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2010/07/11
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WOWOWに無事加入終了。リーガを久方ぶりに見る。イブラヒモビッチを追いかけることが出来ないというのはストレスになる。JSKYSPORTSのころが一番良かった気がする。
2009/08/28
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アルゼンチンとオランダ、ポルトガルのリーグ戦が見られない状況はどうにかならないものか。日本が一番海外サッカーの中継が充実していた時期もあったのに。GAORAももう少し頑張ってほしかった。放映権の高騰と需要と供給のバランス、さらには放映権を獲得した局の心意気によって受けてはお金をどうねん出したらよいものか毎年考えていくばかりである。
2009/08/17
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海外サッカーの中継に対してスカパーやらケーブルテレビの契約内容を見直そうと思っている。今年、間違いなく加入しないとなあと思っているのはWOWOWである。どう考えてもリーガの放送は確認したい。サッカーについて語ることをここではじめて数年たって、その間に縁があって、サッカーについて記事を書く仕事に就くことができて、その仕事を辞めたことからまた再び適当に思ったことを書こうかなあと思っている。
2009/08/13
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モンティパイソンのDVDを購入したので見ている。楽天が生きているとは思わなかった。パスワードとか忘れたのでまったく更新していなかったのだ。サッカーはミランとオランダリーグの試合しか見てないです。
2008/02/21
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解説者の誰かが今年は守備を強化したチームが多いなんてことを言っているのを聞いたことから見始めた今大会だったが、まったくもってハズレ試合の多い大会だった。イタリアが優勝したことや、カンナバーロがバロンドールを獲得したことで、02年のブラジル優勝以後のカウンターサッカーの流れと同じような言い回しで、守備力というものをテレビが煽っているのを聞いているとムカムカした。何かを持っている選手も、何かを見せる選手も、この本大会では何かを輝かせることなく前評判で消えていった。9割がたのボールを蹴る、止めることが出来ない、ボールを持ってから、持つ前のアイデアがない選手達に関しては特に感想もない。この決勝の試合については自分は二度と見ることはない試合だろうと思う。今年は98年のころ以来に丸岡高校を見ていた。その彼らの試合もあのときのような流れを持たず、大変退屈な試合だった。思い入れを持つもの以外が見ることの出来ない内容を構築している監督達にがっかりした。
2007/01/08
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。とりあえず、天皇杯を見に行って日帰りしてきました。ガンバらしいサッカーをして負けたのをしっかり目に焼きつけれたので良しとしましょう。浦和は緊急事態とはいえ、カップ戦の決勝の戦い方をしていたのでまあこんなもんでしょう。
2007/01/01
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何がうれしいって、先週、東京にいる間に会って、秋葉原で買い物するのを手伝うことが出来たインジオが鼻を怪我してまでも最後までピッチに立ち続けて優勝の瞬間を味わえたことに尽きる。いろんなことがあった関係でどう考えてもインテルナシオナルに感情移入しすぎていたので、自制していたのだが、優勝してくれてとてもうれしい。デコや、ホナウジーニョや、名前を挙げていけばきりがないがバルサの選手は出来る範囲で素晴らしいプレーをしていたと思う。でも日程の関係上、来日して調整するのが遅かったなという感じ。後半にガス欠状態に陥った数人の選手を見ればそれは明らか。途中から入ったシャビと試合の最初から最後まで気合の入りまくりだったプジョルは怖かったし、最後のパワープレーもまあそれなりに読める展開だったけど、最後まではね返し続けてたインジオを見るたびに興奮が抑えられなくなる。アレシャンドレや、アドリアーノといった若い選手に目が行きがちだけど、このチームは30歳近辺の選手がしっかりと試合を読むことが出来るから強いと思っている。その中心がフェルナンドン、イアルレイとインジオだった。試合の中で随所に見せたイアルレイの技術にはボカ時代には考えられないくらい驚いたけど、それが年齢とともに培ってきたものだと思う。試合後のセレモニーをセレモニーとして最後まで中継する気がないなら放送なんかするなというのは向笠さんの弁だが、日テレのうんこ加減は年々ひどくなりますね。上戸なんたれや、福澤なんたれが無駄なことを話すたびにうんざりしていました。何にしてもインテルナシオナルが優勝したことは良かった。追記MVPがデコというのは運営側の臭さを感じる。イアルレイにやれよ。
2006/12/17
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御茶の水で仕事だったのでサッカーミュージアムに行ってみた。展示物の内容や、スペースを考えても500円は高いなあと思う。前園のユニフォームとカズのユニフォームはなんとなくいろいろ思い出させてくれたけど、06年のW杯のロッカールームの再現は正直何も思わなかった。30分見たら全部見ることが出来てしまい、これ以上は見るものはないなあと退散した。子どもがこれ見ても感動したりするかと思ったけどたぶんしないだろうなあ。展示のあり方として空間とか、見せ方も全然ひねりがないし、見るもののことをまったく考えていない構成だというのが感想である。視線をどこに持ってこさせたいのかもう一回考え直せばいいのに。渋谷のエッシャー展はニンテンドーDS Liteを使って作品の解説を聞くことが出来たり値段もサッカーミュージアムの倍の値段だけどここまでやってくれたら大満足だというものだった。勉強しろよサッカー協会。
2006/12/11
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日本のレフリーも含めてアジアのレフリーが選手をファイトさせることとラフプレーの判定を明確に出来る日は来るんだろうか、青山の負傷は残念である。谷口の得点力というよりも彼のポジショニング能力に興奮する。相手の揺さぶりに対して逆サイドを空ける癖はA代表よりもひどい。自滅した感じだ。パキスタンを相手に圧倒的な強さを誇示できずに最低限度の結果しか出せなかったのは自分にとっては期待はずれ、2点目の失点の際に、相手のシュートはすごかったけど、フリーにしてしまう原因がどこにあったかを明確にして欲しい。平山のポジショニングは終始悪い、プレーには部分部分で長所と短所が見て取れたが、ポジショニングで良かったところがあったのかどうかは最後まで疑問に残る内容だった。2点目を取るまでの組み立ては何度も見るべき価値のある場面はあった。本田の1点目は素晴らしいFKだったし。3点目以降の流れになぜ失点したのかの理由を探そうと思う。
