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北海道は秋本番です。今日はキャンピングトレーラーで、少し離れた山にキノコ採りにでかけました。あれ?ない!まいりました。天然ものはこれだから「貴重」なんですね。北狐とリスが「今日はないよん!」って笑っていました。これから北海道は秋の幸!そんなシーズンですね。紅葉と実と。秋を僕の俳句でどうぞ。カラマツの絨毯敷いてキノコ晴れキノコ晴れ山々の道あゆみけん栗の実の我が子を守る鬼子母神幸いと悲しき秋の流転かなそんなこと想いながらさ、山に登っていました。キノコ。。。たべたい。■今日の詩作品■人はなぜ?生きていけるの?僕の作品でお別れです。おやすみなさい。↓画像をクリックしてくださいね。「この美しい秋に」 夜空をひらく光線まるく滲みだして虫は枯れ野を奏でこの秋に叫んでいる人は何故生きていけるのはじめは一人きりでいて別れに慣れていないのに手を振るひまもなくまるで消えていった運命に奏でられるまま別れは繰り返されるよだから僕は詠い続ける愛しい者すべてに届けみんな一つになる詩を 松尾多聞■僕の朗読■僕の朗読が動画でYou Tubeで公開されています。多聞が喋ります。是非みてくださいね。ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.09.30
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足早に過ぎる北海道の夏。今年も楽しいアウトドアしました。そして秋も本番です。朝晩が冷えるこの時期、ストーブを点火した家庭もあるとか。はやいなぁ一年は。すぐに過ぎるのが人生なのかもしれないと感じてナナカマドの紅葉を眺めていました。(きれい)自然は純粋だ。そして儚く見えるけれど、また命を取り戻す。純粋だからこそ苦悩を乗り越え、しかして自我をまっとうできるんだね。僕は、あと何年生きることだろう。君も何年生きていけることだろう。あの信長は人生を「夢幻(ゆめまぼろし)の如(ごと)くなり」と舞い、1582年に自分の部下に本能寺で暗殺されたけど、彼の人生ははっきりと「名」を遺すものだった。偽りと詐心に満ちた人生。独裁と隷属。増上慢と怯え。彼は、純粋に生きようとしたにもかかわらず、きっと、自分が行ってきた行動によって命を失ってしまったことだろう。人は本当は純粋に生きようと努力する。我が心に正直に生きようとするよ。しかし、いまの全部の環境はそれを許してはくれないことを知る。そして人は「立ちまわる」ことを学び、それを正義だと誤認する。誤った正義は憶測と疑念を生み、人々を傷つけ、個人では諍いを、国家では戦争を。。。純粋とは苦難であるけれど、必ずその命を取り戻し、また大きく花開く。疑念とは、打ち上げた花火のようだ。華々しく喝采を誘っては、すぐに消えてゆくよ。この心を、生来知っているのは、僕は女性だと思う。男はだめだなぁ。栄華をばかりを夢見ている。だから諍いは女性よりも多いね。人間の本能として【諍い】はわが身を守る「保身」となり、人を傷つけて止まない。嫌いな人を思いだしてください。話す内容のほとんどが保身に結びつくんだ。「忍耐と抱擁」負けに見えるかもしれない。大バカって言われるかもしれない。損をしているようにも。でもね、もって生まれた「純粋」を取り戻して、生きて歩んで何がわるいんだろう!『純粋』に生きて、最高の幸せを求めて誰が文句を言えることだろう!回り道は、悲しき直線よりも心に溢れて心を見つける道なのだって思う。自然はなんて純粋なんだろう。あるがままにあって、そして美しいんだ。お金や物質は、生まれた僕らにはなにもなかった。そしていずれ死んで行く僕らには無縁なものだ。ただ残るのは心。そう、純粋に心だけなんだ。「夢幻」に翻弄されるんだね。僕らは、あと、何年生きるだろうか。その時の移ろいに、どれだけ勇気をもって生きていけるだろう。それが人間の価値なのだと僕は思うんだ。名前などなくてもいい。華やかでなくともいい。ただ、この自然のようになればいい。それが一番こころを輝かせるんだ。僕はちいさな路傍の花になりたいよ。今日は僕は女性になって「純粋」の苦悩を詠います。僕の詩作品を読んでくださいね。画像をクリックしてください。