十三夜 木遣りビートで

☆謹賀新年☆

今年も年頭に日記など書こうと言う気が起きず、今頃松の内が終わる頃やっとノソノソと穴から出てきたクマの様なものである。　昨年末の豪雪のせいで１年くらい悪くしている右上腕（まー肩のようなもの）が雪片付けでさらに位置を替えて痛くなってきた。　一昨日から医者嫌いの小生もやっとこさ職場の前のコンビニのような鍼灸整骨屋へ行った。　早朝七時から夕方七時まで休憩なしで送迎までやっている自動車教習所のような医院だ。肩のまわりに電流を流しハリを何本も刺したまま大型のドライヤーのようなもので暖める、その三点セットだ。ハンバーガーのセットのほうがいいに決まっている。大丈夫ですかと言われたが電流を流すのだけは自分はイケていた。感電になれているせいか、毎日車を降りた時の強烈な静電気で鍛えられているせいか？　まだ二回行っただけだが全然良くなった気配がない。人にもそんなに早く治る訳無いと言われたが、自分はすぐ効果の出ないモノ待って居られないのである。　　若い先生だが、あの医者も見切らねばなるまい。