2006/11/29
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今シーズン限りの引退を表明したと聞いた。彼の良さを語ろうと思えば延々と語れるだろう。自分が初めて生のマルディーニを見たのはトヨタカップである。オリンピアとの試合のときはフリットに首っ丈だったが、サンパウロとの試合を見に行ったときは、あまりにも高い位置にポジショニングを取ること、カフーと対峙するマルディーニ、飛び込んだマルディーニをカバーするバレージに魅了されたのを覚えている。今も、ACミランで自分が見てきた中ではパヌッチ、バレージ、コスタクルタ、マルディーニの4枚は最強だと思っている。確かに、当時のミランにはファンバステンは幻としか存在せず、パパンやラドチュウに思い入れが簡単にいくわけもなく、さらに、対戦したサンパウロにはアタッカーに魅力的な選手が多かったので、自然とACミランを見ていくと中盤のアルベルティーニやDF陣に目が行っただけのことなんだが、このときに、サンパウロにやられた側のマルディーニを覚えれたことは自分には財産である。この翌年に自分自身はクラブでDFにポジション変更されたので良く覚えている。フランコ・バレージが97年にピッチの上からいなくる少し前からのACミランをWOWOWで見るのは非常につらかった。なんでこんなに勝てないのか、ロベルト・バッジオが補強されても、ジョージ・ウェアが加入しても良い場面が瞬間瞬間にはあっても継続が見られないもどかしさがあった。そういう中でもイタリア代表、ACミランでも出来うる限りのハイパフォーマンスを見せたマルディーニは忘れられない。海外のサッカーが日本で手軽に見れるようになった一つのきっかけは間違いなく、中田英寿のセリエA移籍だと思っている。奇しくもその最初のシーズンにミランはタナボタのようなスクデットを獲得している。民放でミランの試合を見れる日が来るなんて、しかもスクデットのかかった試合に日本人が出るなんてと、当時は思っていた。その中でも長く、つらかった2シーズンを送ったマルディーニの表情を見て泣きそうになったのを覚えている。その翌年、EURO2000のあまりにも強烈な負け方で代表を引退するのではないかと思われた。マルディーニとアルベルティーニのパフォーマンスが極端に落ち込んだことでそういう報道が出ても仕方ないかとも思ったが、02年のW杯ではしっかりと出場している。ただ、その最後は自分の記憶の中でも消し去りたいくらいのものである。当然、イチョンスの開き直りに激怒したのは言うまでもない。EURO2000でのPK失敗が原因で今でもPKを蹴らないという話を聞いたことはあるが、彼のメンタル面、リーダーシップ、は他の誰もが越えられないと思う。唯一そういう存在になりえるのは現在バルセロナのプジョルのみであると信じている。一つ、心残りがあるのならば、受け継がれたミランの魂を継承する生え抜きの若い選手が今のチームにはいないこと。魂そのものを受け継ぐ選手はいるのだろうが、DFラインに若い選手が存在しないということ自体が03年の優勝以降からの問題点であり、いまだに解決されていないのは残念である。それでも、彼の最後のシーズンになるパフォーマンスを目に焼き付けようと思う。
2006/11/21
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こないだのガンバ対ジェフの試合で良い対抗意識を燃やしていた水野と家長が先発していた。問題点はきっと山積みだろうけど、まだ見ることの出来る試合だった。正直、アウェーで戦ったときとどう変わったかと思ったけど、簡単に変わるもんでもなかった。韓国の選手の速さと強さは日本の選手よりかなり差があるなあと思った。テクニックがあっても相手の早い寄せでそのテクニックが出せないという試合が続いているけど、これを打開するのは、判断力とか、チームプレーとか、たくさんあるし、どう消化させていくのか、韓国はいい意味で継続した継承を繰り返しているように感じる。前監督のA代表でガンバの宮本がラインを下げすぎるといった指摘が多くされていたのだが、最近の代表の試合(下の世代も含む)でこの指摘が出ないのが不思議で仕方がない。闘莉王が得点を取ったからいいのか、よくわからないけど、彼がもっとラインを上げればもっと真ん中のプレスがしっかりするし、よく見られる中盤でのザルなボールサイドでのつぶしが早く行えると思っている。それはこの試合でも見られたけどいつまでも押し返すことの出来ない方法論を選ばざるを得ないのか、わざと引いているのか判断に困る。わざと引いているのであれば自分の首を絞めているだけではないのかと思うけれど、それこそが、リスクのあるチャレンジなのではないかと思っている。なんにせよ、ようやく見れる試合が代表で増えてきたのでそれは良かったと思う。先日のサウジアラビア戦も翌々日くらいにNHK-BSで放送されているのを確認できた。コメントももらったけど、それほど絶賛する試合でもなかろうとも思った。至って普通の代表の試合だった。後半開始数分以降の試合の流れから考えれば悪い流れのものとそれほど変わらないと思った。決定的な違いは選手とボールが良く動く時間帯がここ数年の試合の中では多かったことだと思う。けど、最後のバテバテ感は、今までも散々指摘されたペース配分の問題なので、やはり、継続した問題点は何も変わらないのだと再確認した試合だった。
2006/11/21
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見るのを忘れた。最近、本ばかり読んでいるか、ATGの映画ばかり見ている。少し、サッカー中継を見ることから距離をおいている。
2006/11/15
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どこかの国のネット中継で観戦。テレビ朝日は生放送でもしっかり中継しないし、録画放送すればうんこアナウンサーがそれこそうんこを吐き出してばかりなので、もう放映権を手放してほしいなあと思いました。アンダー世代に対して昔思ったことを思い出す。ナショナルチームを組むときに所属しているカテゴリーや、チームによって差があるとは思うけど、南米のように、個人の技術が突出した選抜が集まるわけでもなく、欧州のようにチーム戦術と個人戦術のバランスを取るチームを作るわけでもなく、なんとなく一芸を持ってて、器用な子を集めて、困れば放り込む、押し込まれても押し返す方法をもっているのに出来ないのか、そもそもないのかさえもわからない戦い方を99年のワールドユース組以降見ているように感じたこと。北朝鮮もそうだし、前の韓国もそうだったけど、チームとしての戦い方を研ぎ澄ましている背景がなんであるかの報告が読みたい。日本のアンダー世代の強化の第一目的、A代表に選手を送ることが出来たらいいのかということと、強化というのはそもそもアンダー世代というくくりも関係なく、所属クラブに依存していて、Jリーグの各クラブの強化の方法と、代表を統括している日本サッカー協会の強化の案件をどこまで信用しているのか、そこに乖離はあるのかないのか、自分は大きく離れていると思っていて、その差が埋まらないのがこの下の年代すべてであって、日本の強さを見せ付ける戦い方が出来ない要因なのかなあと思ってみた。PK負けだから惜しいというのは関係ない。