こぶしの花言葉:純粋「こ ぶ し の 花 」なんど祈りをかさねたら貴方は戻ってくるでしょう好きだったよの言葉があればこんなに耳を澄ませはしない私は散る華枯れる華音をたてて落ちる花いつか羅刹に変わっても土になっても待っている耳を澄ませて足音を近づいたなら離さない貴方の心の曼荼羅に寄り添うために生きるためアネモネの花言葉:(紫)「あなたを信じて待つ」「花 言 葉 」私なんか忘れた男夜の青いグラスに混ぜて面影が浮かぶまで帰れないネオンの街を通りすがる深夜の花屋わたくしにアネモネを買い雪の道を照らして人ごみに貴方を探す帰るベットにこの花を敷き少女の夢を残しましょう落とす化粧をためらって鏡の子守唄に酔いましょう私なんて忘れた男この部屋に面影を招いて独りの夜が終わるまでくり返した花言葉 路傍の花の花言葉:「そのままにあれ」多聞「路 傍 の 花」 先を知らぬまま生きてきた傍らの花々に想いもよせずそよ風よ教えてよ時の流れ移ろうすべての本当の意味知らぬ間に生きる悲しさを巡り来る季節の優しい心を意味を探しては戸惑い迷い鼓動の太鼓をたたき続けるいつか血が流れても挫けず繋がりを求め続ける勇気をこの世界に答えはあるんだ傍らの花々に想いをよせて君を知らぬまま生きていた夢を傍らに生きようとして悲しみよ教えてよ繋がりを結びつきを知らぬ僕の心を知らぬ間に孤独を手にして落ちていった長い夜のこと一生懸命の笑い顔がつらく思い出が僕を責めているよいつか涙が流れていたんだ悲しみの生まれ場所を知り僕の未来に答えはあるんだ知ることを知る勇気の中にこの世界に答えはあるんだ傍らの花々に想いをよせて三作/松尾多聞※関連記事:ゲーテが見つけた幸福の島■僕の朗読■僕の朗読が動画でYou Tubeで公開されています。多聞が喋ります。是非みてくださいね。ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.09.27
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貴方には限界はありますか?人々にも限界はありますか?そして私にもあるのですか?僕はいつもそんなことを考えていた。少なくともあることだろう。きっとあると思う。しかし、それは「時」を区切って考えるから。時には種類がある。きっとあると思う。今を生きる「刹那」の時。未来を思う「創造」の時。過去を省みる「道標」の時。そしてこれらが満ちて重なる「形態時空」の時。振り返ると人間の最高で有意義な発明発見の最たるものは「火」を使うことであったと思う。火を最初に使った人は最高の科学者でもある。そして、農耕を確立し、工業を興し、科学を発展させ、地を走り、空に舞、宇宙にまでも人類は進出した。しかし、それらのことは一様に「以前」に生きた人間には夢であり「限界を超えたこと」であったに違いない。そう、僕は考えるんだ。限界とは、まさに自分を映す鏡であり、人はそれに理由を付けずにいられないもの。人とは「刹那」の時にのみ生きようとして、「未来」の時を想像する力を自ら失い、あまつさえ過去が創り上げた「道標」の時を置き去りにして誤りを繰り返してきた。だからこそ、この社会にも個人にも、そして地球にも「いきずまり」とゆう「限界」が発生するのだと感じる。加えていうと「その時」に「そこにしか」いないから「限界」が訪れる。僕は再び思う。僕らの世界がこの大きな世界と繋がっているならば、僕達が思う限界とは未来の理性に溢れた人々から見れば小さなこと。きっと彼らは僕らのことを「病気」のように思うかもしれないよ。僕らはもっと心の可能性を見つめながら過去と現在と未来を真剣に思い「統合」できる理性を身につける時代がやってきたと思うんだ。「時空の思想」、「時空の形態」。そこには「限界」は存在しません。それは個人にも。これは、自分が人や社会や地球を思いやる愛と哲学からしか始まれない。その入り口に立とうとする人には、必ず幸いが押し寄せることを忘れないでください。愛とは想像と創造の時空に生きているのだから。生きること。それは限界への挑戦でもあります。そして「生きる」とは、理性に裏づけされた「情熱」に他ならないよ。初めて海を見た人は、その大きさと優しさに感銘し、初めて富士の高嶺を見た人は、その凛々しさに憧れます。未来の時空を見つめる人には、そんな大きく凛々しい人生が待っているに決まっているのです。どうか数々の苦悩に負けず、理性ある人生を謳歌して、本当の幸福をつかんでください。