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北海道は雪。雪が積もってシバレていますが、本州はいかがですか?きっとまだ、紅葉を楽しむことができるのではないでしょうか。秋。晩秋。この季節ほど「物憂い」ものはありませんし、「考える」こともないかな?そして「慕情」と言う言葉が僕は好きなのです。何故か?っていえば、その心の裏には「希望」や「美しさ」が隠れているから。紅葉が輝き、そして人の心も美しく染まってゆく季節。そんな季節は枯れ葉を落とし冬へ向かう絨毯ロードをこしらえます。しかし、それは「春」へ繋がる道。命の春に。僕の秋は「銀杏」なんです。そんな作品をふたつ。(画像は僕のために自然回帰さんが描いてくださったもの)黄金色の秋 黄金色の葉が落ちていく優美にためらうように目前の空間を踊りながら黄金色の銀杏は辿りつく育まれし大地の懐へとそして最後のくちづけを青葉の春を熱き成長を嵐の混迷を豊かな糧を最後のくちづけに託して僕はここにいる 僕のくちづけは何を語るの君に伝わることがあるかな明日のことも知らないけれどいま歩き出してみよう君に逢いに行くんだ僕はくちづけるんだ僕らが黄金色に輝くように午 後 の 散 歩 道 いつか来た道なのに何故か景色が新しい君と二人歩んでいた午後の急な坂を独り階段をかぞえながら落葉を踏んで忘れた弾む息を見つめあい一緒に笑っていたねもう戻らない光を編みまたなぞってみる階段木々達が私に優しくてもう数えられないんだいつか来た道なのにいまは季節が美しい君と二人歩んでいた午後の落葉の散歩道ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.11.29
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こんばんは!連休も終わり、疲れ気味のマンデーではないですか?自分にムチ打つ月曜日。ウイークで一番疲れる日かもしれませんね。そこで今日は!皆さんの疲れを「花言葉」と「花の詩」で癒してあげるね。僕は以前、花の詩集を皆さんと作っていましたが、出版社からオファーっぽいのがきました。その記念です。画像をクリックするとはじまりますよ。ではどうぞ。癒しの音楽と共に素敵な時間を過ごしてくださいな。さくら花言葉:心の美ライラック(リラ)花言葉:愛の芽生こぶし花言葉:純粋桔梗(ききょう)花言葉:優しさひまわり花言葉:あなたは素敵野薔薇花言葉:優しさはまなす花言葉:美しい悲しみくちなし花言葉:とても嬉しい白百合花言葉:純潔コスモス花言葉:調和シクラメン花言葉:思いやりアネモネ花言葉:悲しい恋タンポポ花言葉:真実の愛勿忘草花言葉:私を忘れないで路傍の花花言葉:生きる勇気冬 花花言葉:再生、再会花いちもんめ僕が過ごした青春いかがでしたか?花に囲まれて少しは疲れが取れたかな?まだまだたくさんありますが、アップが大変!今度いつかね。好きなものがあったら教えてください。バイバイ。ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.11.26
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こんにちは!連休はいかがお過ごしですか?僕はここ終日、たくさんのライターの仕事をこなしていて多忙でした。自分の考えなどを人に伝えること。読んでいただけることは素晴らしい「自己の実現。」忙しいけれど、嬉しいことです。そして、ひと段落して、ここで皆さんと会えることが幸せ。では、今日の僕の日記がはじまります。とっても難しいことを誰でも分かるように描きたいと思います。そして、最高峰の科学や物理と変わらない素晴らしいことが、僕たちの心に生きていることを伝えたいのです。僕は理系の学校で学びました。仮説、科学、物理、実験、検証。そう、科学や物理学は「仮説」から始まります。言い換えると、今まで進んできた全ての近代技術は、「仮説」を創造しなければ人間の進化は進まなかったのです。これは研究に於ける基本であり本質なのです。では仮説とはなんでしょうか?それはね、「私はこのように思ってしまった。」をつき詰めて考え、その考えを忘れることが出来なくて「人に教えたい」ってこと。