2006/11/12
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久しぶりにこの世代の試合をしっかり見ている。98年だか99年だかの小野やら、高原、播戸たちが出場していたころのイラク戦と韓国戦のビデオを、今だに捨てられずに未練がましく鑑賞するときがある。今日、録画放送のあったこの韓国戦での選手達の粘り強さは非常に素晴らしく感じた。後半開始直後の森島の1点目の動き、右手の使い方に前述した7、8年前の選手にはいなかったタイプだなあと思った。サイドを基点に点であわせるタイプが多かったような印象がある。高原にしても、播戸にしても、あのころは何かと中盤の選手にスポット当たっていたし、FWに関しては自分が見ていく上での、後々の比較材料になる要素はいくつかあったけど、今年の森島だけはその比較の上を行ったかなあと印象である。何にしても優勝してほしい世代だなあと久々に謙虚な彼らを見て思った。
2006/11/09
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下の世代の試合でこれだけ大きな展開を見れるとは思っていなかった。リンク先のipizumiさんに書かれてしまいかくのを躊躇していたのだが、高萩洋次郎、以前書いたことがあるが、彼はセンスの塊だと思ったことがある。サンフレッチェのジュニアにいたころはじめてみて、そのサイドチェンジを見た時にキックの質と、ボールの弾道が印象に残り、こういうサイドチェンジを出来る選手がいるのかと思ったものである。最近見た試合で、PSV対スパルタ・ロッテルダムの試合でPSVのアフェライが見せた大きな展開が印象にのこっている。この中国戦でもDFからの大きな展開といわゆる当ててから追い越す動きは久しぶりに見ることが出来ていた。これはA代表よりも目立っていた部分である。しかし、サイドの選手に目を移すと、やはりA代表と同じようにアイデアに乏しい感じが見受けられた。一貫した早いクロスにこだわる理由や、中でこまごましているときの広がりのなさ、カウンターの際に動き出しが遅いこと、中盤でもう少し全体に散らせる選手がいたらなあと思うことで前述した高萩選手を思い出したのである。試合自体は相手の中国がへばっていたこともあってそれなりに見ることが出来た時間帯もあったけど、この年代でこれだけJリーグに出ている選手がいるのにもかかわらずこのレベルなんだと思ったことにレベルの低さを感じられずに入られなかった。それはナショナルチームが明確な個人戦術とチーム戦術を整理できていないこと、Jリーグの育成と密接につながっているのかわからない部分、選手自身の個人戦術の理解度にもよるものなので、一概に海外の同世代と比べることは出来ないのだが、去年のバルサ対チェルシー戦で、サイドの攻防の一場面、右サイドをメッシとロッベンがルーズボールを追いかける場面があった(デルオルノ退場の前だったか)、カメラワークの良さで去年のサッカー中継を見た中で最も良かった場面だと思っているのだが、玉際の激しさをメッシのような年代の選手がしっかり持っている、おそらくあの場面はJリーグではファウルを取られる場面だと思う、そういう強さを押し出す選手が20歳以下の日本の選手にはめったにお目にかかれないことが残念なのである。
2006/10/27
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http://www.vivasoccer.net/freekick/freekick07_1.htmW杯取材記者落第てん末記(中条 一雄 2006/10/10)を読んで絶望した。本当に情けないし、言葉を失った。
2006/10/12
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播戸の2点目のニアサイドに対する意識と、中村憲剛のミドルに興奮した。巻はいつからスマートな競り合いばかりするようになってしまったのだろうか。ニアサイドに対する意識を失ってしまった感のある今の巻からはこの試合では得点の匂いはまったくしなかった。得点を奪った二人はJリーグで自分達が認めてもらったプレーをそのまま織り交ぜているように感じるけど、他の選手はいつまでも形にこだわっていて、基本的なことが出来ていないのでとても退屈に感じる時間がある。動き出しのタイミングと、2タッチ以上してからあわてて浮き球で相手に返すというプレーは好くないように感じた。特に感じることもないまま90分見てまあ納得の出来る試合だったと思う。
2006/10/11
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90分見てドキドキしたのは後半40分にあった中村憲剛から播戸へつながった一瞬だけだった。思い起こせば2003年のJ2でフロンターレのサッカーを見たとき、中村憲剛のセンスに驚かされたのを思い出す。当時、セリエAでACミランのピルロがレジスタとして花開いた時期で、一番ACミランの試合を見ていたからこそ注目した選手だった。その彼のデビューが負け試合というのは残念である。しかし、このガーナ戦でも先発した遠藤が勝つためのパスを一切供給しなかったのに対して、彼は最後まで勝負のパスを供給していたと思う。ガーナは強かったけど、押し込まれた後、押し返す作業を率先する人物がいないこと、勝負どころで1対1を仕掛けないサイドの選手と遠藤にいらいらさせられた。このどちらかで主導権を握れないから意味のないバックパスが増えたりするのだろうとも思う。思い返そうにもいい場面の思い出せない試合が5試合続いているわけだが、オシム監督になって特に思うのは後半残り30分から15分にかけて出てくるメンバーで構成される瞬間が完成された形なのではないかと思うことである。どう考えても前半は後半に対する布石のように感じる場面が多すぎるのである。そういう試合運びをしているのであれば十分納得できるのであるが、いかんせん負けていてはその戦い方もどうなんだろうと思わざるを得ないのである。追記フロンターレが中村と谷口でうまくいっている中で、98年、99年の高校選手権だったかで自分が個人的に好きだった松下裕樹を獲得していたことに驚いた。あのポジションが生きる環境があるので彼と、サンガの斉藤大介は注目していこうと思った。
2006/10/04
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つらいことがあったり、困ったことがあったり、人に急に侵されそうになったのでフラワーマンを呼ぶことにしよう。help フラワーマンっ!!!
