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悪友がバイクの楽しさを淡々と語るものだから、だんだん大きなバイクが欲しくなった。さっそく教習所へ行って中型2輪免許を取る。教習所で乗ったのがホンダのホーク2地味なバイクであったがすっごく乗りやすかった。さて、そのころ流行っていたバイクといえばホンダのCBX-400Fヤマハ XJ400カワサキ Z400GPスズキは GS400・・・だっけ?さらにホンダは見たこともないV型4気筒エンジンを投入してきた。VF400Fである。まるでマジンガーZのようなカウリング(風防)がめちゃめちゃかっこよかった。それからバイトにあけくれて資金をためた。そして、ついに400CCのバイクを買ってしまったのだ。CBR400Fがそのバイクだ。CBXのマイナーチェンジながらエンジン出力は10馬力アップ当時としては驚異的な最高速度190Km/hを誇っていた。サーキットを走るレーシングマシンのカウリングをはぎ取ったようなスタイルも斬新だった。まぁ、400ccのバイクの速いこと速い事。車が遅く感じて仕方がない。そして、自分が偉くなったように勘違いした私は○走を繰り返して、国家公務員の方々のお世話になったのであった。つづく・・・
2004.11.29
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さて、楽しい自転車ライフを送っていたうどんマンですが大学に進学する事になり待望の一人暮らしがはじまりました。・・・ところが・・・・下宿先に続く道がすさまじい傾斜だったのです。おまけに、買い物に行くにも坂を下りなければならずいくら自転車が好きでも耐えられるレベルではなかったのです。やっぱり、原付くらいは欲しいなぁ。当時は、スクーターブームが始まった頃で楽しいスクーターがたくさんあったのですが当時のスクーターでは上れないほどキツイ坂だったのです。結局選んだのは「ホンダ・シャリー」知っている人は知っている。現在、配達で使っているスーパーカブと同じエンジンのバイクです。スクーターのベルトによる無段変速と違って3段変速ミッションはパワー絶大!バイクが後ろ向きに倒れそうな坂でもぐいぐい登った。なんかバイクっていいなぁ・・・・そういう私の心の隙に悪の友人が微笑んだのであった。つづく・・・・追伸・・・にせジェダイマスタァさん、 内部告発は御法度です。自粛を要請致します。
2004.11.27
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先日、日記で私のバイク歴の事を書いたらすごい反応があったので(と、いうことにしておく)これから数回にわたって私のバイク歴について書いてしまう事にした。しばらくお付き合い下さい。(たぶん、ネタがなくなったんだろうなぁと思っている方、正解です。)さて、知っている人は知っている私のバイク歴ですが、実はこう見えても「バイクは好きではなかった」のです。どちらかというと、自転車の方が好きでした。中学生の時に自転車を買ってもらえなかった私ですがひょんな事から自転車をもらったのです。当時流行っていた自転車は5段変速でスピードメータとかついててさらに電気式の方向指示器なんかついてました。そりゃ、かっこよかったですよ。でも、私のもらった自転車はそんなものはついていなかったのです。でも、よく見るとずいぶん良い自転車でした。当時はめずらしいドロップハンドル。当時はめずらしいカンティ式ブレーキ当時はめずらしい10段変速当時はめずらしい、アルミ製のホイル。当時はめずらしい極太タイヤ今でもめずらしいラグレスフレームなどなど、古い割にはかなりの豪華装備でした。たぶん、高かったんだろうなぁという気がしますが、ひょんな事からもらっちゃたんです。それから、私の自転車人生がはじまりました。休みの度にツーリングにでかけたものです。高校の頃には寝袋を持って四国や北海道を自転車で1週したものです。自転車って自分の体力で移動するので、景色はよく見えるしなんといってもその場所に自分の力で来たという充実感がすばらしいのです。ホント今でも時間があれば自転車で旅行してみたいと思いますよ。さて、そんな楽しい自転車ライフですが、ある時、音をたてて崩れ始めるのでした。つづく・・・・
2004.11.23
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昨夜は忘年会であった。地元のバイク屋さんの年長組ばかりを集めた忘年会である。私のバイク歴はかれこれ20年原付バイクからはじまって400ccの中型最終的には限定解除をとって1100ccのオートバイまで乗り回していた。(注:当時の大型二輪免許は限定解除といって教習所では取れず、極めて難しい試験だった)ところが、仕事が忙しくなったり、子供が出来たりでバイクに乗る機会は激減してバイク屋さんに行く事もほとんどなくなった。ところが、私と同年代の仲間や私の先輩方も似たような状況でバイクに乗っていないようだ。そこで、3年間から私の発案で、年長組(いわゆる年寄り)ばかりを集めて忘年会をする事にした。年寄りとは言え、昔はバイクでブイブイやってた連中ばかりである。私が気後れする猛者ばかりである。案の定、忘年会は盛り上がった。昔の悪事の暴露にはじまって、懐かしい話のオンパレードだった。考えてみれば、20才の頃からバイクに乗り始めて20年。自分では変わっていないと思っているけど時間がたつのは早いもんだ。それにしても、こういうなんのしがらみもない集まりってのはホントに楽しい。
2004.11.21
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いよいよ、解禁日です。ばんざ~い \(^o^)/でも・・・疲れた・・・死んだ・・・・ここだけの話ボージョレの樽からの詰め替えをやったんだけど樽からボトルに規定本数抜いてもちょっと余るんだよね。全部の樽のあまりを合わせるとけっこうな量になった。役得、役得、特権、特権。しばらくはボージョレ三昧じゃぁ~!
