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目覚ましを5時にセットしたのに、4時半頃下から起きろと言われて目が醒めてしまった。全然時間に慌てる事もないので、寝ぼけまなこで家の前の畑を見に行ったりした。余裕で支度して出掛け、駅で待ち合わせた職場の同僚と七時半の新幹線に乗る。前に乗った時冷房が強力で震える寒さだったので、防寒対策などしてきたら、なんと最近は省エネかそんな心配は要らなかった。あっという間に江戸村に着いた。なんと東京のほうが今日は長野よりずーっと涼しいのにはびっくりした。気候が逆転している。 山手線、ゆりかもめと乗り継いで有明のビックサイトに着いた。取引先のフェアだった。ゆっくり見たら一日かかっても見切れない会場を二時間足らずで回ってしまった。連れの同僚はタバコを吸う処が無くて、喫煙所の事しかアタマに無いようだった。早めにお昼にした。うどん、ソバを食べたが、かなりしょっぱくてびっくりした。こんなんでは二度と食べに来る者などいないだろー。 その後自分の希望で新宿まで行って、東急ハンズを見てまわり、妖しい電球を見つけて嬉々としてる自分であった。そして長野へは未だ薄明るいうちに着いた。仲間と別れ今夜ライブのあるデパートに行った。ライブハウスは7階にありエスカレーターに乗っていたら、後ろから『おじちゃん!』の声。振り向くと高校生の甥っ子が友達といた。人が居なかったのでエスカレーターを逆送して飛び降りた。おじちゃんはまだまだ若い!『おじちゃんどうしたの?』『仕事で東京へ行ってきて、知り合いのライブ見に行くんだ』と言った。※知り合いでは無いけど。いくつか出たバンドの最後にメインともいえるグループが出た。演奏は超上手いのであるが、全然聞いててつまんないのである。早く帰ったほうが良かった、週末である!
2006/08/27
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もう先週の土曜日の事だけど。知ってるアーチストのライブ、前々から楽しみにしてて、当楽隊の相方モリヤ氏を誘って会場のネオンホールに入った。時間は余裕である。当日券で入ってみるとなんか変だ。周りの人々は妙に「お仲間さんですか」みたいな感じである。なんか愛想笑いがいっぱいのような雰囲気、そしてモリヤが横の壁を見て言った。『あれ、今日違うライブになって益代※変換違い:マスヨ;』 なななななにぬねの?あーー 確実に今日は違ってる。まだこの時点で自分はこの事がよく認識できていなかった。いつ予定変更になってたのかな?とか、何があったのか? どうもおっちょこちょいの小生の早とちりで一日間違えて入ってしまったという事だった。しかもチケットは本来のライブの三倍の価格。モリヤは『まーたまには珍しいジャンルのも面白そうじゃないですか、中々こんなチャンスは無いですよ』なんてなんかお釈迦様みたいな悟りを開いたような事を言ってるし、そうか何事もポジティブに考え様と、日を間違えるような自分の馬鹿さに腹立ちながらライブを待つ事にした。一時間くらい待って始まった。これはその方の世界ではかなり国際的にがんばってる人達がやってる事がわかった。NJPAFアジア・パフォーマンス・アート連続展06+ニパフ信州サマーセミナーと言うながーい戒名のライブなのだ。 日本を含めて10ヶ国程のアーチスト?達がでた。最初出た人はほとんどフリチンでのライブ、びっくりした。外国の人は割と平気なのか。見てる観客はほとんど女性だったが、みんな目を食い入るように見ている。それをそっと伺っている自分がなんとも情けねー。百歩ゆずっても理解できないものがほとんどで、自分の芸術センスの乏しさを感じた。ライブも終わりに近付いてきた。 中国の女性のライブになった。会場から順に一人ずつステージによんでは不思議なライブにつき合わせている。三人ほど出たあと最後にもう一人さがしてこちらに来た。おっとヤバイぞ、こっちにきたら困る。マイボスマイヒーローの長瀬のようにハンニャのような顔にしていたが、なんとその女性はこの十三夜の腕をとってステージへ連れて行くのである。 蛇に見込まれたカエルのようなモノ、もうどうにでもなれってな感じである。『あなたのヒミチュはー?』etc 最後にお経のような、いや意味のつながらない漢字を読まされた。言葉も意味も不明なアートの世界にちょっと踏み込んでなんかアチラの世界に行って来たような気分で帰ってきた。 明日またここにライブ見に来なくちゃいけないかなー?てな感じだ。
2006/08/04
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