2006/09/27
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26歳の誕生日ということで、 神戸の南京町に呼び出される。 待ち合わせに少し遅れて阪急三ノ宮駅に到着する。 おいしいものをご馳走になり ぶらぶらと百貨店を覗いたり 古本屋を物色したり 面白い話を聞いたり 仕事の愚痴を聞いていたら あっという間に時間が過ぎた。ああ、あっという間の25歳だった。
2006/09/20
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名波とか戻ってきた大久保とか、播戸とか、見たい衝動が抑えられずにわくわくしながら観戦してきた。二川のセンスとか、播戸はガンバのユニフォームの方が似合うとか、シジクレイがいなくなると怖いなあとか、フェルナンジーニョを控えにおけるんだとか、マグノアウベスの動きの質とか、ガンバの両サイドは自分の知る限り、00~01シーズンあたりから本当に面白い、二川が左サイドやってたころとか懐かしいなあとか、いろいろ思いました。セレッソ大阪は西澤を活かしたいのか、大久保を活かしたいのか、誰を活かしたいのかさっぱりわからん攻撃を仕掛けてたけど、カウンターだけは早いなあと思った。けど、フォローに走るスピードも人数もガンバと比べると全然見劣りしてたので全然怖くは感じませんでした。にしてもこういうハレの日はなんか特別に感じてしまう。そういう意識になったのはここ数年のことだけど大阪ダービーはやっぱりスタジアムで全力で楽しむに限るなあ。
2006/09/10
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録画していたものを確認する。バックラインのパス回しにしても、サイドチェンジにしてもパススピードが上がっていくのにはジェフでかかったとき以上の時間を覚悟しないといけないのか、Jリーグで見られるサイドチェンジのスピードと一昨年のレアル対エスパニョール戦でデラペーニャが鬼のようなさばきを見せていた場面を何度も比較して、その後、去年のだか、ガンバ対ジェフで水野が大活躍した試合での両チームのサイドの展開、またガンバ対ヴィッセルで脅威のボールポゼッションを見せたときの遠藤の展開が何で日本代表でできていないのかを確認してみた。横にさばくという事に関しては京都の斉藤大介をずっと試してほしいと思っている。金光大阪の時代から、同い年ということもあってアイデア面でずっとかなわないと思っていた選手である。中村憲剛のような縦の意識を持ちつつあるが、彼のよさは的確なさばきだと思っている。縦の意識が無いわけでもなく、現状としてはミドルシュートもあまり打つ場面を見ることが頻繁にあるわけではないが、試してほしいなあと思いつづけているのである。試合内容に関しては特に思うことも無く、今夜の試合のほうをメインに初めから見ていこうと思っていた。気がつけばつらつらと書いて丸3年である。早いなあ。
2006/09/06
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両サイドのアイデアの無さは、継続され選出されている二人がそのままのプレーをしているので仕方が無いが、サイドチェンジをここまでうまく展開するサッカーはいつ振りなのだろうか。当たり前のプレーに喜びを感じれらる日本代表がやっと帰ってきた感じがする。まだまだリハビリ期間であるが、非常に楽しめた。日本代表のサッカーを見て、わくわくしたのは00年のアジアカップぶりであった。なんでわくわくしたかといえば、試行錯誤しているのが伝わったからである。前監督が率いていた日本代表にはまったく感じることのなかったものが2試合目で感じることができたからである。何ができているから良くて、何ができていないから良くないということは確かにあるのだが、このチームは幅を感じることができたのである。まあ、単発ではあるが。とりあえず見ていく覚悟は決まったのである。
2006/08/16
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『ホットホットガンボ92』ボガンボスもう言葉はいらんね。ここに収録されてる『あこがれの地へ』をたまたま見てしまった瞬間から自分の中のどんとは特別な存在になった。彼の新しい曲を聴けないのは非常に残念だけどこの『あこがれの地へ』があるだけで救われている。雨の日は余計なことを考えすぎるものである。
2006/07/20
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という言葉を知ったのは10年前にサンデーに連載されていた漫画『俺たちのフィールド』の最終話である。この漫画における日本代表の描き方は本当に素晴らしいものだと、今回のW杯が終わってから何度も読み直していた。今回のW杯は非常に楽しく見ることができた。なぜかといえばイタリアを含めて守備に関する視点が多く見ることができたから。その打開策の一つとしてプレスの外からミドルシュートを打つシーンが多く見ることができて、攻撃に視点が置かれていると勘違いしている人もいたけど、表裏一体なので仕方が無いし、間違いだとも思わない。日本代表に関して言えば、大会が終わってからの反省点も、決定力不足だとか、何だとかの今後の修正点もあぶりだそうとしないし、監督業を日本代表以降はしないと語っていたペテン野郎はトルコに行くみたいだし、二度と日本にくるんじゃねえと言いたい気持ちを抑えながら、オシムが日本代表を引き受けたとして、どうなるもんなのかと考えているうちに7月も半ばである。継続的な問題点を何回も再確認して、監督がかわるたびにまた、再確認する。フランス大会以降の日本は問題点に対して何か明確な答えを出したかといえば何も出していない。それで、いい経験になっただ、何か得るものはあっただと、抽象的な言葉を選手が経験したものを成文化させずに伝えようとしても見ている側は何も伝わらないのが現状である。自分のサッカーを見る視点に大きく影響を与えてくれた中田英寿が引退したことは少なからず、自分が代表を見ていくモチベーションを下げた。とりあえず、今はW杯を振り返る作業を淡々としている。今回のW杯での自分のベストゴールはインザーギの得点である。ベストチームはイタリアで、MVPはフィーゴである。とりあえず、音楽を聴きながらしばし休憩に入ることにする。
2006/07/18
