積極的に行くべき時期に、不安や迷いが充満しむしろ本業があまり捗らなくなり何かが狂いだすのかもしれない。それに学校説明会等に参加する事も多くなり、さらに本業が捗らなくなる。本来の勉強よりも進路に比重がシフトし、学習が滞るのもこの時期だと考えている。いつも書いているが、秋は何となく過ぎてしまうもので何かを身につけたという実感が薄い。この9月、10月は色々考えたりする時間の方が多く、中々本業の解決が図れないために余計不安になり冬を迎える事になる。いかにしてこの秋を充実させるか?割と難題だが、ここは相当高いポイントになる。6年生の場合、過去問を解き始めたり、塾のテキストを解いたり、何か本を買ってきたりするために、何を優先すべきか?分からなくなってくる。つまり、学習媒体が絞り切れず学習効率も下がるとされている。よって、何かに絞った学習成果は逆に出やすくなる。秋は母親はマイナス思考になり、今やっている事に疑問を持つ事も増えてくる、さらに自分の考え方(感情)で受験勉強をさせようとしてしまう危険な時期でもある。こんな時こそ、やるべき事をしっかり把握しじっくりと構える事が必要なのかもしれない。まさに忍耐の時!母親はじっくり腰を落ち着かせ構える。落ち着きは人間に立派なプラス思考を与える。11月になれば、一斉に皆が動き出す事は分かっている。今はじっくりと一日一日やるべき事をこなしていればよい。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月11日

今回のプレジデントの見出しは【学歴と人生の損得】だ。その中には色々な角度からデータが出ているが、ここで取り上げたいのは、親がわが子を入れたい大学。1位 東京大学2位 早稲田大学3位 京都大学4位 慶應義塾大学5位 名古屋大学6位 神戸大学7位 北海道大学以下省略ここ数年、受験生にも大人気の国立大学。就職難の中で就職状況が良好な国立大学へ受験生がシフトしている。逆に名門私立大学の志願者は減少傾向。その中で親はどう考えるか?という部分であるが、やはり国立大学の名前が多数あがってきている。ただ、経済不況の中で就職戦線は難航。早慶でも80%弱の就職決定率となっている。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月08日

先日、同じように現場で働く大手名門塾の部長さんと話をしている時に共感できる話があった。その部長さんも僕と同じように業界20年以上。多数の事例を見てきている。こんな場面はやはり大手塾でも同じように存在していた。歴史はいつまでも繰り返し、再び失敗路線を進む母親がいまだに多数いるということだ。【面談ではこちらの話を聞いているようで意外に話を聞いていない母親もいるね。自分の価値感が強すぎて困る。そんな母親は見事に失敗しているよ。まあ、失敗するまではわからないからしょうがねいけどね。でも、プロの助言をしっかりと聞いている母親はだいたいは成功しているね。上手くいっていなくても自分のやり方でやりたい母親は多いよ】1つや2つの事例をもつご近所の話には耳を傾けても、何百という事例を持つプロの話には耳を傾けないという母親は結構いるようだ。自分のやり方でやらないと気が済まないという感情路線。結果、プロ集団の話に耳を傾けない母親たちは失敗するケースが圧倒的に多いという。大手塾でも個人塾でも同じような動きがあるようだ。経験者の話に耳を傾けられる母親は謙虚であり冷静。学習能力も高く、子どもの進路にも多数の事例を考慮して判断する。でも、表面的に相談をしても、実はすでに考えが決まっている母親もいるという。自分のやり方が正しいと思いこみ、自分がプロ気分であれこれ決めているという。もっと能力の低い母親は1つの事例に動かされ、すぐに考えが変わってしまうという様。やはり、多数の事例を見てきたプロ集団は豊富なデータをもっている。そのどこかの部類に入っているはずだ。耳を傾けるという行為は意外と基本的な成功への道と考えた方がよい。やはり、冷静さは感情を優ると言ってもよい。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月07日

同じ学力である2人の受験生がいたとしよう。その2人は合格率が30%程度と判断された場合、その後にどういう路線をいくのか?一つの考えは受験校の変更、または、今のまま思いっきり突っ込む、もう一つはライバルが諦めるのを想定し自分は今のまま行く。大体の路線はこうなる。受験はすべてにおいて心理戦。受験しなければ合格は出来ない。受験しても合格できないかもしれない、もしかして合格しているかもしれない。この秋に粘らせる母親、諦めさせる母親と分かれる。当然、受験生本人が決定するというようなことはめったいにない。母親の感情到来の100日闘争となる。子どもに対する母親のラストメッセージは一体なんであるか?その母親のメッセージは子どもに伝わるのか?といったところだ。所詮、粘るも諦めるも自由だ。でも、本来の中学受験はとことん粘ることが基本だと思っている。それでなければ中学を受験する意味合いはあまりない。諦めるときは公立中学進学を考えれば良い。毎年、希望の中学へ挑戦してみてだめならば公立中という母親も5000人以上いるといわれている。わざわざ希望しない私立へ入学させる意味はないと考えているからだ。母親に進路の惰性がない場合は、公立中学へ行かせる。希望しない私立へ行かせることに誇りを持てないからだ。中学受験の力を生かして、3年後にトップ校を目指す受験生も多数いる。10年前に流行った【公立中は生徒の質が酷いから行かせたくない!】こんな文句はもう時代遅れとなっている死語。それは中高一貫校も公立と同じような光景が出てきたからだ。公立よりも素行の悪い私立も多数あるという事を学んでおく必要がある。逆に惰性が幅を占める母親は希望しない私立へ入学させてしまう。この場合には結果的にリベンジは難しいと思ってよい。単に私立に在籍させたい親にはいいのかもしれないが、その後メリットは発生しにくい。・・・受験校すべての対策は不可能だ。三股をかければ対策が分散し、混乱を招く。二股をかければ濃さは半分、リスク半分。本命に絞れば内容は濃くなるが覚悟の勝負。母親のラストメッセージはいかに・・・。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月07日