あなたには、本当はね、限界などないのです。そんな力が僕たちには備わっているのです。。僕の作品「情熱」を読んでくださいね。←クリック。音楽が素敵ですよ。「 情 熱 」 私って幸福になれないよそんな弱音を口にする人追えば追うほど恋の女神は逃げていく手を伸ばすとそこには誰も数えきれない昔のこと遠い世界の息吹に吹かれ熱と熱がぶつかり合った君はそこで生まれたそして忘れているんだね君は時さえ操れる君は大地を見とおせる思い出してごらん忘れかけた情熱を備わった本当の力を明日になったらね君は倒れた場所に立ち上がる松尾多聞■今日の俳句作品■名月を霞と沸きて秋しぐれ■今日のお別れソング■今日の札幌は大雨でした。冷たい雨がヒタリと名月を隠しています。あなたの街では名月は見えますか?こんな夜にアメリカンオールドジャズをどうぞ。Miles Davis & John Coltraneで「 SO WHAT 」ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。テクノラティプロフィール
2007.09.25
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昨日から札幌は山間部の温泉で虫の声を聴いていた。朝から山に陽射しがかかり、うっすらと紅葉の気配がめぐってきた。足元にナナカマドの紅い落ち葉が舞い降りたんだ。今年はじめの落ち葉を見た。僕は深呼吸をしながら、北海道の大きな自然の意味を確認して聞いたんだ。「君はもう、散ってしまうのかい?」「君の一年はどんなものだった?」すると、枝のつけねから散ってきたであろうその落ち葉が僕に応えてくれたような、そんな気がした。僕は、、、、いいのです。最初に散って行くことを誇りに思います。なぜなら、僕が生まれたのは、一番寒い春の初め。ゲンコツのような殻を破って芽を吹いた時には僕独りでした。寒さと孤独に耐えながら仲間を見守り、枝を伸ばし、また新しい新緑を作る礎になりました。それは、たまたまなこと。今年は僕に順番が回ってきたのでしょう。辛いけれど、とても達成感のある仕事でした。もう、僕は疲れはて、身体も仲間に比べてみすぼらしくボロボロになってしまいました。これから美しく輝く仲間達を眩しく見つめながら僕は散っていきます。とても寂しい定めでしたが、僕は満足して散っていきます。はじめの枯れ葉。はじめの落ち葉。その心の声を聴いた僕は嬉しくなり、その一片の落ち葉を胸ポケットにしまいこんだ。なぜか自分のいままでの人生を思い。そしてなぜか、、、安部総理の心情にも想いを馳せていた。僕の今日書いた新作です。「はじめの枯れ葉」←クリック秋を惜しむ音楽がながれてきます。「はじめの枯れ葉」 その身いといて逃れし人なれば遥か高嶺に背を向け我に涙する木々の色は秋風のおとは秋落ちいずる枯れ葉を我と重ねて人の世とは愁あまりにも愁燃える錦ともどかしく震えてこの身を堵した時があるから先に舞うのも善きこととして2007・09・16 TAMON ■今日の俳句作品■輝きて散る紅葉の命かな■今日のお別れソング■僕は涙もろくって、、、そして、、、そんなバラードが僕を僕らしくしてくれます。大切な子供を亡くした父がいました。彼は何を亡くなった子供に伝えることができるでしょう。もしも天国で僕が君にあったなら君は僕をわかるかなもしまた逢ったならね昔のままでいられるかな君は必ず素敵な人なんだ僕は天国に行けないけどどうしても君に逢いたい多聞要約大好きな友達にこの曲を教えていただきました。ありがとう。名曲エリッククラプトンで「Tears in Heaven」です。ギターの優しさで、言葉の優しさで、おやすみなさい。ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。
2007.09.16
