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久々にパキポの様子でも見てみるか。 デンシフローラムにはもう一ヶ月以上水やりしてないな。 へこんだだろうか? う~ん。 全然へこんでないな。 あと1ヶ月ぐらい水やらなくても大丈夫っぽいぞ。 パンパンに張っているわけではないが、まだまだ行けそうだ。 コイツには冬は塊茎がへこんだら水をやるようにしているのだが、去年はもう少し短い間隔で水をやっていたような気がする。 その前の年はさらに短いスパンだったんじゃないかな。 つまりへこむまでが長くなってきているということだ。 塊茎はユックリとだが年々デカくなっている。 溜め込む水の量も増えているんだろう。 ちなみにへこむとこんな感じ。 一昨年の3月。 初の冬越し。 このぐらいになったらビビりながら20mlぐらいやっていた。 現在残っている葉は5枚。 だが先端が赤くなってきている。 いずれ真っ赤になって落ちるのだろう。 パキポディウム、デンシフローラム。 室内窓際で管理。 休日晴れていれば10時ぐらいから3時ぐらいまで外で陽に当てる。 サキュレンタム。 コイツにはデンシフローラムより多く水をやっている。 だいたい3週に1回ぐらいか。 コイツも塊茎内の水分が減ってくるとへこむのだが、コイツの方がへこむのが早い。 へこんだところ。 こうなると水をやる。 今はまだふくらんだ状態。 先週水やりしたばかりだからだ。 去年は日照ゼロで徒長した。 トゲがまばらで細くなっているところが徒長した部分だ。 葉はだいぶ減って2枚。 パキポディウム、サキュレンタム。 室内窓際で管理。 休日晴れていれば10時ぐらいから3時ぐらいまで外で陽に当てる。 室内はこの冬の最低温度が9℃。 このぐらいあれば問題なく冬を越す。 水をやっても吸うわけだから根も活動しているということだ。 つまり休眠しないのかな? 合ってるかどうか分からないが、今のところこれで死んでいないから良しとしよう。 2月には丸坊主になるだろうが3月か4月にはまた葉を出し始める。 生長開始は意外と早いのだ。 にほんブログ村
2017.01.31
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クラッスラ、テトラゴナ。 2号鉢の小さいヤツだが、茎は木質化し枝があり木の風格がある。 葉は明るい緑色でとがっている。 なかなか調子良さそうだが、コイツも夏型と言われている。 夏型なのに冬に調子がいいヤツは多い。 コチレドン、カランコエ、ユーフォルビアの一部。 このテトラゴナも冬に調子が良い。 秋にワラワラと出てきたこの葉。 これが今ではこうなっている。 夏型なのに冬が好きそうだ。 だがコイツ、夏は苦手みたいだ。 これは去年の夏の姿。 暑さにやられたのかボロボロだ。 葉はところどころ枯れ生長点はつぶれている。 去年は3ヶ月日照ゼロだったのでそのせいもあるかもしれないが、一昨年も、 去年ほどではないが、やはり生長点は枯れている。 夏型なのに夏に弱く冬に強い。 なんかそういうヤツ結構いるよね。 よそではどうだか分からないけど、うちには結構いる。 環境によるものなのかな? クラッスラ、テトラゴナ。 ベランダやや奥で管理。 水は週イチ。 先週あたりはマイナス2℃ぐらいまで下がっていたはずだが全然平気そうだ。 一年で一番寒いこの時期でも生長しているのだろうか。 来月になったら今日の画像と比較してみようっと。 忘れてなければね。 にほんブログ村
2017.01.30
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クラッスラ舞乙女。 乙女という名からはほど遠い、ムシのようなニョロニョロした変なヤツ。 何でこれが乙女なんだろう? 乙女心は分かるよ。 葉の先端が紅葉するさまはほおを染めたようで。 でもコイツは乙女じゃないよね。 まあいいや。 記事にするのは久しぶりだ。 前回記事にしたのはいつだったか覚えていないが、デカくなってるんだろうか? いつものように過去の画像と比較してみよう。 2015年4月購入後間もない頃。 2号鉢。 小さい。 こんなに小さかったのか。 2016年5月植え替え時。 2.5号鉢。 一年でかなりデカくなった。 ニョロニョロの数も増えている。 そして現在。 比較して見るとコレまた増えてるな。 上の方が徒長してるヤツもいるが。 分岐する先端部。 去年花を咲かせたあと分岐が始まったのだ。 長くなりややナナメってきたニョロニョロ。 地際から増殖するニョロニョロ。 クラッスラニョロニョロじゃなくて舞虫じゃなくて舞乙女。 ベランダやや奥。 水は週イチ。 まだまだ増殖するのだろうか。 まだまだ増殖するんだろうな。 にほんブログ村
2017.01.29
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天使の雫を棚から落下させ折ってしまったのは昨年11月29日のこと。 根本の方からバキッと折れ下の方はこれだけしか残らなかった。 上の方がだいぶ長い。 葉はかなり取れてしまった。 この上の方。 いずれ茎挿しにしようと鉢に立てた状態で室内窓際に放置していたのだが、今日久しぶりに見てみると根が出ていた。 折れてから2ヶ月弱。 結構出るもんだ。 ずーっと見てなかったのでいつ出たかは分からない。 恐らく1ヶ月ぐらいで出てきたのだろう。 ここまでくれば植えていいだろう。 いや本当はもっと早く植えた方が良かったに違いない。 よし。 植えるぞ。 1.5号鉢だ。 マグアンプを少々に多肉用土。 かなりシワシワだ。 ま、そのうちふくらむだろう。 下の方も仔が育ってきた。 冬でも生長。 時間はかかるだろうが復活しそうだ。 葉挿しも少しデカくなった。 赤い根を土中にもぐり込ませ水を吸おうとしている。 置いておいただけなのに大したもんだ。 コイツも。 折れた天使の雫。 折れてしまったことで何だか増えそうだ。 ワラワラと出た仔が育ち、葉挿しが育ち、茎挿しが育てばかなりにぎやかなことになる。 どうなるかまだ分からないが、何となく楽しみである。 にほんブログ村