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97年の11月16日、イラン戦、得点者は中山と城と岡野だった。でも、この予選の中で最も印象に残った選手が中田英寿だった。存在自体はアトランタ五輪以前から知っていた。でも五輪では前園にばかり目がいっていた。この97年に行われたW杯フランス大会のアジア最終予選、この予選の初めまでの代表は、三浦和良がエースであり、代表の顔だった。さらに、代表といえば、柱谷、井原、ラモス、名波、秋田、山口、北澤、あげていけばきりがないが、チームを根底で支える屋台骨、駄目なものを駄目と言えるしっかりしたチームがそこにあった。そのエースの後を受け継いで、代表の誇り、当時のユニフォームにプリントされていた炎を、戦う姿勢をしっかりと継承したのが中田英寿だったと思う。この当時の代表選手たちが持っていた、当たり前の姿勢をいかにして伝えるかということ、その重要性を説くことができても、彼を中心にチームとして見ることは最後までなかったことになった。非常に残念である。中田英寿の存在なしでは、カズがエースから退いてからの代表を、日本サッカーを語ることはできない。うまく言葉にできないが、彼ほど、自分が想像する、また、理想とする日本のサッカーを表現できる選手はいないと信じていた。それだけに、周りの選手に対して。何も言うまい。引退は残念である。これで、W杯初出場時から代表の持つ、戦う意識を同じ目線で伝えることのできる選手は川口能活ただ一人になった。ジョホールバル以後、日韓大会以後の、アウェーで戦うことの真意をなかなか試合で表現できない選手達の意識は変わるのか。ただただ見ていくだけである。追記中田英寿に初めて会ったのは97年の予選突破後のガンバ大阪との万博での試合の後のことである。そのときの印象は本当にやなやつだった。それ以降に会ったことはないが、サッカー選手として自分が見た中では最高の選手の一人だと思う。それはきっとこれからも自分が死ぬまで変わらないと思う。
2006/07/03
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前園のブログを読んで>>そして何よりボールを持ったら‘ドリブル’で仕掛けられる選手!みんなあなたに期待してましたよ。明け方にノスタルジーに浸り、今の代表に中山とカズとゾノがあの当時のまんまいたらなんて思いながら仕事に出かけました。
2006/06/23
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自分は備忘録として、今後の自分のサッカーの見方を整理し続けるためにここであーでもない、こーでもないと書き続けてきて、それは自然に試合のあとに書き始めるから、どんなことでもほぼ結果論になる。そういう背景があるから、今まで、ジーコ監督の率いる日本代表を、ジーコ監督の采配を含めて支持するとか、批判するという立場を取らずに、何をしたいか見ようとしてきた。いくつかの試合はあきらかにそういう立場を放棄して我慢の限界を超えた試合もいくつかあったものの、感情を抑えながら今後の自分が読んだときに納得できるように文章を書き続けた。その我慢の先にはきっと納得のいくW杯の本大会での試合があると信じ続けることしかないと思っていたからである。また、信じることに揺らぎをもたずに見続けることが自分の日本代表との付き合い方だと思ってきたからである。今回のW杯はリアルタイムで見てきたW杯の中で最も面白い大会である。素晴らしいサッカーの連続、素晴らしい得点シーンの連続、その中で、日本代表が、やっと98年以来にW杯を体験できるというのだから、気持ちはずっとわくわくしていた。にもかかわらず、代表の選手が見せたパフォーマンスは02年のうんこのような大会から何も変わっていない選手がほとんどだった。誰が悪いとか、誰がよかったとかを整理しようと思えば簡単にできるが、そんなことは自分にとって意味は無い。何が大きな意味を持った大会だったかというと、誰も中田英寿を使うことができなかったことが日本代表の弱さを意味していた。このブラジル戦の後の中田英寿を直視することにためらいを持たなかった人間がいたら手を上げてほしい、彼以上にわかりやすく戦う意思を表に出していた選手は川口くらいか、それ以外の選手には、お疲れ様の言葉すら必要ないように思う。それぐらい何もしていなかった。ジーコ監督の試合後の会見には、殺意すら覚える。人間、選手としてのジーコは尊敬もしているし、サインをもらったこともある、だが、日本代表監督としてのジーコには自分はクソ以外の何者でもないという印象を永遠に刻むであろう。ブラジルのロナウジーニョとカカが交代した瞬間、悔しさでつめが割れるくらい壁を殴った。
2006/06/23
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サッカーでブラジルに勝つことは奇跡を起こすようなものと考えている人が驚いたのが、96年のアトランタオリンピックでの日本対ブラジル戦であった。あれから10年たち、今回のW杯で、この状況でブラジルに勝ってサッカー選手としての価値を上げれる舞台に立てる選手がうらやましい。奇跡でもなんでもなく、現実としてブラジルに2点差以上で勝つしか日本代表には選択肢は無いのだから。それ以外の選択肢を選ぶわけがない。絶対に。
2006/06/22
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引き分け。98年のジャマイカ戦を見ているようだった。交代に関しては、やっぱり不満は残る。悔しすぎて何も書くことが無い。
2006/06/18
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前半驚いた。何に驚いたかといえばゲームに乗り切れてない福西の負担を宮本と中田が引き受けながら45分を持たせたこと。柳沢と高原のコンビで崩していること。柳沢は相変わらずなこと。宮本と中田が何度も福西の空けたスペースをうまく埋めていたか。前半の13分くらいに宮本が1人でオーストラリア選手3人を相手にした場面には、いったい福西はどこを埋めている気になっていたのかさっぱりわからない。後半福西が相変わらずガンである。三都主でさえ今日は体を当てている。にもかかわらず、福西はボランチの位置で軽いプレーを続けている。宮本と川口のがんばりを皆無にする彼の動きの質に本当に残念である。彼に名波の魂の1パーセントでも期待した自分が恥ずかしい。1-1でむかえた後半43分のフリーのシュートをはずしたことを差っぴいても彼がこの試合で何をしたのかさっぱりわからない。彼が代表のユニフォームを着ていることが不思議でならない。今まで不安視された、宮本の気合の入り方をみて、何も感じなかったのか。本当に不思議でならない。小野投入の意味、正直、彼の投入でバランスは崩れたと思う。最後の交代枠を温存した意味、大黒を出すタイミング、交代で入れた茂庭を代えたこと、この、茂庭を交代させたことは、今までの彼の采配の中で、最も悪意を感じた采配の一つである。監督自身がテンパッてたことを証明する場面だと思っている。今まで言われ続けていた監督の質の問題である。1点をリードしたときのサッカーに関してミスをしてしまったという監督自身の会見で思うことは、結局、何も問題点を意識してこなかった監督だということである。この初戦の結果論でだけの判断であるのではなく、この4年間の集大成の場に対して、今まで我慢してきた自分が、緊張感のない発言をするうんこ監督にとてつもなくいらいらしている。結局、何かを形として目にできたことは一つも無い。