でも、誰も信じてくれない。信じてもらえなくって、ソクラテスのように、過去の偉人たちは「命」を落として散った人もいたよ。だから、自分の考えた「確信」を人に伝えるために「確証」を示す。それが実験であり状況証拠の模索なのです。例えば「相対性理論」のアインシュタインは、仮説が先行しました。だって「光の速さで」動く物体を私たちは未だ作れないもの。しかし、彼は状況証拠からこの理論を構築したんだ。だから天才なんだね。いま、彼の「夢」はね、たくさんの科学者によって実証されてきた。では、貴方は「仮説」をたてたことがありますか?そう、絶対にあるのです。それは「このように生きていればいいんだ。」ってこと。自分の分限を守り、人を思い社会性を重んじること。それが幸福を守ることだと知っています。それは自分が生きてきた「状況証拠」で明らかなのです。その、状況証拠とは、経験であり、親や社会から賜ったもの。私たちのパーソナルな歴史から明らかなものなんだね。それは生きてきたことの検証であり、宝物なんだ。ある意味でいうと、「生きることは仮説の上に立った実験」でもあるのです。そこで僕は思います。仮説とはなにか?って。未だ人間は本来の力を発揮してはいないとします。そう、君も僕もね。人は脳の10%も使えない未熟な存在です。だからこそまだまだ進化できる素晴らしい存在なんだ。そこで人間が産業革命を行い技術革新をしたように、今度はパーソナルな「仮説」をたて、がんばらないといけない時代が来たと思うんだ。真実とは?大切なこととは?生まれてきた意味とは?人間の存在とは?分からないことだらけのこの世の中で「仮説」を立て生きて実証することは、過去の偉人が名を残してきた以上に難しい実験だけれど、ただ、パーソナルパワーを持つ僕たちにも出来ることがあるんだ。それは「夢」なんだ。「夢」とは明らかに人間が持つことのできる「仮説」に他ならない。「夢(仮説)」を持たなければ自身のパーソナルは今生で進化することはないのです。反対に言うと「夢を見なければ夢は叶わない」のです。仮説を繰り返し、状況証拠をつかみゆくこと。これは過去の偉人達が行ってきたこと。それを私たちに当てはめるならば、「夢を見て、願い、その心が昇華されて実行に移すこと。」それが生きることでもあるのです。過去の「錬金術師」だって無駄ではなかった。たくさんの科学物質を発見し、科学に寄与したんだ。この大自然を見てください。あまりにも美しく、あまりにも完璧な生態系が生きています。これを真実と言わないで何が真実でしょうか。大きな木があります。その葉一枚でも、この大きな世界に生きている実証であり、真実に他なりません。しかし、その枝も、幹も、根も、この大地も、そこにある空も、宇宙も真実に溢れています。人間とは真実を段階的に認識し、高みを目指し高等に進化を繰り返さなければならないのです。人間も草木も、より聡明に、より美しく、より自由に。人類の夢は、ここから羽ばたくことでしょう。仮説は夢であり、その重なりと進化は、新たな夢を従え、無限の真実の階段を登りゆくまで「自己実現」の旅は続くのです。いうなれば、科学や物理は「人の心の聡明さの発露」でもあるのです。心こそ大切であり、それを知った上で「夢」を追うことは「ヒューマニズム」への入り口。戦争も飢餓も別離をも乗り越える英知を私たちは本来もって生まれてきたことを思い出してください。ちょっと今日は熱く語ってしまったね。生きることは本当は情熱なんだ。僕の作品でお別れします。本当は人間の未来はすごいものだと思う。時やこの大地までも「心が見通す力」があるんだ。山河郷愁(安曇野の空によせて)いつの日か大地より涌きいずることわりありきそれ混頓をして清流を描き空をなして風を聞く終にはその天空に鋭利なる山岳を浮揚いたす清流源を起こし生命(いのち)をなし風 生業(なりわい)をいつくしむ天空あくまで透明にして大地に雨歌を奏でいるなりいま億劫にいそしむ営みよこの優しき故郷たちよ嗚呼 吾が今上をあわれみ給え今にしてかくの如くを知りたるを情けを忘れしおろかなる者をわが道をいざなう山岳のもとにしてはかなき者の涙に映してランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.11.25
