2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全4件 (4件中 1-4件目)
1
冬が来て初めて雪が降った頃はタイヤなど慌てて冬タイヤにして、暫し慎重な運転になるが2,3日もすれば人間共はすぐに順応という習性なのか雪道・凍結路を夏の道のごとく突っ走る。まあそれは誰にも言える訳では無いけど。自分を含めたハンドルを持つととみに悪魔のような本性が現われる悲しい人類である。日の短い冬の夕方の帰路はろくにクルマの通らない田舎道は川沿い、谷あいの道を走っていると、1キロくらい後方から来る車がライトの光で判る。その距離が迫って来るとなぜか心狭いドライバー達は後続車に追いつかれまいと一段とスピードを上げる。気が付くと凍結した崖っぷちのくねくね道を60~70キロくらいで突っ走る。それで自分も何年か前に滑ってガードレールに突っ込んだ事もあった。 今は遅くても前を行くクルマには絶対煽ったり迫ったりはしない。ただ後ろから煽られると手前なんぞの腕には負けないぞ、ぶっちぎってやるぞなんて、気持ちがとかく出てきそうなまだまだ未熟な自分がいる。1,2分早く帰って何をそんなに急いでやる程の意味も無いのに。それから人は通らなくても小動物たちが道に出ていたら可哀想だ。 やはり僕は良い運転者になりたいです。悲願です。
2008/01/25
コメント(1)
出不精の自分にムチ打って凍りついた路をクルマ飛ばして街に行った。ファッションセンター(洋品屋)に行ったら、一寸気になるジャケットが一つだけあった。衝動買いする習性がある自分を知ってるから、あえて抑えて後で来る事にして他をまわった。帰りにその店に行ったらなんとさっきの品が消えていた。店員に聞くとたった今他の人が買って行ったそうだ。無いとなるとよけい未練がましく残念な想いが募る。同じ品物は他の店にも無いようだ。¨逃がしたサカナは大きい¨とか
2008/01/13
コメント(3)
休日出の当番なので正月の三日だけど職場に行った。さすがに電話も静かだし、仕事はまだ動いてないし時間の経つのがふだんの日の何倍にも長く感じる。たまに来る電話に出ると『今日は休みじゃ無いんですか?』と‥じゃ何でかけてくるんだ!そんなのが三回くらい繰る程度。2階の自席で待機してると、下のショップで突然センサーチャイムの音、降りて行くとお客様が修理品を持って来られた。受付してる時その長身お客の顔に見覚えがある感じだったが、思い出せなかった。そして帰り際ドアを開けて出ようとして突然彼が刑事コロンボのように引き返してきて『あの○○さんではないですか?』と、『むかしうたごえ喫茶でお会いしてますよね、お顔は忘れたけどその声に聞き覚えありますよ。』ときた。そうだその頃そこでアコーディオンを習っていた市の職員のHさんだった。それにしても自分の顔は印象がうすいのかな!声で思い出すのか?暮れに亡くなった知人の父上のお焼香に行った時知人と話していると、そこにいた女性が『あっその声にワタシ聞き覚えあるますよー』ときた。ドキッとした。なにも身に覚えないけど‥ 声ってそんなに時を越えて記憶されてるものだろうか?
2008/01/05
コメント(1)

二年ぶりの雪の年越しだ。『またこの冬は雪かきでカラダにはきついぞー』と雪国の民は皆想う。もちを食ってメタボになってるヒマも無く、なんとかシーズン中に整骨医の厄介になるような事が無い事を願う。 昨年を表す国民的な文字は『偽』だった。今年の自分の文字は『整』にした。整骨医院の整ではなく、あまりにも身の回りが整理されてない!ゴミと同居の暮らしににさらばするんだ。一大決心である。※画像は携帯を空中に投げて撮った時間差航空写真(失敗するとこのように風景が流れてしまう。シャッターを押して手榴弾の様に投げると我輩の機種は0.8秒後に切れる、その時回転が止まった状態で希望方向に向かうとベスト!うまくいくと高い塀越しによそ様の様子を空から写してしまう』十三夜考案?
2008/01/01
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1