4年前、彼自身が口にした、『必要なのはゴール、攻撃的にいく(サッカーマガジン2002年8月7日号)』というものをこの4年間信じることしかできなかった自分は、この初戦までは我慢しようと決めていた。たとえ、勝っていたとしても、内容の伴わない勝ちであれば、きっと自分は納得していなかったと思う。・ DFラインとボランチの距離の問題・トップとそれ以下の押し上げの問題・ボランチとそれ以外の中盤の問題・中田がやってることを誰が意識してるのかということ・2トップのコンビネーション・両サイドの判断力の問題・セットプレーからの守備1失点目いわゆるセットプレーの守備のようなもの。2失点目自分のマークしてる選手を見逃して、あわてるそぶりも見せない福西に拍手です。受け渡したつもりですか。まったくそんなそぶりも見せませんでした。自分で意識して声を出さなきゃ誰も気づきません。3失点目これは福西と小野のコンビの問題でもあるが、2失点目の印象からか、福西の戻りの遅さにいらいらさせられた。大黒を入れて、CBが2枚になったことで生まれた弱点に対するリスクケアを怠った結果である。2失点目と同じように、福西が中田のようにボランチの位置で指示を出さなかったことで生まれた失点である。意識の問題。彼自身の問題。全員の問題でもあるが、きっかけはどこから始まっているかを考えてこう思う。自分で悔しいと思うならこんなことはしないだろう。解説の三浦兄の最悪引き分けでもという発言を聞いたときも殺意を覚えた。番組の最後にアレンジレンジの歌がかかることにも殺意を覚える。こんな文章を書いてる自分にゲンナリである。とにかく、クロアチア戦もみていくしかない。
2006/06/12
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2002年の6月4日、大学の映画研究部のBOXで、酒を飲みながら、W杯の日本対ベルギー戦をみんなで見た。結果は2-2の引き分けだった。その4年後の今年の6月4日。ドイツでのW杯を控え、自分の気持ちもW杯に向かい、4年前のW杯を振り返りつつ迎えたこの日。このクラブの先輩の結婚パーティーがあった。思い返せば、初めてクラブの先輩の家に遊びに行ったのは、今は引っ越してしまったが、当時の新郎の家だった。1回生の11月。同回生のほぼ全員が足を運び、夜中酒を飲んで、しょうもないことを話し、仲良くなったきっかけの家。新婦とは、もう一人の先輩と3人でソウルフラワーユニオンのライブに行けたこと。新婦と同じように、20歳の自分に、衝撃的に響いたソウルフラワーユニオンの歌詞。その歌を共有できたこと。同志社大学の変な建物の中で、3人肩を組んで『風の市』を叫んだ瞬間、また、BIGCATでフルメンバーのバンド演奏『満月の夕』を聴いたとき、自然に3人に笑顔があふれたあの時間だけは忘れることができない。二つの時間をくれた先輩の結婚パーティー。それはそれは楽しかった。この二人からたくさんの『心』をいただいて今の自分がある。二人の結婚を聞いたとき、とてもうれしかった。パーティーでの二人の顔を見たとき、そのあまりの素敵さ加減に何もいえなくなってしまった。あの日、二人と自分との間の握手にこめられた様々な気持ち。本当にうれしかった。最高の時間をありがとう。
2006/06/07
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自分が好きなのはミランのシェフチェンコであって、チェルシーのシェフチェンコなんてうんこである。まったくもってチェルシーというチームはなんという恐ろしい補強を繰り返すのか。アグエロを獲得したアトレチコ・マドリードも大概な補強をしているが、それすら小さな点にしか見えない。正直、やっとファンバステンの幻影を振り払ってくれたストライカーに出会えたというのに、ここ数年でアルベルティーニの一件とこの件が強烈に後味が悪い。非常に残念である。
2006/06/01
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今日買ったDVD『無政府主義的恋愛』/曽我部恵一withダブルオーテレサ一発目のサンデイでテンション最高。青春は何度でも終わり、何度でも始まる。こういうくさいことを言える曽我部が大好きである。『青春狂走曲』を演奏しているときのバンドのメンバーの顔と客のノリが最高。
2006/05/31
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去年のコンフェデのブラジル戦と同じ展開だった。中村のステップと中田の展開と大黒の動き出しの良さと、相変わらずの相手にやりたいことをさせてしまっている時間帯の対処法が見えない状態。特に感想もなし。
2006/05/31
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何回見ても『ひまわり』の麻生久美子が大好きである。行定勲の作品で最も好きな作品はこれだけである。『贅沢な骨』『eiko』の麻生久美子はそんなに好きではない。『時効警察』の麻生久美子はもってのほかである。5月に『ひまわり』を見る回数が多い。行き詰るのがいつも5月な気がしている。
2006/05/21
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審判がこの審判で良かったのか最後まで納得できなかった。試合の内容も決勝ということもあり前半以外はまったく面白みにかけるものであった。特にレーマンが退場してから、ピレス不在のアーセナルの攻撃を見るのが非常につらかった。後半のバルサのポゼッションを高めた上でサイドを揺さぶりながら攻撃する戦い方がアーセナルの守備を崩壊させるのは時間の問題かなと思ったところで、セスクに代わってフラミニが投入された。この交代が自分の中でアーセナルが負けた一つの要因とすることにした。最も大きな要因は決めるべきチャンスにアンリが決め切れなかったことによるが。バルセロナ側、3つの転機、ロナウジーニョのポジションをエトーと入れ替えてはじめた戦い方を、いつもどおりに戻したこと、オレゲールを交代させたこと、ラーションの投入、アーセナルはベルカンプの投入はなかった。今までの試合の流れを考えてもベルカンプの登場は期待できなかったが、最後の15分で何かを期待させてくれる選手はレジェス一人では厳しかったと思う。バルセロナは全て攻撃の幅を豊かにし、アーセナルのチャンスを自分達が押し込むことで激減させる方法、アーセナルはフラミニを投入することで中盤の守備のバランスを考えたこと。結果論だけどこの分岐点が決勝という舞台でも、選手としても優勝の経験があるライカールトの冷静さをうかがうことのできた面白い点であった。バルセロナが優勝することはいいことだと思う。それに釣られてたくさんのアホが増えることもいいことだと思う。自分も16年前にミランが優勝したときに騒ぎ出したアホの一人だからである。そのときのミランの強さは永遠に忘れていない。圧倒的な華麗さでチャンピオンズカップを獲得し、トヨタカップで来日したミランを国立競技場に見に行った。そのときにみたフリット、ライカールト、ファンバステンの華麗さは今もこの目に焼きついている。それを考えると、ロナウジーニョ、デコ、エトーの3人は自分が子供のころみたオランダ人3人と同じように、今の子供にはうつるのかもしれない。だけどやっぱりミランの出ない決勝にはまったく興味はないなと思う。