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北海道に住む僕たちにはふるさとがあります。それは、おじいちゃんやそのまたおじいちゃんが北海道に入植したから、本州のルーツがあるんです。僕のおじいちゃんは関西で鎌倉時代から続く「刀鍛冶」の長男だった。高校生の時に行ってきたけど、どこまでも続く白壁に囲まれたすごい本家だった。僕は「離れ」に通されてしばらく滞在させていただいたけれど、とっても歓待され、そして嬉しかった。ここが、あのじいさんの家だったんだ。貧乏をして、7人の子供を育てた。喰うや食わずの生活の北海道で立派にオヤジ達を育てた。北海道は悪口も言われた時代があった。「どうせ北海道に行くやつらはなぁ。。。」「食い詰め、駆け落ち、流れ者。」そんなこと言われていた昔だった。実際に僕のおじいちゃんもね、農家の娘さんと恋に落ちて、そして、その恋が親に認めて貰えず、、、、駆け落ちした。膨大な財産を投げ打って恋に生きた。僕はね、本当に誇りに思うんだ。じいさん!かっこいいぞ!って。もちろん、おばあちゃんも苦労の連続だった。そんな話をするオジやオバはいつも涙ぐむ。でもね、お金でもなく、虚勢でもなく、ただ、北海道を目指した人々があって、僕が生まれたことは確かなことだ。「刀鍛冶」を駆け落ちしたおじいちゃんに代わって継いでくれて、松尾家を守ってくれていた次男がが亡くなったとき、おじさんがやってきた。7人のオヤジの兄弟に財産放棄をお願いにきた。全員、即座に署名したんだ。「僕たちはもう、この北海道の人間です。そして、じいさんのわがままを許してください。そして、忘れないでください。僕たちは貴方達の未来になります。」って。北海道はフロンティアの大地です。その心が住む人に大きな夢を与えて、そして過去の苦悩の中から「繋がり」という大切な宝物を教えてくれます。僕らには何にもまけない心の防風林があるんだ。それは、北海道を開拓して夢を見た人々の心が僕にも生きているから。視界の無い吹雪の中。人は凍えながらも前のめりに生きてきた。いいや、生きる事が目的になったんだ。おじいちゃん。きっと死にそうなこともあっただろう。おじいちゃん。泣きたいこともあっただろうね。おじいちゃん。後悔に眠れぬ夜も続いたんだろうな。でもね、僕も皆が元気でとても幸福です。僕らの防風林は、あなた自身です。ありがとう!おっかなくって厳しかったおじいちゃん。あなたへ、僕の作品「防風林」を贈ります。ありがとう。北海道に来てくれて。写真をクリックしてください。↓「防 風 林」 アスファルトに沸立つ雨が降る雨をすり抜ける風は温度を失い焼けつく胸を冷却しようと寄せる幾千万の夜を越えて秋を迎える大地の鼓動を聞いた飾られた全ては幻に消えていくそうだね僕は一人で生きてきた泣きながら何もわからないままでも今なら話すことができる信じて欲しいから本当は淋しいから貴方へ僕の鼓動を伝えたい僕に沸立つ雨が降る心をすり抜ける風は想いを君へ運ぶ僕が本当の僕を知ったから雨に光る遠い防風林は浮かんでるここにおいでと呼んでいる今までもこれからも何人も守るため悔しくて負けないでいた僕を呼ぶ僕を包んで守ってくれる場所がある遠くにいる貴方に伝えたい雨は降ることをやめて故郷へ急ぐ僕の車の跡には跳ねあがる水滴が虹になった松尾多聞。感謝の涙に寄せて。ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。
2007.09.11
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←多聞19歳。少年ジャンプを読む図「色心不二」(しきしんふに)という言葉を僕が友人から聞いたのは、あれは多聞19歳の夏であったと思う。それは、想い返すと人生で一番辛く、死まで考えていたとき。友人といっても、アルバイト先の先輩で年齢も少し離れた人だった。今に思うと僕の心と立ち行かない生活を養い、そして倫理を教えてくれた恩人だった。とても優しく、真剣な「その人」は、今は誰でもが知っている人で、日本を代表するようなアーティストとなった。仕事が終わった深夜の二時。名古屋は伏見の深夜喫茶で夜食をご馳走してくれた先輩。その彼が僕に教えてくれたことは、そのときの自分にはあまり理解出来ないものだった。。「いいかい、多聞。君は最低に貧乏で生活がどうしようもない学生だ。」「でもな、そんな環境にあっても苦悩を脱出できる道が必ずあるんだ。」「色心不二(しきしんふに)という言葉があるらしい。」「俺も、友達から聞いた話だけれど、今は、とっても大切にしている言葉なんだ。」「色とは俺らの環境のこと。取り巻きのこと。心とは俺らの精神のことなんだ。心なんだ。」「それはな、みんなが別々に存在しているような錯覚にとらわれているんだ。」「でもな、多聞。俺は最近分かってきたんだぞ!」「不二。そうなんだ。それは二つにあらずなんだぜ。」