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久しぶりの上天気こんなゴールデンウィークの初日に仕事で早く出て行く。なんて心に引っ掛かる物があるんだろう。 うかつに返事をしてしまったので仕方が無いが、3日間も休み無しで出るのはその日になってやはり、ウレシイ気持にはなれないものだ。 帰ると阪神はまた横浜に連敗するし、まあ相手が三浦だから仕方ないけど、閣僚の年金未納兄弟とかなさけ無い。やはり休みに中途半端な気持で仕事してはいけない。 おっと数日前に気が付いたら我が愛車のフロントガラスが割れていて、ガラスが注文してから2週間しないと出来てこないと言う。これが一番自分を不機嫌にしてる元凶かな?
2004/04/29
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地区の要請で来月の御柱祭りの山出しで出かけた。神社関係の幹部役員と各種団体長は今日出動要請がかかった。天気はよかったがすこぶる風の強い日で陽射しが強いのに全然あせもかかなかった。 数日前に伐採した神木を山の斜面からしたへ引きずり落とすのが大仕事。途中テレビでみた諏訪の木落しのように木がひとりでにすごい勢いで落ちた時は結構緊張したが爽快だった。そのあと道路を引いて寄進者宅に納めて、曳き綱を作ったり道路などに飾りつけをして最後に一杯ウォ戴いた。
2004/04/17
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昨日は一旦開放されると聞いたイラクでの邦人三人の人質はまだそのまま。夜地区の御柱祭りの会議から帰って来てテレビを見ていたら、街頭でのインタビューを写していた。今の事態をどう思うかの問いに、どっかの紳士気取りのじいさんと他の女性が、「テロに屈してはいけない」と言っていた。 それは小泉首相の物まねに見えた。テロに屈してるんではなくて米国に屈してノーと言えないのが日本の政治なのに。 先月末にファルージャで4人のアメリカ人が殺された後、米軍が大勢の人がいる教会であるモスクなどを攻撃して600人もの人を殺したという。 まさにこれが世界の警察か、狂っている。パレスチナを襲うイスラエルにそっくりだ。 アラブの人々は、今ではその頃の大儀を打ち消すような歴史の戦争になったけど、大戦で米英に立ち向かった日本人にはある尊敬と、かなりのと親近感を抱いていると向こうに明るい人が言っていた。 「ここのところ頻発している人質事件は、絶対的な力で押し寄せる米軍に周辺の同盟国から自制を働きかけるようにイラク人がシグナルを送っているのではないか?」ここのところは古舘伊知郎が言ってたけど、まったく同感だ。 本当は向こうの人たちはかって強きに立ち向かった武士道の国、日本に助けを求めているのかもしれない。イラクでのテロと言われてるのは向こうにすれば、他国からの侵略に対してのレジスタンスであるし。 そろそろ日本もアメリカにシッポを振ってばかりいる軟弱さから目を覚まし、何が正しいのか、何をしなければいけないのかを自覚しなければいけないと思う。 人質となった3人が早く無事に開放される事を信じて。
2004/04/12
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午後2番目?の妹が来てから一緒に母を連れて母の実家へ行った。途中の部落で御柱祭りで交通止めなんで迂回して行った。 久しぶりに行った実家では従姉が旦那さんと来て家の中や外を片つけていた。 早く叔父さんを亡くした叔母さんももう何年も入院していてもう復帰できる見込みも無いし、従兄弟の長男も南信の佐久で高校教師をしてるがそちらにもう家を構えてしまい、戻ってくる気もないので、実家が売りに出されているそうだ。 墓参りを兼ねて来てみた。ここに来ると子供の頃からの想いがどんどんよみがえる。 母がお産で里帰りして自分が生まれたのもここなのだ。自分が中3の時この家から祭りの御柱が出た事を思い出した。 あの頃は母の父も議会議員になっていて、家が一番隆盛を極めた頃だった。時代が変われば家も変わるものだ。家から少し南の小高い所にお墓があってそこに行くと実家が下にさびしそうに見えた。その後ろの裾花川が流れる谷の向こうの村から御柱の賑わいが聞こえてくる。見通しがいいので1キロくらい離れているけど、御柱を引いてる行列やお祭りの村の全景がパノラマの様に見える。 実家が人手に渡ってしまうというのは、顔には出さないが母にとってはさびしい事だろう。 従姉達が用意してくれたお茶を頂いたけど、これが最後になるのかな。我が家の実家も数年前に壊して無くなってしまったけど、その時とおなじ寂しさを又感じる。 だんだん懐かしい人たちやなつかしい物たちと別れて行かなければならないのは、仕方ない事なんだろうけど。
2004/04/11
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