2006/05/18
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松井がいないこと、久保をはずしたのに柳沢を選んだこと、玉田を選んだこと、この疑問は、本大会の試合で選出された選手が答えを出してくれるのだろう。
2006/05/15
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開始10分で見るに耐えれなくなった。就任4年目のこの時期に試合の入り方がこれなのかと愕然とする。代表のユニフォーム姿をみなくなった名波に思いをはせる。昔録画したレバノン大会のアジアカップ、日本対イラク戦を見直すことにした。名波が大好きである。中村憲剛はきっと自分の持つ、その名波のイメージを追い越してくれると信じている。
2006/05/13
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長居で観戦する。直接見れてよかった選手は巻と佐藤と小野だろうか、ガンバとの開幕戦で見た小野とは別人に見えたこと。巻と佐藤は代表のストライカーらしかったこと。役割云々で玉田はストライカーではないこと。川口のコーチングがアジアカップのころと比べてうんこになっていること。ジュビロ磐田での彼の出来を知らないがあんな身体能力だけのGKならだめだろう。前半開始早々から中盤でつぶすことをためらうのは何なのか。悠々と相手にドリブルを許し、ボールを展開させる福西の守備にいらいらする。若干身に付けた展開力はこの数年の賜物なのか、よくわからん。玉田はこの試合でも使えているように見えてしまうことが錯覚を引き起こすのだろうなあと思う。彼はオルテガみたいになればいいのにと思ってみたりする。試合自体は非常にゆるい試合だった。何かを感じることができる試合ではなった。録画したものもおそらく見ないだろう。
2006/05/09
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やっと消化できたこの試合。今のミランとバルサの試合は両者が意識しあっている攻撃の部分でシンクロし、とても面白い内容になっている。1試合目のアンチェロッテイの采配について様々な言い方がされているが、準決勝の1戦目をホームでというのならわからないでもない。ただ、ファンがそれを望むかといえばそうではないというだけの話である。それは2戦目のバルセロナの後半の戦い方を見てもそう思えた。広島の御大と1戦目の前からメールでやり取りしていたときから、もとい、組み合わせが決まった時点から思っていたが、絶対に中盤のつぶしあいで膨大な時間が費やされると思っていた。そうなると、カウンターの制度の問題、それを作り出す経験値の差、使う側の経験値の差でデコ次第になるのだろうなと思っていたが、そんなに単純なものではなかった。デコ以外の、特にロナウジーニョの動き全般、守備が本当にピルロを苦しめていた。コンディションの良し悪しは言い訳にならない。ピルロよりも、一見すごく見えたカカの方が自分にはらしく見えなかった。彼が決めるべきところを決めれなかったことのほうが気になってしまった。2戦目の前半までは今シーズンの対戦カードではベスト1だと思う。問題点を探していけばきりがないが、一番の問題点はゲームを作る選手とDFの層の薄さが浮き彫りになるということは去年からわかっていたことだったが、最後まで修正されなかったことだろう。でも、どのリーグを見てもこれだというDFは少ない。だからコスタクルタの経験にかけたのかもしれない。その選択がベストかといえばバルサ相手にそうは思えないが、監督の決めたことなので何かしらの意図はあったのだろう。バルサは素晴らしかった。戦い方も、試合に臨む姿勢も。この戦い方でCLを取れればそれはもっと素晴らしいことになると思う。決勝の相手はアーセナル。ベルカンプがビッグイヤーを掲げるところもみたいし、ラーションが掲げるところも見たい。カウンターを仕掛ければ両チームとも甲乙は付けがたい。バルサは94年の決勝のような負け方はしないと思う。それはチームの監督、ライカールトの経験と、ピッチの上でデコがもつポルトでの経験を考慮してである。アーセナルの前に向かう勢いが勝つのか、総合力でバルサが勝つのかしっかりと見ようと思う。
2006/05/02
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音楽『高田渡「ごあいさつ」トリビュート』寺山修司『老人探偵団とガリガリ博士の犯罪』残像カフェ『4月のことば』山田タマル『Warp』我那覇美奈『All I wish』くるり『ファンデリア』『さよならストレンジャー』RIKUO『LIVE2001』The Pillows『Fool on the planet』THE NEWEST MODEL『カウンター・センサーシップ』LR『Last Roll ~11 years of LR~』Jungle Smile『虹のカプセル』JUN SKY WALKER(S)『MY GENERATION』Flipper's Guitar『オン・プレジャー・ベント』BEAT CRUSADERS『Best Crusaders』『高田渡「ごあいさつ」トリビュート』humbert humbertの『生活の柄』が耳になじむ。誰がなんと言おうが高田渡の中で最も素晴らしい歌だと思っている。『喪に服すとき』『おなじ話』も耳になじむ。他には川本真琴の『FRAGILE』は最強だと思うことと1年に何度かあるJungle Smile大好き状態に突入。高木郁乃も舞台の上で何かを憑依させることのできる数少ない歌い手だと思う。最近の意味なく舞台にはだしであがる似非Coccoみたいな歌手は歌手以前なのでどうにかしてほしい。
2006/04/25
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今日、買い物がてら職場近くを歩いているとガンバの加地選手とすれ違った。普通の兄ちゃんが前から来るなあと思ってたら加地選手もとい、加地さんだった。思わず『よお』と声をかけそうになった。以前、アラウージョやチキ・アルセなどとすれ違ったときは何メートルも前からオーラがびんびんで声をかけずらかった。家族連れだったこともあるのかもしれない。知りあいのサッカー選手にオーラを感じることはない。加地さんの人気の高さがどこにあるかよくわかった日である。
2006/04/16