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詩を書いて何年になるだろう。もう、8年くらい書いて来たような気がする。そして、書いた作品は数百あるけれども、今でもすべて諳(そら)んじることができる。一つ一つが僕の命そのものだと感じることが出来るようになった。初めて。そう、初めて描いた詩を思い出す。バカにされて、なじられた。でも、やめなかった。言葉がとても好きだったから。話上手な人が一生懸命話しても、思いの50%しか表現できないという。また、聞き上手な人が一生懸命聞いても、相手の話す内容を50%しか理解しないという。(50%)×(50%)=25%(1/4)この理論を応用する。そして(1/4)の情報が次の人に伝えられると。(1/4)×(1/2)=(1/8)になる。もっと伝わって欲しい。言葉を伝えたい。だから言葉は大切であり、作り方、話しかたは重要だと思う。もっともっと「心を」伝えたい。もっともっと「つながり」を表現したい。心がはじけるほど、そう思ったんだ。どうしてか分からなかった。でも大切だと、僕の心のどこか一番小さな深い存在がささやきかけていた。だから僕は【詩】を描くことをやめなかった。だから僕は【心】を言葉にしたかった。僕の初めて描いた「詩」「あの時、僕は君と海が見たかった」 I present to you of a first love who continue loving even now揺らめく焚き火の炎にもどかしく打ち寄せる白波を見ていたサウンドオブサイレンス僕は大自然のささやきの中もう一度 幻想を追いかけている西に浮かぶ満月に追いやられて真空に輝くカシオペアはっきりと舞い上がる僕がいる見つめる刹那と見つめ返す刹那確かに時は自由にさ迷っていた今もう一度もう一度君がいたら僕は話続けることが出来るもう一度君がいたら大切なことを教えられるのにもう一度君がいたら僕は謝る事が出来るのに今 もう一度僕は君と海が見たかった 2001・05・06 tamonあれ?今日はね、週末なのに自宅にいる。出かけないのです。自分でも珍しい。あはは。著作の依頼が溜まってすごいの。どしましょ。いいか。。。ビールのも!ネット見ながら遊んで居ます。終日。そうそう、いろんな出版社の人がいいます。「詩人になりたい!」って人が、このブログ時代に堰も切らずに押し寄せてくると。でも、彼等は嘆きます。「いい加減に一人よがりはやめてくれ!」ってさ。たくさん聞いたよ。ちょっとしたことなのにわからないんだ。みんな詩人なのにわからないよ。僕は明日以降から「詩人の創りかた。」をここで描いていきます。面白いから連載をみてね。ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.11.17
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私になついているカワイイ近所の娘さんが、札幌市立の小学校に入学したのは春。その入学説明のオリエンテーリングの折り、先生が不思議なことを言って胸を張っているのに、親は首をかしげたという。「我が校の給食は他校に比べても美味しいですし、おかずも一品多く出されます!」「なんでだろう?」決して悪いことでもないし、ましてや先生も胸を張り、鼻の穴まで広げているので「理由」を聞かないままでいたらしい。しかし、私もその話を聴いて不思議に思った。そこで、知り合いに他校の先生がいたので、飲みに出かけたときに、ついでに「その理由」を聞いてびっくりした。「そうなんだよ。クラスで何人も給食費を払わない家庭があるんだ。ハァ。。。これは大問題だぞ!」友人の話によると、我が家近辺は新興住宅地にあり、わりと中流な地域なので給食費をほとんどが払っていると推計される。友人の学校では25人のクラスで7人も払っていない学級がある。費用が足りなくなり、食事のメニューをレベルダウンするしかないと言う。「そんなばかな!」わたしは抗議したのだが、払わない親の理論を聞いて口をあけた。「うちの子には食べさせないでください!」と。そこで隣街の「石狩市」の記事を新聞で見ることになる。そこにはこう書いてあった。「給食費未納家庭続出!石狩市では給食費集金のため集金員雇用」子供には罪はない。絶対にない。しかし、払っている家庭の子供にも罪はない。だからこそ、このモラルハザードは深刻な問題に波及するように思えてならない。この親は子供に何を教え、伝えることができるだろうか?そして、楽しく有意義な食事文化はどこへ行くことだろう。私もそうしたように、子供たちの嬉しそうな給食風景を想像しながら、私は頭を抱えてしまった。 ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.11.15