実際に中高一貫校へ通う子どもは中高一貫校をどうとらえているのだろう?それを冷静に語れるようになるのは高校1-2年生だと思う。親の視点とはまるで違う視点を持っている。中学受験の頃は親の言うままに動いてきた生徒が大半で、学校も親が決めた所を受験していたという。自分の意志で中学受験を考えたという子どもはいない。でも、3年間位通学してみると彼らにも、彼女たちにも私立中高一貫校の良さやそうでない面を親以上にジャッジしている。つまり、親がママ友と話している内容と実際の子どもの話はどうも一致しない。親は表面やイメージで話を作り出し、子どもは内面から自分の学校を語る。まずは、東京の中心地に位置する名門私立女子校に通う高1生の女の子が語っていたのは【大学受験は学校に期待できない。受験は皆塾や予備校。学校の授業では到底受験は無理だと思う。公立と何ら変わりはない。ただ、良い友達が出来てそれが何よりのプラス】だという。授業や勉強に関しては世間で言うほど私立が優れていると感じた事がないそうだ。受験対策を学校に求めている子はいないだろうと語る。一方で、東京下町の名門私立男子校に通う生は【親はこの学校に入れば、将来は安泰と言っていたが実際は授業をまじめに聞いている生徒は少ないし、PSPをやりながら過ごしているから授業についていけなくなり、その補習を塾でやっている。結局は私立に行っても塾に世話になるだけ・・出来るやつはどのこ学校に行ってもできるんじゃないかな・・】という。2人に共通する視点は、中高一貫校に行っても学校の授業に魅力はないという事だ。学校名と中身はまるで違うという。でも親はこの学校に通っていれば何とかなると勘違いしている。とはっきり言う。大学進学実績は学校の力ではなく、塾や予備校の協力のお陰というのが客観的な見方のようだ。上記のうちの一人は学校の先生はみな授業が下手くそで話にならないという。子どもの方が実は冷静に学校を見ている気がする。入学して3年も経てば友達関係も確立しその学校にはさすがに慣れるが、勉強に関して優れているという生徒はめったにいない。神奈川県のある名門男子校に通う生徒だけは自分の学校を100%評価している。こんな学校は珍しい。親の話がいかに一人歩きしているかがわかる。母親が子どもを通わせている誇りは高いだろうが、実際に通う子どもの誇りはとても薄い。通っている学校に子どもが誇りを持っているならば、それは素直に喜べるし、私立に通わせている甲斐があったというもの。もし第一志望校の話を聞きたいのならば、その学校に3年ほど通う高校生の話を聞いてみればよい。冷静にその学校の事を話してくれると思う。通わせている親の話を聞いても、その親は学校で生活していない分PR的な話しか出来ていないのだと思う。本当にその学校を知るために、長く通っている生徒の話が必要だと考えている。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月03日