2004.11.19
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ボージョレヌーヴォがすでに入荷してしまった。やっぱり、皆さん解禁日に飲みたいだろうから配達圏外からのご注文分は発送する事にした。瓶入りの分は問題ないが、樽詰めの分は詰め替えしなければならない。ところが・・・・・樽の栓が固くて開かないのだよ、これがハンマーで叩いて開けるらしいのだけど、びくともしない。しないどころが、だんだんと栓が崩壊してボロボロになってきた。どうしようもなくて、くめっちに相談したら「栓を開けずに穴をあけているだけ」だという・・・唖然・・・そんな方法があったのか、私はバカ正直に栓を開けようとしていたぞ。と、言うわけで、普段使わない筋肉を使ったせいか腰が痛くなった。ああ、恐るべしボージョレヌーヴォ(T_T)
2004.11.17
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いよいよ、解禁日がせまってきました。輸入業者によると品物は今日入荷予定らしい。でも、箱に書いているんだよね。 「11月18日午前0時以前の消費及び販売を禁ずる!」ってでも、見つかる訳じゃなし・・・飲んじゃおうかなぁ・・・・さて、今日はボージョレーの段取りを組まないとね。なんたって、クリスマスケーキと一緒。やっぱり皆さん解禁日の飲みたいだろうから1日でほとんどの配達を完了しないといけないのだ。そして、店内での詰め替え作業。さて、どうなる事やら・・・・・o(^o^)o ワクワク
2004.11.16
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いよいよ解禁日がせまってきました。うどんマンのお店では総力をあげて応戦します。それでも、来店客の対応、電話の対応、配達の対応などなど・・・どこまでやれるかおまけに、今年は樽からの詰め替えなんて手間のかかる事を始めちゃったので予測もつきません。ああ、いつ来るんだろうな。o(^o^)o ワクワク前日に来たらちょっと飲んじゃおうかなぁ・・・
2004.11.15
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昨日保育所から至急娘を迎えに来て欲しいと電話があった。あわてて迎えに行くとなにやら泣いているようす。手が痛いようで号泣きしているので、あわてて病院につれて行くことにした。病院でみてもらったが、異常なしということで念のためにシップだけもらって帰ってきた。それでも、娘の腕はだらんと垂れ下がったままだ。最初は大げさに痛がっているだけかと思ったがどうも違う。夜中にも腕の痛みを訴えて何回も大泣きした。これで異常がないハズがない。翌日、別の病院に行く事にした。土曜日なので診てもらえる病院は限られている。しかたなく隣町の病院まで行く事になった。診断の結果、肘内障だという。カンタンに言うと肘の関節の軽い脱臼らしい。その場で、外れている靱帯をはめ込んでもらった。娘は痛みがなくなったらしくいきなり元気になった。先生、本当にありがとうございました。m(_ _)mそれにしても、医者は大工と同じ。上手な方もいれば、そうでない方もいる。いや、同じでないかもしれない、大工は施工ミスすれば、直さなければならないが医者は診断ミスや治療ミスをしても、表沙汰にならない事も多い。結局、自分の身は自分で守るしかないのか?医者の腕を客観的に判断する仕組みが欲しいと痛感しました。
2004.11.13
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こいずみ酒店では本場の讃岐うどんを扱っていて月に一度入荷する。今日は1ヶ月ぶりにうどんが入荷したのでさっそく食べちゃったのである。と、ここまでは毎月の事なんだけど今回はちょっと違った。麺をゆでている時から泡の色が違う。普通はちょっと黄色がかった白なのだが今日の泡は純白であった。麺がゆであがって水洗いする時も感触が全然違う。麺の色も普段よりみずみずしい感じだ。さっそく、ぶっかけにて食べてみる。おっ・・・こ、これわっ・・・・・う~ま~い~ぞ~ぉ~!!!!!!!!!まさに星3つのうまさであった。このうどんは完全手作りのうどんで、うどん屋さんも気温や、生地の状態などで、水分量や塩分量や熟成期間などを天才的な勘により毎日微妙に変えている。したがって、毎日微妙に味が違うのだ。ところが、今回は毎日のぶれがすべて良い方向にかたむいているような味わいだ。こんな、おいしいうどんは久しぶりだ。やっぱ、うどんは最高だなぁ!