「俺達を作っているのは教育かもしれない。でも、そこからはみ出した俺なんて、そんなものクソクラえなんだ。」「でもな、国がある。親がいる。ダチもいる。それが俺を彩る色ならばしょうがないべな。」「そして心がある精神があるんだな。俺達には。そこから作られているって言われればそうかもしれないぞ。」「俺達なんか風が吹けば芥子粒だな。」「生活もままならない風来坊になるんだな。」「でも一生をかけても返すことのできない恩義がこの世界にはあるんだってよ。」「だからな多聞。聞いてくれ。」「俺は環境さえ変えて生きたいんだ。」「自分を彩る環境を変えるためにはな、俺が変わろうと思うんだ。」「色心が不二ならばな、心を変えたら環境も変わるはずだろぉ!」先輩は熱かった。hotだったなぁ。熱弁の意味は分からない。未だわからなかった。でも、すごい勇気が伝わってきたものだ。「俺は、がんばろうって決めたときから、そのときから、くだらないダチ公がはなれていったぞ。」「大切な友達だって思ってた。俺だけが取り残されたくないってな。」「でも、心を決めたらな、自然に離れていったぞ。そして、山ほど新しい出会いができた。」「多聞。大きくなれよ。勇気なんだ。狭い世界に挟まれることは男の本懐では無いんだぞ。」「俺は、いま、とても大きくなれる。」「絶対に大きくなれることをわかったんだ。」「愚痴をこぼす前にな、そのエネルギーがあったなら、自分の心を変えてみろ!」「多聞!心の魔法ってそこらじゅうにころがっているんだ。」はい。うんうん。僕は彼の威力に押されて返事をすることしかできなかったけれど、それからずっと生きてきた。そして、分かったことがあるんだ。彼の威力は人生のリアリティー。彼の言葉は正しかったと心から思った。友達は大切だ。でも、自分が変わればもっと大切で有意義な友達ができた。自分の心を勇気を出して操れば、もっと大切な物に心は到達できた。色は僕について来てくれた。彼のいった「勇気」とは、信じられないほど苦難の心であったけれど、僕は20代の彼が豪語して信じた「色心不二」の真実を最近にわかるようになったんだ。■今日の詩作品■札幌は涼しいな。最高の夜です。秋。季節の変わり目は誰が決めることができるでしょう。感じるから季節があります。季節。そうだね。一番大切な事は、説明する事ではなくって。感じることができるものかもしれない。今日はね、、「秋」で一番僕が大好きな作品を読んでくださいね。僕はビックリするんだ。なんで銀杏はこんなに輝くのか?どうしてこんなに美しいの?「黄金色の秋」今日は誰でも優しくなれます。切ないピアノのセンリツが秋を呼びあなたを優しく包み込みます。↓画像をクリック「黄金色の秋」 黄金色の葉が落ちていく優美にためらうように目前の空間を踊りながら黄金色の銀杏は辿りつく育まれし大地の懐へとそして最後のくちづけを青葉の春を熱き成長を嵐の混迷を豊かな糧を最後のくちづけに託して僕はここにいる 僕のくちづけは何を語るの君に伝わることがあるかな明日のことも知らないけれどいま歩き出してみよう君に逢いに行くんだ僕はくちづけるんだ僕らが黄金色に輝くように松尾多聞ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。
2007.09.05
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真っ白き絵の具を掠(かす)らせ秋が来た ・・・・松尾多聞・・・・俳句書きました。空を見上げると藍のキャンパスに白い絵の具を掠らせたような芸術が広がりました。秋ですねぇ。北海道はとても素晴らしい季節を迎えています。大の字に草むらに横たわり、その空に片思いの大好きな人を浮かべては深呼吸していた中学生の頃。プールに浮かぶような感覚になり、人を想ったあの時。どこの子供の手からこぼれたのでしょう?風船が西の空から東の彼方へ風に吹かれて彷徨っていました。あの風船はあの子なんだよ。きっとそうなんだ。秋の空を自由に飛んでいるけれど、きっと風船は気が気ではないんだね。僕が風だったらもっと優しくできるのに。僕が雲だったらきっと繋ぎとめてあげる。僕が空だったらいつも微笑んであげるよ。何故か切なくなった秋の高い空をまぶしく見つめていました。今日は僕の作品「僕の風船」を読んでくださいね。