仕事の立場的にありのままを伝えていくのが宿命と考えているので、良い話ばかりは出来ない。むしろそうでない場面を知ってから受験させるべきと考えている。実際は、その学校の問題点を知ったとしても私立派の親は受験をやめさせることはしない。それはある意味ではその学校の強みや弱みでは選んでいないからだ。好きか嫌いで選んでいる事の方が圧倒的に多い。よって好きな学校の実態を知っても、そんなのは気にしていない親は多数いる。そんな事は前提で・・・出来る限り私立中高一貫校の姿は伝えて行きたい。ネットの掲示板を時々見ていると中々鋭い事を書いている人がいて、それに対する意見を見ていると、私立は何もかもが優れていると信じ込んでいる人が未だにいるのだなと驚く面も。例えば、私立中高一貫校で授業中に寝ている生徒がいる。これを否定している親もいるが、実際居眠りをしている生徒が0の学校なんて有りえるのだろうか?そこは私立、公立とも同じ人間が通っているのだから何の変わりもない。居眠りしている生徒0の方が珍しい。中には半数の生徒が寝ている中高一貫校もある。私立に通う生徒の方が通学時間がある分疲れている。よって、普通に考えれば中高一貫生の方が授業中に眠くなるはずだ。もちろん、話がつまらない先生の授業は聞かずに寝ている生徒、一方的に話をしている先生の授業に飽き飽きしている生徒、塾で先取りしていて内容がわかっているために授業を聞かずに寝ている生徒・・・色々といる。中高一貫生は多数指導してきたが生徒はみな露骨に話してくれる。少なくとも中堅校から御三家に通う生徒達から話を聞いているが、受験生の親が考えているような姿とは全く違うと言う。ひどい例になると誰も学校の授業には期待していないという。勉強は塾で学び、学校は通うためにあると言う名門校の女子生徒もいた。それも実態。こんな事を考えると、何のために私立へ通っているのか?全く分からなくなるが、それでも親は中高一貫へ通わせて満足しているのだから、親は名前のある中高一貫校に通ってくれる事が望みなのか?と考えてしまう事もあるが、残念ながらこれらの実態は事実で当たり前の事だと認識しなくてはならない。入口では学校毎に全く色が違う!と母親は言う。でも、それは母親が話題作りのために誇張している事がよくわかる。あれだけ学校選びをしても実際の生徒の姿はどの学校でも似たような生活を送っているという事だ。1つだけ矛盾を感じるのは、私立中高一貫校へ通う生徒ほど、なぜか勉強は塾や予備校に依存しているという点。中高一貫校の先生方の授業はそんなに意味がないのか?ここは七不思議の1つだ。結局は公立生と方を並べて塾や予備校で勉強しているのも事実だ。中高一貫校へ支払う授業料はどうなってしまうのか?やはり、その学校名に所属しているという在籍料なのか・・・ここは考えものだ。ここには書けないほどの話は多数あるが、どんなに名門であっても不良や居眠り生徒、陰湿ないじめはなくならないという事は承知しておこう。こういった面を考えても過度な期待は後悔を招くと言う結果になる。あまり期待はしない方が良い。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月03日

2007年以降、徐々に中学受験者が減少している。特に学力中間層の減少が目立っているようだ。この層は公立中進学も視野に入れた層が含まれ、チャレンジしてだめならば、公立組も結構含まれている。同時に公立中高一貫校への関心も高い。中間層が抜けてくるとどうなるか?当然、中堅校以下の学校の難易度は落ちてくる。中堅校も上位組の受け皿として受験する併願組は残るが第一志望組は減少してくるだろう。難易度が落ちてくるということは、結局は入りやすくなるという事になる。この5年で中学受験もかなり落ち着いてくると考える専門家も結構いるが、僕も全く同意見だ。但し、トップ層は大体が生き残ると見ている。生き残り市場に関係してくるのは中堅校である事は間違いない。首都圏模試で50-55の学校は市場に選ばれない限り、今後は相当苦しくなってくるはずだ。これから益々進行する経済不況、そして少子化、公立躍進の3つが重なり益々中学受験市場は冷え込んでくる。歴史は繰り返すというが中学受験市場もそうだと思っている。そこで、どうしても私立派の親子はこの状況を見据えて受験に臨んでほしいと思う。首都圏模試40台後半から50台前半の受験生は1ランク上の学校を積極的に受験してみたらどうだろう。昨年合格できなかった層が、今後は合格できる可能性が高まるとみている。さほど人気を集めない1ランクの学校を望むのなら持って来いの展開。但し、偏差値50台でも強烈に人気のある学校はまた別の話だ。そういった学校はこの5年以内に上位校入りすると考えてよい。学校を一つの商品と考えるならば、一定の商品に限り、購入しやすくなるという事になる。その商品を買うかどうかは親のセンスと判断。2011年入試以降、見かけ倍率3倍、実質倍率1.3倍のような中堅校が急増すると思っている。まあ、学校側はいかにも競争率が高いように見せていくんだろうけども、そんな部分に努力をしても仕方ない。いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月02日

今までの僕の指導した卒業生で子どもが第一志望校に合格した保護者の方々対象に協力を得てアンケートを実施。<回答サンプル数24名>1:母親が相当の不安を感じた時期は?1位:6年生11月2位:6年生9月3位:6年生12月2:偏差値に関しての比重。1位:参考程度にした。2位:気にしなかった。3位:気になってしまった。3:第一志望校はいつ決まったか?1位:6年生7月2位:6年生9月3位:5年生時期4:秋以降、最も気にかけた事は?1位:子どもの精神面2位:子どもの学習の負担3位:併願校探し5:第一志望の過去問実施時期は?1位:6年生11月2位:6年生12月3位:6年生10月6:秋以降最も時間をかけた科目は?1位:算数2位:社会3位:理科いつもご訪問有難うございます応援ありがとうございます【英冠塾代表ブログ~キミも英語が自慢の科目になる】はこちらへ小6生の娘のアメブロ日記『大野君大好き少女日記』
2010年10月02日
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