2004.11.12
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エモーショナルマーケティングという言葉がある。大雑把にいうと、お客さんの感情に働きかける商売のしかたらしい。別に新しい理論ではない。大昔の「ガマの油売り」や「バナナのたたき売り」なんかはエモーショナルマーケティングだと思う。ところが、大量生産、大量消費の世の中では「感情」というのは忘れ去られてきた。そうして、モノの売れない時代になり、最近、また「感情」が見直されてきているのである。業界用語かもしれないが、「エモーショナルマーケティングされる」事を「エモられる」という。うどんマンは商売人なので、お客様をエモらねければならないのだが、しょっちゅうエモられる事も多い。今日もまたエモられてしまった。それは「子供チャレンジ」という子供向けの通信教育。「しまじろう」というトラの子供のキャラは知っている方も多いかもしれない。この「子供チャレンジ」だが、子供が1才になるといきなりDMが届き始める。1ヶ月1500円程度の教材なんだけど年間2万円弱、5年間で10万円という結構な商品だ。どこで調べるのかわからないが、とにかくDMが届く。しかも、注文しなくても延々と案内のDMが届き続けるのである。私はこのDMがとてもよく出来ているので、ビジネスの勉強として関心していた。妻は、どちらかというと否定派。ゴミが増えて困ると言った反応だった。ところが・・・・・注文もしないのに、2年以上も淡々とDMを送りつけられているうちに、エモられてしまったのである。なんかいいなぁ、この教材。最後には、子供が「パパこれ買ってぇ~」という始末。と、言うわけで、本日申し込みのハガキを出してしまった。ミイラ取りがミイラにされたような気分だ。恐るべし「ベネッセコーポレーション」
2004.11.09
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日曜日は保育所がお休みなので、おばあちゃん(妻の母)に遊びに来てもらって娘の相手をしてもらっています。ばあちゃんの笑い声が聞こえるのでちょっと部屋をのぞいてみると食卓一面に絵本がきっちりと並べてあった。後で、聞いた話だけど、娘が自分の絵本を食卓に並べてばあちゃん相手に商売をしていたらしい「いらっしゃいませ。ぜんぶひゃくえんです」ばあちゃんが「10円まけてよ」と、言うと「ひゃくよんじゅうえん」になります。と逆に値上げ。さらに「はやくおかねください。さきにください」と、いいつつ、娘はおばあちゃんから小銭を巻き上げていたらしい。いつの間にか娘の貯金箱は重くなっていた。うーん、3才にしてこれかい・・・・老後の心配はないかも・・・
2004.11.08
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こいずみ酒店の冷蔵庫には怪しいお酒が眠っている。と、いっても売れ残りのお酒を単に冷蔵庫に放り込んでいるだけなのだけど・・・・(^-^;久しぶりに1本飲んでみる事にした。平成11年の日付がある。なんと5年前のお酒だ。さすがに冷蔵庫に入れているので色などはついていない。味はどうかな?おおっ、新潟のお酒だったのだけど、なんか新潟らしからぬコクがあるぞ。はっきり言って「ウマイ!」このお酒は本醸造だ。以前、5年前の純米酒を飲んでみたのだがちょっとエグ味を感じた。5年程度だと、本醸造の方がうまいかもうーん、日本酒の熟成なかなか奥が深い。実は、純米吟醸のお酒も5年ほど常温保存してある。(別名売れ残り)こちらは10年ほど寝かして見たい。冗談抜きでスゴイ味になりそうな気がするんだよね。(^-^;
2004.11.07
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昨日は定休日だったのだけど、めずらしく祭日でした。隣の町のスーパーで「デカレンジャーショー」をやっているという情報を聞きつけてさっそく行ってきました。なんと、駐車場は一杯。路上も違法駐車で一杯。近隣の駐車場も一杯で車が止まられません。なんとか、車を路上に放置して、さっそくショーにかけつけた。・・・・・・・・おおっ、本物のデカレンジャーがいるぞぉ!うおおおおおおおおおおおっ・・・って、俺が興奮してどうする!!!!なんと、いうか昔はこういうショーは全国回っているので、ぬいぐるみや衣装もぼろぼろになって汚かったのだけど、デカレンジャーはキレイだった。撮影用の衣装を持ってきたのかな? と、思うぐらいキレイだ。中に入っている方の訓練も行き届いているようで、決めポーズもかっこいい!黒山の人だかりの子供達も大喜びだ。なんというか・・・俺も、あの衣装着てみたい!つくってみるか?どこで着る?やっぱりアカデミーかぁ?だとしたら、デカレンジャーは5人いるから一人じゃサマにならない。そうだ、くめっちとたけちゃんを巻き込んで・・・あと、2人・・・だれかやりたい方いませんか?できれば女性を求む!!!!(半分本気!)
2004.11.04
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朝、保育園から電話があった。「そろそろバスが出るのですが、○○ちゃんはまだですか?」ヽ(。_゜)ノ ヘッ?何事か聞くと、遠足だという・・・・・(・・?) エッ聞いてないよ・・・・・それから修羅場がはじまった。とりあえず、娘を着替えさせて、保育園に送り込んだ。そして、お弁当材料の買い出し、妻は超特急でお弁当を作り始めた。その間に娘の遠足先の特定を急ぐ、地図をだして場所の確認・・・・・そうこうしているうちにお弁当が完成した。車に飛び乗り、遠足先に出撃した。なんとか園児を発見。無事、娘にお弁当を渡すことに成功した。と、いうわけで、遠足にふりまわされた午前中でした。
2004.11.02
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