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大人が集まり知的な情報収集!そして参加して書く!素敵な大人のコミュニティーがあります。レベルが高く安心のサイト。数々の分野からライターが集まり、素敵な記事を書いています。きっと貴方の気に入った記事を探すことができるでしょう。そして、貴方もライターに!採用されると【原稿料】がいたけるんだって!すごいねぇ。貴方も参加してくださいね。僕もここのライターに選ばれました。来てね!**********************語ろ具(ゴログ)とは?大人の知的好奇心を刺激するコミュニケーションサイト。大人の趣味や生活を、エンジョイする方を応援。カテゴリごとに、様々な話題を提供する『具』がたっぷりと詰め込まれてる。この『具』は、読者の皆さんと同じ視点から、ライターが自らの体験や取材をもとに執筆したもの。個性あふれる皆さんのここでしか読めない記事を、お楽しみください。もちろん、コメントやトラックバックも大歓迎です。ライターの方も募集中!私も書きたい、という方のご応募をお待ちしております。 語ろ具ライター募集ページ◇おもなカテゴリー◇旅行・国内観光の穴場から海外旅行のお役立ち情報まで、トラベルガイドにどうぞ。 名所・歴史探訪・ライターならではの視点でのぶらり旅、名所スポットをご紹介します。 温泉・日本各地の温泉、観光地を体験取材、「ゆこゆこネット」で予約も可能です。 料理・グルメ 男の手料理、自家製の味噌、レストラン、カクテルなど話題は尽きません。 健康美容・アンチエイジングからダイエットまで。健康生活にお役立てください。 スポーツ・アウトドア スキーに乗馬にダイビング、自分もやりたくなる体験記事が満載! 生活文化・暮らしのお役立ち情報や大人の社会見学など、読者の目線でレポートします。 芸術文学・美術、音楽、本や作家の話題や、趣味としての体験レポートをご紹介します。 大人の趣味・大人のための奥深いホビーの世界の入り口にご招待します。 園芸農業・春夏秋冬、四季折々の植物にまつわる話題を取り上げていきます。 ライフワーク・生きがいさがしの参考に、同世代、先輩諸氏が熱いエールを送ります。 パソコンインターネット・パソコンやインターネットのサービスや使い方など。定年後のマネープラン・定年を迎える方が安心と満足を得るための資産管理術を案内。**********************特に写真が好きな人。これはいいですね。ライターにもっこい!写真を多様するんですね。生活設計や趣味の創設にもたくさんの先輩がアドバイスしてくれますよ。あなたもすぐに登録して仲間になってね。575fun.comランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.11.14
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「どわぁーーっ!僕をここから降ろしてくでぇー!」嗚呼、あれは悲惨な出来事。。。運命とはかくも残酷であり、それに翻弄される人間の悲しいことよ。。。生き地獄の恐ろしさがここにあった。数年前のこと、仕事で他社を尋ねた。営業の佐藤クンはいつもの笑顔で迎えてくれた。気のいい青年で笑顔が人懐っこい。仕事を済ませた帰りかけに、彼が、「僕達も出かけるので途中まで送るよ。」と言ってくれた。これはラッキー!早速頼んだ。そしてもう一人同乗して出かけることになった。それは、この会社の技術部長の高橋さん。寡黙で職人肌の55才。高倉ケンさんにクリソツってことで女性の社員にも人気が高いナイスガイだ。「高橋です。