2017.01.28
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吸盤のような葉を持つコイツ。 クラッスラ、ゴーラムだ。 宇宙の木とも呼ばれているらしい。 確かに宇宙ぽい気もする。 金のなる木の仲間らしいが葉は棒状というか筒状というか、変わったカタチをしている。 先端は赤。 寒くなると鮮やかになる。 これも紅葉なのだろう。 今はキレイな状態だが、キレイな状態になったのは去年の秋から。 それまでは長い間ショボい状態だったのだ。 2015年11月。 2016年5月。 う~ん。 汚い。 葉はシワシワ、生長する気配もない。 こういう状態が一年近く続いた。 が、なぜか去年の秋からは旺盛に生育、葉を次々と出し好調に転じたのだった。 真冬の今も生長している様子。 水も週イチやっている。 置き場はベランダ最前列。 朝7時から3時頃まで陽を浴びる。 うちの多肉は春夏より秋冬に生長する傾向がある。 それは恐らく陽が当たる時間帯によるものだろう。 陽が高くなる春夏はベランダのひさしにさえぎられ朝は陽が当たらない。 一番高い時期は12時ぐらいからしか陽が当たらないのだ。 午前中に陽が当たる方が生長するということではないか。 まあとにかく元気で何より。 このまま健全に育ってほしいものである。 にほんブログ村
2017.01.27
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長いな。名前が。 Sunseveria Ehrenbergii Samurai カッコイイけどな。 買ったのは二子玉川の本屋で電気屋でカフェで植物屋のつた○かでん。 面白いものを置いているので二子玉川に行くといつも寄る。 コイツは前から欲しいと思っていたのだ。 何といっても魅力的なのはこの異常に肉厚の葉。 ものすごい厚みだ。 そしてカチカチに硬い。 この分厚い葉に水を溜め込むのだろう。 持つとズシリと重い。 色もいい。 葉は濃いグリーン。 ベージュの縁取りが入る。 鉢は2.5号ぐらいのもの。 本当はもう少し小さい方が良かったのだが贅沢は言えない。 何ともいえないこのカタチ、ツヤ。 実に好みだ。 店員さんに水やりを聞いてみた。 「この時期は断水する方がいいのですか?」 「この時期でも2週間に1回ぐらいあげてください。」 本などでは冬は断水と書いてあることも多いが、室温によるのだろう。 うちは最低10℃ぐらいだからやってもいいんだろうな。 実際うちのサンスベリアたちにも2週に1回ぐらい水やりしている。 ただ、断水してもこの姿だから春まで何の問題もなく生きているとは思うが。 いやあいい買い物をした。 大事に育てよう。 サンスベリア、エーレンベルギーサムライ。 900円である。 にほんブログ村
2017.01.26
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かつては美しい姿を見せてくれていたエケベリア、サブセシリス。 ブルーグレーにピンク。 淡いパステル系の組合せは優しく上品だ。 だがこれは2015年11月の姿。 昨年の日照ゼロで例に漏れず徒長した。 茎が伸び、もはや面影はない。 しかしコイツは頑張った。 枯れることなく新たな葉を出したのだ。 2か月後には小さいながらもロゼットを形成。 そのまた2か月後にはここまで回復した。 ここまでくれば大丈夫だ、春になったら伸びた茎を切って仕立て直そう。 と思っていたら現在。 だんだん下葉が枯れてきた。 ロゼットは閉じているし縁のピンクも消滅している。 葉の青みもなくなりグレーベージュみたいな色になっている。 大丈夫か? 冬を越せるのか? あっ、でも今生きているということは去年は冬を越したということだよな。 去年の画像あるかな? どれどれ。 あったぞ。 昨年3月21日。 冬を越した姿だ。 下葉が枯れロゼットを閉じ、今と同じような感じだ。 やはりこんなものなのか。 1.5号鉢の小さいヤツ。 小さいから寒さに弱いのかもな。 でも紅化粧や花うららも小さいけど下葉枯れてないな。 ピンクの縁取りが消えたのも気になる。 紅葉ではないのか? 他のヤツらは紅葉最盛期だぞ。 なぜ消える? そもそも葉色がブルーグレーからグレーベージュに変わったのもよくわからないし、謎だらけだサブセシリス。 エケベリア、サブセシリス。 ベランダ最前列で管理。 通年戸外。 水は週イチ程度。 いつかまたあのブルーグレーとピンクに戻るよう頑張って育てよう。 キレイな品種だしね。 にほんブログ村
2017.01.25
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毎日寒いぞ。 真冬だ。 一年で最も寒い時期だ。 窓際に置いている最高最低気温計によると最近の最低気温は10℃を下回り9℃。 そんなに寒い時期なのに芽を出すヤツらがいる。 先日記事にしたセローム。 去年も一昨年も4月末に新芽を出してきたのに今年は1月。 ワケわかんねー。 しかし年間で一番寒いこの時期に芽を出したのはセロームだけではなかった。 ベンジャミン。 ベンジャミンは数ヶ所新芽が出ている。 コイツは前回の冬も新芽を出してきたが前回は12月、まだ完全に寒くなる前だった。 ところが今回は今。 ワケわかんねー。 ツピダンサス。 少し前に出た芽。 ツピダンサスらしい形になってきた。 コイツも去年は真冬に芽を出すなんてことはなかったのだが。 ワケわかんねー。 クワズイモ。 大きな特徴であるイモがないイモなしクワズイモ。 コイツは夏からずっと生育を続けている様子。 12月にも葉を出した。 去年の1月はコレ。 えらい違いだ! いずれも何故今ごろ新芽を出すのかは不明だ。 部屋は窓際の窓ギリギリのところで最低9℃。 ここが最も温度が低いところだろうから部屋の中心や奥はもっと高いだろう。 そのぐらいの温度であれば生育するのも不思議ではないのかもしれないが、去年も一昨年も部屋の温度は変わっていないはず。 今年だけ生育するのは不思議だ。 まあでも、生育しているのだからいいだろう。 ちなみにアルテシマ、モンステラ、パキラ、ガジュマルなどは動きがない。 真冬に芽を出すヤツらは生育する温度帯が他のヤツに比べて低いのだろう。 10℃とか15℃とかあれば生育するという感じか。 ただし夏と違い、いずれも芽が生長する速度はかなりユックリ。 夏は芽が出るとみるみるうちに大きくなるが、冬はなかなかデカくならない。 それでも芽が出るのはうれしい。 毎日見てしまう。 どれどれ、少しはデカくなったかな?などと思いながらながめている。 大して変わってないんだけどね~。