(下の風船をクリックすると素晴らしい旋律が流れます)「僕 の 風 船」 僕の風船は気まぐれ 秋の空にフワフワリ僕の貴方は天衣無縫膨れて見せたりちぢんだり赤くなったり青くなったり舞いあがっては落ちてくる九月の風に飛ばされぬよういつも僕が繋ぎとめている多聞北国の秋がにわかに目に沁みる一葉のいずる秋こそ命なり松尾多聞今日は残暑もある札幌だけれど、虫が一斉に秋を呼んでいます。僕の書斎はヒンヤリとしてきました。秋は紅葉。北海道の紅葉は世界一だと思うんだ。僕の紅葉の絵を見てね。クリックすると音楽も素敵です。↓季節は秋。あなたはこの秋にどんな夢をもてますか?ではでは、多聞でした。またね。バイバイ。■今日のお別れソング■AORの騎士。透き通る旋律。癒しの時。辛いとき、悲しいとき、疲れたとき。独りではないんだ。そんな君でさえ独りではないよ。そんな心を込めて大切な友人がこの曲を贈ってくれました。「ありがとう。僕は元気でいます。あなたのように。」ボズ・スッギャックスで「we're all alone..."」を友人から僕へ、そしてみなさんへ。たくさんの繋がりに贈ります。ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。
2007.09.04
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今、地球の温暖化は放射能や戦争よりも莫大な損害を私たちに与えようとしています。これは決して未来の話ではなく「今」の現実であることを知り、その現状を把握しなければなりません。今日は温暖化のお勉強です。とっても大切なことなので、是非にも読んでくださいね。あまりの悲惨に目を覆いたくなりますが、現在の課題として皆で考えて見ましょう。■異常気象の勃発■確かにここ数年、温暖化が原因と推測される異常気象が多発しています。渇水。大雪。日照り。大雨。特に太平洋の赤道付近における海水温度が上昇するエルニーニョ現象により、いままでに無いほどの台風が発生しています。加えてここ数年、同じくエルニーニョにより作られた強力な高気圧で、西へ西へ向かったはずの台風は沖縄あたりで急に進路を変えて、レールを敷いたように日本列島を蹂躙するようになりました。ご存知のように近年、この縦断型台風の被害は甚大であり、誰もが懸念していますが、もし、この現象が将来に渡り続くとすれば日本は毎年の台風被害で、経済的にも安全な生活にも、未知で、恐ろしいほどの損害を受けることでしょう。■解ける氷、消える陸地■フィジーを始め、太平洋の島々では高波が襲っています。そして図らずも消えて行く陸地。海面の上昇。特に南極の氷の解け方は激しく、例えば、南極の氷(問題となっている北極は省く)が全部解けたとすると、なんと!世界の海面水位が65メートルも上昇すると言われています。海面の上昇被害をここで分かりやすく言えば、3メートルの海面が上昇すれば、上海は水没し、海岸線はさらに内陸数百キロに位置する「蘇州」にまで進出すると言われています。日本でも25年ほど前から異常潮位が続発しています。海面がどんどん上昇を続けているのです。国宝の回廊を有する広島の厳島(いつうしま)神社が何度も水没の被害にあっていることは、皆さんの記憶にも新しいことではないでしょうか。たとえば、日本で海面が1メートル上昇するとそら寒くなります。日本の国の海岸線は90%が消滅し、水の町、大阪では北西部から堺市の海岸線が消滅し、首都東京では、江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区が大浸水して、生活を営むことが出来なくなります。■温暖化の原因■地球温暖化を食い止めなければ、私たちや未来の子供たちの生活は大変なことになります。地球温暖化の原因は「温室効果」をもたらすCO2(二酸化炭素)が原因だ。では、どうして二酸化炭素がこうも排出されているのか?それはまず発電なのです。ものを燃焼するときに出る化学物質であり、家庭や自動車、工場からも排出される。しかし、発電はその比ではなくって、時に日本の発電は外来の石炭に多くを依存している。もちろん二酸化炭素を出さない発電もあるけれど、ここで問題点を考えてみよう。○水力発電=自然破壊、コスト高により脱ダムトレンドが進む。(これ以上の建設は世論により無理である。)○太陽・風力=安定供給が難しい上にコストパフォーマンスが高い。○原子力発電=コストはクリアーできるものの、度重なる不祥事と未知なる健康被害が懸念される。