よろしく。。。」野太い声。射すような目力。うぅーん、かっこいい! そして、社用のクラウンが発車した。お二人は前の席。僕はいちおうゲストと言うことで後部座席についた。運転の佐藤クンは緊張気味。でも、心配があった。。。たまに居るのだが、ハンドルを握ると性格が歪む人。気のいいヤツだが彼もその一人なのだ。最初の交差点で信号に引っかかった私たち。長い信号待ちが終わり車が左折しようとしたその時だった。子犬であろうチワワを連れたご婦人が横断歩道を渡ってきた。手には大きな荷物。大変そうだ。チワワが足にまとわりつく。よつれるご婦人。ありゃりゃ、今度はよつれたはいいが、買い物袋からドックフードを落とした。「チッ!」佐藤クンは早速の舌打ちだ。高橋さんはやはり寡黙。腕組みをしている。やっと荷物を拾ったご婦人は、あわてた様子で歩きだそうと必死だが、犬がじゃれる。そして、彼は切れた。。。「いい年かっぱらってスカートなんかはくから、もたつくんだ!いいから早く歩けよ ブス!」嗚呼、荒れている。小さな声だけれど車内の二人には筒抜けだ。すると聞こえたのか?ご婦人が何度も執拗にこちらを振り向くではないか!(ああ、まずい!)「デブだからノロマなのか?デブは外に出て歩くなよ!ブス!」(それにしても佐藤クン。君は性格変わりすぎだ。)やっとご婦人が横断歩道を渡りきり、車は再度出発。そして直線にはいってしばらくしてからだと思う。今度は両手を頭に廻して、高橋さんが初めてポツリと静かに語った。「あれなぁ。俺の女房だ。」ドッカ--ン!僕はあわてた!でも、どうしていいか分からない!いたたまれないではないかぁ!その場をどんなことをしても繕うことができない。「だぁーー!ここから飛び降りたいーー!」恐る恐る運転席に目を移すと、すでに佐藤君はブロンズ像になっていた。(君は、、、どうする?これから。。。)えっと、、、「ここでいいです。ここで。」僕は用事を思い出したと告げ、ブロンズ化した彼を置き去りにして途中下車したのはゆうまでもない。そして何故か?下車した僕の頭の中では中島みゆきさんの「うらみぃ~まぁ~すぅ♪」がリフレインしていた。575fun.com「嗚呼。平成残酷物語」シリーズも第3弾を終わりましたが、まだまだ続きます。すべて実話なんですが、もっとエスカレートしますよ。お楽しみに。 「藍く藍く染まれ」吹きぬける長き風の道君との出逢いのように白く白く澄み渡る地平線たじろいでいた僕の影この空は知っていたんだね遠いあの場所で僕らは繋がる平野を乗り越ヘ足跡を残し大地の果てにまた交わる夢を雪に煙る森林を抜ける道愛を知ったときのように広く広く大きな世界夢を追った藍き青年よあの人は天高く遠くとも見えない空間が阻んでも平野に残る足跡を知り遠くあの地に待っているしばれる果てしなき道生きていくことのように美しく輝きを増す大地夢に敗れた旅人たちよこの世界はいつまでもある届くことなき遙空の下にも青く広がる世界は見えるよ心は遠く結ばれる時がくる白く白く澄み渡る世界よあの藍を映しあの藍に染まれいつか僕らを包んでおくれ遠く地平に歩みゆく人達をランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.11.12
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「 語 り 部 」そこだけにしか無いものをここだけにしか無いものをいまだけにしか無いものをきみだけにしか無いものを包み込んで育てていこうよみつけなければ意味が無いさがさなければ意味が無いしんじなければ意味が無いつたえなければ意味が無い見えなくても探していよう届かなくても感じるものを否定されても感じるものを自分のものと感じるものをこころの中に感じるものを信じつづけて守っていこうそれを守った人々がいたよ命を賭しての人々がいたよ全てを失った人々がいたよ愛にあふれた人々がいたよその人達は語り部となった207・11・10・松尾多聞575fun.comランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.11.10
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