2017.01.24
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ブログで記事にする植物には偏りがある。 出てこないヤツは全く出てこないし、出てくるヤツは頻繁に登場する。 つまり好きなヤツばかり記事にしているということだ。 コイツもよく登場する。 ユーフォルビア紅彩閣。 バンザイしているかのようなこの姿がイイ。 赤トゲもコイツの魅力だ。 本体のミドリに赤はよく映える。 コイツ冬でも成長する。 夏よりもむしろ冬の方が調子がいい。 これは昨年8月。 赤トゲは全くない。 一昨年もそうだった。 ユーフォルビアは夏に生長し冬は葉を落とし休眠するものだが、コイツは逆のようだ。 冬型なのだろうか? たくさん出ている仔も生長した。 これは昨年11月26日。 これが今ここまでデカくなっている。 これが全部デカくなるとにぎやかなことになりそうだ。 いや、反対側はすでに十分にぎやかだぞ。 最初のころはこんなに小さかった紅彩閣。 立派になったものだ。 ユーフォルビア紅彩閣。 2号プラ鉢。 現在は室内管理。 休みの日晴れれば10時から3時ぐらいまでベランダで陽に当てる。 水は2週に1回。 仔はさらにデカくなるだろう。 秋ぐらいにはかなり頭でっかちになってるんだろうな。 まあ、それもいいだろう。 楽しみにしておこう。 にほんブログ村
2017.01.23
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乙女心もそろそろ最盛期を迎える。 葉の先端が濃いピンクに染まってきた。 ホームセンターや園芸店で安く手に入る乙女心だが、この時期は本当に美しい。 元の葉色は薄いグリーン。 そこにピンクのグラデーションがかかる。 紅葉する多肉はたくさんあるが、これほど綺麗な紅葉はないといってもいい。 今ではすっかり綺麗になった乙女心だが、半年前は悲惨だった。 昨年8月。 3ヶ月の日照ゼロで徒長し、葉も少なくなりボロボロ。 徒長しないよう水も控えたため茎の途中から根が出て汚ならしい。 それでも復活するのだ。 モヤシのようにひょろひょろになった葉挿しっ子はかなり枯れてしまったが、1個だけ生き残った。 現在は、 このように葉をたくさん付けている。 茎のあちこちから出た仔も順調。 小さいながらもきれいに紅葉している。 セダム乙女心。 ベランダ最前列で管理。 通年戸外だが真夏と真冬に下葉が枯れる傾向があるので、その時期は室内がいいのかもしれない。 ただ下葉が枯れてもまたすぐ繁ってくるから気にせずベランダに置くつもりだ。 水は週イチ。 0℃近くまで下がる最近はさすがに生育してないかもしれないが、暑い時期より寒い時期の方が生育するような気がする。 もっとも、うちのベランダは夏は12時ぐらいからしか陽が当たらないから、そのせいかもしれないが。 やっぱりいいなあ乙女心。 お気に入りだ。 にほんブログ村
2017.01.22
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かなり長いタイトルを付けてみたがこんなに長くても大丈夫なのね~。 さてセローム。 セロームは毎年冬にショボくなる。 それはもう枯れるんじゃないかと心配になるほどで、ちなみに一昨年はこう。 去年もこんな。 下葉から枯れていき冬を越した頃には3、4枚しか残らない。 2本植わっているので1本当たり1、2枚だ。 しかも葉の状態も悪く全ての葉が枯れそうに見えるのだ。 心配になるのも無理はない。 しかしセロームはここから盛り返す。 夏になると次々に葉を出しワサワサになる。 一昨年。 昨年。 昨年は日照ゼロだったためやや生長が鈍かったが日照が戻った今年はまた旺盛に生長してくれるだろう。 とはいえ現在はこの姿。 残った葉は4枚。 しかも横から見るとこんなだ。 葉も状態は良くない。 この葉は枯れるかも知れないな。 しかしコイツ、真冬のこの時期になんと新芽を出してきた。 新芽が出たのは去年も一昨年も4月の終わりごろ。 それが今年は1月。 一体どういうつもりなんだ? まあいい。 ベンジャミンも新芽が出てるし、そういうものかもしれない。 ところで、セロームといえば目玉のような葉の跡が特徴的な茎だが、コイツにはまだ茎はない。 でも根元の方はそろそろ茎になりそうな様相を呈してきている。 ワイルドな根が地上にいくつか。 いずれ根上がりに仕立てられそうだ。 4号壺型陶器鉢。 通年室内管理。 窓から1メートルぐらいのところにあるがやや引っ込んだ場所なので1日1時間ぐらいしか陽が当たらない。 なので時々出勤前に陽がよく当たる場所に置いてやる。 水は2週に1回ぐらいか。 真冬に芽を出すセローム。 今年はどういう風に生育するだろうか。 いつかはあの目玉模様の太い茎を持つセロームに育て上げたいものだ。 モンステラ並みに場所を食うだろうけどね~。 にほんブログ村
2017.01.21