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音楽真行寺恵里『HARD VOLTAGE』永井真理子『THE BEST OF ROCKS』谷村有美『White Songs』戸川純バンド『TOGAWA FICTION』ゲルニカ『改造への躍動』川本真琴『gobbledygook』曽我部恵一Band『LIVE』humbert humbert『11のみじかい話』『アメリカの友人』『焚日』Soul Flower Union『極東戦線異状なし!?』『ワタツミ・ヤマツミ』GO!GO! 7188『蛇足歩行』こないだipodを購入したためアホみたいに音楽を持ち運んでいる。おそらく行けそうにない今年の春一番。ジムオルークまできやがる。高田渡は服部緑地に降臨するのか。去年のレインボーヒルで見て以来好きになったhumbert humbertを聞きなおしている。友部正人と曽我部恵一は見たいなあ。遠藤ミチロウも見たいなあ。リクオも見たいなあ。
2006/04/13
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仕事終わりに万博競技場に直行。前半は大連がカウンター一本狙い。自陣にこもる相手をどう崩すのかを見ていた。両サイド、特に左の家長は後半も含めてほとんど1対1で負けてなかった。完全勝利といってもおかしくない。加地もバランスを取るときと前に一気に走りだすタイミングが非常に緩急をつけており、中に入る選択肢と3つの中で相手をチンチンにしていた。加地はスロースターターなのか、後半のスタミナは以上だと思った。これらの両サイドの崩しを見るにつれ、前半は今年のガンバにこそ松波は必要ではなかったのかとポストの不在をなんとなく考える。マグノアウベスも素晴らしすぎる選手だがもう一人が前田ではなかなかサイドからの崩しは難しいなあと思う。どうせなら家長をマグノと組ませて左サイドを二川に任せてはどうかと思っていると後半の頭から前田に代わって二川が出る。その二川が切れきれだった。遠藤と二川のパサーを完全に追いかけられなくなり、中盤を完全に制圧した上で両サイドがいっぺんに押し上げる場面が何度もあった。加地がPKを獲得した場面もそうだったし、マグノが2点目を取ったときもそうだった。この後、フェルナンジーニョに代わって播戸が入るが、播戸らしさは最後まで見れなかった。開始は3-4-3的で遠藤と橋本のバランス加減が絶妙というか、ボランチは橋本一枚、遠藤は完全に中盤を自在に動いていた。そしていつの間にか4バックにしたり、変幻自在の動きがとても面白かった。特に60分から75分の間はほとんどボールをキープして相手の嫌なところを一発で狙うという去年のアウェーでの神戸戦のような戦い方をしていたのが面白かった。こういうサッカーをガンバがするようになったのかと感慨深く思いながらゴール裏とSB席の客席を見て、ニヤニヤしながら帰宅する。
2006/04/12
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音楽ELLEGARDEN『RIOT ON THE GRILL』『SPACE SONIC』ゴーイングアンダーグラウンド『hops』ゴンチチ『我流一筋』スペシャルアザース『ベン』『アンクルジョン』はっぴいえんど『シングルスはっぴいえんど』木村カエラ『Circle』大学の1回生のころ、大阪の『ベイサイドジェニー』京都の『磔磔』『都雅都雅』『京大西部講堂』神戸の『チキンジョージ』十三の『ファンダンゴ』『第七芸術劇場』など上げていけばきりがないほど空間を楽しめる場所を満喫してきた。その中の一つでもある『バナナホール』が閉店する。自分の好きなどんとの足跡の一つでもある。そこに行くたびに感じることのできるにおいや雰囲気では西部講堂のほうが強かったけど確実に足跡があった場所である。きっとどんとは明日の曽我部のライブに足を運ぶと思う。ボガンボスのライブがそこで行われていたであろうことを想像することは自分にもできる。でも足跡が跡形もなくなり、新しい施設が建つのは非常に残念である。
2006/04/08
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『JOHAN CRUYFF footballdays』/ぴあ『封印作品の謎』/安藤健二(著)/太田出版最近、休日の楽しみの一つはワールドサッカーダイジェストのサリナスとアルド・セレーナのインタビュー記事をせっせことスクラップして1冊のファイルに保存することである。小さな楽しみである。自分の本棚を充実させる行為がたまらない。保管しているサッカーマガジンを過去20年弱分まとめてオークションに出すことも検討したが、やはりもったいないのでスクラップにしていくか保存していくか悩む。ヨハンクライフの記事、過去のインタビュー記事をみつけるとわくわくする。そういう意味で新しい本が出ると買ってしまう自分はまんまと出版社のエサに食いついているなあとも思うが好きなので仕方ない。『封印作品の謎』は自分が実相寺昭雄の作品が好きであること、ウルトラセブンと怪奇大作戦が好きであること、この2作品には欠番があること、それらを取材していた本なので買ってみた。神戸の古本屋をめぐる。実家で見つけたカセットテープの中の一つに南河内万座一座の座長内藤裕敬のラジオ番組に参加したものを発見する。聴き返したが自分のおろかさに大爆笑してしまう。
2006/04/04
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『キンタのサッカーで遊ぼう(日本サッカーの夜明け)』/金田喜稔(著)/朝日ソノラマ自分がサッカーを始めた1985年から86年のころ年上の人達の間で絶大な人気だったのが木村和司氏と金田喜稔氏だった。セルジオ越後のサッカー教室に参加したときにセルジオの足元のうまさに驚いたけど、小学生の自分に衝撃を与えたのは金田氏のドリブルだった。当時の小学生は海外の映像なんてよほどのことがない限り見ることができなかった。そういう意味で大人の生のプレーが新鮮だったのだと今は思える。茨城県の田舎に帰るたびに途中で西が丘でサッカーを見るというのが恒例行事だったことには感謝している。その金田氏がJリーグの開幕前に引退したことは今でも残念なことの一つであるがその辺のことも後々知ったことではあるが、この本の中でも語られているので興味深かった。・おやしらずを抜く。口の中が血だらけである。
2006/03/31
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佐藤寿人よりもリーグ戦でPK1点のみの選手をスタメンで使う戦い方をしていて、移動の疲れの見えるエクアドル相手に出し惜しみした佐藤が決勝ゴールを上げて大喜びのおじさんをみて強化試合を強化の目的でなくリハビリに使う意味がわからなかった。松井が決勝ゴール決めた試合と一緒である。得点者がまた新しい選手だったというだけ。内容も変わらない。ホームなのに。攻めてこずにもらえるギャラで頭いっぱい、時間を浪費すればいいという風にさえ見えたエクアドルに0封じもクソもないだろう。まったく意味を成さない試合の一つとカウントする。
2006/03/31
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