国民のコンセンサスが得られず、更なる増設は困難。それでは、電気を大量に消費し、二酸化炭素を排出している国々はどこだろうね。○世界の二酸化炭素排出ワースト5一位-アメリカ・・・・24%二位-中国・・・・・・15%三位-ロシア・・・・・・7%四位-日本・・・・・・・5%五位-インド・・・・・・4%(その他にEU全体では、たいそうな量になる)この状態を懸念した世界各国は、遅ればせながら重い腰を上げざるを得なかった。そして京都に集結し、温暖化対策を「はじめて地球人」として戦わせた。これは、とても遅いけれども、画期的で歴史的なことだ。これが有名な「京都議定書」なんだね。しかし、大量に二酸化炭素を排出し続ける中国とインドは「開発途上国」であるとの認識から、このメカニズムに参加しなくてもいいとされている。僕は、インドはともかくも、中国が枠外であるはずはないと思うんだ。■京都メカニズムの発令■1997年。世界ではじめて温暖化を話し合う会議が開かれた。この会議で話し合い、各国が二酸化炭素をへらそう!と約束したのが、さっきの「京都議定書」だね。アメリカは経済最優先の国。また、政治と利益が突出した国で、地球の武力による安全保障にはとっても熱心であるにも関らず、この会議ではネックになった。自国のわがままを押し通そうとしたんだ。しかし、「目下の課題」である温暖化は、世界の注目を集め、後で折れてきた。だけれど、このアメリカの我侭は、議定書のハードルを低くしたことは確かだった。「京都議定書」の大まかな内容は次の通り。○1990年をを基準として、世界各国は2012年までに二酸化炭素排出量を減らす約束をした。EU--------8%削減アメリカ--5%削減日本------6%削減などだ。しかし、それは不可能であったし、日本を見ると決めた時より、削減はほど遠くさらに9%もの排出量の増加を辿っている。これは世界でも同じであり、どうしようもない。しかし、それはある程度見越されていたんだね。ここで登場するのが「京都メカニズム」なんだ。これはね、想定しても各国の「自国の削減は未だ無理」であっても、他の地域や国で二酸化炭素の削減に協力できたら「実績としてカウント」してくれると言う逃げ道なんだ。そう、日本の電力会社や民間団体、個人やコンビニの一部も真剣に取り組み、タイ・インドネシア・オーストラリア等でマングローブの保護や森林の育成事業などを展開している。これは、あくまでも「わがままなこと」ではあるけれど、やらないといけないことなのかもしれないね。事実はそれを受け止めて、行動を起こすことが大切だ。京都会議は始めて、世界を温暖化の地獄に顔を向けさせたんだ。■地球温暖化の今と未来■産業革命を経て、この100年の文明推移はめざましく、それにともなって世界の気温は0.6も上昇した。特に日本は1.0度も上昇したこと凄いことなんだ!桜の開花は5日以上も早まり、石狩川は不凍。紅葉は二週間も遅れ、オホーツクの流氷は減少する。雨は太平洋側に不足し、海焼けは広がり、珊瑚は死滅した。生態系は食料の不足を招き、世界は砂漠化が加速されている。このままでいると、これから100年以内に地球の平均温度6度上昇すると言われている。砂漠の大地は不毛に広がり、食物は取り合いとなり、諍いが多発するよ。日本は熱帯となり、東京の夏日は140日続くことになる。また、新しい病気や熱帯のウィルスが免疫の少ない人々を襲い、疫病も多発するんだ。そして88センチ海面の上昇と津波の恐怖。産業中心の世の中を、今こそ人間中心の世の中に変えないといけないね。■目下の課題としての温暖化■もうね、温暖化は他人事ではなく、目下の自分の課題であることを認識してください。地元のものを食べよう!=運送燃料を減らそうね。冷蔵庫のものを減らそう=そのつど買って、冷凍を減らすんだ。もっと歩いて健康にね!=自動車は便利だけど自粛して徒歩だ!温度を管理してがまん!=クールビズ。ウォームビズを工夫して電機の節約!消費型から工夫型の移行=買う前に工夫していこう。自前で考えてみよう。経済よりも心の時代へ!=本当の幸福を物質から心へと移行してみよう。健康生活の創造が一番!=全てを総合すると、痛みはあるけど心も身体も健全に向かうはずだね。できること。考えること。伝えること。いま、できること。それはいくらでもありますね。未来の子孫へこの思想を創ってあげようよ。ある夏の日に、僕は北海道は積丹。その泊まり原子力発電所のそばで民宿を営むオヤジさんと知り合ったんだ。僕は聞いたんだ。「オヤジさんの夢はなんですか?」って60に届くオヤジさんは迷うことなく言い放って教えてくれたよ。「俺は戦うんだ!この大自然をな、このまま次の世代に遺してやりたい。俺が育まれたこの大地の感動を伝えてやりたい。そのために俺は生きていくんだ。」僕は感動のあまり、涙したことを思い出す。YouTubeで僕の朗読をお楽しみください。「オヤジ」です。むぅ。。。ここで容量の10000字になりました。また明日ね。バイバイ。多聞でしたぁ。ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。
2007.09.03
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おはようと 起きて私は蝶になる仕事の合間である。僕はお茶を飲んだ。それも伊藤園の「おぉーいお茶」でなければならない。そして、そのラベルに刻まれた俳句作品を鑑賞するのが常なのだ。そう、僕も作品を投稿して、自分の作品が掲載されたこのお茶が、スパーに大量に並んだ感動を思い出す。同僚の前で僕は、「蝶になる」の、この作品を読んで見た。この作品は小学生が描いた俳句だが、僕は痛いほど感動した。しかし、同僚は僕の凄まじい感動を理解してはくれないのだ。「なんで?人間が蝶になるの?」「おはようが、蝶になるわけ?」いま、これを読んでくださっている皆さんは、この作品の素晴らしさが分かるだろうか?僕は、断然不思議に想い、20人くらいに聞いて見たが、「分かる」人は3人だった。それは、もうびっくりだった。ここでこの物語を、僕が推測で再現してみましょうね。詩を創る上ではとっても大切な物語なんです。■私が蝶になった朝■[おはようと 起きて私は蝶になる]私は小学校の4年の女子。夕べは宿題も早めに済ませて、おうちの手伝いもして、おかあちゃんに褒められちゃったよ。そして、今朝。私はいつもより早くに目覚めたの。すがすがしい朝には、レースのカーテンから注ぐ太陽がまぶしくって、目を細めながら両手をイッパイに伸びをしたの。あれ?いまの私って「生まれたての蝶」みたいだね。羽をイッパイに伸びをして、今日を一日羽ばたこうとしているよ。「おはよう!」なんか、楽しくなって大きな声で家族に朝の挨拶をしたんだよ。そうなんだ。詩とは(俳句や短歌も)、そこにいるから書けるもの。心のドキュメンタリーなんだね。創ろうとして、繕うとして書けるものではないのです。あくまでも「そこに」いることが大切な芸術なんだ。それでは読む方はどうだろう。この俳句の意味が分からない人がほとんどだね。それには理由があります。あくまでも文章として捕らえるから分かりはしないんだ。この作品の心を読み取る少しだけの努力をしなければ芸術に歩み寄ることは難しい。だからこそ、読む側もそこの現場を踏んで見るのが大切。そこに行く事。が芸術を知る鍵なんだ。絵も、写真も、小説も。そこへいくから(作者や人物になる)こそ理解できるし、感動が生まれる。では、もういちど。描く人は「どこへ」いけるだろうか?心は無限であるならば、人はどこへでもいけるんだ。時間も空間も超越して羽ばたくことができる。始まりも終わりも無い時空を自由に飛翔できるのが心だ。ならば、人間は心の奥に繋がった世界を垣間見ることができるんだ。だからその「場所」へ行くことができる。創作は時空を超えた心のテレポーテーション。たくさんの芸術に心が脈々と息づいているんだ。その心の「現場」を垣間見た人は、作者と同じ「崇高」を手にすることができる。創作と鑑賞はひとつの物。だからこそ芸術なのです。「特別賞」だったけれど、この作品を理解して、選定した伊藤園の審査員の方を、僕は大絶賛だなぁ。■今日の詩作品■音楽が色あせたスクリーン。是非、題名をクリックして読んで夕日を見つめてくださいね。「初夏の紅」 漆黒の空を日は射し蔭りゆくつかのまの時空に夕陽を彩り消えた人風も雲も置き去りにして松尾多聞■僕の朗読作品■YouTubeで僕の朗読をお楽しみください。「オヤジ」です。ランキングに参加しました。クリックしてね ドン!って。
2007.09.01
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