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セダム、アラントイデス。 お気に入りだ。 まず名前がカッコイイ。 「アラントイデス」 なんていい響きなんだ。 洗練されているではないか。 「おぼろづき」 「こびとのまつり」 何かもっさりしている。 そしてこのカタチ。 実に面白い。 シワシワになっても面白い。 ただし、これらは一昨年の画像だ。 現在は、 ちょっとカタチが変わってしまった。 特に上の方。 なぜか太くて短い葉が増えている。 星美人や月美人などのパキフィツムの葉に似たカタチの葉だ。 以前のジェリービーンズ型の葉が好きだったのだが。 仔は生長した。 8月にはまだ小さかった仔も、 現在はここまでデカくなった。 ベンケイソウ科の多肉は冬も生育する。 コイツもそうだ。 ただ今は寒波が来ていて今朝などは雪がちらついていた。 ここまで気温が低いと生育しないんじゃないだろうか。 セダム、アラントイデス。 ベランダ最前列で管理。 夏も冬も外で大丈夫。 水は週イチから2週に1回。 生育は極めてゆっくりなので、夏の日照ゼロ時も徒長しなかった。 さてコイツ、これからどうなるのか。 仔は生長し枝になっていくだろう。 それは喜ばしいことだが問題はパキフィツムのような上部。 もとのジェリービーンズ型に戻ってくれないだろうか。 今のカタチはイマイチだ。 2年前の姿に戻ってくれ~。 にほんブログ村
2017.01.20
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ファンファーレ。 以前はお気に入りだった。 これは2015年8月。 白みがかった黄緑色。 沢山の葉を放射状に展開する。 小さいのもいた。 1.5号鉢なので葉数も少ないがこれはこれでイイ。 去年の5月に植え替えた。 鉢数を減らすためひとつの鉢に植え込んだ。 下葉が枯れ茎が出ている。 茎立ちするタイプのようだ。 あまり見てくれが良くないが、6月になると、 再びキレイになり喜んでいたら、 徒長した。 葉と葉の間隔が開き実に見苦しい。 仔もひょろひょろだ。 3ヶ月間一切直射日光に当たっていなかったのだから仕方がない。 その後日照は戻りファンファーレは生長した。 現在の姿がコレだ。 う~ん。 カッコ悪い。 この頭の部分はいいのだが、 徒長したこの部分がイヤだ。 コイツも春になったら仕立て直しが必要だな。 切って挿そう。 うちの多肉、仕立て直しが必要なヤツが一杯だ。 春は忙しくなりそうだ。 セデベリア、ファンファーレ。 ベランダ最前列。 寒さにも暑さにも強く通年戸外管理。 水は週イチ。 にほんブログ村
2017.01.19
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フェアリーキャッスル。 電磁波吸収サボテンといわれているようだが、電磁波を吸収しようがしまいが、そんなことはどうでもいい。 撮影は外だが通年室内に置いている。 窓からの陽を1日2時間ほど浴びているが少し焼けている、というか少し茶色い。 全体が茶色い訳ではないので特に問題はないだろう。 以前ベランダに置いていたときはかなり日焼けした。 焼けやすい体質のようだ。 それ以来室内に置いている。 茎はひょろりと長い。 通年室内だと徒長するようだ。 しかし外だと日焼けするし、光線の具合が難しい。 上の方にはビッシリと仔が。 フェアリーキャッスルはセレウスの何かが大量に仔吹きするモンストらしいが、それにしてもスゴい量だ。 仔の生育は極めて遅く、なかなかデカくならないが、画像中央の仔のように、中には大きくなりつつあるヤツもいる。 非常に遅い速度だが、それでも夏よりはデカくなっている。 いずれこの岩山のような姿になるのか。 水は2週に1回程度。 よくみると岩山のそれぞれの茎にも仔が。 う~ん。 一体どのような姿になろうとしているのか? 想像もつかない。 にほんブログ村
2017.01.18
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寒いぞ。 ダウンを着込みマフラーして革のグローブ。 完全武装だ。 寒いのは好きではないが寒いと多肉の紅葉は進む。 虹の玉もいい具合に紅葉してきれいだ。 ツヤツヤでプックリふくらんだ葉。 かなり赤く色づいてきて旨そうだ。 あっ。 だから鳥が食っちゃうのかな? 何か「実」みたいだものな。 今朝水をやったので濡れている。 寒くても水をやるのだ。 別に凍ったりはしないだろう。 虹の玉以外の外多肉にも全て水やりしたり。 水やりは週イチ。 ほとんどの外多肉には週イチ水やりしている。 置場所はベランダ最前列。 陽をたっぷり浴びることができる一等地だ。 夏に徒長した枝。 こういうのがところどころある。 春になったら切ろう。 全体的にかなり赤くなったが、一部の先端はミドリが残っている。 サビ缶に植えているが特に支障はなさそうだ。 でもそんなに合うとは言えないね。 次は違う鉢に植えよう。 虹の玉はもうひと鉢。 2号陶器?鉢。 100均のヤツだ。 こっちのヤツらは茎が外側に倒れ真ん中がスカスカ。 カッコ悪い。 徒長した分茎が細く頭の重みに耐えられないのだろう。 しかしところどころ仔が出てきている。 こっちも春には切って仔を生長させるとしよう。 セダム虹の玉。 これからもっと赤くなるはず。 寒い日が続くが多肉の紅葉は最盛期を迎えるのだ。 にほんブログ村
2017.01.17
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寒いぞ。 エアコン付けても寒いぞ。 大寒波が来ているらしい。 今朝8時頃のベランダの気温は0℃。 室内窓際の最低気温もついに10℃を下回ってしまった。 でも上は38℃もあるのね。 ポトスは部屋の奥。 フツーのポトスもエンジョイもテルノシャングリラも奥。 奥だともう少し温度は高い。 恐らく最低13℃ぐらいではないか。 ポトスは直射日光に弱い。 すぐに葉焼けする。 ガラス越しでもヤバイんじゃないかと思うぐらいだ。 なので部屋の奥に置いているが、部屋の奥に置ける植物は少なく、ポトスは重宝するのだ。 そのポトスのエンジョイ&テルノシャングリラ。 購入後だいぶ経つが、あまり変化がないように思える。 果たしてデカくなっているのだろうか? 購入時と今を比べてみる。 エンジョイ。 購入時。 2016年5月。 現在。 若干背が高くなっているが劇的な変化はない。 斑の入り具合が弱くなっているような気がする。 う~ん。 光量不足か。 最近出たっぽい葉っぱはかなりミドリ比率が高い。 置場所を考えた方がいいかな。 テルノシャングリラ。 購入時。 2015年12月。 現在。 鉢は購入時が2号ぐらい、今は3号。 多少は生長しているようだが大きくは変わらない。 ワカメのような葉。 これがコイツの特徴だ。 しかしコイツら生長していないな。 気付いていないだけで、過去の画像と比較すると驚くほどデカくなっているヤツもいるのだが、コイツらは全然そんなことないぞ。 まあいいや。 そんなにデカくならなくても。 みんながみんなデカくなったら置場所に困るもんな。 こういうヤツもいていい。 ポトス、エンジョイ&テルノシャングリラ。 通年室内奥で管理。 水は2、3週に1回。 にほんブログ村
2017.01.16
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昨年末ベンジャミンの葉が大量に枯れた。 下の方を中心に黄色くなって落ちるのだ。 画像はこれしかないが実際はもっと多くの葉が落ちた。 なぜこんなになってしまったのか? ベンジャミンは10月ぐらいから室内窓際で管理していた。 室内窓際に設置している最高最低温度計によると最低温度は13℃。 決して寒すぎるということはない。 しかしベランダへの出入りはこの窓から。 洗濯物や布団を干したり外の植物を見たり水やりしたりとベランダへは頻繁に出入りする。 しかもその際うっかり開けっ放しにすることもあり、ベンジャミンにも結構寒風が当たっていたのではないか? そう考え、それ以来置き場を部屋の奥に変更、出勤前に窓際に移し帰宅後元に戻すという風にしてみた。 一方。 水切れだった可能性もある。 これはアルテシマの話だが、「小さなベランダのお話」のすみれさんから頂いたコメントによるとすみれさんちでは10日に1回水をやるという。 うちではアルテシマもベンジャミンも1ヶ月ぐらい水をやっていなかった。 さらに「あかさたと植物たちの日常」のあかさたさんからも「水不足による根枯れ」の可能性をご指摘いただいた。 水切れだったかもしれない。 根腐れを恐れるあまりかなり乾かしぎみにしていたのだ。 モンステラやポトス、シンゴニウムなどは水が切れるとしおれるが、水をやるとシャキッとする。 ベンジャミンにはしおれる前に水やりしていたから問題ないと思っていたのだ。 ベンジャミンは水が切れてもしおれないのかもしれない。 そもそも葉も小さく重みで垂れてきたりしないのではないか。 水が切れると葉を落とすことで自衛するのかも。 あれからベンジャミンの葉は落ちなくなった。 当然葉は減ったままだが更なる落葉はない。 寒さか? 水切れか? 恐らく水切れだったんだろう。 とりあえず水を切らさないようにしてみるぞ。 竹串を差し土中の水分を確認、完全に乾いたらやることにしよう。 恐らく2週に1回ぐらいのペースになるはずだ。 コメントを頂いたすみれさん、あかさたさんありがとうございます。 勉強になりました。 にほんブログ村
2017.01.15
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冬型アエオニウム。 夏は葉を短くしてまるで縮こまったような姿で過ごす。 ロゼットは平面的になり横から見るとこんなだ。 薄っぺら~。 キノコみたいだな。 ところがコイツ秋になると生長を開始し、徐々に葉を伸ばし平面から立体へと変化していく。 現在の姿がコレだ。 デカっ! 色こそ違うが同じサイズの鉢。 夏とは全然大きさが違う。 葉が伸びたことでロゼットの直径が倍ぐらいになっているのだ。 生長期真っ盛り。 水は週イチやっている。 置き場はベランダ最前列。 朝から夕方までたっぷり陽を浴びる。 夏とは全然違う艶のある葉。 中心部はわずかに赤みがかっており、そのまた中心は黄緑。 デカいな、黒法師。 次は3号に昇格だな。 でも植え替えは秋ね。 冬型だからね。 にほんブログ村
2017.01.14
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セデベリアである。 セデベリアはセダムとエケベリアの交配種。 レティジアは乙女心と静夜の交配種だったと思うが、確かにセダムのツルリとした質感と花のようなロゼットを形成するエケベリアの性格を合わせ持つ。 これは一昨年7月の姿。 濃い緑色。 ツルツルしている。 この夏の姿もイイ。 しかし昨年は日照ゼロで徒長した。 茎が伸びロゼットは崩壊。 だらしない姿に成り果てた。 あれから5ヶ月。 茎は当然伸びたままだが、新しい葉が出てロゼットを形成、上の方はほぼ元に戻った。 紅葉も進んだ。 最盛期を迎えたといってもいいだろう。 チワワエンシスや桃太郎の紅葉とはまた違う。 独特の紅葉具合だ。 黄緑と真っ赤。 ものすごいコントラスト。 仔もたくさん出ている。 いずれ枝となるはずだ。 セデベリア、レティジア。 ベランダ最前列で管理。 通年戸外。 冬も楽に越す。 水は週イチから2週に1回。 生長しているヤツには真冬でもやるのだ。 ただし今週末はマイナス3℃までさがるという。 水やりは控えた方がいいだろう。 長く伸びた茎がちょっとカッコ悪い。 春になったら切ってもいいかもしれない。 それにしても仕立て直しが必要なヤツが多いな。 一旦徒長させてしまうと大変だということだね。 にほんブログ村
2017.01.13
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何度も書いているが、夏、小人の祭はゴミのような姿になる。 これは9月26日の植え替え時。 元々葉が小さく目立たないのだが、 下葉は枯れロゼットは閉じ、その上砂まで付いている。 鑑賞価値がまるでない、ほんとゴミみたいな存在になっているのだ。 アエオニウムは冬生育し夏は苦手だ。 黒法師もカシミアバイオレットも夏は縮こまり決して美しいとは言えない姿になる。 中でもこの小人の祭、コイツのショボさは群を抜いている。 一瞬捨てようかと思うくらいだ。 しかし冬になると様子は変わる。 一昨年。 去年。 閉じていたロゼットは開き、葉数も増え充実する。 しかし、とはいっても大して見栄えのするのものではない。 生長期ですら地味な姿なのだ。 と、去年までは思っていた。 ところが、 今年は違う。 まず色。 去年までは黄色でオレンジの線が入っていたが今年は緑。 単に紅葉が遅れているのか、背の高いヤツらに囲まれて陽が当たらないのか、何なのかは分からないがとにかく緑。 そして今年は葉が長く伸びやかだ。 日本米とタイ米といったぐらいの差がある。 葉が長くなったことで隙間がなくなり綺麗なドーム状に繁った格好になっている。 ロゼットを拡大してみた。 分岐している箇所も確認できる。 茎は木質化し木のようだ。 このクネクネ曲がっているところもイイ。 アエオニウム小人の祭。 ベランダ最前列で管理。 水は週イチ。 何故だかは分からないが、とにかく去年より状態は良さそうだ。 まだまだ生長期まっただ中、この調子でどんどん育ってほしいものである。 にほんブログ村
2017.01.12
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シンゴニウム。 2015年9月購入。 ホームセンターでよく見かけるこのシリーズ。 190円だったと記憶している。 2号ぐらいの小さい鉢だったがすぐに植え替え3号鉢へ。 ライトブルーにペイントした素焼き鉢。 コイツ水切れに弱く、すぐにしおれる。 これは昨年11月だが、いつもこんな調子なのだ。 土の表面が乾くともうしおれている。 しおれさせないためには表土が乾くちょい前に水やりすることになるが、そんなに水やっていいものか。 しおれやすいのは、ひとつは茎が伸び過ぎたからだ。 これは現在。 そんなに太い茎ではないから伸びると頭の重みで倒れてくるのだ。 この角度から見るとマトモでも、 こっちから見るとしおれかけている。 表土は半乾きぐらい。 このぐらいでもしおれ始める。 あまり良い状態とは言えないシンゴニウム。 健康な葉と、 不健康な葉が入り交じる。 春になったら仕立て直そうかな。 シンゴニウム。 通年室内。 今は窓際だが春から秋は部屋の奥だった。 それで徒長したのかな。 水は今でも4、5日に1回ぐらい。 よく見ると「空気清浄樹」の文字が。 そうか、コイツ空気を綺麗にしてくれるんだね。 でも他の植物もそうなんじゃないのかなあ。 にほんブログ村
2017.01.11
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エケベリア桃太郎の紅葉が鮮明になってきた。 白っぽい葉の先、ツメの部分のみが赤く色づく。 その赤も透明感のある、やや蛍光色っぽい赤だ。 いやあ素晴らしい。 ちなみに夏はこうだ。 うわっ! だらしねー! それがこんなに変貌するのだ。 やっぱ多肉は冬だね。 葉数もかなり増えた。 上から見ると鉢が見えない。 うちにいるエケベリアのなかではもっとも大きく3号鉢なのだが、春にはもうひとまわりデカい鉢が必要になりそうだ。 鉢は100均の陶器鉢。 ベランダ最前列で管理。 年中外。 初の越冬だが外で難なく越しそうに思える。 水は3週に1回から月イチ程度。 他のヤツより水やりはかなり少な目。 植物自体がデカく蓄えられる水の量が多いからか、水をやらなくてもシワになったりすることがない。 夏の暑さにも強かったし日照ゼロでも徒長もしなかった。 桃太郎。 かなりの剛健種のようだな。 にほんブログ村
2017.01.10
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思いきり徒長した紅化粧。 昨年8月。 3ヶ月陽に当たらなかった結果がこれだ。 茎が伸びエケベリアとは思えない姿になってしまった。 あれから5か月。 紅化粧はどうなっているのか。 当然茎は長いままだが、上の方にはだいぶ葉が繁ってきた。 上から見るとエケベリアらしい姿に戻ったといえるだろう。 紅葉も進んできた。 葉先が赤くなるさまも上品で美しい。 冬でも生育する紅化粧。 仔があちこちから吹き今でも生長している。 元はコレ。 1号の小さいヤツだった。 一昨年9月購入なので今1年4ヶ月経過したところ。 コイツも春にはカットして仕立て直そう。 仔もたくさん出てるし問題ないだろう。 紅化粧。 ベランダ最前列。 通年戸外管理。 寒さには強く外で難なく越冬する。 あっ。 そういえば夏に腐らせて枯らしたことがあったな。 夏は要注意だ。 水やりを少なくし、半日陰ぐらいの場所がいいかもしれない。 今年は注意しよう。 にほんブログ村
2017.01.09
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これが、 こうなったのが11月29日。 棚から落下させてしまい、真っ二つに折れてしまったのだ。 今日はコイツがその後どうなったかを見てみよう。 12月17日。 いきなりピンチ! 葉がシワシワになってきた。 折れた後一回も水やってないからだろうが、わずか1ヶ月でここまで痩せるか? 12月23日。 よし。復活したぞ。 1枚枯れたが水をやって2枚はふくらんだ。 12月27日。 せっかく復活したのにまた1枚落ちてしまったぞ。 12月31日。 1枚だけ残った葉は健在。 そして仔が育っている。 冬でも育つのだ。 1月5日。 折れた際取れた葉は部屋で放置していたのだが根が出たので鉢に置いた。 折れた茎からは仔がワラワラと吹き葉挿しからは根が。 これは復活するな。 1年ぐらいは優にかかるだろうが仕方がない。 復活の兆しが見えただけでもよしとしよう。 しかしコイツの仔吹きはスゴい数だ。 10箇所ぐらい出てるんじゃないだろうか。 全部育ったらスゴいことになるな。 まあ全部は育たないだろうが。 セダム天使の雫。 ベランダ最前列。 水は週イチから2週に1回。 折れた上の部分も室内でカラ鉢に入れて放置しているが、そろそろ根が出たかもしれないな。 春には植え付けてやろう。 にほんブログ村
2017.01.08
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冬でも生育する多肉たち。 春秋型とされているセダムやエケベリアなどはおろか夏型とされるカランコエやクラッスラなども真冬の今でも生長している。 最低10℃以上をキープしている室内ならいざ知らず、外で寒さに当たっている多肉も生育するというのは不思議だ。 コチレドンも生長している。 熊童子。 11月頃出てきた中央の新葉もかなりデカくなった。 サイドの枝からも小さい新葉が覗く。 真冬に外だが問題なさそうだ。 ツメも赤く染まりつつある。 福娘。 下葉は枯れかかっているが全体的には問題なさそうだ。 てっぺんからは新葉が。 下の方の葉は丸いが上の方の葉は細長い。 白い粉を吹き縁はあずき色。 銀波錦。 コイツもいまだ緩やかな生長を続けている。 福娘同様白粉を吹くタイプ。 縁は波打ち赤い。 写ってないが新葉も出てきている。 葉が落ちた跡からついに脇芽も出てきた。 生長が楽しみだ。 真冬でも生育するコチレドン。 しかし考えてみると、多肉全体的に9月10月より今の方が生長しているような気がする。 寒さに強く暑さに弱いのだろうか? そうなのかもしれないな。 ではなぜそんなヤツらを夏型などと呼ぶのか。 パキポやユーフォは分かるよ。 夏生長し冬は休むからね。 でもコチレドンやカランコエは夏型って感じしないよね。 う~ん。 謎だ。 にほんブログ村
2017.01.07
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うちには何だか分からないヤツが多い。 100均とかホームセンターで買ったものには名札がついていないことが多く、そういうところでよく買うからだ。 コイツも名前が分からない。 サンスベリアだということは間違いないだろう。 葉は厚く長く棒状で先端はとがっている。 しかし買った頃はこんな葉じゃなかった。 これが購入時。 葉は幅広で短い。 全然違うじゃん。 全然棒状じゃないじゃん。 2015年の2月16日だから約2年が経過しているわけだが、こんなに変わるものなのか? 再び現在。 上の方の新しい葉は棒状、下の方の古い葉は幅広で短い。 生長するにつれて葉は長く棒状に変化するということなのか。 それにしても分厚い葉だ。 幅と厚みが変わらない。 ここにたっぷり水を蓄えるのか。 半年ぐらい水やらなくても枯れなさそうだ。 サンスベリア独特の模様も入る。 ローレンティやファーンウッドと同じ模様だ。 通年室内管理。 水は2週から3週に1回。 名称不明のサンスベリア。 コイツはこれからどう生長するのだろう。 鉢からはみ出してるから春にはまた植え替えてやるかな。 ひとまわり大きい鉢でデカくなってもらおう。 にほんブログ村
2017.01.06
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ツピダンサスを買ったのは昨年の4月。 税込みで205円。 安っ! ツピダンサスといえば2メートルぐらいのデカいヤツを思い浮かべる。 太くたくましい幹、デカく貫禄のある葉。 インテリアとして置かれている、よく目にするツピダンサスはそんな感じだ。 いつか欲しいなと思っていたらホームセンターで205円。 即買いだった。 ただコイツは小さかった。 2号ぐらいのプラ鉢に植えられ葉も少ししかない。 しばらくして植え替えた。 3号ぐらいだったか、テラコッタのちょうどいい大きさの鉢に移植。 しかしコイツ意外と生長が速い。 8月にはさらに移植。 今度は4号だ。 これでしばらくは大丈夫だと安心していたら4号でも小さいぐらいに生長し、翌年つまり今年5月再度植え替え。 ついに5号になった。 税込3306円もする鉢。 植わっている植物は205円。 高級鉢に植えたらさぞやよく育つだろうと思いきや、この鉢土がなかなか乾かない。 1ヶ月ぐらい湿っているのだ。 それまで順調にデカくなっていたツピダンサスだったが、急に生長が鈍った。 5月から8月まで足場が設置され日照ゼロだったことも影響していると思うが、新芽がなかなか出てこない。 しまった! 鉢がデカ過ぎたか? いつまでたっても土が湿っていて根が生長しないのか? 今ツピダンサスはこうなっている。 5月の植え替え時と大して変わらない。 2号から3号、4号、5号へとあっという間にデカくなっていったツピダンサスだったが、停滞してしまった。 植え替え後に一応2枚は葉が出たのだがパッと見は全然分からない。 やはり鉢がデカ過ぎたか? 5号にするにしても素焼きの方が良かったか? まあしかし1ヶ月ぐらい土が湿っていても特に根が腐ったりしている様子はないし、このまましばらくはこの鉢でいくか。 コイツ最近になって新芽を出してきたぞ。 ツヤツヤの新芽。 こんな時期でも出るんだね。 ツピダンサスは部屋のやや奥目に置いている。 そこだと最低温度は15℃ぐらいまでしか下がらない。 生育する温度なのだろう。 今日水やりした。 2ヶ月ぶりだ。 次は3月ぐらいになるんじゃないだろうか。 次植え替える時は鉢を変えよう。 もう少し小さい鉢か5号でも素焼きのものか、とにかくもう少し乾きが速いヤツにしよう。 鉢をデカくすれば植物もデカくなるって訳ではないんだね。 分相応が一番だ~。 にほんブログ村
2017.01.05
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意味不明な数字がプリントされたこの鉢。 植わっているのはハオルチア十二の巻だ。 白い点々模様が入った濃い緑の葉。 何重にも積み重なって上へ伸びる。 近くに寄るとなかなか面白い。 白い模様は盛り上がっている。 透明な葉を持つコイツ。 何という品種かは分からない。 100円だったのだ。 だがなかなかキレイじゃないの。 葉は分厚い。 パンパンにふくらんでいる。 冬だが週イチぐらい水をやっているのだ。 仔もできた。 ちょっと徒長気味だがなかなかいい。 ガステリアもそうだがハオルチアも置場所が難しい。 直射日光だと焼けて茶色くなるし暗いと徒長する。 締まった株に育てるにはちょうどいい光量を与えなければならない。 遮光シートみたいなもので光量を調節すればいいのだろうが面倒だ。 しかし最近ガステリアもハオルチアも調子いい。 いまの環境がいいということだろう。 ちなみに今は室内窓際のラック。 窓越しに陽が当たるが日に2時間ぐらい。 やはりガステリア、ハオルチアは室内がいいみたいだ。 ただ、うちの家って夏は陽が射し込まないんだな~。 夏が問題だ。 今年は夏に色々と置き場を考えてみよう。 良い場所が見つかるといいな。 そういえば、十二の巻も十二の巻と勝手に呼んでいるが札があったわけではなく、本当に十二の巻かどうかは分からない。 うちのヤツらはこんなの多いね~。 にほんブログ村
2017.01.04
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去年チランジアは室内で越冬させたが、今年はいまだに外に出しっぱなしにしている。 何となく外でいけそうな気がするのだ。 とはいっても、これからが冬本番。 1月2月が一番寒い。 0℃近くまで下がりそうな日は取り込んだ方がいいんだろうな。 水は5日に1回から週イチぐらい。 ソーキングはしない。 頭からジョウロでやっている。 前置きが長くなったが、ひとつづつ見てみよう。 ブルボーサ。 このウネウネした葉、ぼってりした茎がまさに好み。 3年弱が経過している。 多少は生長していると思うが、仔吹きも開花もなく、同じ姿のままジワジワと大きくなっている様子。 カプトメデューサ。 コイツもウネウネした葉を持つお気に入りの品種。 現在3頭にまで増えた。 3年前買ったとき咲きそうだったが、うちに来て咲いたことはない。 でも仔は吹くんだよね。 咲かなくても吹くんだね。 メラノクラテル。 ピンと張った葉もいいじゃないか。 だけどあまり変化がないぞ。 ずっとこのままなのか? ブラキカウロス。 葉が広がるタイプみたいね。 コイツはだいぶデカくなったよ。 イオナンタ。 デカくなったんだけどね~。 仔吹きも開花もないね~。 ハリシー。 かなりデカいぞ。 どこまでデカくなるんだろう? ストリクタ。 コイツ、毎年12月には花芽を出してきたんだが、今年は出さない。 何でだよ~。 コルビー。 3頭立て。 一昨年花を咲かせた後一気に2個仔吹いたのだ。 その仔もデカくなり、 先端が赤く色づいてきた。 花を咲かせるのだな。 いいぞイイゾ。 拡大。 白い粉が付いている。 トリコームというヤツか。 花はコルビーだけのようだが、全体的にデカくなってきてるぞ。 いやあチランジアも色々いて楽しいね。 テクトラムだけは枯れちゃったけどね。 にほんブログ村
2017.01.03
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去年の春の一斉植え替えであぶれたヤツらをテキトーに植えた、寄せ植えと呼ぶにはあまりにも雑なこの鉢。 徒長しまくり、もうぐちゃぐちゃなのだが、冬になり色づいてきた。 まず目につくのが火祭り。 真っ赤に紅葉した。 コイツ夏は緑でスゲーつまんねーヤツなのだが冬は激変する。 葉も茎も全て、端から端まで、100%真っ赤になる。 茎がノビノビなのが残念だが、切れば葉の付け根から芽を出すし、切った茎は土に挿しておけば根を出すから、気に入らなければ切ればいいだけだ。 まあ春にはカットするかな。 このクネクネした茎はグラプトペタラム蒼星だ。 そっくりな朧月もいるぞ。 上が朧月下が蒼星。 形は同じ。 色が違う。 朧月はベージュが強いが蒼星は青い。 まあ大して変わらないが。 ファンファーレ。 ファンファーレは黄緑色。 火祭りとのコントラストが際立つ。 ここに黄色が欲しいところだが黄色はこれしかない。 小さい銘月。 小さすぎて埋もれている。 周りの濃いピンク色はブロンズ姫だ。 コイツも埋もれている。 星美人。 埋もれているからかなかなかデカくならない。 だが拡大してみるとタマゴみたいで面白い。 それにしてもよく伸びたものだ。 鉢からはみ出してるぞ。 春になったら仕立て直すか。 カッコ悪いもんね。 ベランダ最前列。 水は週イチから2週に1回。 通年外。 基本単品植えが好きなのだが、こういう雑多植えもひと鉢ぐらいあってもいい。 混沌とした様子もなかなか面白いものである。 にほんブログ村
2017.01.02
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明けましておめでとうございます。 いつもデルオの多肉日記を読んで頂きありがとうございます。 ブログを始めて2年が過ぎました。 まだまだ初心者、栽培下手ではありますが、バカなりに少し、ほんの少しですが植物の育て方が分かってきました。 しかしそれは決して本に書いてある通りではありませんでした。 多分色んな要因により育て方も変わってくるのでしょう。 日照、水、土、風、鉢などによって環境は大きく変わります。 置かれた環境なりの育て方を見つけるしかありません。 今年の元日は快晴。 14時現在ベランダの温度は22℃まで上がっています。 植物たちも日光浴です。 室内に退避しているホワイトゴーストもクロウジアナもディコトマも朝から陽に当たっています。 コイツらも普段は室内にいます。 ポカポカ陽気のなか陽に当たり気持ち良さそうです。 水もやりました。 ホワイトゴーストや桃太郎など1ヶ月ぐらい間隔を開けているものにはやっていませんが、それ以外はほとんどやりました。 そろそろ紅葉もいい具合になってきました。 しばらくの間は目を楽しませてくれるでしょう。 ベランダ奥にも色々います。 観葉植物は窓際で日光浴です。 夕方には元の位置に戻します。 のどかな休日。 陽に当たっている植物を眺めるのはいいものです。 やっぱり植物っていいですね。 デルオの多肉日記、今年もよろしくお願いいたします。
2017.01.01
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