三角猫の巣窟

三角猫の巣窟

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

コメント新着

三角猫@ Re[1]:戦争反対について考える(04/02) 四角いハムスターさんへ 四角いハムスタ…
四角いハムスター@ Re:戦争反対について考える(04/02) お久しぶりです。 コメントはしておりま…
三角猫 @ Re[1]:善本位制について考える(08/02) 四角いハムスターさんへ 善本位制がうま…
四角いハムスター@ Re:善本位制について考える(08/02) 三角猫さんへ 中国は国家安全ために自国…
三角猫 @ Re[1]:善本位制について考える(08/02) 四角いハムスターさんへ 私は宗教国家の…
2009.12.19
XML
カテゴリ: 小説
主婦を殴打して埋める事件が起きて被害者の四男が調査する話。
四男が一人称でべらべらと語る文体。ほぼ一人称で語られるのに、殺人の場面は全能の視点に切り替わり、どの時点で誰から誰に対して出来事を描写しているのかという描写の方法論が詰められていないのが全体のリアリティーを損なっている。
次男の暴力の描写の割合が多く、ミステリーとしては謎解きが取ってつけたようでたいして面白くない。天才だから謎を解いたというのではご都合主義的すぎる。あちこちにでてくる小説論は作者の自己満足でこれは蛇足。
虐待を家族愛に転換させる構造は安易なロマンチズムという印象。全編がやたらと暴力的で、最後は家族愛に持って行ったけれど、暴力は肯定したまま放置しておいていいのだろうかと思う。友人のマリックをあっさり見捨てているし、この主人公の愛には謎解き部分と同様に取ってつけたようなうそ臭さがある。

★★★☆☆






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.12.19 12:56:06
コメント(0) | コメントを書く
[小説] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: